[210] 
[[元号]]は、[DFN[元号名]]によって表されます。

[SEE[ 元号一般については[[元号]] ]]

* 呼称

[28] 
[[元号]]や[[年号]]は、[[年]]の上位の[[時代]]を[[名前]]によって表したものです。
[[元号]]や[[年号]]の「号」が既に「[[名前]]」のような意味ですが、
時代概念としての[[元号]]と区別して[[元号]]呼称をここでは[DFN[元号名]]と呼びます。

[211] [[英語]]では [DFN[era name]] と呼ばれています。

[214] 
[[日本政府]]も「元号名」という語を使った例があります。 [SRC[>>213]]

[REFS[
- [213] [CITE@ja[法律案審議録(元号法案 その1) 昭和54年第87回[[国会]] 総理本府関係 1]] ([[独立行政法人国立公文書館 | NATIONAL ARCHIVES OF JAPAN]]著, [TIME[2018-06-12 23:56:17 +09:00]]) <https://www.digital.archives.go.jp/das/image/M2011021814402318057>
PDF 161ページ
]REFS]

* 元号名の表現と表記

** 漢字表現

[82] 
[[元号]]は[[漢字]]で表記されます。現在までに[[漢字]]表記がない[[元号]]は知られていません。

;; [105] [[書字方向]]に[[元号名]]固有の事情はなく、
文脈に応じて[[縦書き]]や[[左横書き]]など通常の方法で記述されます。

*** 文字数

[296] [[元号]]名のほとんどは[[漢字]]2文字です。[[日本]]の古い[[元号]]や[[私年号]]には、
4文字のものもありました。他の[[国]]には3文字や6文字の例もあります [SRC[>>9]]。
5文字や7文字や8文字のものが挙げられることもあります。日本の[[私年号]]にも3文字のものがあります。

[86] 
しかし2文字が一般的なので、4文字元号が略されて2文字になった例もよくしられています
(>>84)。

[232] 
[[前漢]]末期には早くも4文字の[[元号名]]が使われました。
[[新]]の時代には3文字や5文字(ないし7文字)の「[[始建国]]」系[[元号名]]が使われました。
しかしこれらは一般化しませんでした。
そのためか後世になってこれらも2文字に省略されることがよくありました。


[102] 
2文字以外の[[元号名]]の扱いに[[不具合]]があるシステムもみられます
[SRC[>>40]]。

[103] [[現代日本]]の制度では2文字と定められています。
[SEE[ [[元号の選定]] ]]

[REFS[
- [9] [CITE@ja[元号 - Wikipedia]]
([TIME[2015-12-06 17:02:31 +09:00]] 版)
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%8F%B7>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[40] [CITE[HuTime - 時間基盤情報-和暦年号の読み取りのバグについて(2019年6月7日)]]
([TIME[2019-11-08 22:52:45 +09:00]])
<http://www.hutime.jp/basicdata/calendar/bugreport_20190607.html>
]FIGCAPTION]

> 和暦年号の読み取りにバグがあり、以下の年号が誤って「天平」と解釈されていました。
> 天平感宝
> 天平勝宝
> 天平宝字
> 天平神護

]FIG]


]REFS]

[302] 
[[北魏]]の[[元号]]に唯一4文字でない[[太平真君]]がありました。
[CITE[魏書]]
では[[太平真君]]という[[元号名]]が明記されているのですが、
同書中のほとんどの日付表記は[[真君]]と略して書いていました。



*** 漢字の字体

[29] 
[[漢字]]はそれぞれの時代、それぞれの地域、
それぞれの[[媒体]]の[[書体]]で書かれてきた上、
いろいろな[[字体]]のバリエーション ([[異体字]])
が生じてきました。
[[元号]]を記述する[[漢字]]であってもそれは同じです。

[272] 
元の表現方法に関わらず、
現代では[[楷書]]や[[明朝体]] (に近い[[ゴシック体]]など)
で表し、
[[日本]]では[[新字体]]、
[[中華人民共和国]]では[[簡体字]]、
[[台湾]]では[[康熙字典体]]に近い[[字体]]が標準となっています。
歴史学的に扱う場面などで[[旧字体]]を使うこともあります。
従って同じ[[元号]]が国によって異なる[[字体]]で表現されることがあり得ますし、
同じ国でも当時の[[字体]]で表現されるとは限りません。

;; [107] 
現代でも[[朱印状]]などで[[行書]]で書いたり、
[[はんこ]]で[[篆書]]で書いたり [SRC[>>106]]
と、
[[元号名]]に限らない[[漢字]]の[[書体]]の一般的な慣習に従ったいろいろな表現があります。

[246] 
[[漢]]以来[[楷書]]成立以前の時代には、[[篆書]]や[[隷書]]で書かれてきました。
[[楷書]]成立以後も、
[[碑文]]や[[貨幣]]などで[[篆書]]が使われる例があります。


[30] 
[[日本]]の[[幕末]]の[[万延]]時代、
[[元号]]は重要であるから「万延」と略さず
「萬延」と書くよう[[触]]がありました。
[SRC[>>64 普及版 p.543]]
実際略されて書かれていたか、その可能性があったのでしょう。
[[新字体]]表記が一般化した[[現代日本]]では、
「万延」と書くのが普通です。

;; [77] 一方[[万治]]時代にはそのような[[触]]は確認されていません。
[SRC[>>64 普及版 p.543]]


[31] 
[[令和改元]]時、
「令」に[[明朝体]]系の「令󠄁」と[[楷書体]]系の「令󠄂」の大きく異なる
2[[字形]]が存在することが話題となりました。
[[日本政府]]は、[CITE[常用漢字表]]にもある通り、
どちらも等しく適切な[[字形]]であると発表しました。
[SEE[ [[令和]]、[[令和改元]] ]]

[45] 
[[漢字制限]]政策の影響については、
[[元号の選定]]を参照。


[REFS[
- [64] [CITE[[[日本年号史大事典]]]]
- [106] [CITE@ja[〓元号はんこ〓【平成】《[[篆書体]]》2×3㎝ はんこ・スタンプ RURU 通販|Creema(クリーマ) ハンドメイド・手作り・クラフト作品の販売サイト]], [TIME[2020-06-26 17:22:49 +09:00]] <https://www.creema.jp/item/7053034/detail>
]REFS]

-*-*-

[376] [[異体字]]の関係を超えて異なる字 (類形字や同音字など)
で書かれることもあります。
次の通り分類できます。

- [1300] 意図的に文字を置き換えたとみられるもの。
-- [1301] 実用当時のもの。
-- [1302] 後の時代のもの。
[EG[
[34] [[避諱]]により置き換えた事例が知られています。
[SEE[ [[避諱元号]] ]]
]EG]
- [1310] 書き間違い、翻刻の誤り、入力ミスなどの誤りによるとみられるもの。
-- [1311] 頻繁にみられるもの。
-- [1312] 重要な史料にみられるもの。
[EG[
[230] 『旧唐書』倭国日本国伝に現れる[[白亀]]は、
[[神亀]]の誤記と考えられています [SRC[>>225]]。
つまり表記のバリエーションに過ぎないのですが、
よく[[私年号]]に分類されています。
]EG]
-- [1313] 長期間人目に触れ続けているもの。
-- [1314] 誤りと知らずに他で実用に供されたもの。
-- [1319] 一時的なもの。

[32] 
類型 >>1319 はきりがなく、例えば小学校で実例を探せばいくらでも見つかりそうなものです。
未知の[[漢字]]が発見される可能性もありましょう。
この類を追求することの意味はほとんどありません。

[33] 
他の類型については、
もとの[[元号]]のバリエーションとして扱うべきです。
[[元号]]の索引においてはもとの[[元号]]
を参照するものとし、
[[元号年]]を解釈する実装はもとの[[元号]]と同義と解するべきです。

-*-*-

[55] 
[[周]]の[[則天武后]]の時代の[[𨭻𨲢]]
([[証聖]])
は、
[[則天文字]]表記です。
[[建元]]に合わせて[[文字]]まで作ったとされる特異な例です。


[409] [CITE@ja[杜并墓誌銘拓本]], [TIME[2023-09-09T14:52:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:14:45.323Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/z2dfol/z2p01.html>

[421] [CITE@ja[馬君墓誌銘拓本]], [TIME[2023-09-10T14:23:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:23:19.611Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/z2dfol/z2p07.html>

[410] [CITE@ja[魏故史夫人墓誌銘拓本]], [TIME[2023-09-10T12:35:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:15:31.229Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/z2dfol/z2p02.html>

-*-*-

[417] いくつかは[[異年号]]や[[私年号]]と呼ばれています。

[269] 
[[日本語]]版[CITE[ウィキペディア]]は[[新字体]]を使っていますが、
なぜか「龍」は「竜」に置き換えていません。

[220] 
「龍」は学術書や論文でも「竜」でなく「龍」と書かれる傾向があるようです。

[221] 
「祚」は[[日本の元号]]や[[越南の元号]]にある[[永祚]]で使われています
(がそれ以外ではあまりみかけない[[文字]]です)。
[[常用漢字]]でないので[CITE[表外漢字字体表]]や平成22年[CITE[常用漢字表]]によれば[[いわゆる康煕字典体]]で表記するべきとされます
(ただし[[3部首許容]]の対象)。
[[平成時代]]以後[[旧字体]]表記が多いですが、
[[昭和時代]]には[[新字体]]表記された事例もあり、
[[令和改元]]時にも稀に[[新字体]]表記が見られました。

[144] 「縄」は[[古代年号]]の[[倭京縄]]にあります。
[[日本]]の昭和56年[CITE[常用漢字表]]で[[新字体]]の[[縄]]が標準字体となりましたが、
それ以前は[[康煕字典体]]の「繩」が書籍等では一般的でした。


[344] [[斉衡]]は、[[斎衡]]とも表記されます。 (更にそれぞれの[[旧字体]]の[[齊衡]]や[[齋衡]]もあります。)

[275] 「正」と「承」など似た音でよく使われる文字がいくつもあるため、
誤って表記されることもあります。
[[元号一覧・西暦対照表のようなもの][元号一覧]]でもよく見ると間違っていることがあるので、
注意が必要です。

[119] 
近年見られる新たな種類のバリエーションが、
[[誤変換]]と
[[OCR]]
の誤読です。
[[平成]]が[[平静]]と[[誤変換]]されることがあります。
[[令和]]が[[今和]]と [[OCR]] に誤読されることがあります。


[98] 
[[法隆寺]]
[WEAK[([[日本国]][[奈良県]][[生駒郡]][[斑鳩町]])]]
[[五重塔]]
7壁
(>>2008 の整理番号)
墨書に、
「□門六年酉長祐
大永三年癸未三月十四日」
とありました。
「□門」
は
「天文」
と解されています。
[SRC[>>2008 p.373, >>99 p.一七一, p.一八一 (出典: >>2008 の原論文)]]



[REFS[
- [1901] [CITE[[[佛敎考古學論攷]]]]
-- [2008] [CITE[法隆寺五重塔の落書と壁畫]], 初出昭和二二年一二月
- [99] [CITE[[[日本私年号の研究]]]]
- [225] [CITE@ja[私年号 - Wikipedia]] ([TIME[2015-12-13 18:25:40 +09:00]] 版) <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E5%B9%B4%E5%8F%B7>
]REFS]


[123] [CITE@ja[京の誤字(3)]], [TIME[2019-05-06T23:12:16.000Z]], [TIME[2020-10-05T09:28:18.678Z]] <http://chawantake.sakura.ne.jp/miscellaneous/KyotoError3.html>

[124] 
163番に[[永暦]]、[[宝暦]]を永歴、宝歴と書いた事例。
(暦と歴は[[通用]]してきたので、誤記かどうか判断するのは非常に難しい。)

[131] [CITE[西表島の石碑・説明看板 (西部)]], [TIME[2020-01-31T12:48:14.000Z]], [TIME[2020-12-21T08:54:58.562Z]] <http://www.zephyr.justhpbs.jp/iriomote_hibun_west.html>

>でんさ之碑

この [[Webページ]]の引用文

>[SNIP[]]宝歴七年(一七五七年)頃[SNIP[]]
>建立月日
> 昭和五十一年二月二十五日

写真内の碑文実物は「[V[宝厂]]」に見える。


[135] [CITE[2-3syou.pdf]], [TIME[2020-04-08T02:43:25.000Z]], [TIME[2021-01-11T02:11:32.933Z]] <https://www.city.omura.nagasaki.jp/bunka/kyoiku/shishi/omurashishi/dai2kan/documents/2-3syou.pdf#page=310>



[537] 
[TIME[2022-12-25T09:36:57.400Z]]
<https://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/29/29528/21407_1_%E7%9F%B3%E5%B7%BB%E5%B8%82%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A.pdf>

#page=28 康厂 (康暦)


[180] [CITE@ja-JP[新宮市史 史料編 上巻]], [[新宮市]], [TIME[1983.3][1983]], [TIME[2023-12-19T01:59:10.000Z]], [TIME[2023-12-24T14:12:01.863Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/9575213/1/96> (要登録)
右下

[[庚治]] ([[康治]])


[151] [CITE@ja[大阪市平野区真宗大谷派瑞興寺-[[親鸞聖人]]の生涯第26回-]], [[大阪市平野区真宗大谷派瑞興寺住職 清史彦 HP制作AMJ]], [TIME[2017-06-13T16:58:56.000Z]], [TIME[2021-03-06T10:19:08.363Z]] <http://www.vows.jp/sinran/shinran26.html>

「健永二年(一二〇七)二月上旬」
([[建永]])

[154] 
[[正喜]],
[[泰予]],
[[元嘉]],
[[元明]]

[456] [[慶応]] [SEE[ [[戸籍の日時]] ]]

[598] [[嘉永]]

[FIG(list table)[ [118] 異表記

:o:通常表記
:v:[[異体字]]表記
:c:[[通用字]]表記
:x:その他の表記
:?:未確定
:note:メモ

:o:唐[[開元]]
:x:
[[門元]]

:o:[[梁]][[大通]]
:x:[[大道]]

:o:日本[[延喜]]
:x:
[[延壽]]

:o: 日本[[貞観]]
:x: [[貞親]]

:o:日本[[正中]]
:c:
[[正仲]]

:o: 日本[[明徳]]
:v: [[明悳]]

:o:日本[[弘治]]
:x:
[[弘洛]]

:o: 日本[[応永]]
:v:[[广永]]
:x:[L[__&&swc575(广永)&&__]]


:o:日本[[元和]]
:v:
[[元咊]], 
[[元龢]]
:x:
[[賢和]]
:?:
[[亢和]]

:o:日本[[承応]]
:x:
[[承広]]
:note:
年異説あり


:o:日本[[延宝]]
:x:
[[近宝]],
[[延寛]]

:o: 日本[[元禄]]
:x: [[元緑]]

:o: 日本[[天明]]
:x:
[[元明]]

:o:日本[[平成]]
:x:
[[平静]],
[[平和]]

:o:日本[[令和]]
:x:
[[今和]],
[[平和]]


]FIG]



[117] [CITE[kokugogaku_171_1.pdf]], [TIME[2015-12-25T05:04:55.000Z]], [TIME[2023-01-27T02:20:53.586Z]] <https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/2/25019/20141016150540196425/kokugogaku_171_1.pdf#page=9>


[233] [CITE[33_193.pdf]], [TIME[2021-06-28T04:00:34.000Z]] <https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjhg1948/33/3/33_3_193/_pdf#page=11>

[234] [CITE[第4章 松前藩の成立]], [TIME[2011-09-08T01:59:59.000Z]], [TIME[2021-06-28T04:05:17.494Z]] <http://www2.town.yakumo.hokkaido.jp/history_k/k04/index.html#:~:text=%E5%85%83%E9%8C%B2>

[249] [CITE@ja[Andrew West 魏安さんはTwitterを使っています 「The epitaph uses the Wǔ Zétiān complified forms of the characters 天, 授, 年, 月, 日, and 地, but the form for 天 is very different from the 'standard' Zétiān character used above, and does not seem to be in Unicode.」 / Twitter]], 午後9:18 · 2021年6月18日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-07-19T08:31:19.000Z]] <https://twitter.com/BabelStone/status/1405862365023846401>

[300] 
[CITE[淑徳大学書学文化センター蔵中国石刻拓本目録.pdf - 淑徳大学書学文化センター蔵中国石刻拓本目録.pdf]], [TIME[2021-12-07T07:11:51.000Z]] <https://www.shukutoku.ac.jp/albums/abm.php?d=81&f=abm00000508.pdf&n=%E6%B7%91%E5%BE%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%9B%B8%E5%AD%A6%E6%96%87%E5%8C%96%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E8%94%B5%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E7%9F%B3%E5%88%BB%E6%8B%93%E6%9C%AC%E7%9B%AE%E9%8C%B2.pdf#page=95>

「[L[大暦2 年8 月7 日(767)]]」
「[L[大歴3 年8 月19 日(768)]]」
のように「暦」と「歴」が混在している。
他にも「万」と「萬」が混在していて、使い分けには見えない。
竜は「龍」と書かれている。


[392] [CITE@ja[漢字の包摂: suchowan's blog]], [TIME[2022-04-22T03:23:57.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201305/article_23.html>

[416] 
[[越南語]]版[CITE[Wikipedia]]の[[中国の元号]]の一覧記事には、
[[繁体字]]と[[簡体字]]が併記されています。
[SEE[ [[Wikipediaの日時関連記事]] ]]
この[[簡体字]]表記は[[中文]]版[CITE[Wikipedia]]の表記と必ずしも一致していません。

[EG[
[422] 
特に目立つのは
「乾道」
と
「干道」
のようなケースで、[[越南語]]版は「乾」の[[簡体字]]「干」を採用しています。

]EG]

[423] 
[[日本語]]版[CITE[ウィキペディア]]は国に関わらず[[元号名]]の「龍」を[[新字体]]の
「竜」にせず、[[旧字体]]の「龍」で統一しているようです。理由は不明です。


[429] 
[[ISO/IEC 10646]] の[[中華民国]]版である
[[CNS 14649]]
の旧版は[[文字の名前]]の[[台湾漢語]]版を与えていました。
[[元号合字]]にも名前が付けられていました。
[SEE[ [[元号合字]] ]]
[[例示字形]]はオリジナルが使われ、
[[文字の名前]]は[[台湾]]の[[フォント]]が使われたため、
前者は[[日本]]風の[[字形]]、
後者は[[台湾]]風の[[字形]]になっていました。
(具体的には「㍻」の「平」「成」の[[字形]]が違っていました。)



[482] 
[CITE@ja[念珠・数珠なら文久元年創業の山田念珠堂へ | お念珠は「幸福への道しるべ」創業分球元年、お念珠作り一筋。念珠、数珠は株式会社[[山田念珠堂]]へ]], [TIME[2022-07-23T01:49:03.000Z]] <https://www.nenju.co.jp/>

>
[PRE(HTML code)[
<title>念珠・数珠なら文久元年創業の山田念珠堂へ  |  お念珠は「幸福への道しるべ」創業分球元年、お念珠作り一筋。念珠、数珠は株式会社山田念珠堂へ</title>
]PRE]

>
[PRE(HTML code)[
<meta name="description"  content="お念珠は「幸福への道しるべ」創業分球元年、お念珠作り一筋。念珠、数珠は株式会社山田念珠堂へ" />
]PRE]

[483] >>482 創業[[文久]]元年の[[念珠]]の会社。
本文では「文久」ですが、 [CODE[head]] [[要素]]では
「分球」になっています。説明はありません。
[[念珠]]の会社ゆえの遊び心でしょうか。


-[500] 
[CITE@ja[ガンバレ日本書房さんはTwitterを使っています: 「今日のインスタ映え。 ソラマチ。。 https://t.co/NW7d8gA3f1」 / [[Twitter]]]], 午前10:21 · 2020年3月11日 [TZ[+09:00]], [TIME[2022-09-03T04:40:25.000Z]] <https://twitter.com/tankaku161/status/1237549221651210242/photo/1>
--[499] 
[CITE@ja[拾萬字鏡さんはTwitterを使っています: 「室町なのか…4年前にはちゃんと書けてるやん。しかも名前の字変わってるし https://t.co/VNt3RQ1Mfi」 / [[Twitter]]]], 午前1:01 · 2020年3月12日 [TZ[+09:00]], [TIME[2022-09-03T04:40:25.000Z]] <https://twitter.com/JUMANJIKYO/status/1237770721759133698/photo/1>
--
[498] 
[CITE@ja[東瀛流水さんはTwitterを使っています: 「@JUMANJIKYO 同じく蔵書の中から、延宝 https://t.co/zaPua1bMAx」 / [[Twitter]]]], 午前8:39 · 2020年3月12日 [TZ[+09:00]], [TIME[2022-09-03T04:40:25.000Z]] <https://twitter.com/toueiriusui/status/1237885786449522688/photo/1>
--[497] 
[CITE@ja[東瀛流水さんはTwitterを使っています: 「蔵書から宝暦シリーズ 第2弾 https://t.co/4SsQZ5GQVv」 / [[Twitter]]]], 午前8:52 · 2020年3月12日 [TZ[+09:00]], [TIME[2022-09-03T04:40:25.000Z]] <https://twitter.com/toueiriusui/status/1237889228781969414/photo/1>



[511] 
[CITE@ja[浮き輪さんはTwitterを使っています: 「大阪市天王寺区の安居(安井)神社の異字体。昭和の「和」が左右逆のつくりになっていて、逆さ文字ともいわれます。厄払いの意味があるとか言われますが詳しくは不明。昭和9年は室戸台風が京阪神に多大な被害をもたらしたことも関係するとかなんとか。 https://t.co/SF92qKa8gB」 / Twitter]], [TIME[午前10:04 · 2018年10月20日][2018-10-20T01:04:58.000Z]], [TIME[2022-10-09T00:49:05.000Z]] <https://twitter.com/junsuikaidan/status/1053451979739979776>

- [532] 
[CITE[Microsoft Word - issi_vsc_digitization_ivce - issi_vsc_digitization.pdf]], [TIME[2019-06-05T13:38:25.000Z]], [TIME[2022-11-08T14:00:14.545Z]] <https://cs.nyu.edu/~nhan/issi_vsc_digitization.pdf#page=6>
- [533] 
[CITE[issi_vsc_digitization_English.pdf]], [TIME[2019-06-05T13:38:26.000Z]], [TIME[2022-11-08T14:05:49.214Z]] <https://cs.nyu.edu/~nhan/issi_vsc_digitization_English.pdf#page=6>


[[越南]]の漢字文 (写真) とその翻刻および[[越南語国語表記]]釈。
原文と翻刻で「啓」が[[異体字]]。
2バージョン、どちらも同文だけど漢字の字形は違う。
(なお[[国語]]で [[capitalize]] するのは[[元号名]]だけで、
その他[[干支年]]等は小文字表記。)


[181] [CITE@ja-JP[新田町誌 第2巻 '''['''上''']''' (資料編 上) 原始・古代、中世]], [[新田町誌編さん室]], [TIME[1987]], [TIME[2023-12-19T01:59:10.000Z]], [TIME[2023-12-24T14:44:10.752Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/9644672/1/521> (要登録)
右ページ左下

喜慶 (嘉慶)

ただし[[干支年]]が合わず、他の[[年号]]もことごとく[[干支年]]がおかしく、
101代「雄仁天皇」の至徳3年というのもよくわからない。全体的に信用できなそうな史料。


- [534] [CITE@ja[古書・面白半分さんはTwitterを使っています: 「かなりやべ~レベルの偽文書。近代以降の偽作だろう。やべ~という意味では、逆に買う価値があるかもしれない。しかし繰り返すが、偽文書。 569【古文書】 豊臣秀吉 山田四郎兵衛宛感状 文禄4年 関白太政大臣 https://t.co/qwpU8EeRXw」 / Twitter]], [TIME[2022-12-12T07:19:20.000Z]], [TIME[2022-12-12T08:37:17.579Z]] <https://twitter.com/AokiMichiharu/status/1601475136619950080>
-- [535] [CITE@ja[ヤフオク! - 569【古文書】 豊臣秀吉 山田四郎兵衛宛感状 文...]], [TIME[2022-12-12T08:37:30.000Z]] <https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n1072447103>

「文''録''元年」
(よく見ると少し「録」とも字形が違う)

[554] [CITE@ja-JP[花園遺史]], [[尾上角兵衛]], [TIME[1967]], [TIME[2023-01-06T06:14:39.000Z]], [TIME[2023-01-07T14:40:50.401Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/3008717/1/51> (要登録)

寛元3年 → 嘉元3年の当て字

[559] [CITE@ja-JP[坂戸市史 中世史料編 2]], [[坂戸市教育委員会]], [TIME[1980.4][1980]], [TIME[2023-01-06T06:14:39.000Z]], [TIME[2023-01-08T03:58:35.768Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/9642035/1/243> (要登録)

[93]
[CITE[[V[方言史󠄃料として観た角筆文献]]]],
[[[V[小林芳規]]]],
[TIME[1992-12-31]],
[TIME[2015-12-25T05:04:55.000Z]], [TIME[2023-01-21T11:41:30.349Z]] 
<https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/2/25019/20141016150540196425/kokugogaku_171_1.pdf#page=8>
#page=13

貞求 貞享の宛字

[100] [CITE@ja-JP[大日本古文書 家わけ十三ノ一]], [[東京帝国大学文学部史料編纂所]], [TIME[昭和7][1932]], [TIME[2023-01-17T10:48:16.000Z]], [TIME[2023-01-21T10:21:40.926Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1908802/1/80>
/99
/100
/105

元弘* (𪪺)

