[466] 胡口靖夫は、 大学でマルクス経済学を学んでから就職していましたが、 数年後に國學院大學に学士入学して日本古代史を専攻しました。 卒業後は高等学校に教員として勤務しながら研究を続けました。 >>89 その後ウズベキスタンの大学教授を務めました。
[15] kyoutofu-J31.pdf, , http://www.kyotofu-maibun.or.jp/data/kankou/kankou-pdf/jyouhou/kyoutofu-J31.pdf#page=52
[17]
鬼室集斯研究では、引用した他の人の研究で参照されたある椿井文書はスルーし
(偽書と知っていたのか不明)、
また別の椿井文書は (偽書とはしないものの)
史料批判により怪しさを見抜いていました。
[2] 2017年春ウズベキスタン旅行, , http://inoues.net/family/uzubekistan/uzubekistan7.html
サマルカンド国立外国語大学で教授を務めた胡口靖夫は、「勤勉に働いた日本人が基礎から レンガを積み上げて“建設”した」とされるのは「伝説」だとして、それが検証なしに広められているこ とを批判しているが、実際の建設に携わった抑留者や現地のウズベク人、ならびにウズベキスタン政府が 認識している話とは異なっている。
[3] ウズベク抑留 風化させぬ | 日経を読んで, , http://nikkeikiji.jugem.jp/?eid=199
ナボイ劇場の担当となったわずか457名の日本人捕虜だけで「基礎からレンガを積み上げて"建設”」できるわけはない。当然にソ連の技術者や多くの現地のウズベク人により骨組みは建設されたと考えるは常識であろう。胡口氏自身が「日本人伝説」の罠(日本人がレンガを積み上げて建設したという思い込み)にはまったように思われる。
[23] 過去の講座 | 奈良まほろば館, https://www.mahoroba-kan.jp/past-course-details575.html
[24] なにがなにやら |【鬼室神社04】『近江朝と渡来人』より, ざる, , http://zaru3386.blog.fc2.com/blog-entry-64.html
ウズベキスタン共和国サマルカンド国立外国語大学教授という肩書きをお持ちで 『シルクロードの<青の都>に暮らす---サマルカンド随想録---』(同時代社)という著書があり赤旗で紹介されていました。