[31] 
[DFN[組文字]]とは普通、複数の[[文字]]を[[全角]]サイズに規則的に詰め込んで1文字扱いとした[[合字]]をいいます。
本項ではそれに類する構造の[[割書]]や[[小書き]]文字の組み合わせの全般を
([[活字]]等の技術的手段によるものに限らず) 広く含めていいます。



* 事例

[1] [CITE@ja[組文字 - Wikipedia]]
([TIME[2020-10-20T13:11:30.000Z]], [TIME[2020-11-04T09:56:02.563Z]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%84%E6%96%87%E5%AD%97>

[2] [CITE@ja[恩賜(おんし)財団の表記 | 社会福祉法人 恩賜財団 済生会]]
([TIME[2020-11-04T10:00:44.000Z]])
<https://www.saiseikai.or.jp/about/signage/>

[26] [CITE@ja[秋篠宮家 - 宮内庁]], [TIME[2023-06-13T07:11:15.000Z]], [TIME[2024-04-15T09:53:11.695Z]] <https://www.kunaicho.go.jp/about/history/history03.html>

[27] >>26 には >>2 が画像で表現されている。



[8] [CITE@ja[「株式会社」の字 - 文字の裏通り]]
([TIME[2020-11-19T05:34:29.000Z]])
<https://mojiura.hatenadiary.org/entry/20051003/p1>

[9] [CITE@ja[「株式会社」の縦書き・横書き - 文字の裏通り]]
([TIME[2020-11-19T05:35:08.000Z]])
<https://mojiura.hatenadiary.org/entry/20051011/p1>


[21] [CITE@ja[戦前~戦後のレトロ写真さんはTwitterを使っています 「ちなみに、この『エスエス』から当時「エッチン・タッチン」と呼ばれ大人気だった橘薫と三浦時子の記事を。 宝塚のそれまでの厚い白塗りをやめて薄い化粧にしたのは彼女たちで、革命的だったと書いてあります。2枚目は当時の彼女たち。 https://t.co/bY5hPp4MYd」 / Twitter]], 午後9:13 · 2021年3月9日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-04-28T09:20:04.000Z]] <https://twitter.com/oldpicture1900/status/1369260166051368962/photo/1>



[22] 
[CITE@ja[スドー🌸さんはTwitterを使っています 「こういうニッチ産業は好き https://t.co/8uDxG74zP8」 / [[Twitter]]]], 午前11:53 · 2021年5月5日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-05-06T08:45:58.000Z]] <https://twitter.com/stdaux/status/1389775222820147203/photo/1>

広告
「[L[[TATE[株式]][TATE[会社]]東北議事録センター]]」

[24] 
[[合字]]かどうかよくわからないけど[[昭和時代]]の学術書で
「[V[[LINES[セン][チ]]]]」
の「チ」が下を少しだけ空けて下側に配置したのをみた。

[18] [CITE@ja[メガハウスとり子さんはTwitterを使っています 「【#鬼滅の刃】 限定品G.E.M.「煉獄杏寿郎」 予約受付中❗️ 凛々しくも闘志を感じる姿を、溢れ出す炎と共に、羽織や刀身など細かく造形🔥様々な角度から見応え満点💯メガ https://t.co/IJHqr49JSO https://t.co/yl0oOizHen」 / Twitter]], 午後0:14 · 2020年12月1日 [TZ[+09:00]], [TIME[2020-12-08T02:38:19.000Z]] <https://twitter.com/mega_girlshobby/status/1333610408184147971>


[19] [CITE[The Lion Magazine 1982-05 - 198205_text.pdf]], [TIME[2019-12-12T22:47:02.000Z]], [TIME[2021-01-10T08:27:11.654Z]] <https://ia803108.us.archive.org/14/items/the-lion-magazine-1982-05/198205_text.pdf>

頻出する「[V[[LINES[ライ][オン]]]]」、「[V[[LINES[クラ][ブ]]]]」、「[L[[LINES[クラ][ブ]]]]」
が[[組み文字]]になっている。
(さすがに「[V[ライオンズ]]」は[[組み文字]] + 「ズ」ではなく全部普通文字。)

PDF 65ページ「[V[[LINES[リジ][ヨン]]]]」 (region?)



