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* 第1巻

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[2] [CITE@ja[検索結果書誌詳細:蔵書検索システム]]
([[Library]], [TIME[2024-12-12T11:53:28.000Z]])
<https://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/licsxp-opac/WOpacTifTilDetailToKanRenDetailAction.do?tilcodtmp=1009410041278&kanrenflg=1&returnflg=>
]FIGCAPTION]

>書名	釘がうらに拾ふ  釘浦襍志      
>副書名	釘浦襍志
>著者名	良知 貢/編・著

> 1、風と潮、2、バンカの舟足、3、鳥と舟、4、廬原の童歌、5、かぐらの舞い、6、麻績の王、7、麻生の里、8、航路標識・淡岳、9、二つの潮村、10、志太の浦の海道、11、安部の海道、12、釘が浦の形成、13、有度浜の天女、14、薩摩志布志船の漂着、15、浙江寧波船の漂着、16、長吉ら三人の漂流、17、相良の代官・小島蕉園、18、モリソン号と伊豆七島巡視、19、蛮社の獄と茜山、20、文政天保の両雄、21、駿河の詩人・山梨稲川、22、ああ漁ができたら、23、ドウリットル空襲と山本五十六、24、社参の心、補注、出典文献

]FIG]

*第2巻

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[1] [CITE@ja[検索結果書誌詳細:蔵書検索システム]]
([[Library]], [TIME[2024-12-12T11:52:32.000Z]])
<https://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/licsxp-opac/WOpacTifTilListToTifTilDetailAction.do?tilcod=1009810089912>
]FIGCAPTION]

>書名 	釘がうらに拾ふ 2 釘浦襍志・巻二      
>副書名 	釘浦襍志・巻二
>著者名 	良知 貢/編・著

> 1、この国の始まりのころ、2、中国貨幣の渡来、3、交易の路、4、文化の路、5、夷蛮の国、6、倭人の群雄、7、地域のあけぼの、8、豪族の私年号、9、秦氏の時代、10、和同開珎、11、敬満神社造立の頃、12、須久奈比古、13、熊野神、14、火鑽臼と火鑽杵、15、醫方の数々、16、神々の影現、17、佛道教の渡来、18、祭式の成り立ち、19、信仰への道標、20、庚申塚、21、大山祇󠄀の祠、22、シベリアの峠越え、23、ドボスコエの敵陣、24、地名や言語の移動、25、茶畑の飛行場建設、26、原の海軍航空隊、27、釘が浦の防衛体制、28、戦時下の御前崎、29、八月十五日、30、サイパン島、31、メレヨン島、32、袂別の地に還る、33、飛行場の後始末、補注、出典文献、参考地図、文政天保総図、出雲国郡全図、明治清韓国境地図、A MAP OF TULISEN’S JOURNEY FROM PEKING TO TOURGOUTH

]FIG]

[3] 
[CITE@ja[釘がうらに拾ふ 2 (釘浦襍志 ; 巻2) | NDLサーチ | 国立国会図書館]], [TIME[2024-12-12T11:54:15.000Z]] <https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625924>

[7] 
奥付頁には「[L['01年 1月 1日]]」と日付が入っている著者と孫の写真。

[8] 
奥付の題名:
[CITE[[V[釘がうらに拾ふ ([YOKO[2]])[BR[]]   ⸺釘浦襍志・巻二⸺]]]]

[9] 
[V[平成十四年三月二十四 日 発行]] [WEAK[([TIME[2002-03-24]])]]

[10] 
[V[編著者・良知 貢]] ([[日本国]][[静岡県]][[榛原郡]][[吉田町]])

[5] 内容構成:

-1、この国の始まりのころ
-2、中国貨幣の渡来
-3、交易の路
-4、文化の路
-5、夷蛮の国
-6、倭人の群雄
-7、地域のあけぼの
-8、豪族の私年号, pp.[L[46]]-[L[49]]
-- [SEE[ [[古代年号]] ]]
-9、秦氏の時代
-10、和同開珎
-11、敬満神社造立の頃
-12、須久奈比古
-13、熊野神
-14、火鑽臼と火鑽杵
-15、醫方の数々
-16、神々の影現
-17、佛道教の渡来
-18、祭式の成り立ち
-19、信仰への道標
-20、庚申塚
-21、大山祇󠄀の祠
-22、シベリアの峠越え, pp.[L[128]]-[L[134]]
-23、ドボスコエの敵陣, pp.[L[135]]-[L[139]]
-- [6] 22 は満州人の、 23 は[[シベリア出兵]]の記録の引用。 24 の地名解釈につながる。
-24、地名や言語の移動, pp.[L[140]]-[L[147]]
-- [SEE[ [[ゖ]] ]]
-25、茶畑の飛行場建設
-26、原の海軍航空隊
-27、釘が浦の防衛体制
-28、戦時下の御前崎
-29、八月十五日
-30、サイパン島, pp.[L[171]]-[L[175]]
-31、メレヨン島, pp.[L[176]]-[L[180]]
-32、袂別の地に還る, pp.[L[181]]-[L[184]]
-33、飛行場の後始末, pp.[L[185]]-[L[188]]

[4] 全207頁 [SRC[>>3]]

* メモ

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