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[15] [DFN[[RUBY[[[閏秒]]][うるうびょう]@en[leap second]]]]は、 
[[UTC]] と [[UT1]] とのずれを修正するために [[UTC]]
に時折挿入または削除される[[秒]]です。

[43] [[閏秒]]の挿入または削除は、機械的に定まるのではなく、 [[IERS]]
により決定され[[各国]]で実施される形になっています。このため[[閏秒]]を計算により求めることはできません。

* 仕様書

[REFS[
- [24] '''[CITE@EN[ IERS Bulletins]] ([[publisher]] 著, [TIME[2014-05-18 12:06:26 +09:00]] 版) <http://www.iers.org/nn_10970/IERS/EN/Publications/Bulletins/bulletins.html>'''
- [13] [[ISO 8601:2004]] 2.2.2
]REFS]

* 定義

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[14] [SRC[[[ISO 8601:2004]] 2.2.2]]
]FIGCAPTION]
> intentional time step of one [[second]] to adjust [[UTC]] to ensure appropriate agreement with [[UT1]], a [[time scale]] based on the rotation of the [[Earth]] [SRC[Rec. [[ITU-R TF.460-5]]]]
]FIG]

* 閏秒の一覧

[25] [[閏秒]]は [[IERS]] により決定され、  [DFN[[[Bulletin C]]]] [SRC[>>24]] と呼ばれる文書で発表されます。

[27] >>26 には[[閏秒]]の一覧があります。

[REFS[
- [26] [CITE[Index of /eoppc/bul/bulc]] ([TIME[2014-05-18 13:14:41 +09:00]] 版) <http://hpiers.obspm.fr/eoppc/bul/bulc/>
]REFS]

[29] [[tzdata]] にも[[閏秒]]の一覧 (>>28) が含まれています。

[REFS[
- [28] <http://www.ietf.org/timezones/data/leap-seconds.list>
]REFS]

[32] >>31 に [[JSON]] 形式の一覧もあります。

[REFS[
- [31] [CITE[data-locale/data/datetime/seconds.json at master · manakai/data-locale]] ([TIME[2014-05-18 13:47:06 +09:00]] 版) <https://github.com/manakai/data-locale/blob/master/data/datetime/seconds.json>
]REFS]

* 種別

[16] 追加される[[閏秒]]を[DFN[[RUBYB[[[正閏秒]]]@en[positive leap second]]]]、
削除される[[閏秒]]を[DFN[[RUBYB[[[負閏秒]]]@en[negative leap second]]]]といいます [SRC[>>13]]。

[30] [[負閏秒]]が実施された例はありません。
制度上存在するとしても、今後とも実施される可能性は低いとみられます
(遠い将来は[[わかりません][将来の日時]])。
[[閏秒]]に対応しているという実装であっても、
[[負閏秒]]に対応しているかは怪しい。

* 時期

[17] [[閏秒]]の挿入や削除は、通常は[[6月30日]]か[[12月31日]]に、場合によっては[[3月31日]]か[[9月30日]]に行われます
[SRC[>>13]]。

[18] [[正閏秒]]は [[UTC]] における23時59分59秒と24時0分0秒の間に23時59分60秒として挿入されます [SRC[>>13]]。

[19] [[負閏秒]]は [[UTC]] における23時59分59秒が削除されます [SRC[>>13]]。

** 時間帯との関係

[52] [[閏秒]]の挿入は [[UTC]] で定められています。これは各地の[[時差]]に関わらず同時に実施されるので、
現地では異なる時刻に挿入されることがあります。

[EG[
[53] 例えば [[UTC]] の23時59分50秒は[[中央標準時]]の翌日8時59分59秒に当たるので、
[[UTC]] の23時59分60秒が挿入されると[[日本]]では8時59分60秒が挿入されることになります。
]EG]

[124] 
[[閏秒]]の挿入される[[日]]は、
[[時差]]の関係で地域によって1日のずれが生じます。
月末、年末でもあるので、
違う[[月]]、
時には違う[[年]]に挿入されることになります。

-*-*-

[125] 
[[UTC]] との[[時差]]が整数の[[時]]単位とは限りません。理屈の上では、
30分単位のずれ、
10分単位のずれ、
[[分]]や[[秒]]単位のずれ、
[[秒未満]]のずれの場合もあり得ます。
従って[[閏秒]]の実施タイミングが区切りの良い位置になるとは限りません。

[126] 
任意の[[タイムゾーン]]に対応する実装が[[閏秒]]にも対応するときには、
[[時計]]の[[時刻]]や[[日時形式]]に記述される[[時刻]]のどのタイミングで[[閏秒]]が実施されるのかに注意が必要です。

[127] 
特に[[時差]]に[[秒]]単位、[[秒未満]]の成分があるとき、
[[分]]や[[秒]]の途中に[[閏秒]]が挿入されることになってしまいます。
[[地方時]]や[[真太陽時]]を扱う時に注意が必要です。

* 閏秒デマ

[SEE[ [[日時制度デマ]] ]]

** 61秒

[20] 古い規格や実装では閏秒が2秒分挿入されて [N[61]] 秒となることもありうるとしているものがあります。
しかし実際にそうした例はありませんし、この説は間違いであることが後に分かりました。 ですから、新しい規格や実装は [N[61]] 秒を考慮する必要はありません。

** 62秒

- [122] [CITE@ja[[[Tanaka Akira]]さんはTwitterを使っています 「SQL の規格で、閏秒のせいで 1分が 59秒、61秒、62秒になることがある、って書いてあるの、なんか勘違いしてるっぽい。(62秒のところが)」 / Twitter]], 午後5:26 · 2019年7月16日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-01-16T02:58:16.000Z]] <https://twitter.com/tanaka_akr/status/1151045434787475456>
-- [123] [CITE@ja[[[Tanaka Akira]]さんはTwitterを使っています 「規格制定時に誰も指摘しなかったのかな」 / Twitter]], 午後5:32 · 2019年7月16日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-01-16T02:58:16.000Z]] <https://twitter.com/tanaka_akr/status/1151046858627780608>
-- [96] [CITE@ja[[[Tanaka Akira]]さんはTwitterを使っています 「62秒 と書いてあるのは JIS だと、JIS X 3005-2:2015 (ISO/IEC 9075-2:2011) 4.6.2 日時 (p. 32) のところ。」 / Twitter]], 午後5:43 · 2019年7月16日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-01-16T02:58:16.000Z]] <https://twitter.com/tanaka_akr/status/1151049684414320640>