** 上縦書きの用例


[3] [CITE[D15KtfbUYAAPtpZ.jpg (JPEG 画像, 1090x1200 px)]], [TIME[2019-03-17T22:11:50.000Z]], [TIME[2020-11-06T12:21:23.048Z]] <https://pbs.twimg.com/media/D15KtfbUYAAPtpZ.jpg>

[CITE[しんぶん赤旗]], [TIME[[RUBYB[2019年][(平成31年)]]3月18日 月曜日][2019-03-18]]
「[V[危険なヘリ[LINES[モー][ド]]飛行]]」「ド」は垂直中央寄せ

[4] [CITE@ja[縦書きは右から左へ | 黒字看板‐大阪の手書き看板屋]]
([TIME[2020-11-09T02:55:41.000Z]])
<https://www.kuroji-kanban.com/tategaki_migikarahidari/>



[5] [CITE@ja[ヤフオク! - Z0180 戦前 日刊 週刊 両面 琺瑯 ホーロー 看板 ...]], [TIME[2020-11-09T07:17:36.000Z]] <https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n466347729>

看板
「[V[[ASIS[週][辶2]][LINES[三][回]]寫眞特[ASIS[報][<https://glyphwiki.org/wiki/n-gtwinppx_kanjishashin-009-053>]]]]」

全体的に縦書き、4分の1サイズで横に並べた「[V[[LINES[日][刊]]]]」
などが並ぶ中、4分の1サイズの「週三回」を▲型に並べている。

[28] 
[CITE@ja[Xユーザーのfumi(かき散らし)さん: 「長門市のくじら資料館で、「鯢」の拡張新字体。捕獲された母子の鯨に戒名を付けて過去帳が作られた。近くに鯨墓もあるよ。https://t.co/Z8GXA75z8k https://t.co/my736FMc87」 / X]], [TIME[午後1:52 · 2024年8月23日][2024-08-23T04:52:03.000Z]], [TIME[2024-08-24T01:24:07.000Z]] <https://x.com/fumi1899699/status/1826844832117215371/photo/1>

[29] >>28 「[V[[SUP(smaller)[ヨ]][SUB(smaller)[リ]]]]」 ([[楷書]])。

[30] >>29 [[幕末]]の用例としては違和感ある書き方だけどどうしたものか


[175] [CITE@ja[Xユーザーの【公式】42㍑+ / 博多弁の男性V42㍑君の番組です🍆さん: 「【番組情報】 ニコニコチャンネルプラス「42㍑+」第4回放送はこのあと24時から放送です✨✨ ゲストに禁断の女子Vが来客です! #朱音蜜柑 #羽澄モア ▼放送URL https://t.co/tXAfmZspXc ▼有料プラン https://t.co/xD9miyNsAd #よにぷら #バーチャル #VTuber https://t.co/DplF0GVysO」 / X]], [TIME[午後11:32 · 2025年10月12日][2025-10-12T14:32:54.000Z]], [TIME[2025-10-12T14:57:25.000Z]] <https://x.com/42literplus/status/1977381971178193167/photo/1>

[176] >>175 サムネイル画像、[CH[㍑]]は[[縦書き]]なのに[[横書き字形]]。

** 右横書きの用例



[6] [CITE[貯蓄債券の広告]], [TIME[2020-10-18T02:16:00.000Z]], [TIME[2020-11-09T10:32:18.351Z]] <http://tokyowanyosai.com/soft/shakai/pr-saiken.html>

「[R[二月二十一日[SUP[ヨ]][SUB[リ]]]]
[R[三月十日[SUP[マ]][SUB[デ]]]]」
([[デ]]は[[下に書く濁点と半濁点]])

