本項は歴史的事項を説明しています。本項の内容の一部または全部は、現在の状況とは異なるかもしれません。
(なお本項の内容の一部または全部は、互換性または歴史的連続性のために現在も有効な場合もあります。しかし新たに利用することは避けるべきです。)
[1] RCS は、ファイル単位でバージョン管理を行うソフトウェアです。
[2] 元のファイル名の末尾に ,v
を足した名前のファイルで変更履歴を保存するのが特徴でした。
[3] CVS は元々 RCS を使ってディレクトリー単位で管理できるように拡張したものでした。