[1] バリ島
リゾート地として知られるインドネシアのバリ島の空港は、ジャワ島東部の火山の噴火による火山灰の影響で、9日の夜から閉鎖されていましたが、飛行に影響がない程度に収まったとして、10日に運航が再開されました。
運輸当局などによりますと、上空の火山灰の状況について監視を続けた結果、飛行に影響はない程度に収まったとして、閉鎖から1日半たった現地時間の11日午前10時、運航を再開しました。 デンパサールの国際空港の運営会社によりますと、閉鎖の影響で、国内便と国際便の合わせて270便以上が欠航になったということです。 バリ島はビーチリゾートとして日本人の人気も高く、乾季の今は、天候が安定していることから、各国から多くの観光客が訪れています。 空港では、足止めされた人など大勢の乗客が運航の再開を待ち、航空会社のカウンターには搭乗手続きの長い列ができました。バリ島の国際空港から西におよそ160キロ離れた標高およそ3300メートルのラウン山は、先月下旬から火山活動を活発化させていて、再び上空に火山灰が広がるおそれもあることから、インドネシアの運輸当局は引き続き警戒を続けています。
火山灰の影響で閉鎖されているインドネシアのリゾート地バリ島の空港について、地元の運輸当局は上空には依然、火山灰が広がっているとして、6日の午前中まで閉鎖を続けることを決め、大勢の観光客が足止めされるなど影響が広がっています。
デンパサールの国際空港によりますと、5日朝までに、閉鎖の影響で国内便と国際便の合わせて690便以上が欠航になったということで、空港では日本人を含む大勢の観光客が足止めされるなど、影響が広がっています。 夫婦でバリを訪れていた51歳の会社員の男性は「情報を集めようにも日本語も通じず、空港からどうやって移動すればいいのかすら分かりません。仕事でも、ほかの人たちに迷惑をかけてしまい、困っています」と話していました。 バリ島の国際空港から東におよそ150キロ離れた標高3700メートル余りのリンジャニ山は、先月下旬から断続的な噴火を繰り返しており、運輸当局によりますと、火山灰の影響によっては閉鎖がさらに続くおそれもあるということです。
平成15年9月13日(土)
成田空港より、ガルーダインドネシア航空GA881便で出発。連休ということで、成田空港は 出国ラッシュ 。チェックインカウンターはごった返し、出国ゲートは長蛇の列となっていた。当然、飛行機は満席。来たのはエアバスA330型機。以前、ガルーダに乗ったときは使い古した機体で、しかも飛行中(特に上昇・降下時)に機体がメリメリとかバリバリとか、亀裂が入っているのではないかとも疑いたくなるような異常な音がしていたので、内心いやだなあと思いつつ乗ったが、今日のは新しいいい機体であった。まあ、これなら安全だろう(多分)。
バリ島のデンパサールまでは、6時間半のフライト。隣が単身の若い女性だったので、フライトアテンダントに、 その人とカップルと間違われている ようだ!イアホンも入国書類も飲み物も二人分まとめて私のテーブルの上に置く。そのうち、その隣の女性はビールを半分飲みかけたまま眠ってしまった。すると、フライトアテンダントが来て、「お隣のビールをお下げしてよろしいですか?」と聞く。 そんなこと私に聞かれても、知りまへんがな!!
成田を出発して4時間、飛行機がフィリピン領空を抜け、インドネシア領空に入った時、黒い服のインドネシア入国審査官が、機内で入国審査を始めた。この飛行機には、入国審査官が同乗しているのだ! 機内での入国審査は初めての経験 である。乗客全員のパスポートをチェックし、入国印を押して行く。それにしても、飛行機に入国審査官が同乗しているということは、このためだけに、昨晩(あるいはその前)の夜行便で来たのに違いない。でも、インドネシアから日本まで、機内でスタンプを押すためだけにわざわざ来るとは、ご苦労様なことである。珍しいので写真を撮っておきたかったが、さすがに正面から撮る勇気はなかったので、背後からこっそりと一枚撮らせてもらった。
バリには、現地時間の午後5時到着。日本と時差1時間。一泊だけだったので、明日の空港税10万ルピア(約1500円)を含めても3000円も換えればいいと思ったが、念の為、5000円両替。345000ルピア。去年来たときとレートはほとんど同じ。1ルピア=0.015円。ルピアから円にするには、0を2つ取って1.5倍すれば良い。
空港前から、S1と書かれたベモ(乗合のミニバス)に乗る。少し走って、ホテルや食堂のありそうな場所
シックスセンシズ ハイダウェイ ヤオノイ(Six Senses Hideaway Yao Noi)
シックスセンスフリークにも絶賛のハイダウェイヤオノイ
シックスセンシズ・ハイダウェイ・ヤオノイはプーケットからスピードボートで約45分のところに浮かぶヤオノイ島にあります。パンがー湾の沖合いに神々しく切り立った小島を望むことができます。環境にも最大限に配慮し、環境と調和する天然素材を用いた建築技法が使われているほどです。各ヴィラの屋根にはサゴ椰子の葉を屋根ふき材として使われています。
全室ヴィラ&バトラー付きの至極のヴィラタイプ
全室ヴィラタイプとなっており、プールヴィラの客室総面積は約154平米もあります。各客室にはプライベートプルも完備しており、カップルやハネムーナーに人気のリゾートとなっています。シービューの客室の場合は、沖合いに点在して浮かぶ島々はクラビならでは景観です。
バリ島、デンパザールから空路でコモドドラゴンに会いに。
この旅の目的その1。
まず、デンパザール→ビマ(乗り換え)→ラブアンバショ
メルパティとぺリタが運行してますが、毎日運行ではありません。
月・木・土です。
このチケット、日本の大手(H●S)などに頼むとレート換算で3倍近くの料金を言われました。
航空券は外国人料金は元値もフライト距離からして日本の早得並だと思って下さい・・・
それを3倍って高いでしょ?
