しかしながら、日本が "NIHON" であり、 "NIPPON" であるならば、なぜ "日本" = "JP" である必要があるのでしょうか?
そのような疑問を抱くことはできませんか?
"日本" が "JP" と関連付けられるようになったのは、そしてそれが英語人、欧語人だけでなく、日本語人自身によってまでも、そのような関連付けが行われるようになったのは、いつの時代からでしょうか?
それは、おそらくは、日本にとっての最後の戦乱後、約55年前のアメリカ合州国政府による統治時代から、徐々に日本国民の精神に浸透させられていったのでしょう。
そしていつのまにか、 JP が日本の交信網称号とみなされるようになってしまいました。
もしも、そのことについて、過去に日本政府自ら国際社会において容認した事実があり、現在も自ら追随しているのであれば、それは日本政府の史上最大の政治的誤ちのうちのひとつであるということができるでしょう。そしてその誤ちは将来の日本政府によって正されることができるものであり、正されなければならない性質のものでもあります。
それでは、日本にとってふさわしい二文字はどれがよいでしょうか?
わたしたちは "NH" を提案します。
ここでは誰でも無料で、"NH" 交信網称号を登録し、交信網邸を創造することができます。
この世の歴史上の偉大な発明は常に一人から始まりました。
今ではどこの家庭にもあるような電話も、ファックスも、そしてこの交信網も始めは一人でした。
1人が2人になり、100人、1000人となり、やがて日本国民の過半数によって "NH" が日本の交信網称号として支持されるならば、日本は国際社会において、ひとつの真の独立国家として振る舞い、発言し、歩み始めることができるでしょう。