現代の[[組み文字]]と同じくらいの文字サイズ
昭和16年2月



[7] [CITE@ja[逆トラックのわかりづらさを愛でる|ともちゃん|note]], [TIME[2020-11-10T10:19:27.000Z]] <https://note.com/y0akem1d00/n/n8cec923c7aa5>

[[進行方向書き]]
「[R[[LINES[[R[株式]]][[R[会社]]]]シーケイエス・チューキ]]」




[20] [CITE@ja[戦前~戦後のレトロ写真さんはTwitterを使っています 「これは昭和5年(1930年)の松坂屋上野店の地下入り口です。店員さんの制服が格好いいと思います。 実はまだこれ工事中の段階で、本当は大きな幕の所が入口だそうです。 上野駅の地下道に商店街が開店したのが同年の4月だそうなので、その少し前ぐらいでしょうか。 https://t.co/1qfpZwnRKa」 / Twitter]], 午前0:31 · 2021年3月24日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-04-28T09:07:52.000Z]] <https://twitter.com/oldpicture1900/status/1374383309761835009/photo/1>

「[R[地下鉄[SUP[入]][SUB[口]]]]」



[23] [CITE@ja[オ伽ノ國巡リ双六 津田しげる画「セウガク一年生」附録 小学館 昭和7年 : 古書 古群洞 kogundou60@me.com]], [[kogundou]], [TIME[2021-06-05T10:09:03.000Z]] <https://kogundou.exblog.jp/240947858/>

題名
「[R[[MIRRORED(rtl)[「]][TATE[セウ]][TATE[ガク]]一年生[MIRRORED(rtl)[」]]]]」

[119] 
[CITE@ja[和楽器の楽譜を伝えるLINE絵文字|ほうがくのわ]], [TIME[2024-10-15T13:43:19.000Z]], [TIME[2025-01-19T08:48:05.308Z]] <https://hougaku.ohju.net/goods/line.html>

[CH[[LINES(normal)[コ][ロ]]]]
[CH[[LINES(normal)[カ][ラ]]]]
[CH[[LINES(normal)[フ][ラ]]]]

[120] 
[CITE@ja[Directive Table (ディレクティブ一覧) – JapoScore]], [TIME[2025-01-19T08:52:12.000Z]] <https://fluteywinds.com/japoscore/directivetable/>

[CH[スリ]]

** バリエーション例

[10] [CITE@ja-jp[はたらく魔王さま!(1) (電撃コミックス) | 柊 暁生, 和ヶ原 聡司, 029 | ファンタジー | Kindleストア | Amazon]] ([TIME[2020-11-26 09:51:11 +09:00]]) <https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C17S7KU/wakaba1-22/>


表紙題字ロゴ
「[V[はたらく魔王[SUB[さ]][SUP[ま]][YOKO[[I[!]]]]]]」

[11] [CITE@ja-jp[はたらく魔王さま! 文庫 1-16巻セット (電撃文庫) | 和ヶ原聡司 |本 | 通販 | Amazon]] ([TIME[2020-11-26 09:52:58 +09:00]]) <https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01JFLRBT2/wakaba1-22/>

背表紙題名
「[V[はたらく魔王さま[YOKO[!]]]]」

[12] [CITE@ja[【小説】はたらく魔王さま!(21)限定版【オリジナルB2タペストリー付き】 | ゲーマーズ 書籍商品の総合通販]] ([[ゲーマーズ | ゲーマーズ通販]]著, [TIME[2020-11-26 09:54:07 +09:00]]) <https://www.gamers.co.jp/pn/%E3%80%90%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E3%80%91%E3%81%AF%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%8F%E9%AD%94%E7%8E%8B%E3%81%95%E3%81%BE%21%2821%29%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%89%88%E3%80%90%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%ABB2%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%80%91/pd/10495753/>

ポスター画像題名
「[L[はたらく魔王[SUP[さ]][SUB[ま]]!]]」

[13] [CITE@ja-jp[はたらく魔王さま! ハイスクール! (4) (電撃コミックスEX) | 三嶋 くろね, 029, 和ヶ原 聡司 |本 | 通販 | Amazon]] ([TIME[2020-11-26 09:55:26 +09:00]]) <https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048668722/wakaba1-22/>