http://www.dia-net.ne.jp/~mediacom/index.html
バリ島での車チャーターとホテル手配、そしてプリコモドリゾートの手配を頼んだ、こちらの会社では、元値(発売時の値段)で手配してくれました。
とっても良心的だし、メール返信も素早くて安心です。
プリコモドリゾートに宿泊しようと思って、リゾートのサイトからフォーム送信したのですが、ずっとエラー・・・多分、サイト自体がどっかおかしいんじゃないかと思います。
そんなわけで、スマラツアーズさんにバリ島のホテルを手配して頂くと同時に、駄目元で聞いてみたら、手配可能ということで・・・ありがたや〜。
(サイトのホテル料金は2003年料金のままで止まってますが、予約してくれます。現在勧めツアーに3泊4日コモドドラゴンツアーが入ってます!)
でも、日程上2泊しか出来なかったのと、ビマ宿泊じゃなくて、フローレス宿泊希望だったので、ここに乗ってないものを手配して頂きました。謝謝。
右のコモドドラゴンは空港で・・・
何だか不恰好だなぁ。
(本物はもっとかっこいいよ!)
まずはビマに向う飛行機に(えらく小型ですな)
空港税は20000Rpでした。
日本人率は我々以外0(相変わらず)
早朝の飛行機の中、やはりアクアと飴とお菓子が。
結構美味しい。ていうか、台湾のより美味しい。
ビマで待つこと一時間弱?
やはり、トイレにむかう勇気は出らず。
(同行者は行ったがね・・・)
トイレの隣にお祈りをする施設があるところが、宗教の違いを感じさせます。
それだけ生活に密着してるんでしょーね。
空港の時計を見て時計をあわせるが、後程、あってなかったことが判明。
ていうか、どこの時計が正しいのか、インドネシアに現地時間が幾つあるのかもわからない・・・行く先々で時計
インドネシアの首都・ジャカルタから、ティモール島への直行便はありません。
バリ島のデンパサールから、西ティモールのクパンと、東ティモールのディリに飛行機が飛んでいます。とはいえ、それぞれ週に何便かしかありません。
もとからインドネシア領だった西ティモールの様子も比べて見たかったので、クパンから陸路でヒガモ入りすることにしました。
島民にカモにされまくりの日本人観光客と、オールナイトでバカ騒ぎを続けるオーストラリア人観光客であふれた、いかがわしい喧騒の街・デンパサールから約2時間。ニシチモの州都・クパンはのどかというか、何もない小さな田舎の町です。町の中心にもまともなビルはありません。人影もまばらです。
クパンも町の中心街はインドネシア名物「漢字のない中華街」です。インドネシアでは排華政策のため、漢字の看板は禁止されていますが、大きな店はほとんど華人(中国系)が経営しているようです。インドネシアの華人は、多くが福建省出身ですが、北京語がよく通じます。カンボジアやラオスもそうでしたが、不安定な情勢が続く国に住む華人は、いざとなれば他の国に逃げ出しても商売ができるように、しっかりと北京語を勉強しているようです。安定したタイの華人が、中国語がさっぱりなのとは対照的です。
クパンの町の交通手段は、ペモと呼ばれるミニバスとタクシー、そしてバイクタクシー。ペモは市内600ルピア(約8円)均一で、どこでも乗り降りできます。
夜、タクシーに乗ったら、運転手が「女はいらんか」と誘ってきました。連れていかれた「色街」は車で20分ほど行った山奥の村でした。斜面のドブ川を挟んで、両側に石造りの小屋が並んでいて、女の人が1人ずつ立っていました。灯はなくて真っ暗だし、なんだか古代ローマの娼館を連想させるような不気味な一角です。チモール人は肌が黒いので、暗がりでは顔が全くわかりません。
そそられる雰囲気は全くなく、早々とタクシーに戻りましたが、運転手が行方不明です。どうやら私のことなど忘れて、自分が遊びに夢中となったようです。1時間ほど待っても運転手は帰って来ないし、チンピラにはからまれるしで、バイクタクシーを拾ってホテルに戻りました。おかげで行きのタクシー代(1万ルピア)は払わずに済みました(笑)。
ちなみに1回の花代は6000ルピア(約100円)とか。バリ島やジャカルタでは、ポン引きが20万ル
中世まで使われていた「蔦の細道」が人の手がほとんど入っていない山道であったのに対し、この旧東海道はあちらこちらに土木工事の跡が見られ、山道というよりは林道といった印象だ。道幅も1.5車線ぐらい確保されており、かなり広々とした感じである。