** 逆閏秒

[104] [CITE@ja[いつもより速く回っています。[[地球]]の自転が過去50年で最速になり、逆うるう秒導入の可能性が浮上 : カラパイア]], 
2021年01月12日,
[TIME[2021-01-14T11:29:20.000Z]] <http://karapaia.com/archives/52298282.html>

[105] >>104 [DFN[逆うるう秒]]という聞いたことのない用語が登場。
引用している英文記事の1つ [SRC[>>121]] に「negative leap second」とあるので、
[[負閏秒]]のことをそう訳したものか?

[106] [CITE@ja[地球の自転が加速。史上初の1秒引く「負のうるう秒」検討中 | [[スラド]] IT]], [TIME[2021-01-14T11:31:33.000Z]] <https://it.srad.jp/story/21/01/13/196230/>

>現在、逆うるう秒導入が検討されているそうだ。

[107] 
>>106 題名では[[負閏秒]]のことを「「負のうるう秒」」と普通に呼んでいるが、
記事中では
「逆うるう秒」
と書いている。出典の1つが >>104 で、他の3つの出典は「逆うるう秒」とは書いていない。

- [114] [CITE@ja-JP[【ゆっくりニュース】地球の自転が過去50年で最速、前代未聞の逆うるう秒導入でデータや通信システムなど大混乱に? - [[YouTube]]]], 
2021/01/14,
[TIME[2021-01-14T11:44:21.000Z]] <https://www.youtube.com/watch?v=SUEjzmL9LgE>

[115] この他いくつかの記事や投稿が「逆うるう秒」と言っているが、
>>104 にたどりつくものばかり。

-*-*-

[113] 
[TIME[令和3(2021)年][year:2021]]になる前にも「逆うるう秒」の用例はないでもないが、
確かな学術的バックグラウンドに基づき書かれたと思われるものは見当たらない。

[108] [CITE@ja[逆うるう秒って存在しますか?地球の回転が早くなって、一日の時... - [[Yahoo!知恵袋]]]], [[Yahoo! JAPAN]], [TIME[2021-01-14T11:33:34.000Z]] <https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10147405960>

>2015/7/3 7:12
>
逆うるう秒って存在しますか?地球の回転が早くなって、一日の時間を1秒短くして調整したいみたいな。

>
2015/7/3 9:18
>追加も閏秒なら削除も閏秒です。

[109] [CITE@ja[[[うるう秒]]って何? 次回はいつ? 時間にまつわる不思議な話 | Tidbits -ちびっつ-]], 
[[りけいじん]],
公開日:3月 11, 2019,
[TIME[2021-01-14T11:35:17.000Z]] <https://tidbits.jp/leap-second/>

>その場合には、[B[8時59分59秒がなくなるという[U[「逆うるう秒」]]で対応する]]と、一応は決まっています。

[110] >>109

>※2020年は1日の長さが86,400秒より短いことが多くなって、逆うるう秒の可能性も現実味を帯びてきたようです。

と書いてあるので、公開以降に追記されているらしいが、更新日が書かれていないので、
いつ書かれたか明らかにできない。

[111] [TIME[2020-06-06T02:46:09.000Z]], [TIME[2021-01-14T11:38:49.214Z]] <https://allphysics.sakura.ne.jp/indexURUBYO.html>

>[うるう秒] ☆☆   2018年1月  : 「うるう秒とは何か?」  
>[SNIP[]]
>☆☆ 一般相対論による補正効果 : [SNIP[]]従って、地球の公転周期は少し短くなります。これは「逆うるう秒」となって観測値とは完全に矛盾してしまいます。

[112] [CITE@ja[木、金の近い日 - こたなたよりこんなこと]], 
2008年02月01日,
[TIME[2021-01-14T11:40:55.000Z]] <https://blog.goo.ne.jp/creatorworks/e/2cc0f1a16ef36218cf660ee4c23df9cc/?st=1>

> さて、金曜日ですね。今日から3日までひと月遅れのお正月休みです。それでもって、木、金一番近い日でもあります。と言っても「木曜日と金曜日が「逆うるう秒」になっている」ってワケじゃないですよ。「木星」と「金星」が地球から見て最接近する日なんですよ。

* 計算機上の時刻表現における閏秒

[46] 次の場面では、[[閏秒]]は無視''されません''。

[FIG(list middle)[ [87] [[閏秒]]のあるシステム
- [[ISO 8601]]
- [[RFC 3339の日付形式]]
- [[RFC 2822の日付形式]]
- [[RFC 7231の日時形式]]
- [[Perlモジュール]] [CODE(perl)@en[[[DateTime]]]]
- [[TLEの日時形式]]
- [CODE[right/]]
- [[Compact Time Format]]
- [[SNMPの日時形式]]
- [[GLONASST]]

]FIG]

[10] しかし[[日付形式]]の多くや内部表現方式は、[[閏秒]]を無視します。

[47] [[閏秒]]に対応しているものとしていないものとの相互変換では、
意図しない事態に陥る可能性があります。

[EG[
[48] [[閏秒]]が含まれる表記を受信した[[閏秒]]を扱えない処理系は、
これをエラーとして扱うかもしれません。
]EG]

[EG[
[49] [[閏秒]]に対応した実装であっても、新たに実施された[[閏秒]]に対応した実装と古いままの実装が混在する場合、
[[時間]]計算などに差異が生じるかもしれません。
]EG]

;; [64] [[閏秒のない時刻系]]も参照。

[71] [[閏秒]]は設けないものの、[[閏秒]]によって生じる差を前後数時間の[[秒]]の長さを変化させることによって吸収する手法を
[[Leap Smear]] といい、色々なシステムで採用されています。