表紙題字ロゴ
「[L[はたらく魔王[SUP[さ]][SUB[ま]][I[!]]]]」

[14] [CITE@ja[はたらく魔王さま! | アニメ動画見放題 | dアニメストア]] ([TIME[2020-11-26 09:57:24 +09:00]]) <https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=10796&utm_campaign=danime_201906_gocharec&lan=84>

表紙題字ロゴ
「[L[はたらく]]
[L[魔王[TATE[さま]][I[!]]]]」

-*-*-

[17] [CITE@ja[電機1 日立東芝 : 琺瑯看板 - お散歩 Photo Album]], [TIME[2020-12-07T04:56:21.000Z]] <https://osampo2001.sakura.ne.jp/horo/denki1.html>

看板
「[L[日立[SUP[電]][SUB[気]]ポン[ASIS[プ][[[下に書く半濁点]]]]]]」
「[V[[ASIS[□][欠落]]立[YOKO[[SUP[電]][SUB[気]]]]ポン[ASIS[プ][[[下に書く半濁点]]]]]]」

** 元号名

[SEE[ [[元号合字]] ]]


* AA 的な利用例

[15] 
本来の用途を離れて
[[AA]]
的な用法を獲得した事例もあります。

[FIG(short list)[ [16] [[組み文字]]の特殊な用法
- [[㍉]] (= [[無理]])
- [[㍍⊃]] (= [[メルト]])
]FIG]


* 文字コードにおける組み文字

** JIS 系文字コードにおける組み文字

[40] 
[[JIS X 0213:2000]]
は1面13区の
32点から47点に[[片仮名語]]を表す[[組み文字]]を置いています。
[[JIS X 0213:2000]]
附属書4 表23 [CSECTION[[L[国内実装互換文字]]]]
で定義されています。

[32] 
これらはすべて、[[MS-DOS]] や [[Windows]] の[[シフトJIS]]
で使われていた[[NEC特殊文字]]をそのまま[[標準化]]したものです。
元は[[空き領域]]に [[NEC]] が割り当てた[[外字]]でした。

[37] 
並び順には明確な規則性はありませんが、似た意味のものを近くに集めたような気配があります。

-*-*-

[61] 
[[MacJapanese]] 
は[[シフトJIS]]
の[[空き領域]]にいくつか割り当てていました。
[SRC[>>60]]


[PRE[
0x879F	0x3349	# SQUARE MIRI
0x87A0	0x3322	# SQUARE SENTI
0x87A1	0x334D	# SQUARE MEETORU
0x87A2	0x3314	# SQUARE KIRO
0x87A3	0x3316	# SQUARE KIROMEETORU
0x87A4	0x3305	# SQUARE INTI
0x87A5	0x3333	# SQUARE HUIITO
0x87A6	0x334E	# SQUARE YAADO
0x87A7	0x3303	# SQUARE AARU
0x87A8	0x3336	# SQUARE HEKUTAARU
0x87A9	0x3318	# SQUARE GURAMU
0x87AA	0x3315	# SQUARE KIROGURAMU
0x87AB	0x3327	# SQUARE TON
0x87AC	0x3351	# SQUARE RITTORU
0x87AD	0x334A	# SQUARE MIRIBAARU
0x87AE	0x3339	# SQUARE HERUTU
0x87AF	0x3357	# SQUARE WATTO
0x87B0	0x330D	# SQUARE KARORII
0x87B1	0x3342	# SQUARE HOON
0x87B2	0x3323	# SQUARE SENTO
0x87B3	0x3326	# SQUARE DORU
0x87B4	0x333B	# SQUARE PEEZI
0x87B5	0x332B	# SQUARE PAASENTO
0x87BD	0x3300	# SQUARE APAATO
0x87BE	0x331E	# SQUARE KOOPO
0x87BF	0x332A	# SQUARE HAITU
0x87C0	0x3331	# SQUARE BIRU
0x87C1	0x3347	# SQUARE MANSYON
]PRE]

