[1] 準防火地域では、
(地階を除き)4階建て以上の建物や、
1500m2超の建物は、耐火建築物でなければなりません。
[3] 準防火地域では、
599m2超の建物は、耐火建築物か準耐火建築物でなければなりません。
[4] 準防火地域では、
それ以外の建物は、耐火建築物か準耐火建築物か政令の基準に適合する建築物でなければなりません。
[6] 準防火地域では、外壁が防火構造の建物は、
外壁と隣地境界線に接することができます。
[5] 建物が防火地域と準防火地域にまたがる場合、
防火地域の規制が適用されます。
準防火地域と無指定地域にまたがる場合、
準防火地域の規制が適用されます。