[108] [CITE[日本私年号の研究]]の[[同音異字年号]] pp.[V[一七〇]]-[V[一七二]]

- [[承徳]] → [[承得]](二)
- [[永暦]] → [[永歴]](元)
- [[嘉応]] → [[賀応]](二)
- [[寛喜]] → [[歓喜]](元)
- [[正嘉]] → [[正賀]](二)
- [[正中]] → [[正仲]](二、三)
- [[文和]] → [[文倭]](三)
- [[建徳]] → [[乾徳]](元)
- [[文中]] → [[文仲]](二二)
- [[天授]] → [[天寿]](二、三)
- [[康暦]] → [[康畧]](二)
- [[永徳]] → [[永得]](三)
- [[至徳]] → [[致得]](元)
- [[嘉慶]] → [[賀慶]](二)
- [[享徳]] → [[京徳]](元)
- [[康正]] → [[康政]](元)
- [[長禄]] → [[張六]](四)
- [[応仁]] → [[応任]](二、八)
- [[文明]] → [[文命]](十三)
- [[永正]] → [[栄正]](元)
- [[天文]] → [[天門]](六)
- [[永禄]] → [[永六]](十一、十二)
- [[元亀]] → [[玄亀]](三)
- [[天正]] → [[天将]](三), 天[ASIS[〓][冫厂并]](四), [[天政]](十八)
- [[元和]] → [[賢和]](八)

[111] [CITE[日本私年号の研究]]の[[一字異音年号]] pp.[V[一八󠄂八󠄂]]-[V[一九一]]

(誤りと思われるもの)

- [[享禄]] → [[享録]](弐)
- [[永禄]] → [[永録]](二)
- [[嘉禄]] → [[嘉録]](三)
- [[永享]] → [[永京]](乙酉), [[永亨]](二二), [[ゑいかう]](十)
- [[長享]] → [[長亨]](板碑)
- [[享徳]] → [[亨徳]](二、肆)

(そうでないもの)

- [[延喜]] → [[延寿]](四)
- [[寛喜]] → [[寛寿]](二)
- [[嘉慶]] → [[寿慶]](弐)
- [[永享]] → [[永寧]](二、十二)
- [[寛正]] → [[寛延]](七)

[199] [CITE@ja[Andrew WestさんはTwitterを使っています: 「The front of the stele is engraved with a long text in Chinese https://t.co/rSpGpiZo2m」 / Twitter]], [TIME[午前3:48 · 2023年2月14日][2023-02-13T18:48:01.000Z]], [TIME[2023-02-14T02:09:00.000Z]] <https://twitter.com/BabelStone/status/1625205166428327952>

永樂

[203] [CITE@ja[拾萬字鏡さんはTwitterを使っています: 「「神護景雲」とか書いてみたい https://t.co/Y7dnlkfBFs」 / Twitter]], [TIME[午前8:29 · 2023年2月14日][2023-02-13T23:29:23.000Z]], [TIME[2023-02-14T02:09:00.000Z]] <https://twitter.com/JUMANJIKYO/status/1625275976291864576/photo/1>



[205] 
[[咸宜]]を過剰に[[繁体字]]変換して[[鹹宜]]とした事例 [SEE[ [[協和]] ]]

[569] 
[[ヤオ族の日時]]



[142] [CITE@ja-JP[神皇正統記の基礎的研究 本論]], [[平田俊春]], [TIME[1979.2][1979]], [TIME[2023-11-28T02:04:43.000Z]], [TIME[2023-11-28T10:02:31.746Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/12209112/1/105> (要登録)
右上

庚応(康応)

[143] [CITE@ja-JP[日本古典の成立の研究]], [[平田俊春]], [TIME[1959]], [TIME[2023-11-28T02:04:43.000Z]], [TIME[2023-11-29T06:24:04.186Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/3006623/1/210> (要登録)

[594] 
その他字形関係記事: [[享禄]]


*** 漢字名の読み方

[336] 
[[漢字語]]は、[[言語]]と[[地域]] ([[方言]]) により、あるいは歴史的慣習により、
様々に読まれてきました。
[[漢字]]で書かれた[DFN[[[元号]]の読み方]]
(と[[表音文字]]での綴られ方) も例外ではありません。
基本は話者にとって自然な発音で呼ばれてきたと考えられます。

[EG[
[337] 
[[日本の元号]]が大陸では[[中文]]の現地音で読まれたり、
[[越南の元号]]が[[日本]]では[[呉音]]や[[漢音]]で読まれたりしています。
]EG]

[EG[
[439] 
[[現代日本]]では古代[[支那]]の[[元号]]も[[現代日本]]の[[音読み]]で読み、
[[現代仮名遣い]]の[[平仮名]]で[[振り仮名]]を書きます。
]EG]

[EG[
[51] 
[[満州国の元号]]を、
[[漢民族]]は[[満州語]] ([[中文]]) で、
[[日本人]]は[[日本語]]で読んでいたと思われます。
[[朝鮮人]]は[[朝鮮語]]で読んでいたのでしょうか。
]EG]

[338] 
[[漢字音]]は時代によっても著しく変化しています。
漢字圏の諸国の[[元号]]が、
当時当該国内でどう読まれていたか推測するのは、
困難なことが多いです。

[339] 
各言語での読まれ方 (と綴られ方) も参照。


- [[日本語]]: >>363

*** 索引

[601] 
[CITE@ja[youryou_koten.pdf]], [TIME[2018-04-20T03:19:01.000Z]], [TIME[2024-02-29T14:05:41.901Z]] <https://www.nijl.ac.jp/pages/images/youryou_koten.pdf#page=39>



** 非漢語表現

[443] 
多くの[[元号]]は各国住民の[[母語]]に関わらず、[[漢語]]となっています。

-*-*-

[56] 
[[日本の元号]]は通例[[音読み]]されますが、
わずかに[[訓読み]]された例がありました (>>442)。


[104] 
[[手話]]には近現代の[[日本の元号]]の専用の表現があります
(>>244)。

[88] 
[[江戸時代]]に[[発行][頒暦]]されていた[[絵暦]]では、
[[元号]]も (強引に) [[絵]]に置き換えて表現されていることがありました。

[44] 
[[記号]]を使った[[元号名]]として、
[[◆朱雀]]が知られています。

[49] 
[[古代年号]]に[[□]]を含む[[元号名]]がありますが、
[[不明・判読不能][〓]]を表したもので、
本来の[[元号名]]の構成文字ではありません。



-*-*-

[484] 
欧米語に[[音訳]]されることもあります
[SEE[ >>297 ]]。

[485] 
[[CLDR]] はその他各言語の翻訳を含んでいるようですが、
適切なものか、そもそも需要があるのか不明です。
例えば[[アラビア語]]のデータがあるようです。

[256] [CITE@ja[イスラエル大使館 Israel in JapanさんはTwitterを使っています 「「#令和 」を #ヘブライ語 で書いてみました✍ https://t.co/VNtUuisdua」 / Twitter]], 午後3:57 · 2019年4月2日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-07-21T11:59:40.000Z]] <https://twitter.com/IsraelinJapan/status/1112972228767842304>


** ローマ字、欧米語表現

;; 「読みと仮名表記」も参照。

[297] [[現代]]では、[[英語]]の説明で[[元号]]が[[ローマ字]] ([[ラテン文字]])
表記されることがあります。
その他[[東洋史]]に関する他の[[言語]]の記事や論文などでは、
その[[言語]]の[[文字]]に[[転写]]して記載されることがあります。

[259] 
[[1950年代]]の[[米国]]の[[東アジア]]研究者は、
[[英語]]の[[論文]]で[[元号]]を[[音訳]]するべきか[[意訳]]するべきか議論していました
[SRC[>>258]]。

[445] 
[[令和改元]]では、[[日本]]の[[外務省]]が英語の説明を定めました。
[SEE[ [[令和改元]] ]]

[120] 
[[私年号]]の[[戦後][戦後暦]] (の流派がいくつかあるうちの1つ) は、
制定者が公式に[[英語]]で [[After The War]]
と表記しています。

[85] 
[[私年号]]の[[強小]]は、
[[英語]]中で使われる[[ローマ字]]表記
[[KYŌSHŌ]]
が公式に行われていました。

[116] 
[[私年号]]の[[立教 (天理教)]]
は、[[英語]]、[[スペイン語]]、[[ポルトガル語]]でそれぞれ違った意訳、音訳が使われています。


[446] 
しかし過去の[[元号]]の[[意訳]]表現を定め[[日付]]記述に使うのは現実的とはいえず、
敢えて意味を説明する場合以外は単純に[[翻字]]されるようです。

[447] [[英語]]のように[[固有名詞]]を [[capitalize]] する[[言語]]では、
[[元号]]も [[capitalize]] するのが一般的なようです。
全文字[[大文字]]化することもあるようです。
別言語の語であることを示すため[[イタリック]]化されることもあります。

- [[日本の元号]]のローマ字表記: >>451
- [[中文]]の[[元号名]]のローマ字表記: >>325
- [[越南語]]の[[元号名]]のローマ字表記: >>311
- 新港文書のローマ字表記: >>427

[54] 
[[中華帝国]]の[[元号]]を使った[[洪憲元年硬貨]]で、
「THE FIRST YEAR OF HUNG SHUAN」
と[[英語]]表記された事例がありました。


@@
[BOX[

[643] 
「建治3年」の訳し方いろいろ:

- [640] [CITE@ja[歌川国芳による浮世絵「Kenji Sannen Kyugatsu Minobu-yama Shichi-menjin jigen / The Apparition of Shichi-menjin at Mt. Minobu in the 9th month of 1277 / Koso Go-Ichidai Ryaku-zu / Brief Outline of the Life of Koso (Priest Nichiren)」]], [TIME[2025-03-10T11:00:52.000Z]] <https://ja.ukiyo-e.org/image/bm/AN00534805_001_l>
- [641] [CITE@ja[歌川国芳による浮世絵「In the Ninth Month of the Third Year of the Kenji Reign '''['''1277''']''', at Minobuzan, the Apparition of the Seven-faced Spirit」]], [TIME[2025-03-10T10:59:57.000Z]] <https://ja.ukiyo-e.org/image/honolulu/7429>
- [642] [CITE@ja[歌川国芳による浮世絵「Kenji sannen kugatsu Minobuzan shichimen kami jigen 建治三年九月身延山七面神示現 (Manifestation of the Seven-faced divinity at Minobuzan, 9th month 1277) / Koso go-ichidai ryakuzu 高祖御一代略圖 (Concise Illustrated Biography of Monk Nichiren)」]], [TIME[2025-03-10T11:01:06.000Z]] <https://ja.ukiyo-e.org/image/bm/AN00587316_001_l>



]BOX]

@@
[BOX[

[664] 
[CITE@ja-JP[陶説 (357)]], [[日本陶磁協会]], [TIME[1982-12]], [TIME[2025-09-30T02:09:54.000Z]], [TIME[2025-10-10T14:45:55.194Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/7912344/1/32?keyword=%E5%AE%A3%E5%BE%B3> (要登録)


]BOX]

-*-*-

[478] [[各表][元号一覧]]を参考に整理した[[元号]]の[[ローマ字]]表記一覧を含む
JSON データファイルがあります。 [SEE[ [[元号一覧]] ]]


** 手話表現

[244] 
[[日本手話]]には、
[[近現代]]の[[日本の元号]]
([[明治]]とそれ以降)
の表現が存在します [SRC[>>243]]。

[94] 
[[令和改元]]では、新元号発表[TIME[当日][2019-04-01]]に手話表現 [SRC[>>242]] が決定され、
[TIME[翌日][2019-04-02]]に発表されました。
(新元号発表記者会見の手話通訳では[[音訳]]されたようです。) [SEE[ [[令和改元]] ]]

[REFS[
- [242] [CITE@ja[新しい手話の動画サイト:特集 元号関連用語]]
([TIME[2019-04-08 11:05:09 +09:00]])
<https://www.newsigns.jp/featured014>
- [243] [CITE@ja-JP[時の表現「明治、大正、昭和、平成」 - YouTube]]
([TIME[2019-04-08 11:08:20 +09:00]])
<https://www.youtube.com/watch?v=BGyEte8sdCs>
]REFS]

** 中央アジア諸言語表現

[188] 
[[チベット語]]:
[[彝泰]]
[SEE[ [[吐蕃の元号]] ]],
[[賛普鐘]]
[SEE[ [[南詔の元号]] ]]


-[645] 
[CITE@ja-JP[2024年9月13-23日 涼山彝族自治州旅行記(3) 西昌/ꆿꁮꀒꎂ編②|ꓑꓔ.]], [TIME[2025-04-22T09:31:50.000Z]] <https://note.com/mizusawa_esashi/n/nbf551f7432f4>
-- [646] 
[CITE[1743431189-aGS7QRN15gFeP2wy0pifhC6U.jpg (JPEG 画像, 2000 × 1500 px)]], [TIME[2025-04-22T09:32:03.000Z]] <https://assets.st-note.com/img/1743431189-aGS7QRN15gFeP2wy0pifhC6U.jpg?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85>

>黒石に刻まれる彝漢英表記の説明文。[SNIP[]]



-*-*-

[125] 
[[契丹族]]の[[國]]、[[遼]]では[[契丹文字]]が使われました。
現在の[[外蒙古]]で[[契丹文字]]の[[紀年]]のある[[石碑]]が発見されました
[SRC[>>126, >>127, >>128]]。

[495] [[契丹の元号]]

[REFS[
- [126] [CITE@ja[契丹文字:ロシアとモンゴルで冊子と[[石碑]]発見 解読に期待 - 毎日jp(毎日新聞)]], [TIME[2020-11-11T09:46:43.000Z]], [TIME[2011-10-02T22:29:25.559Z]] <https://web.archive.org/web/20111002222718/http://mainichi.jp/select/world/news/20111001k0000e030010000c.html>
- [127] [CITE[field-8_p04-05.pdf]], [TIME[2020-11-11T09:49:18.000Z]] <http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/74382/1/field-8_p04-05.pdf>
- [128] [CITE[field-8_p06-07.pdf]], [TIME[2020-11-12T01:08:58.000Z]] <http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/74401/1/field-8_p06-07.pdf>
]REFS]

[182] [CITE[ヘンティ報告書表紙1 - 2009Report_Khentii_jp.pdf]], [TIME[2016-05-30T02:46:40.000Z]], [TIME[2021-05-05T10:33:24.148Z]] <https://www.jcic-heritage.jp/doc/pdf/2009Report_Khentii_jp.pdf#page=14>

[183] [CITE[<4D6963726F736F667420576F7264202D208CBE977435378D8681468C5F924F91E58E9A82CC89F093C72E646F63> - yoshiike57.pdf]], [TIME[2018-08-07T14:31:58.000Z]], [TIME[2021-05-05T10:36:54.346Z]] <http://kodaimoji.her.jp/pdf2/yoshiike57.pdf>

[247] [CITE[sial27_123.pdf]], [TIME[2021-07-05T11:38:46.000Z]] <https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/69748/sial27_123.pdf#page=27>

[260] [CITE[Yoshimoto.pdf]], [TIME[2017-10-04T04:59:17.000Z]], [TIME[2021-07-21T12:13:29.957Z]] <http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/rb/653/653PDF/Yoshimoto.pdf#page=66>

[303] 
[CITE[sial27_123.pdf]], [TIME[2021-12-25T12:43:20.000Z]] <https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/69748/sial27_123.pdf#page=27>

[304] 
[CITE[Yoshimoto.pdf]], [TIME[2017-10-04T04:59:17.000Z]], [TIME[2021-12-28T05:48:56.494Z]] <http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/rb/653/653PDF/Yoshimoto.pdf#page=66>

[305] 
[TIME[2021-12-28T05:56:18.300Z]]
<https://toyo-bunko.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=4938&file_id=22&file_no=1&nc_session=sp45iv8jrkg77i5ddintor8j10>
PDF 11ページ

[306] 
[CITE[sial01-001.pdf]], [TIME[2021-12-28T06:20:48.000Z]] <https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/19363/sial01-001.pdf#page=40>

[490] [CITE@ja[Andrew West 魏安さんはTwitterを使っています: 「The date on this Tangut manuscript fragment (https://t.co/odaik6bKZ9) is really rather strange: 𘓺𗼴𗿼𗏁𗒹𗤒𗼑 𗾞 It translates into Chinese as "天乙酉五七年月 日" with the era name abbreviated ambiguously to 𘓺 'heaven', and the era year given as 5/7. https://t.co/h6OC0x8EWG」 / Twitter]], 午前0:53 · 2022年8月15日 [TZ[+09:00]], [TIME[2022-08-18T08:59:22.000Z]] <https://twitter.com/BabelStone/status/1558844196722810882>

[492] [CITE@en[BabelStone Blog : Khitan Seals]], [TIME[2020-05-12T23:13:46.000Z]], [TIME[2022-08-29T09:30:07.107Z]] <https://www.babelstone.co.uk/Blog/2012/10/khitan-seals.html#Seal_A05A>

[493] [CITE@en[BabelStone Blog : Khitan Seals]], [TIME[2020-05-12T23:13:46.000Z]], [TIME[2022-08-29T09:31:41.490Z]] <https://www.babelstone.co.uk/Blog/2012/10/khitan-seals.html#Seal_A09>

[494] [CITE@en[BabelStone Blog : Khitan Seals]], [TIME[2020-05-12T23:13:46.000Z]], [TIME[2022-08-29T09:32:51.268Z]] <https://www.babelstone.co.uk/Blog/2012/10/khitan-seals.html#Seal_A14>

[496] [CITE[(PDF) Recently discovered Khitan script official seal of the Western Liao State | Sergey Sidorovich and Vladimir A Belyaev - Academia.edu]], [TIME[2022-08-29T09:38:51.000Z]] <https://www.academia.edu/42322090>

[501] [CITE@ja[東瀛流水さんはTwitterを使っています: 「予告を出す以上作るしかない。3月より同人誌『契丹訳語』編集スタート。一刻も早く完成したいので、ぜひ早く書店に納本できるように頑張りたい。 https://t.co/gUlQpO3lv5」 / Twitter]], 午前1:19 · 2020年2月28日 [TZ[+09:00]], [TIME[2022-09-03T04:33:11.000Z]] <https://twitter.com/toueiriusui/status/1233064060033196032/photo/2>

[502] [CITE@ja[京都産業大学 学術リポジトリ]], [[NetCommons]], [TIME[2022-09-07T04:31:30.000Z]] <https://ksu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=9127&item_no=1&page_id=13&block_id=21>

(本文非公開)

-[503] 
[CITE[(PDF) ヴャチェスラフ・P・ザイツェフ 2012. ロシア科学アカデミー東洋文献研究所所蔵契丹大字写本 '''['''Japanese version''']''' | Viacheslav Zaytsev - Academia.edu]], [TIME[2022-09-08T01:31:37.000Z]] <https://www.academia.edu/6666331/%E3%83%B4%E3%83%A3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%95_P_%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%95_2012_%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E6%96%87%E7%8C%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E6%89%80%E8%94%B5%E5%A5%91%E4%B8%B9%E5%A4%A7%E5%AD%97%E5%86%99%E6%9C%AC_Japanese_version_>
p. ( 148 )
-[504] 
[CITE[(PDF) 維•彼•扎伊采夫 2013. 俄羅斯科學院東方文獻研究所收藏的契丹大字手稿書 '''['''Chinese version''']''' | Viacheslav Zaytsev - Academia.edu]], [TIME[2022-09-08T01:34:03.000Z]] <https://www.academia.edu/6665130/%E7%B6%AD_%E5%BD%BC_%E6%89%8E%E4%BC%8A%E9%87%87%E5%A4%AB_2013_%E4%BF%84%E7%BE%85%E6%96%AF%E7%A7%91%E5%AD%B8%E9%99%A2%E6%9D%B1%E6%96%B9%E6%96%87%E7%8D%BB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E6%94%B6%E8%97%8F%E7%9A%84%E5%A5%91%E4%B8%B9%E5%A4%A7%E5%AD%97%E6%89%8B%E7%A8%BF%E6%9B%B8_Chinese_version_>
p.257

[576] [CITE@ja[Andrew WestさんはTwitterを使っています: 「Fragment of a pre-printed grain contract in Tangut, with gaps filled in by hand. In the middle is the date 𘓺𘃸...𗤒 (天盛…年) "... year of the Tiansheng era" with the year 𗍫𗰗 'twenty' (i.e. 1168) filled in by hand in cursive characters https://t.co/83h6EqyvWD https://t.co/oosNjwjC1b」 / Twitter]], [TIME[午前0:35 · 2023年6月18日][2023-06-17T15:35:37.000Z]], [TIME[2023-06-26T06:58:27.000Z]] <https://twitter.com/BabelStone/status/1670092844294438912>

[602] 
[CITE@ja[Xユーザーの響文泉さん: 「漢語資料と契丹語資料とで年号の意味がズレることはよくあるが、遼・穆宗代の年号「応暦」は契丹語資料で大字か小字かによって意味が異なる。愛新覚羅によれば、「応暦」は契丹小字資料で 𘰲 𘰷𘰂𘯶𘭞 ňaar saboor 「天を嗣いだ」、契丹大字資料で ňaar χoduγʷ 「天福」のように在証される。 https://t.co/vGqJ9WCD02」 / X]], [TIME[午前8:50 · 2024年1月13日][2024-01-12T23:50:34.000Z]], [TIME[2024-03-06T08:41:27.000Z]] <https://twitter.com/bungbungnue/status/1745956466589417503>

[676] 
[CITE@ja-JP[アジアの未解読文字 : その解読のはなし]], [[西田龍雄]], [TIME[1982.3][1982]], [TIME[2026-01-20T01:30:11.000Z]], [TIME[2026-02-06T15:33:05.711Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/12442581/1/102> (要登録)

-*-*-

[70] 
[[タングート人]]の[[國]]、[[西夏]]では[[漢字]]系独自[[文字]]の[[西夏文字]]が使われました。
現在主に知られる[[漢字]]表現の[[元号]]の他に、
[[西夏文字]]表現の遺物が見つかっています。
[SEE[ [[西夏の元号]] ]]

-*-*-

[69] 
[[蒙古人]]が統治した[[元国]]の時代の[[増封东安王诏书碑]]には、
上半分に[[縦書き]]で左から右へと行が進む[[パスパ文字]]文、
下半分に[[縦書き]]で右から左へと行が進む[[中文]]がありました
[SRC[>>68]]。
[[漢文]]の方の末尾 (左の方の行) に
「大徳二年二月 日」
とあるようにみえます
([TIME[大元大徳2(1298)年][year:1298]])。
[[パスパ文字]]文の右の方にも同じような語の配置がみえ、
同じ[[日付]]の翻訳表現なのでしょう。
[[元号名]]も翻訳されているのでしょうか?