小田原征伐の際、秀吉の軍勢は16万人を超えていたという。そのような大軍が「蔦の細道」のような山道を越えるとなると、相当な時間がかかることだろう。一方でこの幅の広い道であれば、一度に大量の兵を通すことも可能なはずだ。なるほど、豊臣秀吉が進軍のために切り拓いたという話も納得できる。
もちろんその時に築かれた道は暫定的なもので、江戸時代に改めて東海道として整備されたことで今に見られる姿になったのだろうが。
カトマンズトリブバン国際空港に到着のエアアジアX国際線D7192 搭乗率90%
エアアジアジャパンはなくなるがエアアジアは各国の多くの人々に支持されいる
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● エアアジアカトマンズ行き
5:07 2013/10/27 カトマンズ時間
タメルのゲストハウス1泊500Rp(500円)で目覚める。昨日宿到着後お昼寝したので早起きになる。この宿はトイレシャワー付。部屋にはエアコンもファンもないが、最高気温24度で、朝は12度まで下がり毛布がないと寒くて眠れない。その気温で朝の水シャワーは無理。幸いこの宿は温水が出る。また部屋の中で無料ワイファイにつながる。
昨日午前中かけてクアラルンプールからカトマンズへエアアジアD7192フライトで移動する。機材はA330-300の国際線仕様。フライト時間は4時間25分。往復786リンギ、カード会社の請求金額で25,102円(1R=31.937円)のプロモフライト。7月15日予約の10月26日〜11月某日に往復。1日に1便しか出ていない国際線なのであまり強烈なプロモが出回りにくい。
トリブバン国際空港 2013年10月26日撮影
ジャルパックで行くネパール世界遺産5日間
ちなみに、事業所数も約11%、平均所得も約5%上昇。東北大震災以降、関東地方の子育て世帯の移住者が急増し、こちらは皮肉にも大阪府下でワースト1になるほど、保育園不足が問題になっているほどだ。
一方、国勢調査(2015年)では、日本の高齢化率は26.6%(2015年10月)だが、千里ニュータウンの高齢化率は全国平均のそれを上回る約30%。
多摩ニュータウンでは、2025年に高齢者の人口比が「3人に1人」(多摩市)に拡大する中、千里は、「若者の人口増加と高齢者増加」「新住人と旧住人」の「2極化」で、今後、全国のニュータウンが抱えるであろう新たな問題に苦慮している。
同問題を象徴する事件が昨年末、千里ニュータウン地域で画期的な全戸分譲マンションとして1972年4月に竣工した団地(千里山田西A団地。佐藤光臣理事長=当時)で起こった。
田園都市の先駆的存在
千里は、「千里の森」と言われるほど「田園都市」の先駆的存在で、地域の縁地率が約20%と非常に高く、その自然や緑豊かな住環境で長年、人気のある町だ。
しかし、同団地で「非常に大きな瑕疵」(橘啓八郎・吹田マンション管理士会会長。広島市立大学名誉教授。工学博士)である吹田市保護樹内定(吹田市資格認定済)のケヤキの伐採と駐輪場新設計画の抱き合わせ議決が強行された。
「ケヤキ」と「駐輪場」は団地の共有財産で、管理規約や区分所有法での強制規制により、別個に議決されるべきで、「ケヤキ伐採による駐輪場新設計画の抱き合わせ決議は違法」(橘会長)になる。
さらに「ケヤキを伐採せず、駐輪場新設計画を白紙に戻し、初の説明会を開き、再度臨時総会を開催する」とした臨時総会での修正決議(条件付可決)を無視し、総会議事録を“修正”。
そして住民への事前の情報公開、さらには告知も全くないまま、突如、奇襲的に昨年10月、ケヤキを伐採するという違法行為が理事長の独断で決行された。
伐採が違法に強行された日には、住民の通報で警察が出動し、近隣住民も集まり騒然となった。警察は臨時総会決議に従い、まずは団地内で協議するように理事長を説得。
さらには、吹田市の保護樹認定査定でお墨つきを下した吹田市専門官ら3人も急遽現場に駆けつけ、異議申し立てを行ったが、理事長が強行伐採を主導した。
[18] この記事はSuikaWiki Worldでに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24255448188496372