[2] [DFN[[RUBYB[[[生成]]]@en[generate]]]]とは、[[プロトコル要素]]を作成することをいいます [SRC[>>1]]。
ただ単に受信した[[プロトコル要素]]を[[下流]]に[[転送]]するだけの時と区別する必要がある時に、
[RUBYB[[[送信]]]@en[send]]ではなく[[生成]]といいます [SRC[>>1]]。

* 仕様書

[REFS[
- [1] [CITE@en[RFC 7230 - Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Message Syntax and Routing]] ([TIME[2014-06-07 01:59:35 +09:00]] 版) <https://tools.ietf.org/html/rfc7230#section-2.5>
]REFS]

* メモ

[3] [[中間器]]はしばしば [[HTTP]] の仕様に従っていない[[メッセージ]]を[[受信]]することがありますが、
[[送信]]する[[メッセージ]]が必ず [[HTTP]] の仕様に適合しなければならないとすると[[中間器]]が[[受信]]した[[メッセージ]]の[[適合性]]を厳密に検査しなければならないこととなり、
現実的ではありません。そのため単に[[受信]]したものをそのまま[[下流]]に[[送信]]する部分と、
[[中間器]]で書き換えたり新たに追加したりして[[下流]]に[[送信]]する部分を区別し、
後者の操作のことを[[生成]]と呼んでいます。

[4] [[利用者エージェント]]や[[起源鯖]]においては、単に[[送信]]というときと[[生成]]というときとで区別がありません (すべて[[生成]]しての[[送信]]です)。