自由ソフトウェア

自由ソフトウェア

[10] 自由ソフトウェア (free software) は、 自由ソフトウェアです。

団体

[11] 自由ソフトウェア財団

ライセンス

ライセンス


[15] いろいろなライセンス自由ソフトウェアライセンスであるかどうかは、 自由ソフトウェア財団 / GNUプロジェクトが評価し、 Webサイトで発表しています。 >>14, >>18 自由ソフトウェアでないライセンスについても、 どこに問題があるのか指摘があります。

[17] プログラム以外の文書フォントなどについても扱っています。 しかし近年増えてきたオープンデータその他のライセンスについては手薄です。

[16] 他の基準の評価についても参照。 ライセンス

[19] GNUプロジェクトのウェブサイト本体の記事は、 Creative Commons Attribution-NoDerivatives 4.0 International License で提供されています。 >>14 つまりこの記事自体は自由ソフトウェアではありません。

[20] 自由ソフトウェア財団ソフトウェアの自由を目指していますが、 ドキュメントは複製だけ自由で改変不可にすることを許容しています。
[21] 利用する側にとってはちょっと厄介な制約ですが... 例えばこの解説を自由ソフトウェアに組み込んで利用することができないわけです。

[22] 自由ソフトウェア財団ウィキの記事は、 GFDL 1.3+ で提供されています。 >>18

[10] SPDX License Listライセンスの情報を JSON データで公開しています。 自由ソフトウェア財団による自由判定の有無も記述されています。

関連

[8] OSS, 自由文化作品

メモ

[2] free software のこと。フリーソフトウェアとも言う。 自由ソフトウェア (free software) のこと。

稀に、無料ソフトウェアの意味で使われることもある。 (See フリーウェア)

[9] フリーという語は紛らわしいので、自由という語を使った方が良いです。 RMS もそう言ってるでしょ?

[7] ソース無くしてソフトウェア無し。

[1] フリーソフトウェアって何? http://www.gnu.org/philosophy/free-sw 参照。

[3] (>>2 より引用:)

上記4条件を満たすソフトウェアが、自由 (フリー) ソフトウェアです。 単にソースが公開されていることだけでは自由ソフトウェアとは言えませんし、無料で配布されているかどうかも無関係です。

[4] 「若者のコピーレフト離れ」は本当か? GitHub世代に注目してみる - YAMDAS現更新履歴 ( ( 版)) http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20130517/githubgeneration

[5] Free At Last - 八田真行のオープンソース考現学 - ZDNet Japan ( ( 版)) http://japan.zdnet.com/blog/mhatta/2006/02/15/entry_27016043/

[6] Open Source Is Old School, Says The GitHub Generation – ReadWrite ( (Matt Asay 著, 版)) http://readwrite.com/2013/05/15/open-source-is-old-school-says-the-github-generation

[12] 定義から見るオープンソースに至るまでの歴史 – Shuji Sado, https://shujisado.com/2024/01/15/freesoftware-and-opensource-history/

[13] オープンソースと自由ソフトウェアの違い – Shuji Sado, https://shujisado.com/2024/01/16/difference-between-opensource-and-freesoftware/