* 暦法との関係

[128] 
[[閏秒]]の実施が[[暦法]]の計算に影響する可能性も、
理屈の上では、あります。

[129] 
例えば[[朔]]や[[二十四節気]]が[[日界]]間際にあるとき、
[[閏秒]] (の蓄積) で前後どちらの[[日]]に属するか変化する可能性が、
ないでもありません。
[SEE[ [[旧暦]] ]]

* 社会への影響

[83] 
[[閏秒]]が[[計算機システム]]に与える悪影響がよく知られるようになり、
[[閏秒]]の対策に多くのコストが割かれるようになっています。
重要なシステムは障害対策のため実施前後に技術者を配置するなどの対応を取っています。

[82] 
証券取引所が[[閏秒]]前後に取引を中止する例 [SRC[>>78]] もあります。

* 作品

[66] [[閏秒]]が取り上げられている[[作品]]:
[FIG(short list)[
- [CITE[さよなら絶望先生]]
]FIG]

[130] 
[CITE[Dr. STONE]] (アニメ版) - [[石神千空]]が石化してから復活した[TIME[5738-04-01]]まで3700年分、
[[時間]]を数え続けたという描写があり、
[[地球]]の[[自転]]速度から[[閏秒]]を計算するのが面倒だと話していた。
(なお、その日を紀元[RUBY[0][ゼロ]]とする、と言っているが、
その後[[紀年法]]として使っている描写はなく[[西暦年]]を使っている。)

* 関連

[70] [[閏秒]]を廃止して[[閏時]]にかえるべきとの意見もあります。

* 歴史

[76] [[閏秒]]の導入に至る歴史については、 [[世界時]]を参照。

- [1] ''UTC, TAI, そして UNIX time'' <http://tehanu.hpcl.titech.ac.jp/time/utctai.html>
- [2] ''スラッシュドット ジャパン | 閏秒が5年連続で挿入されず'' <http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/01/02/0747256&mode=flat&commentsort=4&threshold=-1>

[3]
[CITE[スラッシュドット ジャパン | 今年末の新年カウントダウンは「うるう秒」で一味違う]] <http://slashdot.jp/articles/05/07/06/2220235.shtml?topic=62>
([[名無しさん]] [WEAK[2005-07-07 12:26:51 +00:00]])

[4]
[CITE[スラッシュドット ジャパン | うるう秒からうるう時間へ?]] <http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=06/09/07/1217227&from=rss>
([[名無しさん]] [WEAK[2006-09-07 23:02:44 +00:00]])

[5]
[CITE[総務省(報道資料)]] <http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/051222_4.html>

[154] 
[CITE@ja[「うるう秒」廃止へ ? ITU が新方式を検討中 | スラド サイエンス]], [TIME[2024-01-22T12:59:42.000Z]] <https://science.srad.jp/story/10/08/26/0424227/>

[153] 
[CITE@ja[「うるう秒」の廃止、来年1月にも決定か | スラド サイエンス]], [TIME[2024-01-22T12:58:56.000Z]] <https://science.srad.jp/story/11/07/01/1852246/>

[6] [CITE@ja[7月1日にうるう秒 午前9時の前に1秒挿入  :日本経済新聞]]
( ([TIME[2012-02-12 00:45:36 +09:00]] 版))
<http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E3E2E2E0968DE3E3E2E0E0E2E3E09797EAE2E2E2>

[7] [CITE[うるう秒のあとにMySQLなどのCPU使用率が高騰する件について - SH2の日記]]
( ([TIME[2012-07-02 01:20:48 +09:00]] 版))
<http://d.hatena.ne.jp/sh2/20120702>

[8] [CITE@ja[2012 年 7 月 1 日のうるう秒挿入時に発生した Linux カーネルの不具合に関する情報]]
( ([TIME[2012-08-29 07:46:23 +09:00]] 版))
<http://ringeye.jawfish.org/~ori/misc/leapsecond-20120701.html>

[157] 
[CITE@ja[「うるう秒」挿入実施に伴うサービスへの影響について | さくらインターネット]], [TIME[2024-01-22T13:03:16.000Z]] <https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/announcements/2012/07/04/655/>

[9] [CITE@ja[「うるう秒」当面は存続 ITUが採決見送り - ITmedia ニュース]]
([TIME[2012-01-20 20:20:12 +09:00]] 版)
<http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1201/20/news110.html>

[11] [CITE@ja[asahi.com(朝日新聞社):うるう秒、当面存続 国連会議で決定先送り - サイエンス]]
([[The Asahi Shimbun Company]] 著, [TIME[2012-01-20 12:48:40 +09:00]] 版)
<http://www.asahi.com/science/update/0120/TKY201201190786.html>

[12] [CITE@EN[W3C XML Schema Definition Language (XSD) 1.1 Part 2: Datatypes]]
( ([TIME[2012-04-04 21:34:51 +09:00]] 版))
<http://www.w3.org/TR/xmlschema11-2/#dt-leapsec>

[21] [CITE@ja[閏秒 - Wikipedia]]
( ([TIME[2014-05-08 04:20:53 +09:00]] 版))
<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8F%E7%A7%92>

[22] [CITE@ja[日本標準時プロジェクト Information of Leap second]]
( ([TIME[2014-01-17 01:50:52 +09:00]] 版))
<http://jjy.nict.go.jp/QandA/data/leapsec.html>

[23] [CITE@EN[ leap second]]
( ([[publisher]] 著, [TIME[2014-05-18 12:21:50 +09:00]] 版))
<http://www.iers.org/nn_10828/IERS/EN/Service/Glossary/leapSecond.html>

[33] [CITE@ja[Twitter / muranet: Switching to clocksource xen ...]]
( ([TIME[2014-07-01 07:47:40 +09:00]] 版))
<https://twitter.com/muranet/status/483805542809227264>

[34] [CITE@en[RFC 7164 - RTP and Leap Seconds]]
( ([TIME[2014-07-06 16:13:04 +09:00]] 版))
<http://tools.ietf.org/html/rfc7164>