;;
[62] [[MacJapanese]]
は[[句読点]]等の[[縦書き字形]]を[[外字]]として割り合っていましたが、
[[組み文字]]はそれがありませんでした。
[[縦書き字形]]はなかったのでしょうか。

[63] 
[[NEC特殊文字]]と一部共通のものがありますが、互換性はまったくありません。


[REFS[

- [60] 
[TIME[2005-04-05T20:40:33.000Z]], [TIME[2025-01-08T13:53:24.375Z]] <https://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/JAPANESE.TXT>

]REFS]

-*-*-

[121] 
[[ビブロス外字]]は[[縦書き字形]]と[[横書き字形]]を用意していました。
[SRC[>>122]]

[123] 
[[NEC特殊文字]]との重なりが多いですが、すべてかは不明です。

[124] 
一部に [[Unicode]] にないものがあります。

[REFS[

- [122] 
[CITE[Wayback Machine]], [TIME[2025-02-01T02:42:02.000Z]] <https://web.archive.org/web/20160216005422/http://y-ono.dtpwiki.jp/pdf/20040415biblos-CID.pdf>

]REFS]



-*-*-

[33] 
[[K-JIS]] は
102区、103区に[[縦書き]]用を、
107区、108区に[[横書き]]用を割り当てています。
[SRC[>>34]]

[35] 
[[NEC特殊文字]]との併用が前提と思われ、重複はありません。

;; [43] 
[[NEC特殊文字]]の[[組み文字]]は[[縦書き]]と[[横書き]]の兼用ですが、
どうしていたのでしょう。


[36] 
[[縦書き]]用と[[横書き]]は、[[点]]が同じ位置に揃えられています。
[[縦書き]]用はすべて対応する[[横書き]]用がありますが、
[[横書き]]用だけしかないものがいくつかあります。
[[縦書き]]用が存在しない[[区点位置]]には無関係の[[文字]]が割り当てられています。
[SRC[>>34]]

[38] 
並び順には明確な規則性はありませんが、必要になった順に追加があったのではないかとも思われます。
[CH[㍊]] ([[NEC特殊文字]])
のかわりに追加されたと思しき
[CH[[LINES(quarter)[ヘク][ト]]]],
[CH[[LINES(quarter)[パス][カル]]]]
が最後の2点になっています。
[[日本政府]]の[[気象庁]]が[[ミリバール]]から[[ヘクトパスカル]]に切り替えたのは[TIME[平成4(1992)年][1992]]のことでした。

;; [41] 
[[ミリバール]]が1文字だったのですから、
従来の文字数を維持するために[[ヘクトパスカル]]も1文字に詰め込んだ方が都合は良かったのでしょうに、
2字に分けたのはどうしてでしょうね。そう思って他の文字を見ると5文字詰め込んだものはあっても
6文字[[以上]]のものはありません。さすがに無理だったのでしょうかね。

[39] 
[[縦書き]]用が存在しないものは後半に集中していますが、最後の
[CH[[LINES(quarter)[ヘク][ト]]]],
[CH[[LINES(quarter)[パス][カル]]]]
は[[縦書き]]用も存在します。[[新聞]]が主用途である以上、
[[縦書き]]の方が重要そうにも思われますが、なぜ[[横書き]]用だけ追加されたのでしょう。
[[ヘクトパスカル]]は気象記事で頻出するので必要だったからでしょうが、
それ以外はあまり使わないのでしょうか。

[42] 
前の方に配置されたものは [[Unicode]] に対応する[[文字]]がありますが、
後ろの方に配置されたものは対応する[[文字]]がないものもあります。
また、[[Unicode]] では[[縦書き]]と[[横書き]]の区別がありません。

[115] 
この他に[CH[🈀]]と□囲みの[CH[🈀]]があります。どちらも[[横書き字形]]です。

;; [116] [[ラテ欄]]用でしょうか。

[REFS[

- [34] 
[CITE@ja[095-120 - kjis095-120w.pdf]], 
[TIME[2002-10-03]],
[TIME[2010-03-04T15:00:00.000Z]], [TIME[2025-01-08T12:47:10.105Z]] <https://www.iwatafont.co.jp/format/gaiji_pdf/kjis095-120w.pdf>

