* 仕様書

[REFS[
- [48] [CITE[The Unicode Standard, Version 13.0 - ch23.pdf]], [TIME[2020-03-09T17:53:52.000Z]], [TIME[2020-12-13T09:35:29.457Z]] <https://www.unicode.org/versions/latest/ch23.pdf#G19593>
]REFS]

* 意味

[47] 
[[paired stateful controls]] である[[非推奨書式文字]]の
[DFN[numeric shape selector format characters]]
は、
[[欧州数字]]
[CODE[U+0030]] - [CODE[U+0039]]
の[RUBYB[[[字形]]][shape]]を指定するものです。
[SRC[>>48]]

- [49] 
[DFN[[CODE[U+206E]]]] [DFN[[CODE(charname)@en[NATIONAL DIGIT SHAPES]]]]
は、
それ以後、
[[欧州数字]]を[[適切な同意][情報交換の当事者間の同意]]により決まる[RUBYB[国の][national]][[数字]]の字形により表示するべきことを表します。
例えば、
[[ARABIC-INDIC DIGITS]] [CODE(char)[U+0600]] - [CODE[U+0669]]
を使って表示できます。
[SRC[>>48]]
- [52] 
[DFN[[CODE[U+206F]]]] [DFN[[CODE(charname)@en[NOMINAL DIGIT SHAPES]]]]
は、
それ以後、
[[欧州数字]]を[[符号表]]の[[例示字形]]の通常の[[数字]]の字形により表示するべきことを表します
([DFN[nominal]])。
[SRC[>>48]]

[50] 
状態は [[nominal]] か否かの2つです。 
[[入れ子]]にして使うことはできません。
[SRC[>>48]]

[55] 
これらの[[文字]]は状態を切り替えるもので、
前後の[[文字]]に作用する
[CODE(charname)@en[ZWJ]],
[CODE(charname)@en[ZWNJ]]
とは仕組みが大きく異なります。
直前の[[文字]]に作用する[[結合文字]]、[[異体字セレクター]]とも異なります。
[[character shaping selector format characters]]
とは似ています。


[51] 
未使用の場合の既定の状態は、 [[inhibited]] です。 
[SRC[>>48]]
[[上位層プロトコル]]で上書きできます。 

[REFS[
- [2] [[numeric shape selector]] 文字の一覧
<https://chars.suikawiki.org/set/%24unicode%3Anumeric-shape-selectors>
]REFS]

* 文脈

[54] これらの[[文字]]は、
[[[RUBYB[非推奨][deprecated]]であり、避ける[RUBYB[べき][should]]][Unicodeの非推奨の文字]]です。
[SRC[>>48]]

[1] 
[[Unicode]]
には世界各地の[[数字]]がそれぞれ別々に用意されています。
従ってこの機能ではなく、
それぞれの適切な[[数字]]を直接使うべきです。





* メモ

