[1] 貝木によると、本物になろうとする意思があるだけ、本物よりも偽物の方がより本物なのです。
[2] 青は藍より出でて藍より青しみたいな?
[6] だけど貝木理論では青である必要もなくて、青になろうとしたその姿勢と経過にも価値があると認めているのです。
[7] 「本物」は、すでに完成し、安定し、変化を止めたもの(あるいはただそこにあるもの)ですが、「偽物」には、本物になりたいという「強烈な意志(=物語を捏造し、自らを正統化しようとするあがき)」が宿っています。その「あがき」の密度こそが、現実を変容させるエネルギーそのものである、という洞察。
[8] その「なりたい」という意志の強さこそが、周囲の風景を書き換え、人々の認知を塗り替え、ついには 「それを信じることこそが現実」という新しい世界を作り上げる。 その意味で、偽物は本物以上に「力」を持っている。
[16] 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 全13話一挙放送 - 2023/6/14(水) 19:00開始 - ニコニコ生放送 () https://live.nicovideo.jp/watch/lv341136348
[4] 【ゲスト 関口理咲】佐倉薫の 絶対Knee! 勝ち取ります #39 - 2024/4/9(火) 20:55開始 - ニコニコ生放送 () https://live.nicovideo.jp/watch/lv344797065
[5] Xユーザーの星くずさん: 「「偽物は偽物ゆえに本物より本物たらんとしている分、本物より上等だ」という考え方が刺さる刺さる」 / X, , https://x.com/rarux/status/1509961973429321728
[9] もし「偽物の方が本物よりも本物である」というパラドックスを肯定するならば、 歴史とは「実際に何があったか」という記録(事実)ではなく、 「人々が何に本物としての価値を見出し、何になりたがったか」という、 偽物たちの生成プロセスの記録であるべきだという結論に至ります。
[10]
偽物が本物に化けるその瞬間を記述し、その「魔法」の種明かしをすること。しかし、
種明かしをしたところで、人々は依然として「本物」よりもその「物語」
を愛するでしょう。その無力感を含めて記述することこそが、
歴史を記述する者の最後の務めなのかもしれません。