]REFS]


-*-*-

[131] 
[CITE[新JIS漢字公開レビュー資料-非漢字不採録文字一覧]]
([TIME[1999-01-29]]付)
に[[縦書き]]用の[[組み文字]]が多数掲載されています。
出典は[[共同]]となっており、 [[K-JIS]]
との強い関連をうかがわせます。

[132] 
[[ヘクトパスカル]]など追加分 (>>34 には[[横書き]]用しかないもの) 等
[[Unicode]] にはないものも含め、
[[K-JIS]] にあるとされる[[組み文字]]とほぼ同じものが含まれているようにみえます
(が、詳しくはみていません)。

[133] 
例示されている字形は、実際に[[共同通信社]]で使われていたものかは不明ですが、
[[小書き仮名]]はすべて大書きと同程度の大きさになっています。

[134] 
[CH[[TATE[㌚]]]] ([[クルゼイロ]]) がなく、かわりに
[CH[[TATE[[LINES(quarter)[クル][ザード]]]]]]
があります。

[136] 
20世紀の[[ブラジル]]は[[デノミ]]等の[[通貨]]切り替えを数回行っていました。
一般的な[[通貨単位]]としての「クルゼイロ」は1986年までと1990年から1994年に、
「クルザード」は1987年から1990年に使われていたようです。
[SRC[>>135]]

[137] 
822番に横書き用[CH[🈀]]を角丸□で囲んだものがあります。出典は[[共同]]となっています。

[REFS[

- [135] 
[CITE@en[Brazilian cruzado - [[Wikipedia]]]], [TIME[2025-01-31T19:09:30.000Z]], [TIME[2025-02-02T09:45:27.638Z]] <https://en.wikipedia.org/wiki/Brazilian_cruzado>

]REFS]

-*-*-

[114] 
[[ARIB外字]]に[CH[🈀]]があります。

** Unicode における組み文字

[45] 
[[Unicode]]
には
[[CJK Compatibility]]
の最初の部分
[ [CC[U+3300]], [CC[U+3357]] ]
に
Squared Katakana words
として配置されています。
[SRC[>>44]]


[46] 
[[互換写像]]により相当する通常の[[片仮名]]列との対応関係が定められています。

[48] 
[[文字の名前]]は[[訓令式ローマ字]]に置き換えたものになっていますが、
[[小書き仮名]]の[CH[ぁ]]行は[[大書き]]扱いとされ、
[CH[ー]]は直前の[[母音]]とされています。
そのため[[文字の名前]]から元の表記は復元できません。

[EG[
[49] [CH[㌳]]は [CN[SQUARE HUIITO]] になっています。
]EG]

[47] 
[[符号表]]には[[横書き字形]]が示されています。

[50] 
[[符号表]]には言葉の意味が英語で提示されています。


[53] 
[CITE[The Unicode Standard]] 仕様書本体にはほとんど意味のある情報が記載されていません。
[SRC[>>51]]

[54] 
これらの文字は [[Unicode 1.0]] に既に存在していました。
当時の仕様書本体によると various corporate registries 
に由来すると説明されていますが、具体的に何なのかは明らかではありません。
[SRC[>>52]]
しかし当時の [[Unicode Consortium]] 参加企業のいくつかのシステムで使われていたものを集めた結果ではあるのでしょう。

[56] 
[[Unicode 1.0]]
の割当範囲は現在と同じ
[ [CC[U+3300]], [CC[U+3357]] ]
となっています。
[SRC[>>52]]

[57] 
それより前の[TIME[1990-09-27]]案では
[ [CC[U+3300]], [CC[U+335A]] ]
と少し範囲が大きくなっています。
[SRC[>>55]]
いくつか削除された文字があるのでしょうか。

