[29] 大変素晴らしい論集だったのだけど、 Webページの参照がサイト名だけで、 URL がなくて自分で探せになっているのはいただけない。 この分野の慣習なのだろうか?
[30] URL があれば10年後、20年後に最悪サイトがなくなっていても、 なんらかのアーカイブを漁ったら出てくる可能性もないではないが、 URL がないと探すのは絶望的。 そうでなくても URL は短い中に情報が詰まっている。 1000年前から受け継いだ文献を研究している人達なのだから、 1000年後に伝える情報にも気を配ってほしかったなあ、 というところだけが残念だ。
[31] URL で情報を特定できない出来の悪いデータベースやアーカイブのシステムが横行しているし、 そのデータベースやアーカイブ自体、 数年経つとどこかに移転したり、 影も形もなく消え去ってしまったりする現状があるので、 まあ URL なんて書いても仕方ないと思ってしまうよなあ。
[1] 日本書紀の誕生―編纂と受容の歴史― | 商品詳細 | 八木書店 出版物・古書目録 () https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/2174
[2] 日本書紀の誕生: 編纂と受容の歴史 | 遠藤 慶太, 河内 春人, 関根 淳, 細井 浩志 |本 | 通販 | Amazon, https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840622256/wakaba1-22/
[3] 日本書紀の成立と変遷 丹念にたどる 論文集刊行|好書好日 () https://book.asahi.com/article/11645450
[4] () https://catalogue.books-yagi.co.jp/files/pdf/d9784840622257.pdf