[15] 南西諸島では日琉諸語系のいろいろな言語と文字が使われています。
[18] 日本国沖縄県は県下の琉球諸語系諸言語の片仮名系表記法をに定めています。
[1] 沖縄県における「しまくとぅば」の表記について/沖縄県, 沖縄県, , https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/bunka-sports/bunka/shinko/simakutuba-hyouki.html
[2] 「ス゜」ってどう読む!?しまくとぅばの表記法, https://hubokinawa.jp/archives/21421
[17] うちなーぐち会と称して琉球諸語の一種(?)の公的な地位と平仮名漢字混じり表記を推す人々がいます。
[8] 「うちなーぐちを第2公用語に」普及活動の市民らが副知事に条例要請 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト, , https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1489775.html
[14] うちなーぐち表記「カタカナ使用やめて」 市民団体、県に再度要請 沖縄 - 琉球新報デジタル, 南 彰, , https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-3125332.html
[13] うちなーぐちを県共通語に 条例制定求め、県議会に陳情 沖縄 - 琉球新報デジタル, 琉球新報社, , https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-3415732.html
[9] フォントは正直かなーり高い >>11。商業印刷向けの値付けだろうか。
[10] 活動資金、制作資金が必要なことは分かるが、
琉球諸語は標準日本語よりも音の種類が豊富で、日本語を読み書きするための文字だけでは十分に書き表すことができません。デジタル化の進む現在では、デジタルデータとして扱えるフォントがないことが、消滅危機言語である琉球諸語の記録・保存・継承をするための大きな障壁となりかねませんでした。
という趣旨 >>7 に手法が合致していない印象が拭えない。
[12] また、
そ
の上で「シマ書体」にしなかったのは, 本書体が 未来志向をしているという点に理由がある。 消滅の危機にある琉球語の (潜在的) 継承者た る 若者にとってカタカナというのは, もはや外来語 を書くときに使うものという印象がぬぐえない。
というが >>4、名前よりも価格設定の方が若者に敬遠される要因として大きい気が。 これでは「未来志向」といいながら博物館に過去の遺産として保存するためにしか使われないのではと心配になる。