[2] 一貫教育は、幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校といった学校の種別を超えて一貫して連携した教育を行うものです。
[3] 学区の重なる学校で一部の授業を教員や学生が行き来して行う程度のものから、
事実上1つの学校のような形で運営されているものまで、様々な形態があるようです。
[4] 進学校で効率的に授業を行うためのもの、
進学による学生の心身への負担を軽減するためのもの、
僻地の複式学級のようなものなど、目的も様々です。
[5] 中高一貫校から転じて中等教育学校となったものもあります。