[7] この流れの後、「やっぱり保存はフロッピーでいいじゃないか」派が押し切ってフロッピーディスクと完全に分離された慣用句として恒久的に定着するか、 時代とともに廃れるか、その境界点にいます。
[9] Xユーザーののんてんぽさん: 「校正記号「トルツメ」。 いまだに使う人いるんだな。 活字は取り除いたらツメないといけないから、活版の時代はトルツメと書いた。 写植からコンピューター組版になり、文字は削除すれば自動で字間はツメてくれる。 だから トルツメ→トル でOK。 わたしはそう教わった。 ツメの2文字がムダだって。」 / X, , https://x.com/rootbook379Ed/status/1978286742206914722
[12] Xユーザーの高梨治|編集者さん: 「ボクが新人の時にも同じようなことを主張する先輩がいたけれど、要は組版をする人間に明確に伝わることが何よりも大切で「ツメ」の二文字が無駄だとは思いません。組版担当者が事故なく意図を明確に汲んでくれる場合には「トル」だけでもよいのでしょうが「トルツメ」を否定することはないでしょう。」 / X, , https://x.com/nashishi036/status/1978628885299290441