[72] 
同様に鄒国亜聖公の碑文にも、
「至順二年九月 日」とありました
[SRC[>>71]]
([TIME[大元至順2(1331)年][year:1331]])。

[NOTE[
[80] 
他の碑文に表に[[パスパ文字]]の[[蒙古語]]、
裏に[[蒙文直訳体]]の[[中文]]が書かれたものがありました。
こちらの[[中文]]の紀年は「牛兒年」
と[[十二支年]]
([TIME[西暦1277年][year:1277]]または[TIME[西暦1289年][year:1289]])。

[REFS[
- [73] [CITE@ja[山西省玄中寺聖旨碑拓本(モンゴル語)]], [TIME[2018-08-08 12:07:52 +09:00]] <http://kodaimoji.her.jp/z2dfol/pz2p01.html>
- [79] [CITE@ja[山西省玄中寺聖旨碑拓本(漢語)]], [TIME[2018-08-08 12:07:52 +09:00]] <http://kodaimoji.her.jp/z2dfol/pz2p02.html>
]REFS]


]NOTE]

[REFS[
- [68] [CITE[[[増封东安王诏书碑]]]]
- [71] [CITE@ja[ボナパルト資料・拓本1]], [TIME[2018-08-08 11:51:45 +09:00]] <http://kodaimoji.her.jp/p2hfol/pz2202.html>
]REFS]

[241] 
[CITE[国清寺パスパ字モンゴル文聖旨碑 - AA12055118-20120600-1001.pdf]], [TIME[2021-06-30T12:16:10.000Z]], [TIME[2021-07-05T11:23:40.495Z]]
<https://repo.nara-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php?file_id=5504>

[245] [CITE[mrh_029_025A.pdf]], [TIME[2021-07-05T11:25:05.000Z]] <https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/48030/mrh_029_025A.pdf#page=21>

[184] [CITE@ja[terasawa12.pdf]], [TIME[2021-05-07T12:47:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T07:23:11.854Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/pdf/pdf15/terasawa12.pdf>

[[元号銭]]、[[パスパ文字]]「至」と[[ウイグル文字]]「元」 ([[至元]])

[276] [CITE@ja[至正通宝(背寅)]], [TIME[2023-09-17T13:29:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:00:10.779Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/p2kfol/pz2k01.html>

>[SNIP[]] 裏のパスパ文字は「yin」と記されている。 十二支の「寅」の漢字音をパスパ文字で記したもの。 

[277] [CITE@ja[至正通宝(背午)]], [TIME[2023-09-17T13:35:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:00:54.167Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/p2kfol/pz2k02.html>

>[SNIP[]]裏のパスパ文字は「u」と記されている。 十二支の「午」の漢字音をパスパ文字で記したもの。 

[308] [CITE@ja[至正通宝(背辰)]], [TIME[2023-09-17T13:39:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:01:16.443Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/p2kfol/pz2k03.html>

>[SNIP[]]裏のパスパ文字は「šin」と記されている。 十二支の「辰」の漢字音をパスパ文字で記したもの。 

[377] [CITE@ja[至正通宝(背巳)]], [TIME[2023-09-17T13:43:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:01:37.932Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/p2kfol/pz2k04.html>

>[SNIP[]]裏のパスパ文字は「zhi」と記されている。 十二支の「巳」の漢字音をパスパ文字で記したもの。 

[378] [CITE@ja[至正通宝(背戌十)]], [TIME[2023-09-18T02:59:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:02:00.100Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/p2kfol/pz2k05.html>

>[SNIP[]]裏のパスパ文字は「seu」と記されている。 十二支の「戌」の漢字音をパスパ文字で記したもの。 

[379] [CITE@ja[至正通宝(背二)]], [TIME[2023-09-18T03:04:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:02:24.767Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/p2kfol/pz2k06.html>

>[SNIP[]] 裏のパスパ文字は「ži」と記されている。 数字の「二」の漢字音をパスパ文字で記したもの。 

[405] [CITE@ja[至正通宝(背十)]], [TIME[2023-09-18T03:08:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:02:46.945Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/p2kfol/pz2k07.html>

>[SNIP[]] 裏のパスパ文字は「ši」と記されている。 数字の「十」の漢字音をパスパ文字で記したもの。 

[406] [CITE@ja[至正通宝(背卯)1]], [TIME[2023-09-18T03:13:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:03:13.570Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/p2kfol/pz2k08.html>

>[SNIP[]] 裏のパスパ文字は「mav」と記されている。 「卯」の漢字音をパスパ文字で記したもの。 [SNIP[]]

[407] [CITE@ja[至正通宝紀年銭5種]], [TIME[2023-09-18T03:33:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:03:51.461Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/p2kfol/pz2k10.html>

[408] [CITE@ja[古代文字資料館発行『KOTONOHA』23号(2004年) - yoshiike35.pdf]], [TIME[2005-11-12T01:48:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T08:04:38.090Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/pdf/pdf/yoshiike35.pdf>


-*-*-

[251] [CITE[黒水城発見の女真大字残頁]], [TIME[2012-07-11T23:18:29.000Z]], [TIME[2021-07-21T11:37:15.014Z]] <https://www.apu.ac.jp/~yoshim/A5.pdf>


[185] [CITE[海龍女真国書摩崖拓本]], [TIME[2023-09-13T13:35:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T07:39:27.966Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/x2kfol/j2p06.html>

>[SNIP[]]本拓本は後者の摩崖の拓本であり大定7年(1167年)と読める部分がある。[SNIP[]]

[595] 
[CITE@ja-JP[世界文字学]], [[高橋竜雄]], [TIME[1908]], [TIME[2024-02-01T05:12:54.000Z]], [TIME[2024-02-19T11:06:31.690Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/993660/1/47>

[666] 
[CITE@ja-JP[満洲地之略沿革記・満洲文研究録 : 附・音韻及反切考 上巻]], [[小山愛司]], [TIME[1935]], [TIME[2025-07-30T10:21:15.000Z]], [TIME[2025-08-05T10:56:12.618Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1885133/1/93> (要登録)

[662] 
[CITE@ja-JP[正訓東洋史地人名日漢満同文辞林 上巻(人名ノ部)]], [[小山愛司]], [TIME[昭和9][1934]], [TIME[2025-07-30T10:21:15.000Z]], [TIME[2025-08-06T15:15:18.570Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1190112/1/277> (要登録)



-*-*-

[159] 
[[清国]]の歴史記録
[CITE[満文老档]]
は、
[[無圏点老満文]]で書かれていましたが、
[[明の元号]]を[[音訳]]していました。
[SRC[>>158]]

[REFS[
- [158] 
[CITE[淸太祖天命建󠄁元考]],
[[黃彰健]], 
民國五十五年三月三十一日改定, 
民國五十五年十月四日補記,
[TIME[2020-03-05T07:54:12.000Z]], [TIME[2021-05-01T04:56:45.435Z]] <http://www2.ihp.sinica.edu.tw/file/4013mAGwvcj.pdf#page=18>
]REFS]

-*-*-


[644] 
[[満州族]]が統治した多民族国家の[[清の元号]]には、
[[漢語]]の他、[[満州語]]や[[蒙古語]]の表記がありました
[SRC[>>516, >>506]]。

[160] 
[[満州語]]は、
[[蒙古文字]]から派生した[[満州文字]]で表記されました。
[[満州文字]]が制定された直後の[[後金]]・[[清]]初時代の文献は、
[[無圏点老満文]]で書かれました。
その後[[母音記号]]が追加され整理された[[正書法]]の[[有圏点満文]]で書かれるようになりました。
[[元号名]]の表記も時代によって違う場合があります。

[164] 
[[満州語]]と[[漢語]]の[[元号名]]は、
[[音訳]]ではなく、それぞれの[[言語]]の似たような意味の言葉が選ばれているようです。
[[満州語]]の[[元号名]]も2語の組み合わせとなっています。
両者は異なる言語なので、意味が完全に一致するとは限らないようです。

[167] 
[[満州語]]と[[蒙古語]]の[[元号名]]は、
同じような文字で表記されますし、
同系統と思われる語も多いですが、
違う語もあります。

[169] 
[[チベット語]]や[[ウイグル語]]は不明。

[170] 
各言語の[[元号名]]がどのように決められたのかは興味深いです。

[179] 
近現代の研究では[[ローマ字]]翻字されることが多いです。
[[蒙古語]]は[[キリル文字]]翻字されることもあります。



[175] 
[[漢語]]以外の[[元号名]]のまとまった資料は案外見つかりません。
[[満州語]]名は[CITE[満洲語文語入門]]に収録されているそうです [SRC[>>506]]。
[[日本語]]版と[[中文]]版の[CITE[Wikipedia]]にも[[満州語]]名が掲載されています。
[[中文]]版の[CITE[Wikipedia]]には[[蒙古語]]名も掲載されています。


- [172] [[満州語]]文書の紀年の例 [SRC[>>157]]
- [168] 満漢の[[元号年]]が[[貨幣]]に併記された例 [SRC[>>81]]
- [177] 満漢蒙の碑文の紀年の例 (満蒙は[[ローマ字]]転写、和訳つき)
[SRC[>>178 PDF 14ページ]]


[263] 
[[満州国の元号]]にも[[満州語]][[満州文字]]表記がありました。
政府の公式な定めがあったのかは不明です。


[REFS[
- [176] [CITE@ja-jp[[[満洲語]]文語入門 | 良弘, 河内, 義三郎則府, 清瀬 |本 | 通販 | Amazon]], [TIME[2021-05-02T06:09:24.000Z]] <https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487698445X/wakaba1-22/>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[157] [CITE@ja[兼滿漢語滿洲套話清文啓蒙 : 翻字・翻訳・索引]],
[[竹越孝]],
[TIME[2012-03-23]], 
[TIME[2021-04-30T03:37:57.000Z]] <https://kobe-cufs.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1483&item_no=1&page_id=13&block_id=17>
]FIGCAPTION]

PDF 151ページ

>
[LEFTBOX[
[RUBYB[abkai][乾]] [RUBYB[wehiyehe][隆]] [RUBYB[i][の]] [RUBYB[šahūn][辛]] [RUBYB[meihe][巳]] [RUBYB[aniya][年]] [RUBYB[niyengniyeri][春]] [RUBYB[ujui][最初の]] [RUBYB[biyade..][月に]]
]LEFTBOX]
]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[516] [CITE[モンゴル語の年号: 年号迷路]]
([TIME[2016-02-08 23:23:29 +09:00]] 版)
<http://gaowei.cocolog-nifty.com/nengo/2005/10/post_c23b.html>
]FIGCAPTION]

> 清の年号ですが、漢語とモンゴル語対照させて記述させていただきます。

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[506] [CITE[満洲語文語入門: 年号迷路]]
([TIME[2016-02-08 22:37:42 +09:00]] 版)
<http://gaowei.cocolog-nifty.com/nengo/2005/04/post_13bd.html>
]FIGCAPTION]

> ということで、清の年号も当然に満洲語(満洲文字)での表記があるわけです。
そこで、各年号の満洲文字での表記や、満洲語での意味がわかればいいな
と思い買った本が、『満洲語文語入門』でした。
> ですが、買ったっきりで内容も確認せずに放置していたのを、この間部屋の
掃除で発見。ようやく約半年振りに内容を確認しました。残念ながら、年号の
満洲文字の表記は載っていませんでしたが、満洲語のアルファベット表記が
書いてありました。

]FIG]


- [81] [CITE@ja[大清銀幣]], [TIME[2010-05-18 14:40:54 +09:00]] <http://www.for.aichi-pu.ac.jp/museum/m2kfol/lmz2k01.html>
- [178] [CITE@ja[清朝前期統治政策の研究]], [[新藤篤史]], 
[TIME[2019-03-15]],
[TIME[2021-05-02T06:22:35.000Z]] <https://tais.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1221&item_no=1&page_id=13&block_id=69>

]REFS]

[293] 
[TIME[2021-11-27T00:42:01.200Z]]
<https://waseda.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=1048&file_id=20&file_no=3>
PDF 14ページ

[301] [CITE[93ef012f6faaa48120d9583bb1262e7a.pdf]], [TIME[2016-01-09T16:18:07.000Z]], [TIME[2021-12-11T08:04:50.210Z]] <http://el.kobe-ccn.ac.jp/csel/wp-content/uploads/2016/01/93ef012f6faaa48120d9583bb1262e7a.pdf#page=5>



- [299] [CITE@ja[逐語訳満文三国志巻一祭天地桃園結義② - [[満洲語版三国志演義]]]], [[たたみ]], [TIME[2021-11-27T00:53:13.000Z]], [TIME[2021-11-27T00:53:29.509Z]] <https://tatamitatamu.fc2.net/blog-entry-2.html>
- [298] [CITE@ja[逐語訳満文三国志巻一祭天地桃園結義③ - [[満洲語版三国志演義]]]], [[たたみ]], [TIME[2021-11-27T00:53:03.000Z]], [TIME[2021-11-27T00:53:09.230Z]] <https://tatamitatamu.fc2.net/blog-entry-3.html>
- [295] [CITE@ja[逐語訳満文三国志巻一祭天地桃園結義④ - [[満洲語版三国志演義]]]], [[たたみ]], [TIME[2021-11-27T00:52:41.000Z]], [TIME[2021-11-27T00:52:45.387Z]] <https://tatamitatamu.fc2.net/blog-entry-4.html>
- [294] [CITE@ja[逐語訳満文三国志巻一祭天地桃園結義⑬ - [[満洲語版三国志演義]]]], [[たたみ]], [TIME[2021-11-26T17:15:53.000Z]], [TIME[2021-11-27T00:51:18.821Z]] <https://tatamitatamu.fc2.net/blog-entry-14.html>



- [253] [CITE@ja[東瀛流水(PH.D)さんはTwitterを使っています 「作ってみました。日本の新元号「令和」の①契丹大字②契丹小字③女真文字④西夏文字 以上四つのバージョン https://t.co/pCHyywHt9U」 / Twitter]], 午後8:07 · 2019年4月3日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-07-21T11:36:02.000Z]] <https://twitter.com/toueiriusui/status/1113397488801656832>
-- [254] [CITE@ja[東瀛流水(PH.D)さんはTwitterを使っています 「上の二枚は契丹文字。左下は女真文字で、右下は西夏文字になります。ちなみに意味対応してみました。発音はどれも「れいわ」ではありません。こうした異民族国家の年号は本来であれば、発音をわざわざ漢語にする必要もないし、自分の言葉で表記するのが普通でした。」 / Twitter]], 午後10:13 · 2019年4月3日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-07-21T11:36:02.000Z]] <https://twitter.com/toueiriusui/status/1113429202626240513>
-- [255] [CITE@ja[新元号の令和を契丹大字、契丹小字、女真文字、西夏文字とそれぞれ対応させました。 - Togetter]], [TIME[2021-07-21T12:02:53.000Z]] <https://togetter.com/li/1335008>


[373] [CITE[清朝最後の皇后・婉容]], [TIME[2022-04-05T05:17:38.000Z]] <https://academy2.5ch.net/test/read.cgi/whis/1079830115/50-62>

[510] [CITE@zh[张又天 | 清太祖、太宗对金朝皇帝称谓问题考述——兼论清初二帝对金朝历史的改造 - 哔哩哔哩]], [[猛安谋克]], [TIME[2022-09-21T03:56:39.000Z]] <https://www.bilibili.com/read/cv16954065/>


[209] [CITE@ja-JP[東亜關係特種絛約彙纂]], [[東亜同文會 編纂]], [TIME[1904/5/25][1904-05-25]], [TIME[2023-03-28T10:25:00.000Z]], [TIME[2023-04-01T09:30:08.416Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/2938191/1/123>

清とロシア帝国の条約の和訳、満州語のカタカナ表記

[572] [CITE[内国史院檔 順治元年 Ⅰ - neiguoshiyuandang1.pdf]], [TIME[2023-06-13T14:03:59.000Z]] <http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/119737/1/neiguoshiyuandang1.pdf>

#page=31, #page=84
[[十二支時刻]]

#page=45, #page=67
[[崇禎帝]] ([[人名]]), [[永昌]] ([[元号]])

#page=62
順治元年五月朔日,
[[崇禎帝]] ([[人名]]), [[永昌]] ([[元号]])

#page=85
順治元年甲申五月十七日甲辰吉日

#page=107
初三日,
未年十二月

#page=120
六月十四日庚午の日、酉刻

[573] [CITE[neiguoshiyuandang1-2.pdf]], [TIME[2023-06-13T14:19:59.000Z]] <http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/125254/2/neiguoshiyuandang1-2.pdf>

#page=223, #page=294
順治元年10月1日、改元しない宣言

[590] 
[CITE[yoshiike227.pdf]], [TIME[2021-10-13T12:12:00.000Z]], [TIME[2023-12-02T10:02:54.613Z]] <https://kodaimoji.chowder.jp/pdf/pdf15/yoshiike227.pdf>

[187] [CITE@ja[大清銀幣]], [TIME[2023-09-19T15:56:00.000Z]], [TIME[2023-12-30T07:47:41.365Z]] <http://kodaimoji.chowder.jp/moji-list/m2kfol/lmz2k01.html>

[668] [CITE@ja-JP[満洲文研究録]], [[小山愛司]], [TIME[昭和10][1935]], [TIME[2025-07-30T10:21:15.000Z]], [TIME[2025-08-06T08:59:30.411Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1133240/1/69> (要登録)

[[左上縦書き]]。[[手書き]]。[[満洲文字]]の原文の右側に[[片仮名]]、左側に和訳。
[[元の元号]]などを含め、[[満州語]]の[[元号年]]多数あり。


-*-*-

[287] 
[[西域]]の国[[コータンの元号]]は、
[[コータン語]]、
[[漢文]]、
[[チベット語]]の文書に書かれたものが見つかっています。
[SEE[ [[コータンの元号]] ]]

-*-*-

[586] [CITE[Amaravati: Abode of Amritas]], [TIME[2021-11-17T07:42:15.000Z]], [TIME[2023-11-07T14:15:12.266Z]] <http://www.amritas.com/index.htm>


* 元号名に続く語

[SEE[ [[元号名接尾辞]] ]]

* 中文の元号名

[321] 
本来[[漢字]]表記される[[中文]]の[[元号名]]は、
他の[[文字]]で表記されることもあります。

** 中文ラテン文字表記の元号名

[325] 
[[辞典]]類の[[発音]]表記や[[英語]]の[[学術論文]]などでは、
[[中文]]の[[元号名]]の[[ラテン文字]]表記が使われることがあります。

-
[322] 
[[中華人民共和国]]では[[発音]]表記に[[汉语拼音]]を使います。
-
[323] 
現代の[[中華民国]]では[[発音]]表記に[[注音符號]] (>>318)
を使いますが、
[[漢語拼音]]を使うこともあります。
-
[324] 
近代の[[中国]]では[[ウェード式ローマ字]]を中心にいろいろな表記が使われました。
[[中華民国]]では21世紀初め頃まで使われました。

[326] 
[[汉语拼音]]は[[語]]単位で[[分かち書き]]することと定められています。
[SEE[ [[汉语拼音]] ]]
[[漢字]]2文字前後に相当することが多いようですが、
一概に言えるものでもありません。
[[元号名]]に関して言えば、
[[漢字]]偶数[[文字]]で構成されるなら、
[[漢字]]2字単位に[[分かち書き]]できるケースが多そうです。
([[複合語]]的なものは[[ハイフン]]区切りにするケースもあります。
[[元号名]]だとどうなのでしょうか。)

[327] 
[[汉语拼音]]は[[固有名詞]]を [[capitalize]] することと定められています。
[[元号名]]もそれに従うべきと思われます。
[[分かち書き]]される[[複合語]]的な[[元号名]]なら、
それぞれ [[capitalize]] するべきと思われます。
ただし[[発音]]表記を目的とするものは、
[[固有名詞]]であってもすべて[[小文字]]で表記されることも多いようです。


[332] 
[[米国議会図書館]]は、
[[中華人民共和国]]の[[ピンイン]]をベースに
[[ALA-LC romanization of ideographic characters used for the Chinese language]]
を定めています。
[[声調符号]]を使わないなどの違いがあります。

[333] 
[[ALA-LC]] [[翻字]]の規定文書には、
[[明の元号]]、[[清の元号]]の他に、
[[民国紀元]]、
[[日本の元号]]の[[明治]]、
[[満州国の元号]]の表記が例示されています。
[SRC[>>317]]

;; [334] 
「[[明治]]」も[[日本語ローマ字]]ではなく[[ピンイン]]表記になっています。
[[中文]]表記に出現する場合の[[翻字]]例として示されているのでしょう。


[REFS[
-
[317] 
[CITE[Chinese romanization table - chinese.pdf]], [TIME[2012-08-10T14:24:46.000Z]], [TIME[2022-03-12T11:15:24.343Z]] <https://www.loc.gov/catdir/cpso/romanization/chinese.pdf#page=8>
]REFS]

-*-*-

[328] 
[[閩南語]]は、
[[中華人民共和国]]の南部や[[中華民国]]、
[[東南アジア]]などで話されている[[中文]]系の[[言語]]です。
[[中華人民共和国]]では[[簡体字]]、
[[中華民国]]では[[正体字]]で表記されます。
その他に、
[[白話字]]と呼ばれる[[ラテン文字]]表記があり、
[[聖書]]などに使われています。

[329] 
[[Web]] 上では、
[[閩南語]]版[CITE[ウィキペディア]]が[[閩南語]][[白話字]]表記を全面的に採用しています。
[[閩南語]]版[CITE[ウィキペディア]]には[[中国の元号]]を中心に、
[[元号]]記事があって[[白話字]]表記の[[元号名]]が使われています。

[330] 
[[白話字]]では、
[[語]]の単位で[[分かち書き]]すると共に、
[[語]]の中でも1[[音節]] = [[漢字]]1文字単位で[[ハイフン]]区切りします。
[[漢字]]2文字の[[元号名]]は1[[語]]とみなされ、[[ハイフン]]で区切られます。
それより長い[[元号名]]は、2文字単位の[[語]]とみなして[[分かち書き]]されます。

[331] 
[[白話字]]では、
[[固有名詞]]は [[capitalize]] されます。
[[元号名]]もそれに従います。
[[分かち書き]]される各[[語]]の先頭に[[大文字]]を使います。
[[ハイフン]]の後は[[小文字]]にします。

[425] 
[[閩南語]]は他に[[臺灣閩南語羅馬字拼音方案]]表記されることもあります。
文字や記号の使い方は[[白話字]]と同じようです。


- [505] [CITE@ja[バーチャルYoutuber [[みけねこ]]氏について顧問就任のお知らせ – U&T vessel 法律事務所]], [TIME[2022-09-15T12:10:15.000Z]] <https://ut-vessel.com/news/2022-0915/>
-- 記事日付 ([[CMS]] が自動付与?) 「2022.09.15」
-- 本文「 令和4年9月15日付で、弊所は、[SNIP[]]」
-- [508] [[Twitter]] に投稿された[[台湾]]居住の一般[[利用者]]とみられる者による翻訳:
--- [507] [CITE@ja[羽鷥 Ú-si from Formosa (still a colony of the ROC)さんは[[Twitter]]を使っています: 「@95rn16 Hi-gí YouTuber MikenekoKò͘-būn Chiū-jīm ê Kóng-kò Lēng-hô (Reiwa) 4 ní 9 goe̍h 15, pún-só͘ chiū-jīm Hi-gí YouTuber Mi-khe-ne-kho͘h sió-chiá ê kò͘-būn piān-hō͘-sū (lu̍t-su). Chit-chām Mi-khe-ne-kho͘h sió-chiá kìⁿ-tio̍h bāng-lō͘ téng ê húi-pòng giân-lūn kám-kak chiok sim-thiàⁿ.」 / Twitter]], [TIME[午後4:40 · 2022年9月15日][2022-09-15T07:40:24.000Z]], [TIME[2022-09-15T11:51:39.000Z]] <https://twitter.com/kus_tw/status/1570316590163558401>
--- [509] [CITE@ja[羽鷥 Ú-si from Formosa (still a colony of the ROC)さんはTwitterを使っています: 「@95rn16 虛擬 YouTuber Mi-khe-ne-kho͘h 顧問就任 ê 公告 令和 (Reiwa)4 年 9 月 15,本所就任虛擬 YouTuber Mi-khe-ne-kho͘h 小姐 ê 顧問辯護士(律師)。這站 Mi-khe-ne-kho͘h 小姐見著網路頂 ê 誹謗言論感覺 chiok 心疼。 煞落來,阮按算 beh 好好仔來厝裡對伊 ê 誹謗行為。」 / [[Twitter]]]], [TIME[午後4:40 · 2022年9月15日][2022-09-15T07:40:39.000Z]], [TIME[2022-09-15T11:55:28.000Z]] <https://twitter.com/kus_tw/status/1570316650154717184>



** 中文注音字母表記の元号名

[318] 
[[中華民国]]では[[発音]]表記に[[注音字母]]を使います。
基本的に通常の文章の表記に[[注音字母]]は使われませんので、
[[元号名]]が[[注音字母]]で表記されることもありません。

[319] 
[[辞典]]類では[[漢字]]の[[元号名]]に添えて[[注音字母]]表記されることがあります。
[[中華民国]]の標準語
([[台湾国語]])
の発音が表記されていると考えられます。

[320] 
([[ルビ]]でなく単独で表記されるとき)
通例、[[音節]]ごと ([[漢字]]ごと) に[[分かち書き]]されるようです。

[424] 
[[閩南語]]が[[方音符號系統]]表記されることもあります。
その場合[[分かち書き]]はされないようです。


** 中文片仮名表記の元号名

[669] [[小山愛司の片仮名表記]]


@@
[670] 
[CITE@ja-JP[日本のなかのベトナム]], [[後藤均平]], [TIME[1979.5][1979]], [TIME[2025-10-29T01:48:45.000Z]], [TIME[2025-11-26T14:22:51.438Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/11897140/1/109?keyword=%E6%B4%AA%E6%AD%A6> (要登録)

* 日本語の元号名

** 漢字元号名の日本語読み

[363] 
[[漢字]]は様々な読み方があり (>>336)、
[[元号]]も[[日本語]]で様々に読まれ、様々に[[仮名]]で綴られてきました。

*** 日本の元号の日本語読み

[364] [[日本の元号]]は、
歴史的には[[詔書]]で[[漢字]]のみ表記され、
読み方は明記されてきませんでしたし、
国民への通知もありませんでした [SRC[>>64 普及版 p.542]]。


[3] 
[CITE[大鏡]]千葉本 ([[鎌倉時代]]写)
には[[平安時代]]の[[元号]]の読み方が示されましたが、
正確な読みかは不明です [SRC[>>83 p.120 (小倉慈司)]]。


[8] 
歴史的に[[元号]]は[[呉音]]で読むこととされてきました
[SRC[>>83 p.120]]
[[改元定]]でそのように読み上げる慣習となっていました。




[75] 
[[江戸時代]]には[[朝廷]]や[[幕府]]の[[新元号の検討][元号の選定]]で不吉な音ではないかなどと検討されることはありましたが、
朝幕間でそれが議論されたことはありませんでした。
[SRC[>>64 普及版 p.543]]

[EG[
[78] 
[[天保]]改元時の勘文には、音 ([[ルビ]]) が付けられました。
[SRC[>>64 普及版 p.603]]
]EG]

[76] 
[[江戸時代]]後期、新年号に[[振り仮名]]をつけた[[触]]が出されたことがありますが、
全国的なものではありませんでした。
[SRC[>>64 普及版 p.543]]


[6] 
[TIME[明治7年][year:1874]]、
[[日本政府]]の[[文部省]]は、
[DFN[[CITE[御諡号及年号読例]]]] [SRC[>>10]]
で[[諡号]]と[[元号]]の読み方を示しました。
[SRC[>>83 p.120]]
当時の表記 ([[歴史的仮名遣]]) が使われました。



[7] 
[TIME[昭和25年][year:1950]]、
[[山田孝雄]]は、
[CITE[年号読方考証稿]]
をまとめました。



[74] [[大正]]以来、
同時制定の[[内閣告示]]により[[仮名]]が振られ読み方が明示されるようになりました。
[[大正]]、[[昭和]]は、当時の仮名遣い ([[歴史的仮名遣い]])
の[[片仮名]]で表記されていました。
[[平成]]、[[令和]]は、
[[現代仮名遣い]]の[[平仮名]]で表記されていました。
[SEE[ [[日本の元号法制]] ]]

[47] この[[内閣告示]]の「法律的性質」を、
[[日本政府]]の[[内閣法制局]]は[[平成改元]]の折に、
「公の機関たる内閣が閣議決定した改元政令による新元号のとなえ方(呼び方)を公式に広く一般に知らせる行為であ」り、
「設権的、創設的な性質はなく、元号が「読みやすい」ものであることという基準に従って選定されたものであり、かつ、政令で定めたとなえ方と異なる読み方が生じては不都合であることに基づいて、内閣がその称呼の方法を「公示をする必要がある」と認めて発するもの」
だとしました。しかも、
「となえ方をも含めて、改元政令で決められているところであるが、政令を含む法令の一般的な表現方法としては特別の場合を除き読み仮名を付さないのが通例となっており、 
[SNIP[]]
告示をもって、新元号に用いられている漢字に逐語的に平仮名を対応させる方法により、その読み方を公示することとした」
のだと説明しました。 [SRC[>>46]]

[50] 
[[平成改元]]以後新元号発表が中継されて[[国民]]に知らされるようになり、
政府首脳が[[音声]]として直接読み方を例示できるようになりました。


[REFS[
- [10] [CITE@ja[[[御諡号及年号読例]] - 国立国会図書館デジタルコレクション]] ([TIME[明7.4][year:1874]]) <http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/780738/1>
- [46] [CITE@ja[「昭和→平成」改元の裏でどんな手続きや発言があったのか? 内閣法制局&内閣府から開示された政府資料を全公開します - スズキオンライン]], [TIME[2020-02-19 18:43:39 +09:00]] <https://michsuzuki.hatenablog.com/entry/2019/03/20/113127>
- [83] [CITE[[[元号―年号から読み解く日本史―]]]]
]REFS]


-*-*-

[365] 
正式な読み方が定められなかったことに加え、
[[日本語]]の[[漢字音]]の多様性や、
[[仮名遣]]の多様性が加わり、
[[元号]]の読み方と仮名表記は実に様々です。
(そして[[ローマ字]]表記 [SEE[ >>451 ]] も.)

