- [1]
Xユーザーの説文解字と六書と転注(轉注)、漢字さん: 「8年前、転注の論文を学会誌に投稿したら不採用となった。この投稿論文の査読期間中に、全く同じテーマで別の漢字研究会において研究発表がなされていたことを後日知った。念のためその発表内容を取り寄せて確認したら、自分の投稿論文と結論が酷似していた。直ぐに論文を投稿した学会に連絡し、・・・」 / X, , https://x.com/setsumonn/status/1778674407298519367
- [2]
Xユーザーの説文解字と六書と転注(轉注)、漢字さん: 「査読者が不正行為をした疑いがある旨を通報したが、査読のダブルブラインド制を理由に回答を拒絶されてしまった。査読期間中に転注の研究発表をした学者の名前も伝えたが、学会誌の元編集長はそれ以上の回答をせず、最後に意味不明の謝罪メールを送ってきた。初めから知ってたのかと思ってしまう」 / X, , https://x.com/setsumonn/status/1778678584271585308
- [3]
Xユーザーの説文解字と六書と転注(轉注)、漢字さん: 「八年前の査読中に不自然なくらい自分と似た内容の研究発表が行われ、後にその発表が査読付き論文として学術誌に掲載されたことがあった。去年、この件に付いて、問題の論文を書いた学者が所属する大学にメールを送った。不正相談窓口に事の経緯を説明したうえで、相手と自分の論文ファイルを添付し・・」 / X, , https://x.com/setsumonn/status/1801117907742863595
- [4] Xユーザーの説文解字と六書と転注(轉注)、漢字さん: 「どこが具体的に似ているのかを指摘した。二週間以上経って大学の不正相談窓口から回答がきたが、その内容は「疑惑を持たれている学者は以前からこのテーマで研究しているので、論文盗用があったとは認められない」というものだった。納得がいかなかったので再度返信し・・・」 / X, , https://x.com/setsumonn/status/1801119604741161097
- [5]
Xユーザーの説文解字と六書と転注(轉注)、漢字さん: 「「同じテーマで研究している学者だからこそ論文盗用の疑いがあるのではないですか」「今回の論文と同じ結論の研究発表を以前から行っていたという証拠が見つかって、初めて盗用疑惑が晴れるのではないですか」と、不正窓口の職員にメールで問いただした。その後、今に至るまで何も向こうから連絡はない」 / X, , https://x.com/setsumonn/status/1801122005938213202
- [6]
Xユーザーの説文解字と六書と転注(轉注)、漢字さん: 「もう一人の通報相手は、通報時に編集委員長だった大学教授である。この人物は「理事会で調査した結果、査読者の不正は無かったことが判明した」と回答してきた。安易な回答の仕方が信用できなかったので、「理事会の調査結果を文書にして送ってください」と返信した。するとその編集委員長は、・・・」 / X, , https://x.com/setsumonn/status/1802963985626812915
- [7]
Xユーザーの説文解字と六書と転注(轉注)、漢字さん: 「「これから発送する文書は飽くまでも私個人の名義で書いたものであって、理事会ではない」ことを強く強調してきた。実際に手許に届いた文書を見ると、「理事会の調査の結果問題はなかった」とだけ記載され、編集委員長の印鑑が押されていた。私が「何についての調査結果なのか書かれていない」と・・・」 / X, , https://x.com/setsumonn/status/1802965606905385123
- [8]
Xユーザーの説文解字と六書と転注(轉注)、漢字さん: 「とメールで伝えると、「疑惑を持たれた査読者に迷惑が掛かるので書けない」という主旨の回答が返ってきた。「理事会が開かれた日時や場所も載っておらず、何についての調査結果かも分からないのでは、文書として成立しないと思います」とその編集委員長に返信したが、それっきり何も返ってこなかった。」 / X, , https://x.com/setsumonn/status/1802967458971832671
[9] 不正の有無はこれだけでは何とも言えないが、研究不正疑惑への対処に学会も大学も失敗しているように見える。
学術機関として正常に機能していない。
[10] つまり学問というものに取り組める環境ではないということで、そういう学会もどきに関わる不幸な人が今後現れないように是非学会名を公表してほしいし、
まともな研究者倫理を有する研究者は今後そのような学会に関与するのを避けてほしいのだが、通報者の安全にも関わるセンシティブな問題だよな。
[11]
このような学会にはまともな研究者は投稿しなくなるし、まともな研究者は不正論文が含まれている疑惑のある学会誌から引用しなくなるから
(引用することで研究不正に間接的に加担することになり、まともな倫理を持った人なら近寄らないだろう)、
学会はもちろん分野が衰退することは間違いない。
[12]
話が大きくなると自浄作用がない業界は丸ごと潰してしまえって外野から絶対に言われるから、
関係ありそうな人達は何とかなりそうなうちに何とかしたほうがいいよ。。。