元旦

元旦

[1] 元旦」で1月1日全体を指すことは別に誤りというわけではない|Colorless Green Ideas () http://id.fnshr.info/2018/01/01/gantan/

[3] 「元旦=1月1日」としてよいか | 毎日ことば, 2020年01月19日, https://mainichi-kotoba.jp/enq-309

「元旦」は「元日」と同じ意味に扱われることも多く、広辞苑などの説明はそうした実情を映したものでしょう。一方で、本来は「元日の朝」だということを意識すべき場面もあると考える立場もあり、新聞などもそちら側にくみするものです。公共の言葉としては、1月1日は「元日」、その朝が「元旦」とする区別は今後も必要と言えそうです。

[4] 辞書ですら判断が揺らいでるものを「公共の言葉として」どうあるべきか勝手に決めちゃう毎日新聞社は思い上がり過ぎでは? 毎日新聞はこうします、というのは好きにしたらいいが 「公共の言葉」(ってなに?) は毎日新聞社がコントロールできるものでもなかろう。

[5] 「新聞などもそちら側にくみするもの」って書いてるけど他の新聞社も同じ見解なのかな? (この記事には根拠を何も示していないけど。)

[6] >>1 を信用すると「元旦」で1月1日全体を表す方がむしろ古い用法らしいけど、 それを誤用とみなして「新聞などもそちら側にくみするもの」 っていうことは、新聞業界が意味の変容に加担してきた当事者だってこと? 「公共の言葉」としての意味を変えたいと能動的にコントロールしてきた実績があるからこう書いたわけ? そのへんもう少し詳しく教えてほしいなあ。

[7] 2022年の地味すぎる急上昇ワード「元旦2日目」の話をしよう, https://www.poc39.com/archives/6968

[16] Xユーザーのgoushuさん: 「毎年この時期の風物詩 確かに3000年以上前の甲骨文字では「旦」は早朝の意味で使われていて、「旦」の本義と言っていい。 ところが2000年ちょい前の前漢時代には月の初日(ついたち)を「旦」とも言うようになり、「正月旦」「十月旦」みたいに使われる様になった。」 / X, , https://twitter.com/goushuouji/status/1741373736505495624

[18] Xユーザーのgoushuさん: 「古い資料で「元旦」を特に元旦の朝に限定して説明する物は無く、普通に「元日」と同じように使用される。 むしろ「『元旦』の『旦』は早朝を指すから『元旦』は『元日の朝』に限定されるという珍説は、近年ひろがったもの。」 / X, , https://twitter.com/goushuouji/status/1741373876981080392

[19] Xユーザーのgoushuさん: 「@ashgughaiughia1 近代以降の日本語での「元旦」の用例を調べてブログに書いた方がいらっしゃるので参考までhttps://t.co/IIFZJHUFfA これは私の肌感覚なのですが、辞書的には戦前から元旦を元日の朝とすることがあったらしいけど、朝以外を「元旦」というと誤用だとリプがつくみたいな反応は最近のような気がします」 / X, , https://twitter.com/goushuouji/status/1741398478545445004

[17] いやな風物詩だなw