歴史[編集]
「竹富町役場」も参照
1908年4月1日 - 島嶼町村制により間切制が廃止になり、石垣間切・大浜間切・宮良間切が与那国島と合わせて八重山村となる。
1914年4月1日 - 八重山諸島一円としていた八重山村が分村、西表島・竹富島・小浜島・黒島・新城島・鳩間島・波照間島など石垣島周辺の離島が竹富村となり、村役場が竹富島におかれる。
1938年 - 村役場が石垣島の石垣町に移転する。
1948年7月1日 - 町制施行し、竹富町となる。
1967年12月23日 - 沖縄放送協会(OHK・現NHK沖縄放送局)によるテレビ放送開始にともない、西表島西部の祖納に祖納テレビ中継局を設置。
1976年12月22日 - これまで時差放送されていたNHKテレビが沖縄本島や本土と同時放送となり、新たに教育テレビの放送を開始。
1979年 - 電話自動ダイヤル化が完了し、日本国内各地との即時同時通話が可能になる。
1986年 - 黒島を通る県道213号黒島港線が建設省(現国土交通省)の「日本の道100選」に選定される。
1991年11月 - AMラジオ放送の混信対策として、祖納にNHKラジオ第1放送をFM波で放送する中継局を設置。
1993年12月16日 - 琉球放送 (RBC) と沖縄テレビ放送 (OTV) の民放2局がテレビ放送を開始。
2002年12月1日 - 八重山地域の市外局番が「0980」となり、これに伴い市内局番が2桁に変更される。
2002年12月 - 石垣市と与那国町との合併協議会を設置[1]。
2003年10月 - NHKラジオ第2放送の中継局を開設。
2004年4月1日 琉球放送(RBCiラジオ)とラジオ沖縄 (ROK) の民放AMラジオ局がFMによる中継局を開設し放送を開始。
2005年3月28日 - 石垣市との合併議論について、町議会の2度にわたる反対議決により白紙となる[1]。
行政[編集]
役場 - 石垣市美崎町11
西表東部出張所 - 竹富町字南風見201-47
西表西部出張所 - 竹富町字上原584-1
波照間出張所 - 竹富町字波照間2750-1
小浜ふれあいセンター - 竹富町字小浜60
離島振興総合センター - 竹富町字南風見201-47(西表東部出張所と同じ)
交通[編集]
空港[編集]
波照間空港(石垣島との間に琉球エアーコミュータ