* 仕様書

[REFS[
- [2] [CITE@en[Pointer Lock]] ([TIME[2016-10-19 08:10:29 +09:00]]) <https://w3c.github.io/pointerlock/#widl-DocumentOrShadowRoot-pointerLockElement>
]REFS]

* 状態

[3] [[利用者エージェント]]は、[DFN[[F[[[[RUBYB[対象]@en[target]]][Pointer Lock対象]]]]]]を持ちます。
初期値は [CODE[null]] です。

[4] この値は、[[固定状態]]、[[固定状態]]への移行、[[固定状態]]の解除で参照されます。

* 取得器

[5] [CODE(DOMi)@en[DocumentOrShadowRoot]] [[インターフェイス]]の
[DFN[[CODE(DOMa)@en[pointerLockElement]]]] [[IDL属性]]は、
次のようにしなければなりません [SRC[>>2]]。
[FIG(steps)[
= [6] [[利用者エージェント]]が[F[固定状態]]なら、
== [7] [VAR[結果]]を、[[利用者エージェント]]の[F[対象][Pointer Lock対象]]を[[文脈オブジェクト]]に対して[[再対象付け]]した結果に設定します。
== [8] [VAR[結果]]の[F[根]]が[[文脈オブジェクト]]なら、
=== [9] [VAR[結果]]を返します。
== [10] それ以外なら、
=== [11] [CODE[null]] を返します。
= [12] それ以外なら、
== [13] [CODE[null]] を返します。
]FIG]

[14] つまり、[[固定状態]]なら[[マウスイベント]]の[[発火]]先の[[要素]]を返すのですが、
[[影木]]で隠れているなら、可視範囲内で一番近い[[節点]]となります。
固定先が他の[[閲覧文脈]]の場合などは [CODE[null]] になります。

* 歴史

[1] [CITE@en[Update for Shadow DOM]]
([[TakayoshiKochi]]著, [TIME[2016-07-13 02:53:08 +09:00]])
<https://github.com/w3c/pointerlock/commit/efc77b2ea4379d79bcdd2d6f01d7ef9b8798cd18>