[EG[
[366] [[明暦]]は当時から「めいれき」とも「めいりゃく」とも読まれていました。
[SRC[>>64 普及版 p.543]]
]EG]

[EG[
[252] [[昭和]]は現在では「しょうわ」と表記しますが、
制定時の[[内閣告示]]では「[V[セウワ]]」でした。
[SEE[ [[昭和]] ]]
]EG]


[340] 
現在までに[[元号]]の読み方の一覧表や読み方を明記した辞書がいくつも作られてきました
[WEAK[(歴史の本や[[古語辞典]]などの付録になっていることが多いです。[[Web頁]]もいくつかあります。)]]
が、
互いに内容が完全に一致するものはないといっても過言ではないほどです。
[SEE[ [[元号一覧]] ]]


;; [432] こういう[[一覧の類の Webページ][元号一覧]]は出典も明記されていないものが多く、
他のサイトから適当にコピペしたのではないかと思いきや、
それぞれ他のページと少しずつ違っているものが多いので、
紙媒体の別の情報源に由来しているのでしょうか。

[343] 
[[平成時代]]までの[[日本の元号]]研究の集大成というべき
[CITE[日本年号史大事典]]
は従来の研究で収集された読み方を掲載しています。
しかしそこでも、
本編と付録で第1に挙げられた読みが異なるものがあったり、
[[現代仮名遣]]の読みとされるものが[[旧仮名遣]]だったり、
といった不備が残っています。
また、現代の[[国語辞典]]等が掲げる読み方で未掲載のものがいくつもあって、
現代日本における読み方のリストとしてはなお不十分であるようです。

[194] 
従来[[歴史学]]や[[言語学]]の視点から実施当時の「正しい」
[[元号名]]の読み方を探求する方面の研究はよく行われてきたようですが、
現代を含む各時代の読まれ方を集大成するような研究はあまり行われていないようです。





[342] 
主要な[[元号]]は現代の発音が定まっているようですが 
[WEAK[(歴史上主要な出来事に関して[[元号]]を使う歴史教科書などで[[読み仮名]]が明記されています。)]]、
あまり使われないものは読みが揺れています。


[369] 
[[前近代]]日本語の[[仮名]]主体の[[文体]]等では一部または全部が[[仮名]]で[[元号名]]が書かれることがありました。
(>>367)
その他にも、[[真仮名]]や同音の他の[[漢字]]で[[元号の読み方]]が注釈されることがたまにありました。
そうした資料が前近代の[[元号の読み方]]の推測に使われています。




[13] 
読み方、綴り方について、
現役当時のもの、
後の時代のもの、
現在一般に知られるもの、
現在歴史学者が使うものなどといろいろな基準からどれが正しい、
どれが誤りだと議論することはできますが、
結論を出すのは難しいでしょう。
過去の事実を明らかにするのは難しく、
過去の仮名表記から現代人が過去の発音を復元するのもまた困難です。
どれか読み方、綴り方を選ばなければならないことがあるとすれば、
現代における用法を調査し、
現代もっとも広く受容されていると推定できるものを現代の読み方、
綴り方だとするのが妥当でしょうか。

-*-*-

[15] 
[[方言]]差も大きかったと考えられます。
実際に[[仮名書き年号]]で現代の標準的な表記から遠い用例が地方が知られています。

[597] 
とりわけ、[[日本本土]]政府の直接統治下になかった[[南西諸島]]
([[琉球国]]) の[[琉球語]]での[[日本の元号]]や[[支那の元号]]の読み方、
仮名表記も[[日本本土]]とは大きく違っていたかもしれません。
しかしそれに関する調査、研究があるのか不明です。

-*-*-

[346] 
[[元号名]]由来の[[固有名詞]]について (>>20) も参照。



[235] [CITE[本書は、弘前藩庁日記に記述された事項中、歴史的に見て重要と筆者が判断した事項の現代語訳である - HirosakiEdoNote.pdf]], [TIME[2019-12-02T10:23:56.000Z]], [TIME[2021-06-28T12:07:03.850Z]] <https://jcdp.jp/wp-content/uploads/2019/12/HirosakiEdoNote.pdf#page=2>


[375] 
[V[昭和六一年五月五日]]に[V[初版発行]]された[[峰岸明]]の[CITE[変体漢文]]は、
前近代の[[日本語]]の[[文体]]の1つである[[変体漢文]]を[[日本語学]]的に概観した最初かつ唯一の名著と評されています。
本書のうち、
[[漢字]]を主にときに[[仮名]]を混合した[[変体漢文]]について、
その読み方を考察する部分に、
わずかですが[[日付表示]]の読み方を検討した一節があります
[SRC[>>374 pp.81-82]]。

[380] 
[[元号]]については、次のようにありました。
[SRC[>>374]]

-
[381] 
[[元号]]の漢字表記の読み方は、
[CITE[[V[中家実録]]]] [V[第二]] [CSECTION[[V[年号之名義]]]]、
[CITE[日本大文典]] 第3巻 [CSECTION[日本の年号について]]などが参考になります。
-
[382] 
それにも増して、
当代の[[仮名文書]]中に証例を求め得るなら、
読法を確定できます。
--
[384] 
[[鎌倉時代]]の[[仮名文書]]の事例:
---
[385] 
「[V[けんきう三ねん四月七日]]」 
(平某譲状案、常陸吉田神社文書・鎌倉遺文五八九)
---
[386] 
「[V[けむにん三ねん三月廿九日]]」 
(あま某譲状案、東大寺文書二・鎌倉遺文一三四九)
---
[387] 
「[V[せうけん二ねん三月十八日]]」 
(平氏田薗田地売券案、薩摩長谷場氏文書・鎌倉遺文一七二四)
---
[388] 
「[V[ちやうおう三ねん壬七月十六日]]」 
(某田地売券、東寺百合文書ウ・鎌倉遺文三二六四)
-
[383] 
それらによると、
[[元号]]は[[字音語]]で、漢字表記も音読するべきことが知られます。
--
[389] 
「建仁」「建暦」など[[漢音]]・[[呉音]]両系統雑糅した場合があって、
どちらか一概には言えません。
--
[390] 
[CITE[中右記]]天仁元年八月三日
「[V[年号[SUP(quarter)[ハ]]或漢音或倭音共所被読也、]]」

[391] 
「年」は仮名表記例 (>>384) によれば[[呉音]]、
「月」「日」は
[CITE[日本大文典]] 第3巻 [SRC[土井忠生訳 pp.820-]]
などによれば[[呉音]]系の[[字音]]で読むのが普通でした。
[SRC[>>374]]



[REFS[
- [374] [CITE@ja-jp[[[変体漢文]](新装版) | 峰岸 明 |本 | 通販 | Amazon]], [TIME[2022-04-21T08:23:26.000Z]] <https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4642086366/wakaba1-22/>
]REFS]

@@
[BOX[



[763] 
[TIME[2026-01-05T09:14:12.400Z]]
<https://kokubunken.repo.nii.ac.jp/record/3929/files/GK7402.pdf>
#page=8



[480] [CITE@ja[明暦という年号: suchowan's blog]], [TIME[2022-06-11T06:57:18.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201701/article_27.html#comments>


[481] [CITE[元号辞書,数詞辞書の詳細情報 : Vector ソフトを探す!]], [TIME[2022-06-18T14:01:01.000Z]] <http://www.vector.co.jp/soft/dl/data/writing/se003983.html>

[536] 
[TIME[2022-12-21T08:45:31.500Z]]
<https://lib-www.smt.city.sendai.jp/?action=common_download_main&upload_id=3486>

[229] 
[CITE@ja-JP[刀剣史料 (46)]], [[南人社]], [TIME[1962-10]], [TIME[2022-12-21T08:14:19.000Z]], [TIME[2022-12-24T04:29:30.674Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/8099939/1/8> (要登録)

[101] 
[CITE@ja-JP[鏗痴集]], [[平出鏗二郎]], [TIME[大正2][1913]], [TIME[2023-01-17T10:48:16.000Z]], [TIME[2023-01-21T14:01:12.221Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/949469/1/387> (要登録)

[552] [CITE@ja-JP[尊号及び年号の読例]], [[日本放送協会]], [TIME[昭11][1936]], [TIME[2022-12-28T09:26:51.000Z]], [TIME[2022-12-29T09:19:20.321Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1207353/1/3>


[604] 
[CITE@ja[Xユーザーのこうくさん: 「『帝王年号略頌抄』によると ・承和を「そうわ」と読むのは「正和」(しょうわ)「貞和」(じょうわ)と紛れないため ・嘉承は「かじょう」、嘉祥は「かしょう」 ・永承は「えいじょう」、永長は「えいちょう」 ・承安は「じょうあん」、正安は「しょうあん」 ・康安は「こうあ」、弘安は「こうあん」」 / X]], [TIME[午後10:24 · 2023年3月19日][2023-03-19T13:24:05.000Z]], [TIME[2024-03-14T06:49:52.000Z]] <https://twitter.com/usedtobe_sth/status/1637444833513201665>


[605] [CITE@ja[Xユーザーのこうくさん: 「・弘治は「こうち」、康治は「こうじ」 と読みわけをするらしい」 / X]], [TIME[午後10:26 · 2023年3月19日][2023-03-19T13:26:05.000Z]], [TIME[2024-03-14T06:49:52.000Z]] <https://twitter.com/usedtobe_sth/status/1637445337190379525>


[610] 
[CITE@ja[国書データベース]], [TIME[2024-05-04T08:53:05.000Z]] <https://kokusho.nijl.ac.jp/biblio/100173024/4?ln=ja>

[620] 
[CITE@ja-JP[刀剣史料 (46)]], [[南人社]], [TIME[1962-10]], [TIME[2024-05-28T02:01:58.000Z]], [TIME[2024-06-21T12:09:15.688Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/8099939/1/8> (要登録)

[639] 
[CITE@ja-JP[元号(年号)考究録 : 和西暦対照表]], [[飯田重平]], [TIME[1986.9][1986]], [TIME[2025-02-25T01:55:51.000Z]], [TIME[2025-03-10T07:48:32.065Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/12210544/1/25> (要登録)

[663] 
[CITE@ja[Xユーザーの持明󠄁院殿(按察使)さん: 「元号って結局呉音で読むべきか漢音で読むべきか疑問だったけど、『薩戒記』という中世の貴族が書いた日記には、勘文 (元号の案とその典拠) を読み上げるときは、 ・基本的に元号は「呉音」で読む ・ただし「平」「明」の字は慣例的に漢音で読む とあった。この故実に従うと「令和」は【りょうわ】 https://t.co/ssXGzY3UbP」 / X]], [TIME[午後7:02 · 2025年8月11日][2025-08-11T10:02:03.000Z]], [TIME[2025-08-11T15:34:31.000Z]] <https://x.com/dimyauwin/status/1954845762292228391>


[672] 
[CITE@ja-JP[日本歴史年表史]], [[奥野彦六]], [TIME[1972]], [TIME[2025-10-29T01:48:45.000Z]], [TIME[2025-12-16T15:35:51.917Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/12188525/1/165> (要登録)

[675] 
[CITE@ja-JP[現代人の国語常識 用字篇]], [[平井昌夫]], [TIME[1966]], [TIME[2025-12-18T02:09:35.000Z]], [TIME[2026-01-05T08:56:48.011Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/2508857/1/66> (要登録)


]BOX]



*** 日本以外の元号の日本語読み

[189] 
[[日本の元号]]以外の[[元号]]も、[[日本語]]内では[[日本語]]の[[漢字音]]で読まれます。

[190] 
[[元号]]に限らず[[日本]]以外の[[漢字]]の[[固有名詞]]の[[日本語]]での読み方には、
一定の法則性はあるとはいえ、
例外や揺れが多く一般化は困難と思われます。

[191] 
歴史の一般書、[[教科書]]、[[辞書]]、学術書等に[[日本]]以外の[[元号]]が書かれる時、
[[読み仮名]]が付されていることは珍しくありません。

[EG[
[195] 
[[東洋史]]に関係する文章では、
[[日本]]以外の[[元号]]に[[ひらがな]]で日本語読みが[[ルビ]]として振られることがあります。
]EG]

[196] 
その読み方は慣習によるところが大きく、
個別具体的な根拠は明らかでないものがほとんどです。

[192] 
[[日本語]]版[CITE[ウィキペディア]]は、
各[[元号]]を立項していて、
[[見出し語]]に[[読み仮名]]を付しています。
[[元号]]の読み方を1つ与えているものが多いですが、
2つ与えている例もあります。
ほとんどの場合出典は明記されておらず、不明です。

[193] 
そうした各書の[[読み仮名]]を集めていくと、
同じ[[元号]]でも複数の読み方がされているものがあります。
[[日本の元号]]の読み方はある程度の研究の蓄積が有るのに対し、
[[日本]]以外の[[元号]]の[[日本語]]での読み方
(や各国の原語音との関係性) 
の研究はほとんどなされていないようです。


[286] [CITE[古琉球の元号: 目からウロコの琉球・沖縄史]], [TIME[2021-09-20T01:27:37.000Z]] <http://okinawa-rekishi.cocolog-nifty.com/tora/2009/06/post-72ef.html>

@@
[665] 
[CITE@ja-JP[漢詩大系 第14]], [[青木正児 等編]], [TIME[1965]], [TIME[2025-09-30T02:09:54.000Z]], [TIME[2025-10-10T15:12:04.749Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1663188/1/13?keyword=%E5%B9%B4%E5%8F%B7> (要登録)


*** 日本語元号名リスト

[FIG(important)[
[16] できあがったリスト: >>153
]FIG]


[345] 正確で完全な[[日本語]]の[[元号の読み方]]のリストの作成は原理的に不可能という前提を踏まえつつ、
できるだけ網羅的で有用なリストを作ることを考えます。
具体的には次のような用途を想定します。

- [[年表]]
- データベース検索等の[[元号]]指定 (の仮名入力用の[[辞書]])
- [[かな漢字変換]]や自動[[ルビ]]振り等、[[日本語]]処理用の[[辞書]]


[347] 
[[Web]] で公開されている[[元号一覧]]の類の中には、
明らかに誤記・誤入力と思われるもの、
[[ローマ字]]表記として明らかに誤っているものなど、
品質に疑問のあるものも少なくありません。
一方で、
[CITE[Wikipedia]]
のように影響力の大きなものもあり、
品質に不安があっても一律に無視できるものでもなさそうです。

[348] 
なお、非[[日本語]]母語話者が作成したと思われるリストには不可解な表記が含まれることがあります。
一方で[[日本語]]母語話者が作成したと思われるリストでも、
特に[[ローマ字]]表記のものには品質が疑わしいものがあります。
[[日本語]]話者かどうかは品質の良し悪しにさほど関係しないようです。

[349] 
次の方針により[[日本語]]の[[元号の読み方]]のリストを抽出します。

- [350] 信頼できる文献: [[元号]]専門の文献、[[辞書]]等
-- [352] 掲載されている読みは原則としてすべて採用する。
-- [354] 誤記として掲載されたものは、原則として誤記例として採用する。
-- [355] 誤りと判断できる材料のあるものは、誤記例として採用する。
- [351] 重要な文献: 有名な文献、[[元号]]題材の学術論文、
影響力の大きな[[Webサイト]]等
-- [356] 複数の独立した文献で確認できる読みは原則として採用する。
-- [357] 誤記として掲載されたものは、原則として誤記例として採用する。
-- [358] 誤りと判断できる材料のないものは、採用する。
-- [359] それ以外のものは、誤記例として採用する。
- [360] その他の文献
-- [361] 複数の独立した文献で確認できる読みは、誤りと判断できる材料がなければ採用する。
-- [362] それ以外のものは、一般性のある誤りと判断できるなら、
誤記例として採用する。

[368] 
更に、採用された読み方の中から、
[CITE[日本年号史大事典]]の[[現代仮名遣]]の読み方、
[CITE[日本年号史大事典]]所収[CITE[御諡号及年號読例]]の読み方、
[CITE[元号通覧]]の仮名表記、
[[日本語]]版[CITE[ウィキペディア]]の[[元号一覧]]の仮名表記から総合的に判断して選択したものを、
第1の読み方とします。



*** 日本語アクセント


[411] 
[[漢字]]でも[[仮名]]でも高低[[アクセント]]
([[イントネーション]]) は表記されません。
日本語のアクセントは地域や時代、複合語か否かによって変化し、
[[元号]]もその原則に従います。

[35] 
古い時代の[[元号]]は、読み方の正確な記録すら既に失われていたわけで、
[[アクセント]]も当時の正確なものはわからなくなっています。


[440] 
[[昭和]]はかつては[[頭高]]が主流だったといわれますが、
現在は[[平板]]化しています。

[441] 
[[令和]]は[[官房長官]]が[[頭高]]で発表したためこちらが優勢になっていますが、
[[平板]]で読む人もおり、どちらが好ましいか発表以来話題になっていました。
いずれ[[昭和]]同様に[[平板]]化するとの予想もあります。
[[日本政府]]はアクセントは定めないとしています。
[SEE[ [[令和改元]] ]]

[NOTE[
[132] 
[[日本]]の[[昭和時代]]末期の[[国鉄]]を翻案した、
[TIME[令和2(2020)年][year:2020]]放送の[[アニメ作品]]
[CITE[レヱル・ロマネスク]]
の[[架空の元号]]
「[RUBY[[[正和]]][しょうわ]]」
は、
「しょう」にアクセントがありました [SRC[第1話冒頭ナレーション]]。
意図があるのかどうか、あるとしたらどのような意図か、
興味深い。

]NOTE]


-[627] 
[CITE@ja[元号のリズム―新元号はどうして「令和」なのですか - ことばの疑問 - ことば研究館]], [TIME[2024-07-25T04:26:26.000Z]], [TIME[2024-07-25T04:27:18.838Z]] <https://kotobaken.jp/qa/yokuaru/qa-86/>
- [628] 
[CITE@ja[鹿児島方言の 呼びかけイントネーション - pr11-02.pdf]], [TIME[2023-09-21T02:51:07.000Z]], [TIME[2024-07-25T04:28:37.144Z]] <https://www.tech-jpn.jp/wp-content/uploads/2020/03/pr11-02.pdf>

[629] [CITE@ja[松浦 年男 (Toshio Matsuura) - 雑記帳 - researchmap]], [[Japan Science and Technology Agency]], [TIME[2024-07-25T04:30:52.000Z]] <https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/77194/c9fbfc317b170cb43faad7a11b1572c9?frame_id=745564>

[630] 
「令和」の読み方問題はほとんどが[[標準語]]前提。[[方言]]によって違いもありそうなものなのに、
実際どうなのか言及している人が全然見当たらない。
方言差、地域差はないものなのか。それとも気にする人がいないけど差はあるのか。




** かな漢字混じり表記、かな専用表記


[257] 
[[現代日本]]では通常の表記として[[仮名]]で[[元号]]を記述することはありませんが、
[[振り仮名]] ([[ルビ]]) 付きの文章で[[ひらがな]]表記を[[漢字]]に[[添えて][ルビ]]併記したり、
幼少者・日本語初学者向けの文章で[[平仮名]]のみまたは[[平仮名]]・[[漢字]]混じりで表記したりすることはあります。

[367] 
歴史的には通常の文書で[[仮名]]書きや交ぜ書きの[[元号]]の表記が行われる場合もありました。

[SEE[ [[仮名書年号]] ]]

@@
[636] 
[CITE@ja-JP[国字改良論]], [[山下芳太郎]], [TIME[大正9][1920]], [TIME[2025-01-16T09:53:17.000Z]], [TIME[2025-01-17T05:15:16.344Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/924409/1/25>

-*-*-

[413] 
[[越南語片仮名表記]]の[[元号名]]
[SEE[ >>394 ]]

** 日本語の元号のローマ字表記

[451] 
[[ローマ字]]化の流儀も[[仮名遣い]] ([SEE[ >>365 ]]) 同様多種多様であります。
[[言語]]によっても違いますし、
同じ[[言語]]でも何通りかありますし、
どの読み方を[[翻字]]するかによってまったく違う結果となります。


[486] 
[[令和改元]]では、[[日本政府]]がローマ字表記を発表しました。
[SEE[ [[令和改元]] ]]

[457] 
[[日本の元号]]は、
現在では、
[[現代仮名遣い]]の表記を相当する[[ヘボン式]]ローマ字化する場合が多いようです。

[464] [[長音]]を「おう」→「ou」→「ō」のように[[マクロン]]付き文字で表記することが多いようですが、
「Shōwa」でなく「Showa」のように[[マクロン]]が省略されることもあります。
これは[[地名]]など他の[[ローマ字]]表記一般と同じ傾向ですが、
[[マクロン]]省略は不可逆変換です。
ただでさえ同音異字が多いのに元の[[元号]]を復元できなくなってしまいます。
慣用が定着し政府機関などの採用例もある
「Keio」 ([[慶応]])、
「Taisho」 ([[大正]])、
「Showa」 ([[昭和]])
を除き、省略するべきではありません。

[465] 
[[ヘボン式]]では m、p、b の前の「ん」は本来 n ではなく m としますが、
n とすることもあるようです。
これは[[元号名]]に限らない、[[ヘボン式]]自体の歴史的傾向です。
[SEE[ [[ヘボン式ローマ字]] ]]

[466] 
「ん」を表す n の後に母音や y が来る場合は ' で区切らなければ[[な行]]と区別できなくなってしまいますが、
これを省く一覧表の類がみられます。不適切です。 ' のかわりに -
を使うものもあるようですが (古い[[ヘボン式]])、
[[現代日本]]で一般的な[[ローマ字]]表記とはいえず、
適当な方針とは思えません。

[469] 
[[奈良時代]]の4字元号は2字+2字で構成されるため、
1語として綴るもの、 - でつなぐもの、[[スペース]]でつなぐものがみられます。 -
でつなぐのが適切でしょうか。

[467] 
非日本語話者がまとめたと思われるローマ字表記や仮名表記の一覧表の中には、
明白に誤っており元の[[日本語]]の読みを復元できないものもみられます。要注意です。

[468] 
その他、[[戦国時代]]から[[明治時代]]の頃に[[日本]]に訪れた[[欧米人]]が[[元号]]の[[ラテン文字]]表記を残しています。
[[ヘボン式]]成立前のものや[[英語]]以外のものは、
綴字が大きく異なっていたり、
誤記か誤解とみられるものも含まれていたりします。
(こうした史料も過去の元号の読み方の推定に用いられました。)

[2] 
[[元号名]]は同音異字が多いため、
[[ローマ字]]化すると衝突が相当数発生してしまいます。
そのため元の[[漢字]]を併記したり、
[[西暦年]]を併記したりしなければ、
どの[[元号]]を指しているのかわからなくなってしまいます。

;; [52] [[CLDR]] の翻訳データは[[西暦年]]の範囲を付加しています。
しかし[[日付]]表記の[[元号名]]部分に[[西暦年]]範囲が表示されるのは異様で、
実用には程遠いものです。[[漢字]]原表記を括弧付きで併記する方が良さそうに思えます。

-*-*-

[26] 
[[大日本帝国]][[南方占領地]][[昭南市]]
(Syonan)
で発行されていた英文[[新聞]]には、
「SYOWA 17」のように記載されていました。 [SRC[>>25]]
(※「昭南」の「昭」も[[昭和]]由来。)

[285] 
[[大日本帝国]][[南方占領地]]旧[[米領フィリピン]]の軍政公報(英語版)所収文書では、
「the 17th year of Showa (1942)」
のように記載されていました。
[SEE[ [[フィリピンの日時]] ]]