[35] [CITE@en[Official Google Blog: Time, technology and leaping seconds]]
( ([TIME[2014-08-29 20:33:56 +09:00]] 版))
<http://googleblog.blogspot.jp/2011/09/time-technology-and-leaping-seconds.html>

[36] [CITE[標準時の調整の公表について(平成9年5月9日公表)/網際情報館]]
( ([TIME[2013-10-01 11:57:25 +09:00]] 版))
<http://www2s.biglobe.ne.jp/~law/law/ldb/H09URUUS.htm>

[37] [CITE[標準時の調整の公表について(平成10年11月27日公表)/網際情報館]]
( ([TIME[2013-10-01 11:57:26 +09:00]] 版))
<http://www2s.biglobe.ne.jp/~law/law/ldb/H10URUUS.htm>

[38] [CITE@ja[標準時の調整の公表について - Wikisource]]
( ([TIME[2014-07-31 17:02:43 +09:00]] 版))
<http://ja.wikisource.org/wiki/%E6%A8%99%E6%BA%96%E6%99%82%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%95%B4%E3%81%AE%E5%85%AC%E8%A1%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6>

[39] [CITE@ja[無線局運用規則第百四十条の規定に基づく標準周波数局の運用に関する事項]]
( ([TIME[2014-08-31 17:06:42 +09:00]] 版))
<http://www.tele.soumu.go.jp/horei/reiki_honbun/72999538001.html>

[40] >>28 まだ更新されない。どれくらいタイムラグあるんだろうか。
[[メーリングリスト]]には早々に連絡があって、
担当者の [[GitHub]] 版は更新されているのだけど。。。 [TIME[2015-01-13T13:48:51.400Z]]

[41] [CITE@ja[総務省|「うるう秒」挿入のお知らせ]]
( ([TIME[2015-01-16 14:04:09 +09:00]] 版))
<http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02tsushin03_03000140.html>

[42] >>40 いつのまにか更新されてた。 [[HTTP]] 的には先月末になってる。 [TIME[2015-02-20T08:25:46.700Z]]

[158] 
[CITE@ja[2015年7月1日の「うるう秒」挿入に際する注意喚起 | さくらインターネット]], [TIME[2024-01-22T13:03:41.000Z]] <https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/announcements/2015/06/01/1059/>

[44] [CITE@ja[はてなブックマーク - 【障害情報】【VPS:重要:11718】カゴヤ・クラウド/VPS 障害発生のお知らせ | 新着情報| レンタルサーバーのカゴヤ・ジャパン]]
([TIME[2015-07-01 14:24:58 +09:00]] 版)
<http://b.hatena.ne.jp/entry/www.kagoya.jp/news/201507015804.html>

[156] 
[CITE@ja[カゴヤのクラウドおよびVPS、閏秒と同時に原因不明のカーネルパニックで落ちる | スラド IT]], [TIME[2024-01-22T13:02:20.000Z]] <https://it.srad.jp/story/15/07/01/1756231/>

[45] [CITE@ja[「うるう秒」当面存続 国際機関で決定  :日本経済新聞]]
([TIME[2015-11-20 13:44:16 +09:00]] 版)
<http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM19H6H_Z11C15A1FF2000/>

[50] [CITE@en[Issue 23574: datetime: support leap seconds - Python tracker]]
([TIME[2016-01-16 11:56:41 +09:00]] 版)
<https://bugs.python.org/issue23574>

[51] [CITE[pierres blanches と 《カガクするココロ》:''''''[''''''54'''''']'''''' 閏秒と日本標準時と中央標準時 (15/6/4)]]
([TIME[2016-01-31 19:20:10 +09:00]] 版)
<http://blog.livedoor.jp/pierres_blanches/archives/51982900.html>

[54] [CITE[「うるう秒」に関する意見募集の結果について ]]
([TIME[2009-02-25 20:58:48 +09:00]] 版)
<http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/docs_ScienceSatellite/pdf/060728_1_sa1.pdf>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[55] [CITE@ja[2015年7月1日の「うるう秒」挿入 (+1秒) にともなうトレンドマイクロ製品への影響 | サポート Q&A:トレンドマイクロ]]
( ([[Trend Micro - Core Web Development MUC ;-)]]著, [TIME[2016-06-15 18:54:04 +09:00]]))
<http://esupport.trendmicro.com/solution/ja-jp/1107366.aspx>
]FIGCAPTION]

> トレンドマイクロでは、以下のリストにある製品で影響を受ける可能性がある事を確認しております。詳細については以下の表から回避方法をご確認ください。

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[56] [CITE@ja[うるう秒への対応について | サポート Q&A:トレンドマイクロ]]
( ([[Trend Micro - Core Web Development MUC ;-)]]著, [TIME[2016-06-15 18:54:19 +09:00]]))
<http://esupport.trendmicro.com/solution/ja-JP/1108281.aspx>
]FIGCAPTION]

> NTPを有効なまま、うるう秒を迎えると、CPUの負荷が高騰する可能性があります。
>

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[57] ([TIME[2016-07-10 01:58:11 +09:00]])
<https://datacenter.iers.org/web/guest/eop/-/somos/5Rgv/latest/16>
]FIGCAPTION]

> A positive leap second will be introduced at the end of December 2016.
>  The sequence of dates of the UTC second markers will be:		
> 		
>                           2016 December 31, 23h 59m 59s
>                           2016 December 31, 23h 59m 60s
>                           2017 January   1,  0h  0m  0s

]FIG]

[58] [CITE@ja[総務省|「うるう秒」挿入のお知らせ]]
([TIME[2016-07-08 14:02:01 +09:00]])
<http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000177.html>

[59] [CITE@ja[プレスリリース | 「うるう秒」挿入のお知らせ | NICT-情報通信研究機構]]
([TIME[2016-07-08 15:49:49 +09:00]])
<http://www.nict.go.jp/press/2016/07/08-1.html>

