[1] VB 6 以前では、色は長整数型の数値で表されていました。 16進数で &H00BBGGRR& のように表せます。順序が RGB ではなく BGR であることに注意が必要です。

また、システム色の定数も定義されており、 その値はより大きな数から選ばれていました。

[2] VB.NET ではこの辺もがらりと変わっています。 参考: http://www.microsoft.com/japan/msdn/library/default.asp?url=/japan/msdn/library/ja/Vbcon/html/vberrcolorchangesinvisualbasicnet.asp

[3] 色定数は基本16色に対して割り当てられています。

[5] システム色は Windows のものですから、 CSS のシステム色ともほぼそのまま対応します。

• [6] VB.NET では色を表す class が用意されているので、それを使います。
• [7] >>3 で色定数値を書いてないところは重複。
• [8] OjColor HTML と Visual Basic の色の作成・指定支援ツール http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se104057.html