[611] 
[[大日本帝国]][[東京]]で発行されていた[[英字紙]]では、
「[L[THE 16th YEAR of SHOWA]]」
「[L[THE 18th YEAR of SHOWA]]」
のように記載されていました。
[SEE[ [[昭和時代の日時]] ]]

[59] 
かつて[[日本政府]]が発行していた[[英文官報]]では、
[TIME[昭和23年][year:1948]]を「the twenty-third year of Showa」
のように表記していました。
[[日本政府]]機関は Showa と表記する例が多いですが、
Syowa と表記する場合もあります。
[SEE[ [[昭和]] ]]

[11] 
[CITE[Unicode Standard]]
の[[文字の名前]]は、
[[元号名]]に限らず[[訓令式]]を採用しています。
[[元号合字]]の[[文字名称]]は、
[CODE(charname)@en[SQUARE ERA NAME MEI'''ZI''']],
[CODE(charname)@en[SQUARE ERA NAME TAI'''SYOU''']],
[CODE(charname)@en[SQUARE ERA NAME '''SYOU'''WA]],
[CODE(charname)@en[SQUARE ERA NAME HEISEI]],
[CODE(charname)@en[SQUARE ERA NAME REIWA]]
となっています。
[SEE[ [[元号合字]] ]]




[200] 
[[日本政府]]機関の [[Webサイト]]の外国語版は特別に[[元号]]に言及する必要がなければ[[西暦]]を使うことが多いようです。
[SEE[ [[現代日本の紀年法]] ]]

[162] [[日本]]の[[国会図書館]]は、
「Meiji 14」 (明治14年)、
「Taisho 3」 (大正3年)
のように表記しています [SRC[>>161, >>163]]。

[435] 
[[宮内庁]]の [[Webサイト]]は[[昭和天皇]]を「Emperor Showa」 [SRC[>>437]]、時代名を
「Meiji」、
「Taisho」、
「Showa」
と表記しています。 [SRC[>>436]]

[173] 
[[日本政府]]機関は[[平成]]を Heisei と表記しています [SRC[>>166, >>171, >>165]]。
[TIME[平成元年][year:1989]]を「Heisei 1」とした事例もあります [SRC[>>174]]。 




[198] 
[TIME[平成28年8月8日][2016-08-08]]の[[天皇陛下][明仁]]の[[お気持ち]]中の
「平成30年」
を、[[宮内庁]] [[Webサイト]]の英語翻訳版は
「the 30th year of Heisei」としていました [SRC[>>197]]。


[36] 
[[米国]]の[[ドナルドトランプ]]大統領は[[令和元年]]を英語で「[[レイワワン]]」
と読み上げました。
[SEE[ [[レイワワン]]、[[元年]] ]]


[89] 
近現代の[[日本の元号]]やいくつかの[[私年号]]は、
略記や[[元号コード]]として[[ローマ字]]の先頭文字による表記が行われています。
[[日本政府]]や[[私年号]]制定者らにより「公認」されているものもあります。
[SEE[ [[元号コード]] ]]

[434] 西欧諸語の表記: >>433

[REFS[
- [25] [CITE[Newspaper Article - Masthead, Syonan Shimbun, 24 September 1942, Page 1]] ([TIME[2019-05-05 17:05:03 +09:00]]) <http://eresources.nlb.gov.sg/newspapers/Digitised/Article/syonantimes19420924-1.2.1>
- [258] [CITE@ja[	<共同研究報告>日本における紀年認識の比較史的考察]],
[[佐藤正幸]],
[TIME[1998-09-30]]
([TIME[2019-04-13 17:31:31 +09:00]]) <https://nichibun.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=759&item_no=1&page_id=41&block_id=63>
- [436] [CITE@en[Modern Japanese Ceramic - The Imperial Household Agency]] ([TIME[2019-05-01 00:05:33 +09:00]]) <http://www.kunaicho.go.jp/e-culture/sannomaru/zuroku-17.html>
- [437] [CITE@en[Emperor Showa and Empress Kojun - The Imperial Household Agency]] ([TIME[2019-05-01 00:05:23 +09:00]]) <http://www.kunaicho.go.jp/e-about/history/history11.html>
- [161] [CITE[Evolution of the Meiji State : Outline | Modern Japan in archives]] ([TIME[2015-03-06 09:59:23 +09:00]]) <http://www.ndl.go.jp/modern/e/cha2/index.html>
- [163] [CITE[Taisho Democracy : Outline | Modern Japan in archives]] ([TIME[2014-06-30 15:47:11 +09:00]]) <http://www.ndl.go.jp/modern/e/cha3/index.html>
- [166] [CITE@ja[null]] ([TIME[2019-01-09 10:53:32 +09:00]]) <http://www.nasuheiseinomori.go.jp/en/>
- [171] [CITE@en[TOKYO NATIONAL MUSEUM - Exhibitions Heiseikan]] ([[東京国立博物館 -トーハク-]]著, [TIME[2019-01-09 10:53:24 +09:00]]) <https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=hall&hid=10>
- [174] [CITE[Heisei 1 Hakusyo]] ([TIME[2003-03-29 16:16:58 +09:00]]) <http://www.mlit.go.jp/hakusyo/transport/heisei01/SEIBI/1SEIBI4.HTM>
- [197] [CITE@en[Message from His Majesty The Emperor : Message from His Majesty The Emperor(August 8, 2016) (video) - The Imperial Household Agency]] ([TIME[2019-03-23 12:00:27 +09:00]]) <http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detailEn/12#41>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[165] [CITE@ja[元号に関する商標の取扱いについて | 経済産業省 特許庁]]
([[特許庁]]著, [TIME[2018-06-22 16:06:04 +09:00]])
<http://www.jpo.go.jp/seido/s_shouhyou/gengou_atukai.htm>

(リダイレクト確認 [TIME[2019-07-28T05:07:30.800Z]])
[CITE@ja[元号に関する商標の取扱いについて | 経済産業省 特許庁]] ([[特許庁]]著, [TIME[2019-02-22 00:00:45 +09:00]]) <https://www.jpo.go.jp/faq/yokuaru/trademark/gengou_atukai.html>
]FIGCAPTION]

> 現在の商標審査基準には「現元号を表示する商標」について商標法第3条第1項第6号に該当する旨明記されています※ が、現元号以外の元号についても明確化を図るため、今後上記取扱いに準じた基準の改訂の検討をいたします。
>  
> ※ 商標審査基準〔改訂第13版〕抜粋(第3条第1項第6号関係)
> 4. 現元号を表示する商標について
> 商標が、現元号として認識される場合(「平成」、「HEISEI」等)は、本号に該当すると判断する。
> [更新日 2018年6月22日]

]FIG]

]REFS]

[268] 
[CITE[東京地学協会編年史稿]],
[[石田龍次郎]], 
[TIME[1969]],
[TIME[2021-08-27T05:51:08.000Z]] <https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/78/3/78_3_83/_pdf#page=5>

>東京地学協会報告第3巻第1号より裏表紙に英文を掲げる.はじめはMeidiとあるが,第4号よりMeijiとなり,第4巻よりはそのあとに月名が入る.

[281] 
[[切支丹の日時]]

[282] [CITE[Arte da lingoa de Iapam - bub_gb_NwnUAAAAMAAJ.pdf]], [TIME[2014-12-25T07:08:59.000Z]], [TIME[2021-09-09T03:46:23.157Z]] <https://ia802704.us.archive.org/21/items/bub_gb_NwnUAAAAMAAJ/bub_gb_NwnUAAAAMAAJ.pdf#page=493>

[290] [CITE@ja[ローマ字文の研究 - 国立国会図書館デジタルコレクション]], [[田丸卓郎]], [TIME[大正9][year:1920]], [TIME[2021-11-11T11:30:43.000Z]] <http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/943138/82> - 86コマ

[291] [CITE@ja[ローマ字文の研究 - 国立国会図書館デジタルコレクション]], [[田丸卓郎]], [TIME[大正9][year:1920]], [TIME[2021-11-11T11:34:58.000Z]] <http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/943138/109>

[491] [CITE[100049285.pdf]], [TIME[2022-01-21T19:33:47.000Z]], [TIME[2022-08-26T15:22:45.240Z]] <https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/files/100049285.pdf>


[582] [CITE[5takada.pdf]], [TIME[2023-07-11T03:36:26.000Z]], [TIME[2023-08-04T09:23:39.819Z]] <http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/seminars/oricom/PDFs/2023PDFs/5takada.pdf#page=7>

>
[LEFT[
「[fo0161-001-3-0001]Hityōsasya no Kōsei to Sono Heikinten.」はホチキス止めの小冊[BR[]]
子で、17 ページにわたって 1948 年調査の集計結果の数表が記載されたものである。表紙に[BR[]]
は「Hityōsasya no Kōsei to Sono Heikinten.(TUZUKI)」とあって、全体の後半部と考えら[BR[]]
れるが、前半部は国語研には残存していない。表紙右上には「102 部ノ中/第 14 号」のよ[BR[]]
うにナンバリングがされ、配布物のようである。また表紙には「'49n. 7gt.」とあって、1949[BR[]]
年 7 月作成であることがわかる。
]LEFT]

>
[LEFT[
筆者は「[fo0161-001-3-0001]Hityōsasya no Kōsei to Sono Heikinten.」を、1949 年 7 月[BR[]]
16 日に行われた読み書き能力調査報告会の配布資料の一部ではないかと比定している。現[BR[]]
時点で確定するに足る知見はなく、指摘するにとどめておく。
]LEFT]


[584] [CITE[学術情報センターニュース - No17.pdf]], [TIME[2017-04-25T11:10:30.000Z]], [TIME[2023-09-06T05:36:07.872Z]] <https://www.nii.ac.jp/userdata/CNEWS/PDF/No17.pdf#page=42>

通信サービス画面例

> [SNIP[]] 91 NEN 07 GATSU SEIKYUU BUN [SNIP[]]

> [SNIP[]] 91.06.15 14:01:31 [SNIP[]]

[585] >>584 [[日本語文字]]利用が不可能ではないにせよ不自由だった時代。
[[英語]]、[[日本語ローマ字表記]]混じり文 (この時代しばしば見られた, 
現在も[[プログラミング言語]]の[[ソースコード]]の変数名などの表記には見られる様式)。

-[617] [CITE@ja[ロ-マ字教育の指針・ローマ字文の書き方 | 日本語史研究資料 '''['''国立国語研究所蔵''']''']], [TIME[2024-06-01T01:05:23.000Z]] <https://dglb01.ninjal.ac.jp/ninjaldl/bunken.php?title=romazikyouiku>
-- [618] [CITE@ja[rmzk-001.pdf]], [TIME[2024-03-17T03:08:56.000Z]], [TIME[2024-06-01T01:06:13.298Z]] <https://dglb01.ninjal.ac.jp/ninjaldl/romazikyouiku/001/PDF/rmzk-001.pdf#page=24>

[619] >>618 月日が書かれているがこの用法自体は説明されていない

[631] [CITE@ja[カルデール式ローマ字 - Migdal]], [TIME[2024-09-25T07:00:21.000Z]] <https://migdal.jp/nsopikha/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%BC%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97-32cl>

>2024 nen 9 gacu 4 ka ni [SNIP[]]

>2024ねん [ASIS[9][全角]]がつ [ASIS[4][全角]]か に [SNIP[]]


-[632] 
[CITE@ja[ローマ字使用の在り方に関するパブリックコメント(意見公募手続)の実施について|e-Govパブリック・コメント]], [TIME[2024-12-17T02:30:37.000Z]] <https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185001404&Mode=0>
--[633]  
[CITE@ja[18500140401.pdf]], [TIME[2024-12-17T02:32:55.000Z]] <https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000284079>
-- [634] 
[CITE@ja[18500140402.pdf]], [TIME[2024-12-17T02:39:14.000Z]] <https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000284080#page=5>





*** ローマ字専用主義者による日本語ローマ字表記

[514] 
[[日本のローマ字社]]は[[訓令式]]に基づく[[日本語ローマ字表記]]を使っています。
[SRC[>>515]]

[517] [[ウェブサイト]]に次のように書かれています。 [SRC[>>515]]

> Nippon-no-Rômazi-Sya (NRS) wa, 1909 nen (Meizi 42) 7 gatu 10 niti, [SNIP[]].
>
1915 nen ni zaidan hôzin ni, 2013 nen ni wa kôeki zaidan hôzin ni narimasita. 

([TIME[1909-07-10]], [TIME[大正4(1915)年][1915]], [TIME[平成25(2013)年][2013]])

訓令式なので Meiji でなく Meizi。

[519] [[年月日]]表記には略記もあります。 [SRC[>>518]]

>
[BOX(center)[
(2002-nen 1 gt. Tôka)
]BOX]

([TIME[2002-01-10]])

>
[BOX(center)[
[B[AKEMASITE OMEDETÔ GOZAIMASU]][BR[]]
[B[Heisei 14-nen Hatuharu]]
]BOX]

([TIME[平成14(2002)年][2002]])

[521] nen の前に - を入れるかは一定しません。 [SRC[>>520]]

>[SNIP[]]2002 nen to iu arata naru tosi o mukaeru ni atari, [SNIP[]]

([TIME[平成14(2002)年][2002]])

>[SNIP[]]2001 n. 11 gt. 17 nt. no sinpoziumu mo hitotu no rei desu ga, [SNIP[]]

([TIME[2001-11-17]])

[523] - も[[スペース]]もなく詰めることもあります。 [SRC[>>522]]

>
[BOX(center)[
(2005n. 1gt. 13nt.)
]BOX]

([TIME[2005-01-13]])

>
[BOX(center)[
[B[5-gatu 20-ka wa Rômazi no Hi desu!]]
]BOX]

([TIME[5月20日][--05-20]])

[525] 
1日は「ついたち」ではなく「いちにち」? [SRC[>>524]]

>
[BOX(center)[
2002 n. 2gt. 1nt. Dai 575 Gô
]BOX]

([TIME[2002-02-01]])

[531] 
[[年月日]]の[[単位]]の略記が使われていますが、
[[かな漢字混じり文]]でも普通に使われる「[VAR[月]]/[VAR[日]]」
の記号表記も使われています。
略記型をわざわざ使う理由は何なのでしょうね。


[527] 
[[日本のローマ字社]]方式を採用した他のサイトより。 [SRC[>>526]]

>S. 29 n. 12 gt. 9 nt. Rômazi no tuzurikata

([TIME[1954-12-09]])

>H. 3 n. 6 gt. 28 nt. Naikaku kokuzi d. 2 g.
90 nendai no kokuzi de ari, [SNIP[]]

([TIME[1991-06-28]], [[西暦1990年代]])

[529] [SRC[>>528]]

>1945 n. 8 gt. 13 nt. = 1945 nen 8 gatu 13 niti

([TIME[1945-08-13]])

[REFS[
- [518] 
[CITE[Nippon-no-Ro^mazi-Sya]], [TIME[2022-10-31T08:13:06.000Z]] <http://www.age.ne.jp/x/nrs/hako/index2.htm>
- [520] [CITE[Goaisatu]], [TIME[2022-10-31T08:15:36.000Z]] <http://www.age.ne.jp/x/nrs/aisatu02.htm>
- [524] [CITE[Rômazi no Nippon 575 (Ro^mazi no Nippon 575)]], [TIME[2022-10-31T08:21:24.000Z]] <http://www.age.ne.jp/x/nrs/rn/rn575/rn575m.htm>
- [522] 
[CITE[Nippon-no-Ro^mazi-Sya (NRS)]], [TIME[2022-10-31T08:17:03.000Z]] <http://www.age.ne.jp/x/nrs/index.htm>
- [515] [CITE@ja[公益財団法人 [[日本のローマ字社]] / Nippon-no-Rômazi-Sya]], [TIME[2022-10-31T08:10:13.000Z]] <http://www.age.ne.jp/x/nrs/>
- [526] 
[CITE@ja[[[ローマ字]]の資料集 Rômazi no Siryô]], [TIME[2005-02-26T14:49:18.000Z]], [TIME[2022-10-31T08:30:12.135Z]] <http://xembho.s59.xrea.com/siryoo/index.html>
- [528] [CITE@ja[ローマ字の文法 語構成概論 混淆語と省略語 Rômazi no Bunpô - Naimaze to Syoryaku]], [TIME[2004-12-09T08:02:54.000Z]], [TIME[2022-10-31T08:36:08.454Z]] <http://xembho.s59.xrea.com/rb/naimaze_syooryaku.html>

]REFS]


[568] 
[CITE@ja-JP[ローマ字文の研究]], [[田丸卓郎]], [TIME[大正9][1920]], [TIME[2023-03-28T13:58:31.000Z]], [TIME[2023-04-13T15:25:06.671Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/943138/1/85>


- [475] 
[CITE@ja[3takada.pdf]], [TIME[2023-12-19T04:11:36.000Z]], [TIME[2024-01-19T14:46:43.775Z]] <http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/seminars/oricom/PDFs/2024-1PDFs/3takada.pdf#page=3>
- [591] [CITE@ja-JP[YouTube]], [TIME[2024-01-19T14:47:28.000Z]] <https://www.youtube.com/watch?v=R1oba9nU3TY>

[592] >>475

>[L[また表紙には「'49n. 7gt.」とあって、1949 年 7 月作成であることがわかる。[SNIP[]]]]

>>591 の1時間30分くらいのところに写真あり。

[626] 
[CITE@ja[Xユーザーの号外研究家・小林宗之さん: 「https://t.co/oCbbGIJNFt」 / X]], [TIME[午後0:02 · 2024年7月16日][2024-07-16T03:02:23.000Z]], [TIME[2024-07-23T02:06:30.000Z]] <https://x.com/kobashonen/status/1813046492640518455/photo/1>


** 元号名の日本語キリル文字表記

[513] 
[CITE@en[[[GitHub]] - warodai/warodai-source: Словарь WARODAI, основной репозиторий]], [TIME[2022-10-11T09:54:06.000Z]] <https://github.com/warodai/warodai-source#36-%D0%BA%D0%BE%D0%B4-%D0%BA%D0%BE%D1%80%D0%BF%D1%83%D1%81%D0%B0>

[635] 
<https://www.sibscript.ru/jour/article/download/2574/2244>
#page=5

[[ロシア語]]論文における転写

** 元号名の日本語ハングル表記

[SEE[ >>399 ]]

** 日本点字表記

[SEE[ [[日本点字]] ]]


[530] 
「10日」のような表記をどうするかは[[日本点字]]の世界でも悩ましいらしいですが、
[[日本点字]]は「10か」ではなく「とおか」を採用しているようです。
[CITE[表紙-1 - nihontenji32.pdf]], [TIME[2020-04-28T04:29:11.000Z]], [TIME[2022-10-31T09:37:15.987Z]] <http://www.braille.jp/_files/00005913/nihontenji32.pdf#page=38>


** 神代文字

[250] 
極めて少数ですが、
[[元号年]]を使った[[日時表示]]を[[神代文字]]表記した事例もありました。
[SEE[ [[的野正八幡宮神代文字石塔]] ]]


[563] 
[[出雲文字]] : [[天皇即位紀年]]の用例

[596] 
[CITE@ja-JP[文芸類纂 巻1 字志 上]], [[榊原芳野]], [TIME[1878]], [TIME[2024-02-01T05:12:54.000Z]], [TIME[2024-02-19T11:19:37.539Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/991271/1/23>

** 日本語新字表記

[564] [CITE@ja[魔女Nerola(橘榛名)さんはTwitterを使っています: 「統一せられた最新の #[[橫假名]] の一覽表です。廢止せられた文字・記號、筆記例などは後日別に上げます。本當は筆記上の異體なども輯錄したかつたのですがスペースが足りませんでした。 (檢索用文字列: 横仮名 よこがな 横がな) http://t.co/BIypDQuMvJ」 / Twitter]], [TIME[午後6:55 · 2014年11月26日][2014-11-26T09:55:10.000Z]], [TIME[2023-04-13T12:24:24.000Z]] <https://twitter.com/ta_haruna/status/537545085156462592>

[565] 画像右上に「[L[[ASIS[へいせい][橫假名]]26.11.26]]」とある。
[TIME[2014-11-26]]。


[566] [CITE@ja-JP[大川式一字一劃カナ改造応用速成速記法]], [[大川小一郎]], [TIME[大正13][1924]], [TIME[2023-03-28T13:58:31.000Z]], [TIME[2023-04-13T15:00:06.681Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/943274/1/3>
/18

[567] 
[CITE@ja-JP[日本新字]], [[小島一騰]], [TIME[明19.5][1886]], [TIME[2023-03-28T13:58:31.000Z]], [TIME[2023-04-13T15:09:50.109Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/862427/1/15>

[667] 
[[横書片仮名]]

** 絵暦絵文字表記

[141] 
[CITE[[[南部めくら暦]]]]


** 速記表記

- [136] [CITE[sokki_nyumon.pdf]], [TIME[2019-09-09T08:29:25.000Z]], [TIME[2021-01-11T04:15:52.418Z]] <https://sokki.or.jp/files/pdfbunko/sokki_nyumon.pdf#page=56>
- [137] [CITE@ja[平成最初の日… | 日々是反訳(文字起こし日記)]], [TIME[2021-01-11T04:16:10.000Z]] <http://hanyaku2017.jugem.jp/?eid=69>
- [138] [CITE@ja[「令和」 その他元号の話題あれこれ | 日々是反訳(文字起こし日記)]], [TIME[2021-01-11T04:16:18.000Z]] <http://hanyaku2017.jugem.jp/?eid=70>
- [140] [CITE@ja[藤下紫音💛🍆@画力習得月間さんはTwitterを使っています 「これ来年になると元号が変わるが……どうしよう……来年になったら速記団体的なとこから公式発表とかある? https://t.co/hllmTCORGz」 / Twitter]], 午後8:04 · 2018年12月23日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-01-11T04:19:04.000Z]] <https://twitter.com/Hujisita_Sion/status/1076795625050595328/photo/1>
- [139] [CITE@ja[関西学院大学 速記研究部さんはTwitterを使っています 「#令和 新しい元号は、 令和であります。 #速記 #春から関学 https://t.co/9Ml3qOA1G0」 / Twitter]], 午後3:47 · 2019年4月3日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-01-11T04:16:43.000Z]] <https://twitter.com/kangakusokki/status/1113332106166382592>

[279] [CITE[sangiin_tankaku1.pdf]], [TIME[2019-09-09T08:29:26.000Z]], [TIME[2021-09-08T04:27:40.760Z]] <https://sokki.or.jp/files/pdfbunko/sangiin_tankaku1.pdf#page=142>

[270] [CITE[sangiin_sechu2.pdf]], [TIME[2019-09-09T08:29:25.000Z]], [TIME[2021-09-08T03:55:35.197Z]] <https://sokki.or.jp/files/pdfbunko/sangiin_sechu2.pdf#page=84>

[278] [CITE[sangiin_sechu3jisyo.pdf]], [TIME[2019-09-09T08:29:25.000Z]], [TIME[2021-09-08T04:09:54.302Z]] <https://sokki.or.jp/files/pdfbunko/sangiin_sechu3jisyo.pdf#page=43>,
#page=55,
#page=60,
#page=62,
#page=66,
#page=89,
#page=90,
#page=92,
#page=116

[271] [CITE[new_wapro.pdf]], [TIME[2019-09-09T08:29:24.000Z]], [TIME[2021-09-08T04:04:33.323Z]] <https://sokki.or.jp/files/pdfbunko/new_wapro.pdf#page=44>,
#page=65


** ケセン語の元号名

[540] 
[[日本国]][[岩手県]][[気仙]]地域で話される[[日本語]]の[[方言]]を標準化した[[ケセン語]]は、
[[ケセン式ローマ字]]によって[[ラテン文字]]表記されます。

[544] 
[TIME[平成12(2000)年][2000]]の[CITE[ケセン語大辞典]] [SRC[>>543]]
に近現代4元号が掲載されています。

- [545] [[慶応]]は掲載を確認できない
- [546] [[明治]] Mězı [SRC[上 p.1327]]
- [547] [[大正]] Taïsyō [SRC[下 p.678]]
- [548] [[昭和]] Syǒwa [SRC[下 p.619]]
- [549] [[平成]] Hēsē [SRC[上 p.1628]]

[550] 
[[令和時代]]に入ってからも現地では[[ケセン語]]が使われているようで、
[[ケセン語]]関連活動を紹介した (標準の[[日本語]]の) 
記事は[[ウェブ]]上で見つけられますが、
[[ケセン式ローマ字]]表記された[[ウェブページ]]等はほとんどなく、
[[令和]]の表記の実例は確認できていません。


[REFS[
- [543] [CITE[ケセン語大辞典]]
-- [541] [CITE[ケセン語大辞典]], [TIME[2022-12-27T08:37:23.000Z]] <http://www.mumyosha.co.jp/docs/00new/kesen.html>
-- [542] [CITE@en-us[Amazon.co.jp: [[ケセン語大辞典]] 山浦玄嗣 上下2冊揃 無明舎出版 2000年7月 函 気仙語大船渡陸前高田住田町三陸 : Toys & Games]], [TIME[2022-12-27T08:38:18.000Z]] <https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0BN92YK3V/wakaba1-22/>
]REFS]

** 沖縄語の元号名

[580] 
[[沖縄本島]]で使われている[[言語]]の表記はいろいろな方式が提唱、利用されていますが、
その1つが[[沖縄文字]]と称する拡張[[文字]]を含む[[平仮名]]を使った[[仮名漢字混じり文]]による表記です。
[[言語]]名は[[沖縄語]]とされています。
[SEE[ [[沖縄文字]] ]]