[60] [CITE[来年の元日に1日を1秒長くする「うるう秒」 | NHKニュース]]
([[日本放送協会]]著, [TIME[2016-07-19 05:03:09 +09:00]])
<http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160719/k10010600361000.html>

[61] [CITE@ja[日本標準時プロジェクト Information of Leap second]]
([TIME[2016-07-08 14:41:42 +09:00]])
<http://jjy.nict.go.jp/QandA/data/leapsec.html>

[63] [CITE[Amazon.co.jp: 閏秒のなかで、ふたりで: 野村 喜和夫: 本]]
([TIME[2016-07-23 15:36:28 +09:00]])
<https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781408575/wakaba1-22/>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[62] [CITE[ARIB TR-B39]]
([TIME[2016-07-25 17:01:00 +09:00]])
<http://www.arib.or.jp/english/html/overview/doc/4-TR-B39v1_0-1p4.pdf#page=233>
]FIGCAPTION]

> 8.7 うるう秒における字幕表示
> 字幕表示のタイミングは、放送局から放送波により伝送される NTP と同期する受信機内時計に
> より処理される。しかし、NTP は UTC を利用しているため、「うるう秒」という事象が発生する。
> この「うるう秒」が発生した場合であっても、放送局が想定する正確なタイミングで字幕表示を補
> 正処理する必要がある。
> 8.7.1 うるう秒発生時のMH-データ符号化方式記述子の付加識別情報の運用
> reference_start_time がうるう秒発生時刻の 24 時間より前の場合には、
> reference_start_time_leap_indicator の値は”0”となる。
> 時刻追加の場合は、付加識別情報に記述される reference_start_time の値が、うるう秒発生前日
> の 9:00:00 からうるう秒当日の 8:59:59 の場合には、reference_start_time_leap_indicator は値と
> して”1”となり、それ以外の場合は”0”となる。
> 時刻削除の場合は、付加識別情報に記述される reference_start_time の値が、うるう秒発生前日
> の 9:00:00 からうるう秒当日の 1 回目の 8:59:58 の場合には、reference_start_time_leap_indicator
> は値として”2”となり、それ以外の場合は”0”となる。
> なお、放送事業者によっては、うるう秒における時刻補正処理をサービス休止期間に実施する運
> 用も想定されている、その場合は付加識別情報の reference_start_time_leap_indicator は”0”のみ
> が運用される。
> 8.7.2 うるう秒発生時の字幕表示タイミングの補正
> MH-データ符号化方式記述子の付加識別情報を利用した、字幕表示タイミングの補正処理のガイ
> ドラインを付録 2 に示す。

]FIG]

[65] [CITE@ja-jp[JJY 模擬信号 うるう秒削除(負の閏秒) - ニコニコ動画:GINZA]]
([TIME[2016-10-11 00:26:29 +09:00]])
<http://www.nicovideo.jp/watch/sm29809833>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[67] [CITE[<time.h>]]
([TIME[2016-11-15 23:04:34 +09:00]])
<http://pubs.opengroup.org/onlinepubs/009695399/basedefs/time.h.html>
]FIGCAPTION]

> The range '''['''0,60''']''' seconds allows for positive or negative leap seconds. The formal definition of UTC does not permit double leap seconds, so all mention of double leap seconds has been removed, and the range shortened from the former '''['''0,61''']''' seconds seen in previous versions of POSIX.

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[68] [CITE@ja[私家版 ジャーゴンファイル]]
([TIME[2016-06-04 17:21:07 +09:00]])
<http://metanest.jp/myjargon/myjargon.html>
]FIGCAPTION]

> うるう秒は、一度に 2 秒入ることはないのだが、C89(の脚注、および K&R2e)で秒のレンジが 0〜61 とされて以来、標準規格などでもそれを踏襲して「double leap seconds」に「対応」していた。POSIX 2004(Rational によれば UTC の定義によって double leap seconds は無い、ということを理由に)など、近年修正されつつある → http://www.opengroup.org/onlinepubs/009695399/basedefs/time.h.html
> Python のドキュメントでは結構長いあいだ議論されていた → http://bugs.python.org/issue2568
> comp.dcom.telecom の Message-ID: <a05v3h$e3a$1@news.tht.net> のメッセージによれば( https://groups.google.com/d/msg/comp.dcom.telecom/Qq0lwZYG_fI/Ttieu9Vu3QIJ )、ANSI C の議論中に認識不足でうっかり入ってしまったものだとのことで、次に示す資料などは関係ない模様である。http://www.mail-archive.com/leapsecs@leapsecond.com/msg00306.html によれば、議論の過程では複数秒のうるう秒がありうるような表現があったらしい。

]FIG]

[69] [CITE@en[Issue 2568: Seconds range in time unit - Python tracker]]
([TIME[2016-11-15 23:06:22 +09:00]])
<http://bugs.python.org/issue2568>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[72] [CITE@en[「うるう秒」挿入に伴う時報サービス影響について | KDDI株式会社]]
( ([TIME[2016-12-21 01:01:08 +09:00]]))
<http://www.kddi.com/important-news/20161219/>
]FIGCAPTION]

> ■内容
> 日本標準時に「うるう秒」が挿入される2017年1月1日 (日) AM9:00から最大3時間は「117時報サービス」をご利用になった場合、時報に1秒未満のズレが発生致します。
> 携帯電話に表示される時刻や通話明細に印字する時刻等、その他時刻にズレは発生致しません。
> ■影響日時
> 2017年1月1日 (日) AM9:00~AM12:00

]FIG]

[73] [CITE@ja[お知らせ&イベント | 午前8時59分60秒を見てみませんか? | NICT-情報通信研究機構]]
( ([TIME[2016-12-19 14:47:09 +09:00]]))
<https://www.nict.go.jp/info/event/2017/01/170101-1.html>

[75] [CITE@ja[標準時の調整の公表について - Wikisource]]
([TIME[2016-12-13 19:33:08 +09:00]])
<https://ja.wikisource.org/wiki/%E6%A8%99%E6%BA%96%E6%99%82%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%95%B4%E3%81%AE%E5%85%AC%E8%A1%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6>

