[1] だまされたと思って使ってみてほしい、簡単で便利すぎる「はてなスクリーンショット拡張」正式リリース - はてな広報ブログ ( 版) https://d.hatena.ne.jp/hatenapr/20090917/1253160695
[2] Firefoxでもっと便利に使おう - はてな ( ( 版)) https://www.hatena.ne.jp/tool/firefox#HatenaScreenshot
[3] hatena/hatena-screenshot-xul - GitHub ( ( 版)) https://github.com/hatena/hatena-screenshot-xul
[4] はてなスクリーンショット拡張とは - はてなキーワード ( ( 版)) https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%CF%A4%C6%A4%CA%A5%B9%A5%AF%A5%EA%A1%BC%A5%F3%A5%B7%A5%E7%A5%C3%A5%C8%B3%C8%C4%A5
[5] はてなアイデア - はてなスクリーンショット拡張 ( ( 版)) http://i.hatena.ne.jp/idealist?did=32
[6] 「はてなスクリーンショット拡張」のベータテストの開始 - はてなフォトライフ日記 - 機能変更、お知らせなど ( ( 版)) https://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenafotolife/20090910/1252554482
[7] 「はてなスクリーンショット拡張」正式版を公開しました - はてなフォトライフ日記 - 機能変更、お知らせなど ( ( 版)) https://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenafotolife/20090917/1253156354
[8] だまされたと思って使ってみてほしい、簡単で便利すぎる「はてなスクリーンショット拡張」正式リリース - はてな広報ブログ ( ( 版)) https://d.hatena.ne.jp/hatenapr/20090917/1253160695
はてなスクリーンショット拡張http://www.hatena.ne.jp/tool/firefox#HatenaScreenshotは Web ページのスクリーンショットを撮りたいときにとても便利ですよね。でもスクリーンショット拡張だと Firefox で表示した Web ページしか撮影・アップロードできないのが困りものです。
そこで、スクリーンショット拡張で Windows のいろんなアプリケーションのスクリーンショットを撮れるように Perl のコードを1行書いてみました。ショートカットキーを1回押してからいつものスクリーンショット拡張の操作を行うだけなので、手軽でとっても便利です。
次のワンライナーのショートカットを作る。
画面全体をとりたいとき:
perl -MFile::Temp(tempfile) -MWin32::Screenshot -e "(undef,$p)=tempfile(SUFFIX=>'.png');CaptureScreen->Write($p);($h,$t)=tempfile(SUFFIX=>'.html');print$h q{<img src='file:///}.$p.q{'>};close$h;system'start',$t;sleep 3;unlink$t;unlink$p"
アクティブウィンドウだけをとりたいとき:
perl -MFile::Temp(tempfile) -e "use Win32::Screenshot':all';($x,$p)=tempfile(SUFFIX=>'.png');CaptureWindow(GetForegroundWindow)->Write($p);($h,$t)=tempfile(SUFFIX=>'.html');print$h q{<img src='///}.$p.q{'>};close$h;system'start',$t;sleep 3;unlink$t;unlink$p"
http://f.hatena.ne.jp/wakabatan/20100220200859
ショートカットのプロパティを開いて、「実行時の大きさ」を「最小化」にし、適当な「ショートカットキー」を割り当てる。
http://f.hatena.ne.jp/wakabatan/20100220201146
ショートカットはデスクトップかスタートメニューに作らないと効かないみたいです。
今回のワンライナーはショートカットのリンク先として指定できるギリギリの長さですが、別ファイルにすればもっと長くできます。 Win32::Screenshot にはいろいろ便利な関数が用意されているので、用途に応じてカスタマイズしたらもっと便利になりそうですね。