[581] 
[[沖縄語]]では、[[日本]]の一般社会と同様に、[[和暦]]を使ったり[[西暦]]を使ったりします。
(提唱者は[[西暦]]を使うことが多いようですが、その他の人の文章に[[和暦]]も使われています。)


[578] [CITE[<4D6963726F736F667420576F7264202D2089AB93EA8CEA89EF95F1825182518D86> - kaiho22.pdf]], [TIME[2017-07-17T00:56:56.000Z]], [TIME[2023-07-21T15:23:32.831Z]] <http://www.wwq.jp/p/kaihopdf/kaiho22.pdf#page=4>

「[L[[RUBY[大][たい]][RUBY[正][しょー]][RUBY[十][じゅー]][RUBY[四][ゆ]][RUBY[年][にん]][SNIP[]]]]」

「[L[[RUBY[明][めー]][RUBY[治][じ]][RUBY[四][ゆ]][RUBY[年][にん]][SNIP[]]]]」

#page=5

「[L[[RUBY[平][へー]][RUBY[成][せー]][RUBY[二][に]][RUBY[十][じゅー]][RUBY[八󠄂][はち]][RUBY[年][にん]][RUBY[度][[ASIS[ど][沖縄du]]]][SNIP[]]]]」

([[明朝体]])

- [579] [CITE[nazo15.pdf]], [TIME[2016-07-19T08:32:03.000Z]], [TIME[2023-07-21T15:58:25.303Z]] <http://www.wwq.jp/p/funatsupapers/nazo15.pdf>

「[RUBY[昭][しょー]][RUBY[和][わ]]」

** 和語表現


[442] 
[[日本の元号]]のうち、[[古代]]の[RUBY[[[白雉]]][はくち]]は「しらきぎす」、
[RUBY[[[朱鳥]]][しゅちょう]]は「あかみとり」という[[和語]]の訓みが伝わっています。
[SEE[ [[白雉]], [[朱鳥]], [[日本古代の日時]] ]]
[[大化]]や[[法興]]にも[[和語]]を想定する説があります。
[SEE[ [[大化]], [[法興]] ]]

[92] 
その後の[[元号]]では踏襲されませんでしたが、
[[漢語]]のまま仮名書きすることはありました (>>367)。

;; [444] [[令和]]は[[日本]]の[CITE[万葉集]]から採られましたが、
[[漢文]]部分が使われました。

[113] 
[[改元デマ]]には[[和語]]の[[元号名]]も確認されています。
[SEE[ [[改元デマ]] ]]

-*-*-

[58] 
[RUBYB[[[仁安]]年間][[TIME[1166][year:1166]]-[TIME[1168][year:1168]]]]に[[藤原清輔]]らにより編纂されたとされる
[CITE[和歌現在書目録]]
の真名序に
「于時仁安之年夷則之月」、
仮名序に
「人のやすけき年神まさぬ月のころほひ」
とありました。
[SRC[>>60, >>62]]
「人のやすけき年」
は
「仁安」
を訓読したもので、
夷則月は7月、
神まさぬ月は神無月10月のことです。

;; [65] 元年とも解されますが、
各写本とも年数の表記はなく明確でないようです。
[SRC[>>63 PDF 9頁]]

;; [67] 真名序と仮名序は内容が微妙に異なります。
[SRC[>>66]]


[57] 
[TIME[承安2(1172)年3月19日][kyuureki:1172-03-19]]に[[藤原清輔]]が主催した和歌イベントを記録した
[CITE[暮春白河尚歯会和歌[SUB[并序]]]]
の序文冒頭に、

>
あはれすべらぎの君の御まつりごとを。よろづの民もうけやすき。二とせの春。野邊の草。いやおひの月。はやしの鶯。かへりなんとするころほひ。 [SNIP[]]

... とありました [SRC[>>61]]。
「うけやすきふたとせ」は「承安2年」を訓読したもので、
「天皇の統治を万民も」で導いています。
「(野辺の草が) いやおひ」の月とは弥生3月のことです。

;;
[1818] 
[[伴信友]]は、
清輔朝臣の尚齒會序に承安二年を「うけやすきふたとせ」
とする例があると挙げ、
私的なもので[[朱鳥]]とは性質が異なると述べていました。
[SRC[>>1731]]

[146] 
[[日本]]の[[江戸時代]]の[[ネタ本]]
[CITE[四季造物趣向種]]
は、
「あめたもつ8とせの夏」
としていました。
[SRC[>>452 294]]
(原文は[[漢数字]]、[[変体仮名]] 
「[V[𛀄めた𛃚𛁩[BR[]]八󠄃とせ𛂜[ASIS[夏][草]]]]」
[SRC[>>147]])
[TIME[日本天保8(1837)年][1837]]夏。



[REFS[
- [60] [CITE@ja[[[和歌現在書目録]] - 国立国会図書館デジタルコレクション]], [TIME[2020-05-29 21:14:24 +09:00]] <http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2533478/6>
- [62] [CITE[[[続群書類従]] 17上(和歌部・連歌部) - 太田藤四郎 - Google ブックス]], [TIME[2020-05-29 21:19:00 +09:00]] <https://books.google.co.jp/books?id=BweAHdNd44MC&pg=RA2-PA76>
- [61] [CITE[暮春白河尚歯会和歌[SUB[并序]]]]
- [1731] [CITE[[[年号の論]]]]
- [147] [CITE[[[ARC古典籍ポータルデータベース]]1280画面]], [TIME[2021-02-23T04:14:53.000Z]] <https://www.dh-jac.net/db1/books/results1280.php?f1=BM-JH334-01&f12=1&enter=portal&lang=ja&max=1&skip=3&enter=portal&lang=ja#>
- [63] [CITE[藤原清輔伝に関する二、三の問題と和歌一字抄と]], 
[[井上宗雄]],
[TIME[1962-03-25]]
<https://waseda.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=3723&item_no=1&page_id=13&block_id=21>
- [66] [CITE[『奥義抄』序と『和歌現在書目録』序]],
[[日比野浩信]],
[TIME[1994-03]]
<https://aska-r.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=5817&file_id=12&file_no=1>
- [452] [CITE[黒田家寄贈資料]], [TIME[2021-01-04T01:43:46.000Z]], [TIME[2021-02-23T03:46:00.279Z]] <http://suzuka-bunka.jp/wp-content/uploads/2020/12/4f9270cfa56dcd08f66e07756dc73ef4.pdf#page=17>
]REFS]

[307] [CITE@ja[江戸読本書目年表稿(文化期)]], [[tgen]], [TIME[2016-07-03T18:32:53.000Z]], [TIME[2023-12-02T09:25:41.699Z]] <https://fumikura.net/paper/edoyo/edoyo13.html>

[583] >>307

>かたきうちくわいだん久智埜石文 三巻三冊 千霍庵萬亀作 尋跡齋雪馬画 龍池閣板
(1)「文化五稔戊辰春正月發行\東都書肆\西宮彌兵衞\關澤文吉\中村久蔵\仝版」 (2)「文化よつの季。ひのとなる卯寝さめ月。後三日・千鶴庵萬亀」
[SNIP[]]

[587] >>307

>復讐奇談尼城錦 三巻三冊 葛飾隠士吉満作・鬼武校 蹄齋北馬画 慶賀堂板
(1)「(刊年なし)江都書肆江戸橋四日市・西宮彌兵衞\日本橋新右エ門町・上総屋忠助」 (2)「文化六とせ巳の春日・かつしかの隠士吉満述」 (3)「文化六ッつちのとの巳のはる日・鬼武しるす」
[SNIP[]]

[588] >>307

>於陸幸助戀夢〓(前編) 三巻三冊 樂々庵桃英作 葛飾北斎画 蘭秀堂板
(1)「文化六年己巳春\書林\本石町十軒店・西村源六\御成小路平永町・山崎平八\本石町壹町目・篠屋徳兵衞」 (2)「文化戊辰五月・柳瀧真逸」「文化いつとせ五月雨ふる頃・楽々山人」
[SNIP[]]

[589] >>307

>国字小説小櫻姫風月奇觀 三巻四冊 山東京山作 歌川國貞画
(1)「文化六年己巳歳冬十月發行\開版所\江戸 前川彌兵衞\田邊屋太兵衞\平川舘忠右衞門」 (2)「文化戊辰之星夕・山東京山」
[SNIP[]]


- [599] 
[CITE@ja[youryou_koten.pdf]], [TIME[2018-04-20T03:19:01.000Z]], [TIME[2024-02-29T14:01:56.917Z]] <https://www.nijl.ac.jp/pages/images/youryou_koten.pdf#page=13>

[600] [CITE@ja[東頼数]], [TIME[2022-01-23T08:24:15.000Z]], [TIME[2024-02-29T14:02:13.766Z]] <https://chibasi.net/tou13.htm>

>>文あきらけき年の十七の秋、[SNIP[]]

[603] 
「天晴のはしめの年」 [SEE[ [[天晴]] ]]

- [661] 
[CITE@ja[XユーザーのNARATO@Minecraftで甦る平城京さん: 「疑問 元号はいつまで訓読みだったのか」 / X]], [TIME[午後8:32 · 2025年6月4日][2025-06-04T11:32:38.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/narato_/status/1930226180738953272>
-- [660] 
[CITE@ja[Xユーザーの信義@平安craftさん: 「@narato_ 律令制以降、大宝から、というよりかは白雉と朱鳥のみが訓読みだったのではないかと思います。大化はバリバリの漢語なので、おそるらくは」 / X]], [TIME[午後9:11 · 2025年7月11日][2025-07-11T12:11:13.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/Nobuyosi_Satake/status/1943644243571904782>
-- [659] 
[CITE@ja[XユーザーのNARATO@Minecraftで甦る平城京さん: 「@Nobuyosi_Satake 律令省庁の読み辺りも同様でしょうか。それらやスメラミコト然り、漢語由来でも和名は無かったのかという率直な疑問でして」 / X]], [TIME[午後9:36 · 2025年7月11日][2025-07-11T12:36:35.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/narato_/status/1943650628229591488>
-- [658] 
[CITE@ja[Xユーザーの信義@平安craftさん: 「@narato_ 漢字は意外と古くから音読みされていたように思います。当然和銅や養老や霊亀とかも「やまとのあかかね」「おひやしなひ」「あやしきかめ」と訓が当てられますが、それは語彙の訓であって、元号の訓と呼べるかは怪しいです。」 / X]], [TIME[午後10:14 · 2025年7月11日][2025-07-11T13:14:03.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/Nobuyosi_Satake/status/1943660056127402494>
-- [657] 
[CITE@ja[XユーザーのNARATO@Minecraftで甦る平城京さん: 「@Nobuyosi_Satake つまり日本でも語として訓める漢語を、元号は単一に完成されたものとして音が採られたんですね。 とすれば三船の天皇諡号も同様だとは思いますが、一方で省庁官職が音で統一されなかったのは、何故なのでしょう。 聖俗区別か、そもそも訓読みしかなく後年に取って代わられたのか…」 / X]], [TIME[午後10:48 · 2025年7月11日][2025-07-11T13:48:54.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/narato_/status/1943668825549099425>
-- [656] 
[CITE@ja[Xユーザーの信義@平安craftさん: 「@narato_ おそらくは元の出来事は和語であり、それを元号とする際に、漢語から適した語彙を探したのだと思います。アルビノのくすしき亀がいたから、爾雅から字を採ったなど、日本の出来事に適合する漢語がとられたのでしょう。だからその本となった事情は和語で、元号はその意に見合った好字が漢語からとられて」 / X]], [TIME[午後11:00 · 2025年7月11日][2025-07-11T14:00:24.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/Nobuyosi_Satake/status/1943671718704480465>
-- [655] 
[CITE@ja[Xユーザーの信義@平安craftさん: 「@narato_ いるため、厳密に和語と元号が結びつかないのだと思います。霊亀はくすしきかめに由来するとしても、必ずしも「くすしきかめ」と一体一の対応があるとはいえないのです。 奈良時代の読みは、一定のものがあったというよりかは、日本名と漢名の二通りあったと見るべきだと思います。」 / X]], [TIME[午後11:00 · 2025年7月11日][2025-07-11T14:00:32.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/Nobuyosi_Satake/status/1943671752824869360>
-- [654] 
[CITE@ja[Xユーザーの信義@平安craftさん: 「@narato_ また官職の対応についても同様で、必ずしも一対一であったとはいえないと思います。自衛隊をJapan armyとするように、本来の日本的な宮廷システムの上に、すっぽりと律令制が被さっているため不統一に見えますが、そもそも唐名は訳語や雅号に過ぎなかったのでしょう。」 / X]], [TIME[午後11:04 · 2025年7月11日][2025-07-11T14:04:09.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/Nobuyosi_Satake/status/1943672664238739550>
-- [653] 
[CITE@ja[Xユーザーの信義@平安craftさん: 「@narato_ 字や訓の問題ではないですが、朝廷の構造については岡田莊司氏が2022年の単行本あたりで上記の内廷システムと律令システムの対応について論じてます。大和朝廷由来の内廷を律令的に拡大することの祭祀的意義について語るものですが、訓の問題にも通じるところを感じました。」 / X]], [TIME[午後11:07 · 2025年7月11日][2025-07-11T14:07:26.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/Nobuyosi_Satake/status/1943673489766113504>
-- [652] 
[CITE@ja[XユーザーのNARATO@Minecraftで甦る平城京さん: 「@Nobuyosi_Satake なるほど、映画や楽曲の原題と邦題に通ずるところも感じますね。 そもそも古代朝廷は初期元号の断続性から平城宮内裏の改築、押勝の唐風改称に四文字年号と律令システム整備後の帳尻合わせに苦戦した名残とも思える特徴がかなり多いので、」 / X]], [TIME[午前0:26 · 2025年7月12日][2025-07-11T15:26:20.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/narato_/status/1943693344896663887>
-- [651] 
[CITE@ja[XユーザーのNARATO@Minecraftで甦る平城京さん: 「@Nobuyosi_Satake 二通りの読み方があったと考えるのは理にかなっている気がします。古代寺院に通ずるところもありますし。おそらく出典や改元の条件(初期における祥瑞をそのまま元号とした例は以降は珍しかったはず)とともに訓読みが失われたと考えていたのですが、そこまではまだ調べが間に合っておらず。」 / X]], [TIME[午前0:31 · 2025年7月12日][2025-07-11T15:31:06.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/narato_/status/1943694546971263345>
-- [650] 
[CITE@ja[XユーザーのNARATO@Minecraftで甦る平城京さん: 「@Nobuyosi_Satake 何となくですが、天変や疾疫に旱魃といった災害による改元あたりから瑞祥(好字?)が増えてきたような感覚はありますが。」 / X]], [TIME[午前0:34 · 2025年7月12日][2025-07-11T15:34:53.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/narato_/status/1943695498713428365>
-- [649] 
[CITE@ja[Xユーザーの信義@平安craftさん: 「@narato_ ごく初期の「朱鳥」「白雉」は訓読みなのでしょう。大化、大宝と天平は音読として、瑞獣は訓読みできそうですが、四書五経の出典が多く、また和銅は特異ですが、「和」は対外的な意識が感じられます。元号自体が中華思想で対外的な概念であるため、官職の和漢の二重性とはまた少し異なるかもしれません」 / X]], [TIME[午前0:49 · 2025年7月12日][2025-07-11T15:49:25.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/Nobuyosi_Satake/status/1943699157098627476>
-- [648] 
[CITE@ja[Xユーザーの信義@平安craftさん: 「@narato_ そうした律令制の適合への混乱と、さらに疫病との関係は岡田氏が詳述しているので、ぜひ読んでみてください。もしかしたら史学の方でも有益な情報があるかもしれませんが、そこらは私は調べが及んでおりません。 以下出典本です。 『古代天皇と神祇の祭祀体系』吉川弘文館 2022」 / X]], [TIME[午前0:57 · 2025年7月12日][2025-07-11T15:57:27.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/Nobuyosi_Satake/status/1943701175678677419>
-- [647] 
[CITE@ja[XユーザーのNARATO@Minecraftで甦る平城京さん: 「@Nobuyosi_Satake ちょうど調べていたところでした、近くに在庫があるか探してみます。ありがとうございます。 年号で思い出したのですが、法興年号は最新学説では扱いが解明済みでしょうか。二中歴のものは後年の太子信仰とされた気がしますが、そうでなくともどうも九州王朝説じみたものが多く、調べるのが後手に…」 / X]], [TIME[午後8:30 · 2025年7月12日][2025-07-12T11:30:42.000Z]], [TIME[2025-07-15T05:59:39.000Z]] <https://x.com/narato_/status/1943996435831435566>

[673] [CITE@ja[Xユーザーの國語問題協議會(C107二日目東5チ38a)さん: 「明けましておめでたうございます。 本會はより豐かな國語文化を皆の手で守っていくお手傳ひを引續き頑張っていきます。 今年もよろしくお願ひ致します。 さて元旦といふと『一月一日』の歌。昔は學校でみんなで歌ふ歌だったと聞きます。 https://t.co/x2F5Uv55G3」 / X]], [TIME[午前11:25 · 2026年1月1日][2026-01-01T02:25:32.000Z]], [TIME[2026-01-02T01:57:44.000Z]] <https://x.com/kokumonkyo/status/2006552340598587877/photo/1>

[674] >>673 は[[年]]の表記ではないものの、[[歌詞]]に「明治」を[[和語]]にしたものが入っている事例。


* アイヌ語の元号名

[248] 
[[アイヌ語]]では、[[日本語]]の[[元号名]]を[[音訳]]して[[借用]]する形で[[日本の元号]]が使われます。
[SEE[ [[アイヌ語の日時]] ]]

[612] 
[[アイヌ語]]は[[仮名]]表記の他、[[ラテン文字]]表記、[[キリル文字]]表記されます。
どの表記も[[日本語]]の表記法ではなく[[アイヌ語]]の表記法によるため、
[[日本語]]の場合と綴りが一致しないことがあります。

;; [613] しかし、未確認ながら、[[日本語]]そのままの表記のこともありそうです。

* 越南語の元号名

[309] 
[[越南]]は、
[[漢土]]の[[中華王朝]]に統治された時代と、
独自王朝の時代がありました。
[[中華王朝]]時代には[[その元号][中華王朝の元号]]が、
独自王朝時代
[WEAK[(末期の[[仏国]]統治時代を含みます。)]]
には独自の[[元号]]が用いられました。
[SEE[ [[越南の元号]] ]]

** 元号名の越南語漢字表記

[310] 
[[元号]]が使われていた当時の[[越南]]では、
[[漢文]]や、
[[漢字]]表記の[[越南語]]が使われました。
独自の[[元号]]も、
[[漢字]]表記の[[漢語]] ([[漢越語]]) でした。

[393] 
現代の[[越南人]]にとって[[漢字]]は日常の[[文字]]ではありませんが、
学術的な場面や辞典類などで[[漢字]]表記されることもあります。
[[越南語]]中で[[漢字]]を使うときは、
[[いわゆる康煕字典体]] ≒ [[繁体字]]が示されることが多いですが、
[[簡体字]]が示されることがあります。
後者の場合は特に[[中国語]]式の表記という意味合いが強いと推測されます。

** 元号名の越南語ラテン文字表記

[311] 
現在の[[越南語]]は、
[[Chữ Quốc ngữ]]
([RUBY[𡨸國語][チュクオックグー]])、
すなわち[[アクセント記号]]付き[[ラテン文字]]で表記されます。
現在の[[越南]]では[[元号]]は使われませんが、
過去の[[元号]]に言及する時に
[[Chữ Quốc ngữ]]
表記することがあります。

[312] 
[[Chữ Quốc ngữ]]
は欧米人の伝来と共に[[キリスト教]]関係者によって使われ始め、
[[仏国]]統治時代に本格的に使われるようになりました。
当初の
[[Chữ Quốc ngữ]]
の綴りは現行のものと異なることがあり、
当時の文献の[[元号名]]にもやや違いがみられます。
[SEE[ [[越南の元号]] ]]


[313] 
[[Chữ Quốc ngữ]]
は[[音節]]単位で[[分かち書き]]します。
[[漢字]]表記と比較すると、
[[漢字]]1文字ごとに区切って表記することになります。

[314] 
[[固有名詞]]の
[[Chữ Quốc ngữ]]
表記は先頭1文字を[[大文字]]、他を[[小文字]]にします。
[[分かち書き]]した各[[音節]]について先頭を[[大文字]]化します。
[[元号名]]の表記もこの原則に従うようです。


[315] 
ただし[[複合語]]的な[[固有名詞]]では各語の先頭だけを[[大文字]]化するようです。
例えば[[元号]]扱いされることもある[[建国紀元]]の[[越南民主共和]]は、
[[Việt Nam Dân chủ Cộng hòa]]
と表記されます。
「越」「南」「民主」「共和」
から構成されるとの意識があるようです。
[SEE[ [[越南民主共和]] ]]

[217] 
[[越南語]]版[CITE[Wikipedia]]に多くの[[元号名]]の[[越南語]][[国語]]表記が示されています。
また[[越南の元号]]のいくつかは他の[[言語]]の[CITE[Wikipedia]]にも[[越南語]][[国語]]表記が示されています。
[SEE[ [[Wikipediaの日時関連記事]] ]]

[216] 
>>215 は[[中国の元号]]や[[越南の元号]]をいくつか列挙した[[越南語]][[国語]]表記の[[論文]]の例です。
[[元号名]]は[[越南語]][[国語]]表記に[[漢字]]表記が併記されています。

[218] 一部の[[元号名]]は >>215 と [CITE[Wikipedia]] で[[綴り]]が少し違っています。

[219] >>215 は原則 [[Capital Case]] で書いていますが、

>Như ý 如意

だけ2音節目が1文字のためか[[小文字]]で書いています。

[REFS[
- [215] 
[CITE@en[Viện nghiên cứu Hán nôm]], [[Hannom, Ha Noi, Sai Gon, Viet nam]], 
[TIME[2000]],
[TIME[2023-04-01T12:44:34.000Z]] <http://www.hannom.org.vn/detail.asp?param=440&Catid=273>
]REFS]

*** 日本の元号の越南語話者向け表記

[264] 
日本在留の[[越南人]]等の[[越南語]]話者向けに[[日本]]の行政機関等が公開している文書に[[元号]]が使われることがあります。
[[日本語]]原文とくらべて次のようなパターンがあるようです。

- [265] [[日本語]]では[[元号]]のところを[[越南語]]では[[西暦]]に置き換える
- [266] [[日本語]]では[[元号]]のところを[[越南語]]では[[元号]]に[[西暦]]を併記する
- [267] [[元号]]のままにする

[371] [[元号]]を使う場合に次のようなパターンがあるようです。

- [335] [[日本語ローマ字]]表記を使う
- [372] [[越南語漢字音]]により[[越南語国語表記]]する
-- [488] [[元号名]]、[[元号年]]
-- [489] [[元号年]]、[[元号名]]

[558] 
>>539 などは面白い例で、
各言語のうち[[中文]]と[[越南語]]だけが[[元号年]]のままにしていて、
英語と西語は[[西暦年]]になっています。
このことから[[紀年法]]の選択に翻訳発注側に強い意志はなくて、
翻訳者の裁量が高いと予想されます。
地方自治体の翻訳者は (母語話者にせよ日本人にせよ) 
その地域の在留外国人コミュニティーに属してい
(てわりとそのコミュニティーをよく知ってい) る可能性が強いと思われ、
その平均的な在留外国人が[[元号年]]で十分理解できると判断しているということです。

[561] 
[[中文]]も[[越南語]]もその[[言語]]の[[漢字音]]があって、
([[中文]]は[[漢字]]表記なので文面からはわかりませんが、一般的な原則からいって)
[[日本の元号]]でもその[[言語]]の[[漢字音]]で発音されるというのも、
無視できない点です。
[[元号]]を異言語として埋め込むのではなく、
[[東アジア]]共通の[[漢語]]の[[語彙]]として利用しています。
[[日本語ローマ字]]か[[越南語漢字音]]かの違いは、
単なる表記の違いという以上の意味を持ちます。


[560] 
ということは東アジア人は自国の[[元号]]がなくなっても未だ[[元号]]文化の影響下にあるのかもしれません。
(これは[[スローガン的元号]]や[[中華人民共和国の私年号]]や[[越南の私年号]]のような現象からも指摘されていることです。)


;; [562] [[元号年]]と[[西暦年]]の併記はあっても、
Lệnh Hoà と Reiwa の併記の例は見られないのも興味深いです。
想定読者にとって Lệnh Hoà が[[令和]]であることは自明なのです。
[[日本]]在住の[[越南人]]ならある程度の[[漢字]]の知識があるからでしょうか。
それとも[[令和]]は知らなくても Lệnh Hoà として理解しているのでしょうか。


-*-*-

- [223] [CITE[日本語 - daijesutonihonngo1.pdf]], [TIME[2019-07-12T05:47:00.000Z]], [TIME[2023-04-11T05:55:42.139Z]] <https://www.city.kato.lg.jp/material/files/group/2/daijesutonihonngo1.pdf>
- [222] [CITE[ベトナム語 最終 - nannba-1.pdf]], [TIME[2019-07-12T05:45:04.000Z]], [TIME[2023-04-11T05:55:25.201Z]] <https://www.city.kato.lg.jp/material/files/group/2/nannba-1.pdf>

>>223

>[L[平成31年度から]]

>>222

>[L[Từ năm HEISEI 31 (từ năm 2019 )]]

「度」を訳せていないのは仕方ない


- [226] [CITE[2020.02日本語原稿 - daijesutonihonngo5.pdf]], [TIME[2020-02-12T01:12:13.000Z]], [TIME[2023-04-11T05:59:22.918Z]] <https://www.city.kato.lg.jp/material/files/group/2/daijesutonihonngo5.pdf>
- [227] [CITE[修正後2020.02原稿 - daijesuto5.pdf]], [TIME[2020-02-12T01:13:00.000Z]], [TIME[2023-04-11T05:59:43.558Z]] <https://www.city.kato.lg.jp/material/files/group/2/daijesuto5.pdf>

>>226

>[L[2020年2月]]

>
[LEFT[
市では、子育てしやすい環境づくりを推進するため、平成31年4月から令和2年3月までの保育料を助成します。
]LEFT]

>
[LEFT[
・平成31年4月から令和元年9月までの保育料
]LEFT]

>>227

>[L[Ngày phát hành : 02/2020]]

>
[LEFT[
Trong Thành phố, để tạo môi trường nuôi dạy trẻ dễ dàng hơn,chúng tôi hỗ trợ phí chăm sóc trẻ em từ tháng 4 năm 31 Bình Thành đến
tháng 3 năm 2 Lệnh Hoà .
]LEFT]

>
[LEFT[
Học phí từ tháng 4 năm 31 Bình Thành đến tháng 9 năm đầu tiên Lệnh Hoà.
]LEFT]

;; [228] この号では[[元号年]]のまま訳しているが、他の号だと[[西暦年]]に訳していることもある。

;; [261] [[越南語]]の修飾順序に合わせて[[元号名]]が後置になっていますが、
[[越南]]で[[元号]]を公用していた時代はどうだったのでしょう?
文章 (漢文) と口語で逆だったりしたのでしょうか?
それとも[[元号]]廃止ないし[[仏国]]の影響で逆転したのでしょうか?

