[7] 応答が成功かどうかの判断は、状況によって色々な条件が考えられます。
[8] Web API の呼び出しなどの極めて単純な HTTPクライアントによる
HTTP要求を送信して応答を受信するケースでは、
例えばHTTPキャッシュ等を使わないので 206
や 304
を成功と判断する必要がなかったり (むしろ想定外なのでエラーと判断するべきだったり) します。
あるいは 207
は成功と失敗が混在している可能性があり、
状態符号のみからどちらか判定するのは難しいですが、
サーバーがこれを返すことはほとんどないので、通常の用途なら想定外なのでエラーと判断するべきと思われます。