[74] [CITE@en[Absolute Timers that Expire at Midnight UTC May Fire Early When the Leap Second is Inserted - Red Hat Customer Portal]]
( ([TIME[2017-05-08 02:28:17 +09:00]]))
<https://access.redhat.com/solutions/1471933>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[77] [CITE@ja[閏秒とは (ウルウビョウとは) '''['''単語記事''']''' - ニコニコ大百科]]
([TIME[2017-05-29 21:12:15 +09:00]])
<http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%96%8F%E7%A7%92>
]FIGCAPTION]

> 2009年の閏秒調整で、NTT東西のひかり電話においては1/100秒ずつ挿入の処理ではなく、午前9時をしめす電子音を2回鳴らすことによって調整がなされた。聴いてみると非常にあっけない。

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[79] [CITE@ja[日本標準時 | ニューワイド学習百科事典 | 学研キッズネット]]
([TIME[2018-03-10 17:44:27 +09:00]])
<https://kids.gakken.co.jp/jiten/5/50023250.html>
]FIGCAPTION]

> 7月1日あるいは1月1日の午前9時の直前に1秒だけけずるか追加ついかして,世界時に近づける。

]FIG]

[80] [CITE@ja[Windows 10/Server 2019、うるう秒サポートへ | スラド IT]]
([TIME[2018-07-22 19:28:34 +09:00]])
<https://it.srad.jp/story/18/07/21/2137207/>

[81] [CITE@ja[Windows 10 Insider Preview、うるう秒のテストが可能に | スラド サイエンス]]
([TIME[2018-08-01 16:05:57 +09:00]])
<https://science.srad.jp/story/18/08/01/058220/>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[78] [CITE@ja[セイコーの「うるう秒」対策(第2回) 「うるう秒」によるシステム障害事例 | セイコーソリューションズ]]
([TIME[2018-07-26 20:08:13 +09:00]])
<https://www.seiko-sol.co.jp/leap-second/no-02/>
]FIGCAPTION]

> 東京証券取引所は、下記記事のように、「うるう秒」対策をした上で、さらに関係先に留意事項を通知しています。
> 
[FIG(quote)[
> 午前9時に取引開始の東京証券取引所では、突然1秒が挿入されないように、1秒を午前7時からの2時間(7200秒)に“分散”して調整する。取引に大きな影響はない見込みだが、千分の1秒単位で注文が飛び交うだけに、東証は3月、関係先に留意事項の文書を通知した。

[FIGCAPTION[
日本経済新聞 2015年5月9日号より
]FIGCAPTION]
]FIG]
> また、米国の主要証券取引機関であるNASDAQに至っては、取引時間内であるにも関わらず、「うるう秒」の発生30分前に全取引を停止するという念の入った対策を行っています。

]FIG]

[84] [CITE['''['''tz''']''' stale leap seconds file at IETF]]
([TIME[2018-09-29 19:01:55 +09:00]])
<https://mm.icann.org/pipermail/tz/2018-September/026897.html>

[85] [CITE['''['''tz''']''' '''['''PROPOSED''']''' Improve leapseconds support]]
([TIME[2018-10-07 08:42:27 +09:00]])
<https://mm.icann.org/pipermail/tz/2018-October/026962.html>

[86] [CITE[Future of Leap Seconds]]
([TIME[2018-10-30 07:56:09 +09:00]])
<https://www.ucolick.org/~sla/leapsecs/>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[88] [CITE@ja[GPSソーラーウオッチ「うるう秒」情報受信に関するご案内 | ニュース | セイコーウオッチ]]
([TIME[2019-02-01 10:04:59 +09:00]])
<https://www.seikowatches.com/jp-ja/news/20161207-17408748662>
]FIGCAPTION]

> 電波時計は2017年1月1日午前8時59分59秒以降、1秒進んでいる状態になりますが、その後に強制受信を行っていただければ、正確な時刻(日本標準時)に修正できます。また、時計をそのままにしておいても、自動受信(1月2日の午前2時以降)すれば、正確な時刻に修正されます。

]FIG]

[89] [CITE[Bulletin C 57]]
([TIME[2019-03-20 10:32:06 +09:00]])
<https://datacenter.iers.org/data/latestVersion/16_BULLETIN_C16.txt>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[90] [CITE@ja[Date (Java Platform SE 8 )]]
([TIME[2019-04-21 15:27:10 +09:00]])
<https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/util/Date.html>
]FIGCAPTION]

> 秒は0 - 61の整数で表されます。値60および61は、うるう秒のためにだけ、そして実際にうるう秒を正確に追跡するJavaの実装だけで発生します。現在使われているうるう秒の算出法では、2回のうるう秒が同じ分に発生することはきわめてまれですが、この仕様はISO Cによる日付および時刻の規約に従います。

]FIG]

[91] [CITE@ja[閏秒を迎えるにあたってLinuxでは何を対策すべきか? | Act as Professional]]
([TIME[2019-04-25 10:36:14 +09:00]])
<https://hiroki.jp/leap-second-2015>

[92] [CITE[ INFORMATION ON UTC - TAI  ]]
([TIME[2019-07-07 09:11:52 +09:00]])
<https://datacenter.iers.org/data/latestVersion/16_BULLETIN_C16.txt>

[93] [CITE[ INFORMATION ON UTC - TAI  ]]
([TIME[2019-07-07 09:09:50 +09:00]])
<https://datacenter.iers.org/data/16/bulletinc-058.txt>

[94] [CITE[「Dr.STONE」5話上映会 - 2019/08/08(木) 00:00開始 - ニコニコ生放送]]
([TIME[2019-08-08 13:11:38 +09:00]])
<https://live2.nicovideo.jp/watch/lv320829608>

[95] [CITE@en[RFC 8633 - Network Time Protocol Best Current Practices]]
([TIME[2019-09-11 05:34:15 +09:00]])
<https://tools.ietf.org/html/rfc8633#section-3.7>