[551] [CITE[−PHÙÈÊàž Sách H°Ûng D«n VÁ Ýi SÑng Dành Cho Ng°Ýi N°Ûc Ngoài 2022Ti¿ng ViÇt .pdf - 199549.pdf]], [TIME[2023-01-04T02:46:20.000Z]], [TIME[2023-04-11T06:27:10.895Z]] <https://www.city.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/199549.pdf>

>Tháng 12, năm 4 Lệnh Hoà (Năm 2022)


[262] [CITE[2107外国人生活入門ガイドブック_05_P053-070_ベトナム語 - Vietnam.pdf]], [TIME[2021-08-21T03:54:16.000Z]], [TIME[2023-04-11T06:10:32.250Z]] <https://www.city.kawaguchi.lg.jp/material/files/group/26/Vietnam.pdf#page=8>


>
[LEFT[
__&&*&&__Thẻ thông báo mã số cá nhân không được sử dụng từ ngày 25 tháng 5 năm 
thứ 2 Lệnh Hoà (2020).
]LEFT]


[479] [CITE@ja[VỀ CÔNG TÁC CẤP TIỀN TRỢ CẤP CỐ ĐỊNH ĐẶC BIỆT.(特別定額給付金事業について) - 越前市]], [TIME[2023-04-11T02:06:54.000Z]], [TIME[2023-04-11T06:16:29.860Z]] <http://www.echizen.ed.jp/office/010/030/kyuuhukinvietnam.html>

>Đối tượng là người có đăng ký sổ đăng ký thường chú của thành phố tính đến thời điểm ngày 27 tháng 4 năm 2020 ( năm Lệnh Hoà thứ 2 )


括弧内は「年 令 和 (第) 2」


[538] [CITE[申込書(ベトナム語版) - viet_application.pdf]], [TIME[2022-01-13T04:14:07.000Z]], [TIME[2023-04-11T06:20:44.344Z]] <https://www.yia.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/viet_application.pdf>

>
[LEFT[
Ngày đăng ký Ngày ... tháng ... năm Lệnh Hoà năm thứ ...
]LEFT]

登録日年月日を書かせる欄

[539] [CITE@ja[山梨県/新型コロナウイルス感染拡大防止への協力要請]], [[山梨県]], [TIME[2023-02-16T06:22:30.000Z]], [TIME[2023-04-11T06:22:58.603Z]] <https://www.pref.yamanashi.jp/kokusai/covid20220224.html>

英語

>Regarding this, we have issued a request for cooperation as listed below, to be in effect through March 31, 2022 (some sections have a different period of validity).

西語

>Estamos emitindo um pedido especial de cooperação de caráter temporário (as restrições seguem até segunda ordem para algumas regiões) até 31 de março de 2022, como se segue abaixo:

中文

>令和4年3月31日这期间(一部分为别定期间)为协力要请期,请大家协力。

越南語

>Do đó, rất mong nhận được sự hợp tác từ phía người dân trong kiến nghị hợp tác này đến hết ngày 31 tháng 3 năm Lệnh Hoà thứ 4 (Trừ 1 số mục có ấn định thời gian cụ thể)

-*-*-

[553] 
[[越南語]]の[[媒体]]でも使われることがあります。


;; [557] 
[[令和改元]]関連記事は無数にあります。

[555] [CITE@vi[Thiền sư Egawa, nguyên Tông chủ Tào Động tông (Nhật Bản) viên tịch ở tuổi 93| Giác Ngộ Online]], 
01/01/2022 17:27,
[TIME[2023-04-11T06:31:07.000Z]] <https://giacngo.vn/thien-su-egawa-nguyen-tong-chu-tao-dong-tong-nhat-ban-vien-tich-o-tuoi-93-post60202.html>

>GNO - Thiền sư Egawa, trú trì đời thứ 25 Tổng bản sơn Tổng Trì tự (Sojiji) - một danh sát Thiền tông nổi tiếng tại Yokohama, Nhật Bản, đã viên tịch vào ngày 19-9-2021 (Lệnh Hoà thứ 3) ở tuổi 93. 

[556] 日本の僧侶の死去を伝える記事。



** 元号名の越南語片仮名表記

[394] 
[[越南]]の[[固有名詞]]を含む歴史的用語は、
[[日本語]]においては[[漢字]]表記され[[日本漢字音]]で読まれることが多いですが、
[[仏国]]の影響の強い[[阮朝]]以後は[[片仮名]]表記されることや、
[[片仮名]]表記が併記されることもあります。
新しい時代のものほど、[[日本語]]としての発音も[[越南語]]系になるケースが出てきます。
[[越南]]の[[漢字廃止]]後の事項は、
[[片仮名]]表記や[[越南語]]系の発音になることがほとんどです。
[SEE[ [[越南語片仮名表記]] ]]

[395] 
[[越南の元号]] (や[[元号名]]に由来する[[皇帝]]号) の場合、
[[日本語]]文中では普通[[漢字]]表記し、
[[日本漢字音]]で読まれますが、
[[越南語片仮名表記]]が併記されていることもあります。

[396] 
[[日本語]]版[CITE[Wikipedia]]の元号記事には、
[[越南の元号]]の記事に[[越南語片仮名表記]]が併記されていることがあります
(すべてではありません)。
古い時代のものは[[ラテン文字]]表記に合わせて[[分かち書き]]されており、
[[越南語]]の発音を説明する意図が強そうです。
新しい時代のものは[[分かち書き]]されておらず、
[[日本語]]の[[語彙]]に取り入れられた[[外来語]]の1表記の性質が強そうです。
[SEE[ [[Wikipediaの日時関連記事]] ]]

;;
[397] 
[[保大]]の片仮名表記「バオダイ」とその時代の[[皇帝]]の名前の片仮名表記
「バオ・ダイ」のように、
[[元号名]]由来の[[皇帝]]号については[[人名]]に「・」を挿入して[[分かち書き]]する規則
[SEE[ [[越南語片仮名表記]] ]]
が適用されることがあります。


[207] [CITE@ja-JP[ベトナムの詩と歴史]], [[川本邦衛]], [TIME[1967]], [TIME[2023-03-28T13:58:31.000Z]], [TIME[2023-04-01T06:04:53.364Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1673541/1/50> (要登録)

[208] >>207 本書では本文中にいろいろな[[越南の元号]]が登場し、
[[片仮名]]の[[ふりがな]]で[[越南漢字音]]が表記されています。
(ただしこの時代の[[振り仮名]]は[[小書き仮名]]を使わないものです。)


** 元号名の越南語ハングル表記

[SEE[ >>316 ]]

* 朝鮮語の元号名

[403] 
[[朝鮮半島]]の国家は独自の[[元号]]を建てたこともありましたが、
歴史上のほとんどの時期に他国の[[元号]]を使っていました。
[[公用文]]の言語は[[漢文]]で、
[[元号名]]も[[漢字]]表記されました。
[[発音]]されるときは[[朝鮮語漢字音]]によったものと思われます。

[404]
[[近代]] ([[日本統治時代][大日本帝国朝鮮]]) 
には[[日本語漢字音]]で読まれることもあったと思われます。

[412] 
[[朝鮮民主主義人民共和国]]は建国後[[漢字]]を廃止しました。
[[大韓民国]]は[[漢字]]利用を徐々に縮小していき、現在ではほぼ使われません。
[[元号名]]も[[チョソングル]]や[[ハングル]]で表記されるようになっています。
ただし[[漢字]]表記を併記する場合が多いようです。
[[朝鮮民主主義人民共和国]]の[[主体]]を除き、
現在の両国では[[元号]]は現用されていませんから、
歴史用語の[[固有名詞]]という扱いになります。
同音異字が多いこともあって、[[漢字]]の併記がなければ[[元号]]の特定は難しいはずです。


[402] 
[[ハングル]]表記[[韓国語]]は[[単語]]で[[分かち書き]]しますが、
[[元号名]]は1語とみなすようで、分離されません。
[[韓国語漢字音]]のものだけでなく、
[[日本語]]や[[越南語]]に由来する[[外来語]]表記としての[[元号名]]であってもです。

** 朝鮮語の元号名の片仮名表記

[671] 
[CITE@ja-JP[日本のなかのベトナム]], [[後藤均平]], [TIME[1979.5][1979]], [TIME[2025-10-29T01:48:45.000Z]], [TIME[2025-11-26T14:24:03.096Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/11897140/1/111?keyword=%E9%9A%86%E7%85%95> (要登録)


** 日本の元号名の朝鮮語表記

[399] 
[[韓国語]]版[CITE[Wikipedia]]の[[元号一覧]]は、
[[日本の元号]]について、
[[日本語ハングル表記]]を主たる[[元号名]]とし、
[[韓国語漢字音]]の[[ハングル]]表記も併記しています。
[SRC[>>398]]

[400] 
[[韓国語]]版[CITE[Wikipedia]]の[[日本の元号]]の[[日本語ハングル表記]]は、
[[大韓民国]]の一般的な表記法に従っているようです。
[SEE[ [[日本語ハングル表記]] ]]
[[長音]]や[[か行]]など[[大韓民国]]の[[ハングル]]表記で区別できない[[日本語]]音の区別の情報が失われるものの、
おおむね[[五十音表]]通りに機械的に[[仮名]]から[[ハングル]]に置き換えられています。


[401] 
[[長音]]が表記されず「ん」が[[終声]]として前の[[仮名]]と同じ[[音節]]にまとめられるため、
[[漢字]]文字数と[[ハングル]]音節数が一致することは案外多いのですが、
[[令和]]が
「레이와」
となる
[WEAK[([[韓国語漢字音]]は「영화」。)]]
ように、
[[漢字]]文字数と[[ハングル]]音節数が一致しないことも珍しくありません。


[712] [CITE@ja[XユーザーのDr. Katie Isota専任講師 (別名Aitek Sotia)さん: 「漢字表記が二つ並んでるから日本語と中国語の案内かと思ったら違ああああああう https://t.co/M5M88MNUtc」 / X]], [TIME[午後6:32 · 2024年8月21日][2024-08-21T09:32:25.000Z]], [TIME[2024-08-23T02:07:56.000Z]] <https://x.com/dr_socioling/status/1826190613764780506/photo/2>

案内板、[[日本国]][[沖縄県]]。3言語併置のうち[[朝鮮語]][[漢字ハングル混じり文]]。
[TIME[1972-05-15]] ([[沖縄返還]]直後) 付文化財指定の日付があり、その直後と見られる。

日本語、朝鮮語とも文化財指定の日付は「[L[1972(昭和47)年5月15日]]」。
本文中は西暦年のみ。



** 越南の元号名の朝鮮語表記


[316] 
[[韓国語]]版[CITE[Wikipedia]]は、
[[越南の元号]]を[[越南語]]を転写した[[韓国語]]の[[ハングル]]で表記しています。
その際、
[[漢字]]1文字 = [[越南語]]1音節が[[ハングル]]1音節 (2文字) で表現されるとは限らず、
[[ハングル]]2音節 (2文字) になることがあります。


[REFS[
- [398] [[Wikipediaの日時関連記事]]
]REFS]

* 新港語の元号名

[426] 
[[台湾原住民]]の[[シラヤ族]]の[[新港語]]は、
[[蘭領][蘭領台湾]]時代に[[ラテン文字]]表記されるようになり、
[[清領][清領台湾]]時代にも継続されました。
[[日付]]は[[東洋の日時表示]]の影響を受けた独自形式で表記されました。
[SEE[ [[新港文書の日時]] ]]

[427] 
[[清領台湾]]では[[清の元号]]が使われました。
[[新港文書]]では[[漢語]]の[[清の元号]]を[[音訳]]して[[ラテン文字]]表記されました。

[428] 
[[新港文書]]の[[元号名]]は、[[ラテン文字]]の1語 (元号名全体) または2語
(漢字1文字ずつに相当) で表記されました。
[[大文字]]と[[小文字]]の違いは不明瞭で、
すべて[[小文字]]で[[翻刻]]される場合と、
先頭1文字が[[大文字]]で[[翻刻]]される場合があります。


* 西欧諸語の元号名

[433] 
[[英語]]以外の[[西欧]]の諸言語の場合、
当該言語に近い形で[[音訳]]されることもあれば、
[[英語]]用の[[ローマ字表記]]がそのまま転用されることもあります。


[430] 
[[Unicode]]
の[[元号合字]]には非公式な[[仏語]]の[[文字の名前]]があります。
[[英語]]系とは大きく異なる[[仏語]]系の[[ローマ字]]を採用しています。
[SEE[ [[元号合字]] ]]

[212] [[在メキシコ日本大使館]]の[[スペイン語]]文書は、
平成27年度 ([[会計年度]]) を
「año fiscal [I[Heisei]] 27 (1 de abril del 2015 - 31 de marzo del 2016)」
と表記していました [SRC[>>206]]。

[201] 
[[在サンパウロ日本国総領事館]]の [[Webサイト]]の[[ポルトガル語]]版は
「29º Ano da Era Heisei」
のように表記しています [SRC[>>202]]。

[438] 
[[天理教]]の独自の[[紀年法]]である[[立教]]は、
[[英語]]や[[スペイン語]]や[[ポルトガル語]]の信者コミュニティーで[[音訳]]されたり[[意訳]]されたりしています。


[REFS[
- [206] [CITE[Apertura del Consulado General del Japón en León, Guanajuato]] 
([TIME[28/01/2015][2015-01-28]],
[TIME[2015-01-29 08:31:31 +09:00]]) <https://www.mx.emb-japan.go.jp/sp/boletines/1502.pdf>
- [202] [CITE@pt[Atividades Consulares : Consulado Geral do Japão em São Paulo]] ([TIME[2019-02-01 01:41:11 +09:00]]) <https://www.sp.br.emb-japan.go.jp/itpr_pt/atividades_consulado.html>
]REFS]


-  [570] [CITE@ja[だのさんはTwitterを使っています: 「斗六行啓記念館󠄁 民国12年(大正12年)に裕仁親王(後の[[昭和天皇]])が斗六に行啓されたことを記念して民国15年(大正15年)に建てられた日帝残滓 https://t.co/wOcYXHbBjU」 / Twitter]], [TIME[6月3日][2023-06-03T06:08:22.000Z]], [TIME[2023-06-08T07:23:16.000Z]] <https://twitter.com/Dhanow/status/1665172889203773440/photo/4>

[571] >>570 看板 [[中華民国台湾]]。[[中文]]と[[English]]。
[[中文]]は[[日本の元号]]に[[西暦年]]を併記。
[[English]] は
「the first year of the reign Japanese Emperor Showa (1926)」
「the year 12 of the reign Emperor Taisho (1923)」
と[[即位紀年]]風な説明的な翻訳に[[西暦年]]の併記。

-*-*-

[449] 
[[スペイン領メキシコ]]で活躍した[[スペイン人]]によって著され、
[[スペイン語]]で[TIME[西暦1670年][1670]]に出版された
[CITE[タルタル人のチナ征服史]]
[SRC[>>462]]
には、
[[一世一元]]の[[明国]]の[[皇帝]]名としていくつかの[[元号名]]の[[スペイン語]]表記が現れるようです。
西語版から仏語版へ、さらに英語版へと重訳され、
[TIME[西暦2008年][2008]]には現代漢語版が出版されました。
[SRC[>>448 PDF p.2]]

- [450] 「隆武王 (o Rey Lumvu)」 [SRC[PDF p.49]]
- [453] 翻訳版の比較: 
-- [454]  西「Cunchin (崇禎)」 仏英漢「Zunchin」 [SRC[PDF p.74]] 
-- [455]  西「Taicam (泰昌)」 仏英漢「Thaicam」 [SRC[PDF p.75]]
-- [458]  西「Hienchi (天啓) ※tが脱落」 仏英漢「Thienchi」 [SRC[PDF p.75]]
-- [459]  西仏英「Shinhianuan」 漢「紹武王」 [SRC[PDF p.80]]
- [460] 原資料「報告」との比較
-- [461] 報告「Sinkiamvan」 [SRC[PDF p.97]]

[463] 
その他

- [470] Xunchi [SRC[>>462 p.38]] (順治)
- [476] Kunchim, Cunchim [SRC[>>462 p.59]]
- [477] Hunguan [SRC[>>462 p.60, p.63]] (弘光, 輝きを意味すると説明あり)


[REFS[

- [462] 
[CITE[Historia de la conquista de la China por el tartaro - Juan de Palafox y Mendoza - [[Google ブックス]]]], [TIME[2022-05-31T10:27:05.000Z]] <https://books.google.co.jp/books?id=Uv7UMiMHnawC>
- [448] 
[CITE[[L[マカオ・メキシコから見た華夷変態]]]], 
[[[L[中砂明徳]]]],
[TIME[2013-03-31]],
[TIME[2022-02-28T09:44:22.000Z]], [TIME[2022-05-31T09:11:37.237Z]] <https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/173920/1/lit52_095.pdf>

]REFS]

[575] 
[[圓紀]]


[577] 
[[主体]] : [[英語]], [[ロシア語]]

* 人工言語諸語の元号名

[615] 
[[日本]]の[[人工言語]]コミュニティーサイトの1つである
[CITE[Migdal]]
には、
[[日本語]]で書かれた[CITE[CL-KIITA宣言]]という文章があって
「令和3年12月30日」
の[[日付]]が書かれています。 [SRC[>>614]]

[616] 
これがいくつかの[[人工言語]]に[[翻訳]]されています。
いくつかの[[言語]]では「れいわ」の[[音訳]]と思われる日付表記になっています。
いくつかの[[言語]]では西暦の[TIME[2021年][2021]]の表記になっています。
(本段落執筆者にはほとんどの言語が読めないので、
どちらなのか、どちらでもないのかわからないものもあります...)


[REFS[

- [614] [CITE@ja[[[CL-KIITA宣言]] - [[Migdal]]]], [TIME[2024-05-25T09:59:42.000Z]] <https://migdal.jp/cl_kiita/cl-kiita-%E5%AE%A3%E8%A8%80-1bnl>

]REFS]


* 元号の識別子

[SEE[ 個別の元号ではなく、元号を含む体系全体を表すものは[[元号]] ]]


** 元号名の略号

[273] [[明治]]、[[大正]]、[[昭和]]、[[平成]]、[[令和]]をそれぞれ頭文字で
「明」、「大」、「昭」、「平」、「令」や「M」、「T」、「S」、「H」、「R」
と省略することがあります。
[[手書き]]や、申請書等の選択肢で列挙する場合、
文書番号の一部とする場合などに特によく見かけます。
[[計算機]]処理用の[[日時形式]]に組み込まれている場合もあります。
[SEE[ [[元号コード]] ]]

;; [274] それ以前の[[元号]]は、必要となる場面があまりないので見かけません。
同じ文字で衝突することが多いので、あまり古くまで拡張することはできません。
「慶」(慶応) など[[江戸時代]]末期の[[元号]]の省略形は極めて稀に見かけます。

[487] 
[[日本政府]]は近現代の[[元号]]の略号が衝突しないよう配慮しているようです。
[SEE[ [[元号の選定]] ]]

-*-*-

[84] 
[[日本]]の[[奈良時代]]には4文字[[元号]]が使われました。
[[日本]]の[[公年号]]で[[漢字]]2文字でないものはこの5号だけです。
便宜上2文字に略した事例が数多く知られています。
中には記号的に1文字に略した事例までありました。
[SEE[ [[4文字元号の省略形]] ]]



[SEE[ 近現代の事例は[[元号コード]] ]]



** 元号コード

[341] [[明治]]以後の[[元号]]に、[[計算機]]処理などの都合上[[整数]]を割り当てることがあります。
多くの場合は[[明治]]を [N[1]] とし、[[平成]]を [N[4]]、[[令和]]を [N[5]]
と順に割り当てています。
それ以外の割り当て方もあります。
[SEE[ [[元号コード]] ]]

** 文字コードにおける元号

[186] 
[[日本]]の[[昭和時代]]に作られた[[情報機器]]用[[文字コード]]規格や実装には、
[[元号名]]の2文字[[漢字]]をまとめて[[全角]]1文字にした[[元号合字]]が符号化されていることが多いです。
[SEE[ [[元号合字]] ]]

* 元号名不詳

[236] 
[[元号]]があったことが知られる、または可能性が高いと推測されるものの、
その[[元号名]]は判明していない事例がいくつかあります。
[SEE[ [[元号名不詳]] ]]

* 元号由来固有名詞の表記


[20] 
[[元号名]]から派生して[[固有名詞]]が生み出されることは多いです。
その[[固有名詞]]の表記や読み方は、
元の[[元号名]]の表記や読み方 (の一種) と一致する場合もあれば、
敢えて異なる表記にする例もよくあります。
時代の変化に伴い一方の表記が変化し、
他方は元のまま残る事例も見られます。



[48] 
[[日本の元号]]の[[養老]]に由来する[[日本]]の[[地方公共団体]]の[[養老町]]は、
読み方や[[ローマ字]]を定めています。
[SEE[ [[養老]] ]]





[27] 
[[日本の元号]]の[[慶応]] ([[慶應]])
に由来する[[日本]]の教育機関「[['''慶應'''義塾]]」
は[[旧字体]]を使っています [SRC[>>19]]。
ただし、正式には[[旧字体]]ですが、
[[新字体]]で「'''慶応'''義塾」と書かれることもあります [SRC[>>21]]。
[[手書き]]の[[略字]]として
「⿸广K⿸广O」 [SRC[>>41 普及版 p.663, >>129]]、
「⿸广⿰KO」 [SRC[>>129]]、
「广广」 [SRC[>>41 普及版 p.663]]
といった表記も有名です。
理論上[[慶應]]の[[元号]]にもこの[[略字]]を当てることはできるはずですが、
そのようなことがあるのか不明です。
([[慶応大学]]関係者が[[慶応]]時代を扱う時、そういうこともあるでしょうか。)

[95] 
[[慶応大学]]入学のための[[予備校]]
([[慶応大学]]とは無関係の組織)
に、
「慶'''應'''進学会」
と称するもの [SRC[>>96]]
もあれば、
「慶'''応'''進学会フロンティア」
と称するもの [SRC[>>97]]
もあります。






[37] 
[[株式会社明治]]は、
「meiji」
と表記した[[ロゴ]]を使っています。

[90] 
[[株式会社明治屋]]
[WEAK[([TIME[明治18(1885)年][year:1885]]創業)]]
は、
[[ローマ字]]表記に
「MEIDI-YA」
を採用しています。
[SRC[>>91]]
「ji」ではなく「di」とするのは、
「当時外国人が、「じ」あるいは「ぢ」を「d」で発音していたため」
とされます。 [SRC[>>114]]
商品名では
「M-Y」、
「MY」、
「My」、
「my」、
「マイ」、
「エム・ワイ」
といった派生名が使われているようです。





[17] 
[TIME[平成19(2007)年][year:2007]]、
[[ジャニーズ事務所]]の[[アイドルグループ]]が
[RUBY[[[Hey! Sɑy! JUMP]]][へいせいじゃんぷ]]を称しました。
このグループ名は[[平成]]と[[英単語]]を掛けたもので、
[[ローマ字]]表記とは異なる[[英語]]表記を採用しています。
「ɑ」の字も[[1階建の字形][ɑ]]が特に指定されています。 [SEE[ [[Hey! Sɑy! JUMP]] ]]
[[令和改元]]時には、グループ名改名か、解散か、などとネタにされました。
[[昭和]]生まれの未婚を[[平成ジャンプ]]という[[平成最後]]に流行した造語のネタ元ともなりました。

[39] 
[CITE[beatmaniaIIDX]]
に[[平成時代]]末期に収録された楽曲に、
[CITE[HEISEI]]
があります。 [SRC[>>38]]

[12] 
[TIME[平成31(2019)年4月1日][2019-04-01]]、
[[発表されたばかりの新元号令和][令和改元]]に因んだ名前の新[[政治団体]]として[[れいわ新選組]]
(れいわしんせんぐみ、REIWA SHINSENGUMI)
が設立されました。
[SRC[>>14]]
当事者や[[マスコミ]]は略称を「れいわ」
としているようで [SRC[>>22, >>23]]、
[TIME[令和元(2019)年][year:2019]]の[[参議院選挙]]でも略称「れいわ」
で届け出たようです [SRC[>>18]]。
その他「れいわ祭」など主催イベントで使っています。
他に「れい」、「れ」という略称もあるとされています [SRC[>>23]]。
支持者や一部[[マスコミ]]は、
[[れいわ新選組]]の活躍を讃えて[[れいわ旋風]]と称しています。
こうした政治活動に対し、
[[元号名]]の私物化だとへの批判もあります [SRC[>>24]]。
代案も示されていますが [SRC[>>24]]
該当[[マスコミ]]の報道姿勢に変化はなく公平性に疑問が持たれます。

[152] [[NHK]] では「れ新」と画面に表示されることもあるようです。

;; [43] 
反政府的な思想の人達が[[令和]]の新元号を批判していたのが、
[[れいわ新選組]]の発表でぴたりと批判がやんだ、
という指摘もあります。どちらも同じ日の出来事なので、
確認することは難しいですが、
事実であれば[[元号名]]へのイメージに影響を与えたことになりますから、
[[元号名]]の私物化との批判も正しいといえます。
(そうした批判はイメージ低下の懸念であり、
この場合はイメージ改善でしょうから、方向性は逆ですが。)

;; [237] 
[[Webサイト]]等で確認できる限り、
[[れいわ新選組]]は[[令和]]の[[元号]]でなく[[西暦年]]を[[日時表示]]に使っているようです。
政治思想もいわゆる[[保守]]や[[右翼]]といわれる勢力や天皇崇拝的な考え方とはまったく真逆のようで、
結党以来基本的に[[与党]]の政策には反対しています。
[[元号名]]たる「れいわ」を採用したのは、
その人気に迎合しようとしたに過ぎないのでしょう。
(選挙で獲得した議席数や各社発表の政党支持率を見る限り、
その成果には疑問を感じますが...)




