[4] 米国の商業者などの間で、単価を表すのに at のことを @ とかいたそうです。
[5] 現在では一般に at の省略として @ を使います。もちろん formal なものではありませんが。
[6] >>4,>>5 とはいえ ASCII の選ばれし94文字に入っていたのですから、かなり使われていたのでしょう。
[7] >>5 RFC733 の頃に、今でいうところの電子メイルのアドレスを表す文字列の中の at の代わりに @ を使うようになり、 RFC822 でこれが標準とされました。その後の Internet の普及により、この @ はメイル・アドレス, 引いてはネットワークの象徴みたいなものに広く一般に思われているようです。 (少なくても日本では。)
[10] 「あと4分」を「@4」と書くなど、日本語の「あと」に当てることがあります。
[11] Twitter や GitHub などいくつかの Webサービスでは、 利用者のアカウント名の接頭辞として用いられています。 特に Twitter の用法が有名で、 Twitter 以外でも Twitter のアカウントを表すために使うことがしばしばあります。
[1] この記号の英語での呼び名は at sign ですが、日本では アットマークという呼び方が広まっています。
[2] これに追随して JIS (どの規格だったっけ?) にも アットマークという名称が載ってしまいました。
てことで、もうアットマークも公認されたとみなしていいんでは。
[3] ISO/IEC10646 の名前は COMMERCIAL AT。
[19] Charinfo — "@" ( ( 版)) http://chars.suikawiki.org/?s=%40
[23]
スラッシュドット ジャパン | 子供に「@」と命名 (2007-09-21 14:35:34 +09:00
版) http://slashdot.jp/article.pl?sid=07/08/19/2258202&from=rss
(名無しさん)
[24] 子どもに「@」という名前を付けようとしたが却下される - GIGAZINE ( 版) http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070818_chinese_couple_at/
[14] @ - アンサイクロペディア ( ()) http://ja.uncyclopedia.info/wiki/@
[15] 芸名に句読点が含まれる芸能人の一覧 - Wikipedia () https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B8%E5%90%8D%E3%81%AB%E5%8F%A5%E8%AA%AD%E7%82%B9%E3%81%8C%E5%90%AB%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%82%8B%E8%8A%B8%E8%83%BD%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
[16] メールアドレスの @
が Perl のソースコード内では配列の先頭文字と見なされてエラーになる、
というのは Perl 初心者あるあるです。
[17] 生コメンタリーニコ生『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 1stLIVE HAPPY☆PERFORM@NCE!!』DAY2一挙放送! - 2017/08/20 18:00開始 - ニコニコ生放送 () http://live.nicovideo.jp/watch/lv304439611
[18] @サプリッ! - Wikipedia () https://ja.wikipedia.org/wiki/@%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%83!
[21] パフェさんはTwitterを使っています: 「立川のゆるキャラくるりん、プリントで済まされがちなこういうイラストのほっぺのグルグルを忠実に立体で再現されてると知って、いつか絶対に実物を見たい!と思ってたところ、たまたま立川行く機会があって間近で見ることができてめちゃくちゃ嬉しかったです https://t.co/y5IXdqhxg1」 / Twitter, , https://twitter.com/ymstmra/status/1533773962475638784
[25]
THE IDOLM@STER シリーズは初出の当時の流行りでそこまで深く考えずにa
を@
にしたのだと思われるが、
シリーズが長く続くにつれて意味を持って受け取られるようになっていく。
機械的にa
を@
に置き換えているわけではなく、
曲名に@
が入っている曲はシリーズ展開上の要所要所で投入されると理解されている。
読みや、そうした付加価値的なものを除いた意味用法に於いてはa
と同じ。
大文字の並びの中で使われることが多いが、小文字として使われることもある。