[1] 
[DFN[[RUBYB[現在時刻][current time]]]]は、
[[現在]]の[[時刻]]です。
[[Webブラウザー]]や[[Webサーバー]]は[[時計][Web時計]] ([[システム時計]])
を保持する必要があります。

[2] [[絶対時刻]]として表したものです。

[FIG(middle list)[ [15] [[現在時刻]]の用法
- [CODE(JS)@en[Date.now]]
- [CODE(JS)@en[new Date]]
- [[サービスワーカー]]の [[fetchの実行]]
- [[handle fetch]]
- [[ブラウザー拡張]]
- [CODE[current_age]]
- [CODE(DOMa)@en[timeStamp]] ([CODE(DOMi)@en[Event]])
- [CODE(DOMa)@en[timestamp][Notification.prototype.timestamp]] ([CODE(DOMi)@en[Notification]])
- [CODE(DOMa)@en[lastModified]]
- [[証明書の検証]]
- [[OCSP応答]]の[[検証]]
- [[HTTPキャッシュ]]の[[齢]]計算
- [[クッキー]]の[[満期]]判定
- [CODE[oauth_timestamp]] の[[生成]]
- [CODE(HTTP)@en[Date:]] [[ヘッダー]]の[[生成]]
- [CODE(HTTP)@en[Expires:]] [[ヘッダー]]の[[生成]]
]FIG]

;; [8] [[デルタ秒]]も参照。



[17] 次の機能では、仕様上必須ではないものの、
実用上は[[利用者]]に現在日時を提示できるのが普通です。
この場合、[[システム時計]]が [[UTC]] であるか否かに関わらず、
[[プラットフォームの時差]]の情報を使って[[利用者]]の時刻に変換して提示する必要があります。
[FIG(middle list)[
- [CODE[<input type=date>]]
- [CODE[<input type=datetime-local>]]
- [CODE[<input type=month>]]
- [CODE[<input type=week>]]
]FIG]



[12] [[サーバー]]も[[クライアント]]も、あまりに[[時計]]が狂っていると、
[[証明書の検証]]に失敗するなど[[プロトコル]]レベルで正常動作しなくなります。
しかし実際には正しく設定されておらず数分ずれている[[サーバー]]も無くはありません。
[[クライアント]]はおそらくより酷い状況で、十数分ずれているのも珍しくはないだろうと思われます。

[18] 各機能の[[時刻]]は、[[システム時計]]が [[UTC]] 以外に設定されている場合、
[[システム時計]]と [[UTC]] との[[時差]]の情報も[[プラットフォーム]]から取得し、
[[UTC]] に変換しておく必要があります。


[8] 
[[現在高分解能時刻]]とは[[元期]]が違っています。
