[1] 番外地 - Wikipedia ( 版) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%AA%E5%A4%96%E5%9C%B0
[3] でいらほん通信拾遺, , http://deirahon.com/sub/DE/DE04.html
青ヶ島はどこもかしこも“無番地”だから、“東京都八丈島青ヶ島村(昭和63年10月1日から東京都青ヶ島村へ村名表示統一)”のあとは、正式には“無番地”と書かなければならないのである。もちろん、島の人も役場職員も、ふつうは“無番地”までは記さないのである。ちなみに、わたしはかつて、青ヶ島へ現金書留で香典を送ろうとしたが、大田区内の某特定郵便局では「村のあとに住所が書かれていない」といって受け付けてくれなかった。「青ヶ島の人口は200名前後だし、島じゅうのどこも“無番地”だから、だれも無番地とは記さないのだ」と主張したが、「それなら無番地と書きなさい」と小官僚ぶりを発揮したのである。
[4] からすさんはTwitterを使っています 「思い出したので適当に登記簿開けてみた まず、登記簿のシステム上当然ではあるが、番地は普通に存在した。なんなら、平成14年に「地図」(準ずるではない)が作られてる地域もあった https://t.co/HXnr7lktPY」 / Twitter, , https://twitter.com/karasu514/status/1490575810427703296