[1] Data Resource | Data Package (v1), , https://specs.frictionlessdata.io/data-resource/
[3] Patterns | Data Package (v1), , https://specs.frictionlessdata.io/patterns/#json-data-resources
[7] >>6 この時代には Data Packages の一部として規定されていました。
[4] CKAN API における資源は Data Resource と縁戚関係にありますが、
まったく同じではありません。
[5] Data Resource は RFC 4627 JSONオブジェクトでなければなりません。 >>1 CKAN でも資源は JSONオブジェクトです。
[11]
size
が null
で実際にはギガバイト級で、
説明文に人間向けにはそのことが書いてあるみたいな厄介なケースが...
[12] >>11 どうやら CKAN にアップロードされたファイル (url_type
= upload
)
だと自動で size
が付き、外部の URL を登録した場合にはそれがつかないらしい。
[32] >>31 は URL もその他の情報もない謎の空の資源が含まれる事例。 「名無しのリソース」は CKAN が補った題名で API のデータには入っていない。
[22] 大抵は HTTP(S) URL が指定されています。
[27] CKAN 本体、 CKAN API と同じ起源の URL のこともあれば、 そうでないこともあります。
[28] 例えば本サイトと CKAN サイトが別にあって本サイトの URL が指定されていることや、ファイル配布用サーバーが別にあってその URL が指定されていることがあります。
[29] また、他の CKAN サイトから複製した CKANパッケージを配布しているようなサイトだと、 まったく異なる起源のこともあります。
[23]
非保安輸送路 (http:
) が指定されることもしばしばあります。
CKAN サイトもリンク先の URL も、
未だに非保安輸送路でしか接続されないことがしばしばあります。
[20] URL にアクセスするとHTTPリダイレクトが返される場合があります。
[25]
http:
URL が入っていて、アクセスすると https:
URL にリダイレクトされることがしばしばあります。
[19] 素片識別子付きの絶対URLが入っていることがあり、 HTML ファイルの一部分を資源とみなしているようです。 そのようなCKANパッケージには、 素片識別子以外が同じで素片識別子だけが違う URL が指定されたCKAN資源がいくつか入っている場合があるようです。
[26]
稀に data:
URL が入っていることがあります。
[24] 空文字列になることがあり、ダウンロード可能なファイルがないことを表しているようです。
[21]
GKAN では format
が XYZ
のとき、
url
に絶対URLに {x}
, {y}
, {z}
が入ったURL雛形のことがあります。
[35] FIWARE-NGSI API 情報が入っているケースがあります。 >>34
[36]
format
が fiware-ngsi
となる他に、いくつか関連情報が入っています。
url
は絶対URLですが、それだけで GET
アクセスしても意味がありません。
[10] ファイル形式の指定例
[14] MIME型というものはインターネットメールでも Web でもあまりまともに使われていないのですけど、 CKAN でもかなり酷いですね...
[15]
format
と mimetype
と url
の HTTP
Content-Type
と、3つもあって、しかもそのどれが信じられるともいえないところがまた...
[13] url_type
が upload
だからといって
mimetype
と HTTP Content-Type
が一致するとは限らないらしい。
[16]
format
に全角英字が入っているところは手入力してるの???
[17]
ZIP の場合、多くは format
も ZIP にしているが、
たまに中身のファイル形式を書いていることもある。
ややこしいのは便宜上 ZIP 圧縮しているだけでなく、業界慣習的に
ZIP に入れて配布する事実上の標準が成立しているファイル形式もあるっぽいところで。
その場合確かに ZIP と書くよりファイル形式を書いてくれた方が嬉しい、
ただし中身のファイル形式ではなく「中身+ZIP」と書く方が正確なのだろうけど、
そんな書き方は誰もしていなくて...