RFC 1776

内容ベース経路制御

研究の系統による分類

[1] 参照元にハッシュ値を埋め込む提案と失敗の歴史

[2] A routing scheme for content-based networking

動機による分類

(経路) 1. ネットワーク内部 (ネットワークアドレス) 2. ノードとネットワークの接続点 (ノード名) 3. ユーザ/サービスとノードの対応 (ユーザ/サービス名)

手法の目的

構成要素

通信パターン

名前

手法

配送

  • 名前と配送の関係 [↓]
      - 名前から計算により得たアドレスが配送に用いられる
      - 名前が不透明なものとして配送に用いられる
      - 名前が透明なものとして配送に用いられる
    - ランデブポイント使用 [boolean]
      - 名前により定まるランデブポイントに/から配送する
    - 経路決定点 [送信者|送信者側エッジ|ホップバイホップ]
    - データ転送
      - 情報提供側 [随時送信する|定期的に送信する]
      - 情報収集側 [随時送信されてくる|定期的に受信する]

経路情報管理

  - 情報提供側情報の散布
    - 方法 [なし|フラッディング|...]
    - タイミング [情報提供開始時|定期的|...]
  - 情報収集側情報の散布
    - 方法 [なし|フラッディング|...]
    - タイミング [情報収集開始時|定期的|...]
  - ルータ間情報交換
    - 方法 [なし|フラッディング|...]
    - タイミング [定期的|...]
  - 経路表
    - 構造 [連想配列|プログラム|...]
    - 似た宛先の集約 [なし|...]
- オーバーレイトポロジ構成 [なし|...]

ネットワーク内情報処理

#- ストレージの位置 [↓] # - なし # - 情報提供側 # - 特定ノード # - データの内容その他の意味的に重要な要素により定まるノード # - 任意ノード # - 経路その他の意味的に重要でない要素により定まるノード

メモ

[3] RFC 1776 - The Address is the Message, , https://tools.ietf.org/html/rfc1776