[97] [CITE@en[Windows Server 2019 tweaked to stop it getting clock-blocked • The Register]]
([TIME[2019-11-30 18:56:00 +09:00]])
<https://www.theregister.co.uk/2018/07/19/windows_leap_second/>

[98] [CITE@ja[銀杏の木 - ISO 8601 の時刻について考察してみた]]
([TIME[2020-01-04 14:29:01 +09:00]])
<http://red-souls.jp/ichounoki/rnote/software/20181210_234924465740.htm>

[99] [CITE['''['''tz''']''' '''['''PROPOSED 2/3''']''' Simplify leapadd]]
([TIME[2020-01-16 07:28:23 +09:00]])
<https://mm.icann.org/pipermail/tz/2020-January/028795.html>

[100] [CITE['''['''tz''']''' '''['''PROPOSED 2/3''']''' Simplify leapadd]]
([TIME[2020-01-16 08:50:42 +09:00]])
<https://mm.icann.org/pipermail/tz/2020-January/028799.html>

[101] [CITE[INFORMATION ON UTC - TAI]], [TIME[2020-07-10 07:03:39 +09:00]] <https://datacenter.iers.org/data/16/bulletinc-060.txt>

[102] [CITE['''['''tz''']''' tz leap-seconds.list]]
([TIME[2020-10-25T23:13:31.000Z]], [TIME[2020-10-26T01:08:10.262Z]])
<https://mm.icann.org/pipermail/tz/2020-October/029409.html>

[103] [CITE[INFORMATION ON UTC - TAI]], 
Paris, 07 January 2021,
[TIME[2021-01-07T13:28:27.000Z]], [TIME[2021-01-10T01:04:15.290Z]] <https://hpiers.obspm.fr/iers/bul/bulc/bulletinc.61>

- [116] [CITE@en[Shorter Days as Earth's Rotation Speeds Up]], [TIME[2021-01-14T11:49:58.000Z]] <https://www.timeanddate.com/time/earth-faster-rotation.html>
- [118] [CITE@en-GB[The Earth is spinning faster now than at any time in the past half century]], [TIME[2021-01-14T11:52:50.000Z]] <https://www.telegraph.co.uk/news/2021/01/04/earth-spinning-faster-now-time-past-half-century/>
- [119] [CITE@en-US[Atomic clock scientists: A minute is actually 59 seconds]], [TIME[2021-01-14T11:53:18.000Z]] <https://nypost.com/2021/01/05/atomic-clock-scientists-suggest-subtracting-a-second-from-minute/>
- [120] [CITE@en-US[Scientists Want to Shorten the Minute to 59 Seconds | Leap Second]], [TIME[2021-01-14T11:53:36.000Z]] <https://www.popularmechanics.com/science/a35165130/leap-second-shorten-minute-earth-rotation/>
- [117] [CITE['''['''tz''']''' Negative leap seconds in mainstream media]], [TIME[2021-01-12T17:41:01.000Z]], [TIME[2021-01-14T11:50:32.783Z]] <https://mm.icann.org/pipermail/tz/2021-January/029686.html>
-- 「The original impetus for the articles was almost certainly Time and
Date dot com who have been running an ongoing page of the IERS numbers
with sports statistics about how fast the earth is rotating.  [SNIP[(>>116)]]
It looks like a reporter for a UK newspaper picked up on that and
interviewed Peter Whibberley of NPL in order to start the sequence
of bots reproducing the original and other reporters rephrasing.」
- [121] [CITE@en[The Earth has been spinning faster lately]], [TIME[2021-01-14T11:57:50.000Z]] <https://phys.org/news/2021-01-earth-faster.html>
-- 引用: >>118

[131] [CITE[INFORMATION ON UTC - TAI]]
([TIME[2021-07-05T09:53:30.000Z]], [TIME[2021-07-23T04:23:09.352Z]])
<https://hpiers.obspm.fr/iers/bul/bulc/bulletinc.62>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[132] [CITE['''['''tz''']''' '''['''PROPOSED''']''' Fix ambiguous leapsecs by rolling up to a minute]]
([TIME[2021-09-12T00:36:36.000Z]], [TIME[2021-09-12T01:48:57.919Z]])
<https://mm.icann.org/pipermail/tz/2021-September/030356.html>
]FIGCAPTION]

> +    Fix localtime misbehavior involving positive leap seconds in a
> +    timezone with a UTC offset that is not on a minute boundary.
> +    (No such timezone exists in tzdb, luckily.)  Without the fix,
> +    the timestamp was ambiguous during a positive leap second.

]FIG]

[133] [CITE['''['''tz''']''' '''['''PROPOSED''']''' zic -r is incompatible with rolling leaps]]
([TIME[2021-09-13T19:26:31.000Z]], [TIME[2021-09-14T01:28:11.633Z]])
<https://mm.icann.org/pipermail/tz/2021-September/030369.html>

[134] [CITE['''['''tz''']''' '''['''PROPOSED''']''' zic -r is incompatible with rolling leaps]]
([TIME[2021-09-13T21:14:12.000Z]], [TIME[2021-09-14T01:34:12.763Z]])
<https://mm.icann.org/pipermail/tz/2021-September/030380.html>

[135] 
[CITE@en-US[It’s time to leave the leap second in the past - Engineering at Meta]], [TIME[2022-07-26T07:06:25.000Z]] <https://engineering.fb.com/2022/07/25/production-engineering/its-time-to-leave-the-leap-second-in-the-past/>

[136] [CITE@en-US[Meta engineers join tech industry efforts in calling for no more leap seconds - SiliconANGLE]], [TIME[2022-07-26T07:08:17.000Z]] <https://siliconangle.com/2022/07/25/meta-engineers-join-tech-industry-efforts-calling-no-leap-seconds/>

[137] [CITE@en[How and why the leap second affected Cloudflare DNS]], [TIME[2022-07-26T07:08:47.000Z]] <https://blog.cloudflare.com/how-and-why-the-leap-second-affected-cloudflare-dns/>

