[1] [ajax] Safari の responseText で UTF-8 コード文字化け回避 Kawa.net Blog(ゆうすけブログ)/ウェブリブログ <http://kawa.at.webry.info/200511/article_9.html> (名無しさん 2006-09-21 23:34:42 +00:00)
[2] Hawk's W3 Laboratory : XML : XMLHttpRequestについて ( 版) <http://web.archive.org/web/20060901145130/www.hawk.34sp.com/stdpls/xml/xmlhttprequest.html>
responseTextプロパティを参照することで、リソースをテキストとして取得することが出来ます。ただしこのとき用いられる文字エンコーディングはブラウザによって異なります。
- IEの場合
- (...) デフォルトではUTF-8と見なされるが、BOM付きのTF-16LE/BEおよびUTF-32も使用可能、XML宣言のエンコーディング指定は無視される、といったところですが、実際には Content-type ヘッダで適切な charset が指定されていればその他のエンコーディングも使用できます。
- Geckoの場合
- ルールは少し複雑です。まずContent-type ヘッダで適切な charset が指定されていればそのエンコーディングが使用されます。指定がない場合、メディアタイプがresponseXMLでDOMDocumentに変換可能なものであれば自動判定されます(XML宣言の指定が使用されるわけではない)。そうでない場合はUTF-8が使用されます。
- KHTMLの場合
- UTF-16LE/BEが使用可能なのは確認できましたが、それ以外はcharsetの指定やメディアタイプに関わらず使用できないようです。これはresponseXMLでも同様です。
- Operaの場合
- いずれの場合においても自動判定されます。
[3] IRC logs: freenode / #whatwg / 20110926 ( ( 版)) <http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20110926>
[4] [XHR2] responseText for text/html before the encoding has stabilized ( (Henri Sivonen 著, 版)) <http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2011JulSep/1747.html>
[6] Progressive XMLHttpRequest on kylescholz.com :: blog ( 版) <http://www.kylescholz.com/blog/2010/01/progressive_xmlhttprequest_1.html>