;; [42] 
[[元号名]]を使った[[政治団体]]として他に[TIME[平成4(1992)年][year:1992]]発足の[[平成維新の会]]や、
関連する[[平成クラブ]]と[[平成都民リーグ]]がありましたが、
[[元号名]]だけをとって略称としたことは確認できません。

;;
[53] 
[[元号名]]を[[登録商標]]とすることはできませんが、
登録せずに[[商標]]とすることは可能ですし、
政治など商業以外の活動で利用することにも規制はありません。
常識的には行われないことだから規制されていなかったのでしょうが、
今後は再考が必要かもしれません。


[110] 
[TIME[平成31(2019)年3月][2019-03]]に誕生した[[コウノトリ]]のうち
2羽が、
新元号の[[令和]]から
「[RUBY[令][れい]]」、
「[RUBY[和][かず]]」
と命名されました
[SRC[>>109]]。
後者は敢えて[[元号名]]と違う読み方が採られたようです。


[112] 
[TIME[令和元(2019)年][year:2019]]に発表された[[天皇陛下][天皇陛下 (徳仁)]]御即位記念曲
[CITE[[[Ray of Water]]]]
は、
「[[令和]]」
をもじった名称となっています。


[115] 
[[日本の私年号]]の1つ、[[天晴]]にちなんで同音の[[天誠]]と名付けられた[[旅館]]があります。
[SEE[ [[天晴]] ]]

[593] 
[[異体字]]の使い分けが発生している例: [[万寿]]


[SEE[ その他略称については[[元号コード]] ]]


[REFS[
- [41] [CITE[[[解説字体辞典]]]]
- [129] [CITE@ja[第96回 日本製漢字の感じ方 | 漢字の現在(笹原 宏之) | [[三省堂]] ことばのコラム]], [TIME[2020-11-20T05:38:37.000Z]] <https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/kanji_genzai096>
- [19] [CITE@ja[慶應義塾]] ([TIME[2019-05-10 14:35:44 +09:00]]) <https://www.keio.ac.jp/ja/>
- [21] [CITE@ja[K-MAIC 慶応メディカルAIセンター]] ([TIME[2019-05-12 17:28:00 +09:00]]) <http://k-maic.keio.ac.jp/>
- [38] [CITE@ja[HEISEIとは (ヘイセイとは) '''['''単語記事''']''' - ニコニコ大百科]] ([TIME[2019-04-30 22:48:09 +09:00]]) <https://dic.nicovideo.jp/a/heisei>
- [14] [CITE@ja[れいわ新選組 - Wikipedia]] ([TIME[2019-09-05 03:48:03 +09:00]]) <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8C%E3%81%84%E3%82%8F%E6%96%B0%E9%81%B8%E7%B5%84>
- [22] [CITE@ja[届け出速報の見方【19参院選】:時事ドットコム]] ([TIME[2019-09-07 13:46:43 +09:00]]) <https://www.jiji.com/jc/article?k=2019070400199&g=pol>
- [23] [CITE@ja[2019いわて参院選 | 政党名の略称 | 岩手日報 IWATE NIPPO]] ([TIME[2019-09-07 13:47:24 +09:00]]) <https://www.iwate-np.co.jp/election/sanin2019/static/party>
- [18] [CITE@ja[参議院議員通常選挙 候補者・名簿届出政党等情報(音声対応) | 和歌山県]] ([TIME[2019-09-02 07:16:53 +09:00]]) <https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/010600/wsenkan/senkyokouhou25san.html>
- [24] [CITE@ja[メディアはれいわ新選組を「れ新」「れ組」と報道するべき - 事実を整える]] ([TIME[2019-09-07 13:48:22 +09:00]]) <https://www.jijitsu.net/entry/reiwa-shinsengumi-reshin>
- [96] [CITE[慶應進学会]], [TIME[2018-07-27 16:13:08 +09:00]] <http://keio-shingakukai.com/>
- [97] [CITE@ja[所在地・アクセス情報 | [[慶応進学会フロンティア]]]], [TIME[2020-06-10 16:55:02 +09:00]] <https://keioshingakukaifrontier.com/location/>
- [109] [CITE[201907.pdf]], [TIME[2019-06-27 13:35:09 +09:00]] <https://www.city.naruto.tokushima.jp/_files/00288569/201907.pdf#page=22>
- [133] [CITE@ja[コウノトリ「令」「和」相次ぎ死ぬ 鳴門で昨年誕生:[[朝日新聞]]デジタル]], 
[[吉田博行]],
2020年10月13日 10時00分,
[TIME[2020-12-28T11:47:09.000Z]] <https://www.asahi.com/articles/ASNBD756ZNBDPTLC01T.html>
- [91] [CITE[[[MEIDI-YA]]|COMPANY|Company Profile]], [TIME[2021-01-26T04:15:12.000Z]] <http://www.meidi-ya.co.jp/en/company/company.html>
- [114] [CITE@ja[[[明治屋]] - Wikipedia]], [TIME[2021-01-11T23:34:47.000Z]], [TIME[2021-01-26T04:19:36.184Z]] <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%B1%8B#%E5%95%86%E6%A8%99%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B4%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF>
]REFS]


[370] 
[CITE@ja[大正略字フォント - nukosuki - [[BOOTH]]]], [TIME[2022-03-28T09:49:22.000Z]] <https://nukosuki.booth.pm/items/363104>

見本画像によると「正」は「[ASIS[正][乚い]]」。


[512] 
[CITE[lan020201901103.pdf]], [TIME[2022-10-11T02:34:32.000Z]] <https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/hermes/ir/re/31181/lan020201901103.pdf#page=86>

>② 日本語地名[BR[]]
「대정봉」[BR[]]
「大正峰」

>日本語地名には大正峯があるが、これは白頭山で最も高い峯の名で、日本植民地時期に[BR[]]
当時の年号からつけられたものであると言われている。『文化語学習』1991 年 2 号による[BR[]]
と、いつからか「兵士峯」と呼ばれたが、1963 年 8 月初め「兵士峯」は正しくないと、[BR[]]
「将軍峯」と呼ぶほうが正しいとした[SUP[135]]。「将軍峯」の「将軍」は、金日成を意味する言[BR[]]
葉である。


* 元号名の衝突

[SEE[ [[元号名の衝突]] ]]

* 元号名と漢数字

[418] [[元号]]名に[[漢数字]]が含まれると、[[年]]数を[[漢数字]]で表記した時に区切り位置が不明瞭になるおそれがあります。
特に[[元号]]名の末尾が[[漢数字]]の場合は深刻です。

[419] 歴史的に各国で使われた[[元号]]の中には、[[万]]や[[萬]]が含まれるものもいくつかあります。
[[年]]が万単位になることは基本的にありませんし 
([[将来の年][将来の日時]]を表す時に理論上はあり得ますが)、
「一万」のように「万」より前に数字が来るのが普通ですから、
これは問題にはならなそうです。
同様に[[私年号]]で[[京]]が含まれるものがいくつかありますが、
これも問題にはならなそうです。

[420] その他に、次の[[元号名]]が[[漢数字]]を含んでいます。

[FIG(list short)[
- [[天''一''国]]
- [[''五''鳳]]
- [[張''六'']]
- [[''六''璽]]
]FIG]

[471] 次の[[元号]]は、[[中国]]の (全土統一できなかった勢力の) [[元号]]ですが、
[[干支]]と衝突しています。

[FIG(list short)[
- [[丁丑]]
- [[庚寅]]
- [[庚子]]
- [[庚戌]]
]FIG]

[472] 他に[[十干十二支]]に使われる[[文字]]が含まれる[[元号]]として、
次のものがあります。

[FIG(list short)[
- [[''子''平]]
- [[常''己'']]
- [[''丑''平]]
- [[始建国地皇上''戊'']]
- [[始建国天鳳上''戊'']]
]FIG]

[473] 1年を表す「元年」の「元」、
1月を表す「正月」の「正」、
2日-9日の表記「初二日」等の「初」が含まれる[[元号]]は、
数多く存在します。[[保元]]のように最後の文字がそうであるものも沢山あります。
「保元々年」
のように、[[元年]]の方の[[元]]が[[々]]で表記されることもありました。

[474] 「明治''初''年」や「大正''末''年」、「昭和''末''期」、
「平成''前''期」のように[[元号]]に続けて使われる語の最初の文字や、
「年」、「月」などの[[日時]]表記の区切り文字、
その他関連文字も、次のようなものが[[元号]]に含まれることがあります。
[FIG(short list)[
- [[世]]
- [[中]]
- [[初]]
- [[年]]
- [[歳]]
- [[載]]
- [[天]]
- [[後]]
- [[日]]
- [[星]]
- [[時]]
- [[紀]]
- [[端]]
- [[建]]
- [[閏]]
- [[金]]
- [[翌]]
- [[前]]
- [[新]]
- [[昨]]
- [[去]]
- [[同]]
- [[々]]
- [[暦]]
- [[次]]
- [[在]]
- [[数]]
- [[頃]]
- [[箇]]、[[か]]、[[ヶ]]
- [[欠]]
- [[□]]
- [[?]]
]FIG]

;; [431] [[元号一覧]]に[[漢数字]]等を含む[[元号]]名の一覧データファイルがあります。

* 元号名の意味と選定

** 意味

[SEE[ [[元号の選定]]、各元号の項 ]]

** 名称選定

[SEE[ [[元号の選定]] ]]

[231] 
ほとんどの[[元号名]]は[[元号]]制定と同時に決定されますが、
事後的に定められた例もありました。
[SEE[ [[追号元号]] ]]

[574] 
[[元号]]の選択の法則性を見出そうとした研究例
[SEE[ [[建興]] ]]


* 元号名の改称

[SEE[ [[紀年法の同定]] ]]

* 文脈

[SEE[ [[元号名スロット]] ]]

* 一覧

[SEE[ [[元号一覧]] ]]

[414] 
各[[言語]]、各[[文字]]での[[元号名]]の一覧は案外見つかりません。
「漢字表記と仮名の読み方」
「漢字表記とハングル表記」
「漢字表記とラテン文字表記」
のような2表記 
[WEAK[(多くても新旧字体などの揺れも含めて3,4表記)]]
程度の対照表で示されることはあっても、
各国、各言語の状況を比較一覧表示しようとしたものはなさそうなのです。

[415] 
[CITE[Wikipedia]] のような世界規模で展開している事典でも、
例えば[[日本の元号]]の個別記事に[[日本]]の[[新字体]]表記の他に、
[[旧字体]]、
[[簡体字]]、
[[ローマ字]]、
[[キリル文字]]、
[[ハングル]]といった各種表記が並んでいても良さそうなものですが、
各言語版を比較しないとわからないのです。
[SEE[ [[Wikipediaの日時関連記事]] ]]


** データファイル

[153] 
[[元号一覧データファイル]]として、
[[元号]]の名前、読み方、その他の情報を [[JSON]] 形式でまとめたものがあります。


[87] [[各表][元号一覧]]を参考に整理した[[元号]]の読み方の一覧を含む
JSON データファイル、
[DFN[日本の元号の読み方比較表]]があります [SRC[>>434]]。

[REFS[
- [434] 
[[日本の元号の読み方比較表]]
(各種資料の読み、[[ローマ字]]表記比較表)
<https://raw.githack.com/manakai/data-locale/master/data/calendar/era-yomis.html>
]REFS]

* メモ




[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[353] [CITE[千葉本大鏡: 翻刻及び振り仮名・声点索引 - 小久保崇明 - Google ブックス]]
([TIME[2019-04-26 18:18:39 +09:00]])
<https://books.google.co.jp/books?id=D78zAAAAMAAJ&q=%E5%B9%B4%E5%8F%B7%E8%AA%AD%E6%96%B9%E8%80%83%E8%A8%BC%E7%A8%BF>
]FIGCAPTION]

> 明治期のものであり、古代の年号のよみにいささか不安を感じる。そこで、ここでは、
千葉本大鏡に一四例ほど見える年号に存する声点及びよみを掲げて、『年号読方考証
稿』を補いたいと思う。山田孝雄博士の記述にならつて示す。上段が千葉本大鏡であり、

]FIG]




[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[121] [CITE@ja[ペット葬儀・ペット火葬【ペット愛葬社】石川・福井]]
([TIME[2020-09-19T08:28:15.000Z]])
<https://www.petaisousya.co.jp/>
]FIGCAPTION]

> 創業(昭)53年

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[122] [CITE[九州王朝説批判5]]
([TIME[2004-06-07T13:50:00.000Z]], [TIME[2020-09-30T10:10:22.936Z]])
<http://home.p07.itscom.net/strmdrf/kyusyu_text5.htm>
]FIGCAPTION]

> (この貞観は日本の年号で、西暦874年)

]FIG]


[130] [CITE@ja[元号についてひとこと - 日本中近世史史料講読で可をとろう]]
([TIME[2020-12-10T05:29:28.000Z]])
<https://japanesehistorybasedonarchives.hatenablog.com/entry/2017/11/23/154711>


[134] [CITE@ja[小字の頭を繋げてみれば文明開化の音がする - ふれっしゅのーと]], [TIME[2020-12-29T04:09:04.000Z]] <http://fffw2.hateblo.jp/entry/2020/12/28/185429>

[145] [CITE@ja[大正は正一、昭和は和子…令和は? 子供の名前ランキング 改元の影響薄れた平成以降(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース]]
([TIME[2021-01-17T04:12:51.000Z]])
<https://news.yahoo.co.jp/articles/9bb7e179640138a5682025f6048b21aae5009ab7>

[148] [CITE@ja[国文学研究資料館学術情報リポジトリ]], [[NetCommons]], [TIME[2021-02-27T07:04:20.000Z]] <https://kokubunken.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&index_id=352&pn=1&count=20&order=17&lang=japanese&page_id=13&block_id=21>

[149] [CITE@ja[TwtNej2DoさんはTwitterを使っています 「@kojima_sakura 昭和の終わり頃のラジオCMで、ガンジガンネン創業とうたっていた老舗が、しばらくして元治のヨミはゲンジが正しいと指摘を受けてゲンジガンネンと言うようになりました。今回の件も百年後ぐらいになって感覚的情緒的な読み誤りが起こるのかもしれませんね。」 / Twitter]]
(午後1:30 · 2019年4月6日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-02-27T04:10:31.000Z]])
<https://twitter.com/TwtNej2/status/1114384874578649088>

[150] ([TIME[2020-11-27T16:30:47.000Z]], [TIME[2021-02-28T09:21:29.982Z]])
<https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/bitstream/10291/21194/1/meidaiajiashi_18_155.pdf>

[155] [TIME[2021-04-06T08:59:21.500Z]]
<https://lib-www.smt.city.sendai.jp/?action=common_download_main&upload_id=3485>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[156] [CITE@en-au[Kishitsu Shūshi funbokō / Endō Muneyoshi henjutsu | National Library of Australia]]
([TIME[2021-04-07T07:57:53.000Z]])
<https://catalogue.nla.gov.au/Record/4406601>
]FIGCAPTION]

> Shiga-ken: Shiga-ken Gomō-gun Kyōikukai, Meiji 36 '''['''1903''']''' 
> 滋賀県 : 滋賀県蒲生郡教育会, 昭和 36 '''['''1903''']''' 

]FIG]


[224] [CITE@ja[ノート:鳳暦 (五代後梁) - Wikipedia]]
([TIME[2021-05-19T06:25:06.000Z]], [TIME[2021-06-02T06:25:07.955Z]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E9%B3%B3%E6%9A%A6_(%E4%BA%94%E4%BB%A3%E5%BE%8C%E6%A2%81)>


[238] [CITE[sial01-001.pdf]], [TIME[2021-06-30T08:18:57.000Z]] <https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/19363/sial01-001.pdf#page=15>

[239] [CITE[<4D6963726F736F667420576F7264202D208CBE977435378D8681468C5F924F91E58E9A82CC89F093C72E646F63> - yoshiike57.pdf]], [TIME[2018-08-07T14:31:58.000Z]], [TIME[2021-06-30T08:26:13.682Z]] <http://kodaimoji.her.jp/pdf2/yoshiike57.pdf>

[240] [CITE[Yoshimoto.pdf]], [TIME[2017-10-04T04:59:17.000Z]], [TIME[2021-06-30T08:30:58.205Z]] <http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/rb/653/653PDF/Yoshimoto.pdf>

[280] [CITE@ja[珍しい漢字等を探す垢さんはTwitterを使っています 「鉾岩、2018年5月27日(日)、群馬県高崎市榛名山町。 https://t.co/P7Gy45PtQ9」 / Twitter]]
(午前11:00 · 2018年9月9日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-09-07T23:31:22.000Z]])
<https://twitter.com/kanjisearch/status/1038608077019275264/photo/1>

[283] [CITE@ja[Andrew West 魏安さんはTwitterを使っています 「7 brick tombs dating from Eastern Han to Tang dynasties were recently excavated at Lanshan County in Hunan. Two of the tombs, dating to E. Han and Sui, have date-imprinted bricks: Han (left): 本初元年 Běnchū 1 '''['''146''']''' Sui (right): 大業四年 Dàyè 4 '''['''608''']''' https://t.co/Oe7KJxTcUU https://t.co/XTH0RmFzcl」 / Twitter]]
([TIME[2021-09-13T08:50:18.000Z]], [TIME[2021-09-14T01:53:16.523Z]])
<https://twitter.com/BabelStone/status/1339919441149235204>

[284] [CITE@ja[Andrew West 魏安さんはTwitterを使っています 「Two Eastern Jin (266–420) date-imprinted tomb bricks from the Huángnítáng tomb site (黄泥塘墓群) near Chēnzhōu in Húnán (https://t.co/FTnakrdEOb): Yǒnghé 3 永和三年七月十日造 '''['''347''']''' (M8) Yìxī 10 義熙十年 '''['''414''']''' (M9, no image available) https://t.co/SqYqgbZQYm」 / Twitter]]
([TIME[2021-09-14T01:53:25.000Z]], [TIME[2021-09-14T01:53:42.857Z]])
<https://twitter.com/BabelStone/status/1433009194047791107>

[288] [CITE@ja[元号のリズム―新元号はどうして「令和」なのですか - ことばの疑問 - ことば研究館]]
([TIME[2021-10-14T15:15:12.000Z]])
<https://kotobaken.jp/qa/yokuaru/qa-86/>

[289] [CITE@ja[東京都庁広報課さんはTwitterを使っています 「新型(しんがた)コロナについて (知事(ちじ)メッセージ 令和(れいわ)3年(ねん)10月(がつ)26日(にち)「やさしいにほんご」) https://t.co/QjPgkLXcVF」 / Twitter]]
([TIME[2021-11-04T23:22:28.000Z]], [TIME[2021-11-04T23:29:10.723Z]])
<https://twitter.com/tocho_koho/status/1453009824816504856>

[292] [CITE@zh[梁書/卷55 - 维基文库,自由的图书馆]]
([TIME[2021-11-01T14:02:57.000Z]], [TIME[2021-11-14T04:09:27.590Z]])
<https://zh.wikisource.org/wiki/%E6%A2%81%E6%9B%B8/%E5%8D%B755#%E6%AD%A6%E9%99%B5%E7%8E%8B%E7%B4%80>

[204] [CITE[osamarumei]], [TIME[2023-02-15T08:33:43.000Z]], [TIME[2002-01-18T19:15:05.273Z]] <https://web.archive.org/web/20020118190845/http://village.infoweb.ne.jp/~fwhp7108/essay20000924.htm>


[606] 
[CITE@ja[Xユーザーのこやぎさん: 「ただ国民の生活に深く根ざした元号という発想、平成の大合併で生まれた糞都市名と同じく、TLで以前見た「ひらがな元号」がある種のリアリティをもって迫ってくると思うのですよね。「いきいき天皇」「すこやか天皇」「はつらつ天皇」とか「南セントレア天皇」あるいは「輝き天皇」とか。」 / X]], [TIME[午後11:10 · 2018年1月16日][2018-01-16T14:10:49.000Z]], [TIME[2024-04-22T04:31:07.000Z]] <https://twitter.com/MValdegamas/status/953268307154501632>


[607] 
[[あかみとり]]「」



- [608] [CITE@ja[Xユーザーの如木花󠄁🌸🍃🍂さん: 「万和を「国書ではないことや濁音が入ることで難色を示した」の「濁音を入れない」っていう方針、地味にめっちゃ個性出てますよね、国書からとったことよりも個性が出てるかもしれない。だって明治も濁音入ってるじゃないですか、濁音入ってる元号なんていっぱいある。」 / X]], [TIME[午後3:02 · 2024年4月22日][2024-04-22T06:02:50.000Z]], [TIME[2024-04-22T09:02:35.000Z]] <https://twitter.com/amapichannel/status/1782288936209166522>
- [609] [CITE@ja[Xユーザーの和さん: 「「万和(バンナ)」は常用漢字表の範囲で和の連声が説明できないから無理という尤もらしい説明がありそうなのに、なぜあの記事で濁音に難色を示したということになってるのか全然わからないよな」 / X]], [TIME[午後4:09 · 2024年4月22日][2024-04-22T07:09:28.000Z]], [TIME[2024-04-22T09:02:35.000Z]] <https://twitter.com/tubatuubaa/status/1782305707632771500>




- [621] [CITE@ja[Xユーザーのだんぼーだよ📦さん: 「ShiftJIS では表現できない新元号にしたら日本のレガシーほんとに一掃できるとガチで思ってるよ」 / X]], [TIME[午前1:12 · 2019年3月30日][2019-03-29T16:12:01.000Z]], [TIME[2024-07-08T03:26:11.000Z]] <https://x.com/Liliaceae/status/1111662304347619333>
-- [622] [CITE@ja[Xユーザーのだんぼーだよ📦さん: 「新元号、もうここまで来たら Unicode の BMP では表現できない文字の組み合わせで作るとか、3 文字以上にするとか、そういう突き抜け方で盛り上がりたい」 / X]], [TIME[午前8:38 · 2018年6月7日][2018-06-06T23:38:08.000Z]], [TIME[2024-07-08T03:26:11.000Z]] <https://x.com/Liliaceae/status/1004507766285713408>


[623] 
>>621 このように別の意味で[[政治的]]な目的で[[元号名]]を使おうとしている (さすがに本気ではないだろうが) 人までいる。

[624] 
マジレスすると平成22年の新[CITE[常用漢字表]]でそれに近い事態になった
([SEE[ [[JIS X 0213]] ]])
けど「レガシー」は一掃できてないので無理だろうぬ。

[625] 
また[[令和]]の[[元号合字]]も [[JISC]] と [[Microsoft]] は 
[[JIS X 0208]] / [[JIS X 0213]]
を拡張しないことでそれをやったけど「レガシー」の「一掃」はできてないんだぬ。



[637] 
[CITE@ja[Xユーザーの早稲田大学エクステンションセンターさん: 「日本列島には、様々な方言が使われていますが、実は漢字にも地域による違いが多数あるのです。実際にどこで誰がどのように使ったのでしょうか? https://t.co/SCTzKx3sEU 「方言漢字について手書きしながら正しく理解する」講師 #笹原宏之 先生(早稲田大学教授) https://t.co/ChC1ySaHTl」 / X]], [TIME[午後7:15 · 2025年1月23日][2025-01-23T10:15:00.000Z]], [TIME[2025-01-29T13:03:57.000Z]] <https://x.com/ext_opencollege/status/1882371447466914101/photo/1>


[638] >>637 写真は[CITE[[V[年号の漢字]]]]の板書。