[138] [CITE@ja[暦Wiki/時刻/うるう秒がなくなる? - 国立天文台暦計算室]], [TIME[2022-08-03T02:18:34.000Z]], [TIME[2022-08-25T03:08:00.319Z]] <https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/BBFEB9EF2FA4A6A4EBA4A6C9C3A4ACA4CAA4AFA4CAA4EBA1A9.html>

[139] 
[CITE[Resolutions - CGPM 2022 - Resolutions-2022.pdf]], [TIME[2022-11-18T15:42:23.000Z]], [TIME[2022-11-21T04:53:17.063Z]] <https://www.bipm.org/documents/20126/64811223/Resolutions-2022.pdf/281f3160-fc56-3e63-dbf7-77b76500990f#page=25>

[140] 
[CITE@en[The leap second’s time is up: world votes to stop pausing clocks]], [TIME[2022-11-21T04:49:58.000Z]] <https://www.nature.com/articles/d41586-022-03783-5>

[144] [CITE@en[Global timekeepers vote to scrap leap second by 2035]], [TIME[2022-11-21T04:58:34.000Z]] <https://phys.org/news/2022-11-global-timekeepers-vote-scrap.html>

[143] [CITE@en[It’s Official: The Leap Second Will Be Retired (a Decade from Now) - The New York Times]], [TIME[2022-11-21T04:46:31.000Z]], [TIME[2022-11-21T04:58:04.055Z]] <https://www.nytimes.com/2022/11/19/science/time-leap-second-bipm.html?smtyp=cur&smid=tw-nytimesscience>

[141] [CITE@ja[「うるう秒」の廃止が決定、2035年までにうるう秒の挿入は停止されることに - GIGAZINE]], [TIME[2022-11-21T04:31:51.000Z]], [TIME[2022-11-21T04:56:48.646Z]] <https://gigazine.net/news/20221121-leap-second-elimination/>

[142] [CITE@ja[うるう秒、2035年までに廃止へ - CNET Japan]], [TIME[2022-11-21T04:57:31.000Z]] <https://japan.cnet.com/article/35196336/>

[155] 
[CITE@ja[うるう秒廃止へ | スラド サイエンス]], [TIME[2024-01-22T13:00:44.000Z]] <https://science.srad.jp/story/22/11/21/1321204/>

[145] [CITE[2016_06-01-UTC.pdf]], [TIME[2016-05-31T05:11:48.000Z]], [TIME[2023-02-16T14:19:22.720Z]] <https://www.ituaj.jp/wp-content/uploads/2016/05/2016_06-01-UTC.pdf>

[146] [CITE@en-us[Leap seconds could become leap minutes, despite pushback from Russians, Vatican | Ars Technica]], [TIME[2023-11-06T07:24:59.000Z]] <https://arstechnica.com/science/2023/11/leap-seconds-could-become-leap-minutes-despite-pushback-from-russians-vatican/>

[147] [CITE@ja[「うるう秒」に代わる「うるう分」の提案 | スラド サイエンス]], [TIME[2023-11-06T07:25:39.000Z]] <https://science.srad.jp/story/23/11/05/013246/>

[148] 
[CITE@ja[国連機関で「うるう秒」の廃止が決議される→2035年を目途に廃止の方向へ、システム障害への懸念が理由 廃止による影響は限定的との見方 - Togetter]], [TIME[2023-12-12T09:24:42.000Z]] <https://togetter.com/li/2274861>

[149] 
なんかよくわかってなさそうなコメントが多いなw

[150] 
ほとんど決まってて事前にわかってるニュースなのによくわかる説明ができないとしたらメディアの役割 is 何?

[151] [CITE@en-US[Press release]], [TIME[2023-12-23T14:12:46.000Z]] <https://www.itu.int/en/mediacentre/Pages/PR-2023-12-15-WRC23-closing-ceremony.aspx>

[152] 
[CITE@ja[【ふくしま時間旅行】「うるう秒」(1988年1月1日など)|NHK 福島県のニュース]], [[日本放送協会]], [TIME[2024-01-09T03:38:32.000Z]], [TIME[2024-01-10T05:25:31.920Z]] <https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20240109/6050024970.html>

-[160] [CITE[時報サービス「117」の「うるう秒」調整の実施について]], [TIME[2024-01-25T08:47:43.000Z]] <https://www.ntt-east.co.jp/release/0812/081215a.html>
-[159] [CITE@ja[ひかり電話のうるう秒調整は 9 時が 2 回 | スラド]], [TIME[2024-01-25T08:47:24.000Z]] <https://srad.jp/story/08/12/17/0437254/>

[161] 
[CITE@ja[「うるう秒」が原因の障害、複数の大手サイトで発生 | スラド IT]], [TIME[2024-01-25T09:01:50.000Z]] <https://it.srad.jp/story/12/07/03/0115212/>

[162] [CITE@ja-JP[「うるう秒」障害がネットで頻発 | WIRED.jp]], [[Condé Nast]], [TIME[2024-01-25T09:02:19.000Z]] <https://wired.jp/2012/07/02/leap-second-bug-wreaks-havoc-with-java-linux/>

[163] 
[CITE@ja[2012-07-02]], [TIME[2024-01-25T09:02:34.000Z]] <https://sh2.hatenablog.jp/entries/2012/07/02>

[164] [CITE@ja[うるう秒挿入に伴い、時報サービス「117」でも調整が行われる | スラド idle]], [TIME[2024-01-27T05:23:39.000Z]] <https://idle.srad.jp/story/12/06/30/081235/>

[165] 
[CITE@ja[Google、来年1月1日のうるう秒について前後10時間のクロック調整で対応へ | スラド IT]], [TIME[2024-01-27T05:23:52.000Z]] <https://it.srad.jp/story/16/12/05/0421236/>

[166] 
[CITE@ja[「うるう秒」はまだ終わっていない 焦点は“新たな協定世界時”の導入時期(1/2 ページ) - ITmedia NEWS]], [TIME[2024-03-01T06:31:03.000Z]] <https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/29/news194.html>

[167] 
そうはいっても今からわざわざ閏秒挿入して顰蹙買いに行くとは思えんけどなあ

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