[59] 
[[DIS 10646-1.2]]
の割当範囲は現在と同じ
[ [CC[U+3300]], [CC[U+3357]] ]
となっています。
[SRC[>>58]]


[REFS[

-
[55] [TIME[2009-02-13T23:41:27.000Z]], [TIME[2025-01-08T13:16:14.315Z]] <https://www.unicode.org/L2/Historical/Unicode-Pre1.0-Draft-Sept27-1990.txt>
- [52] 
[CITE@ja[ch03_3.pdf]], [TIME[2012-11-20T00:32:27.000Z]], [TIME[2025-01-08T13:10:44.360Z]] <https://www.unicode.org/versions/Unicode1.0.0/ch03_3.pdf#page=9>
- [58] 
[TIME[2017-06-12T20:02:54.000Z]], [TIME[2025-01-08T13:51:50.471Z]] <https://www.unicode.org/L2/Historical/n0783-1.pdf#page=130>
- [51] 
[CITE@en-US[Chapter 22 – Unicode 16.0.0]], [[The Unicode Consortium]], [TIME[2024-09-16T22:09:51.000Z]], [TIME[2025-01-08T13:10:06.999Z]] <https://www.unicode.org/versions/Unicode16.0.0/core-spec/chapter-22/#G41433>
- [44] 
[CITE@ja[The Unicode Standard, Version 16.0 - U3300.pdf]], [TIME[2024-08-28T21:39:58.000Z]], [TIME[2025-01-08T13:03:37.956Z]] <https://www.unicode.org/charts/PDF/U3300.pdf>


]REFS]

-*-*-

[65] 
これら [[Unicode]] の[[組み文字]]について、 [[K-JIS]] が典拠だと主張する記事があります。
[SRC[>>64]]

[66] しかし、その論拠は

>
[SNIP[]]
共同通信社が制定して新聞各社共通となったK-JISという文字コードです。K-JISの歴史は古く、なんとJIS78制定と同時にその外字として誕生しました。
>
さて論より証拠、文字コード表をご覧あれ。
http://www.iwatafont.co.jp/format/gaiji_pdf/kjis095-120w.pdf
107区から108区にかけてずらっとあの組文字が並んでいます。Unicodeのものとは順が違いますが、同じ集合です。カタカナ組文字の由来はK-JISでした。

と >>34 の[[符号表]]との共通性だけで、それ以外の具体的な論証が皆無で断言しています。

;; [90] 
なぜ [[Unicode]] の話題で [CITE[The Unicode Standard]] を参照することなくこうも自信満々に断言できるものなのか不思議でなりません。


[67] 
>>66 は [[K-JIS]] と [[Unicode]] の[[組み文字]]が「同じ集合」だと主張していますが、
事実はそうではありません。 [[K-JIS]] 固有のものも、 [[Unicode]] 固有のものもあります。
数を数えられる人なら誰でも「同じ集合」でないことを確認できます。

[68] 
[[K-JIS]] が作られたのが [[JIS78]] こと [[JIS X 0208:1978]] 制定と「同時」
なのかどうか資料がなくてわかりませんが (まったく同時ということは考えにくいので、
同時期という意味なのでしょうが)、 >>34 の[[符号表]]で示されたものが[TIME[昭和53(1978)年][1978]]のものではなく、
その後の改正が何度かあったことは、[[ヘクトパスカル]]の事例 (>>38) 
から示唆されます。 (しかも「同じ集合」でないことは[[ヘクトパスカル]]の[[組み文字]]が
[[Unicode]] に無いことからも明らかです。)

[69] 
[[ヘクトパスカル]]に限らず、例えば97区65点に[CH[鷗]]がありますが、
これは[TIME[昭和58(1983)年][1983]]の改正 [[JIS X 0208:1983]]
が[CH[鷗]]から[CH[鴎]]に変更したために、元々の[CH[鷗]]が必要であるとして[[外字]]が追加されたとしか考えられず、
従って昭和58年以後の追加であることが明らかです。

;; [71] 
また、 [[NEC特殊文字]]との重なりがほぼないことからそれより後に[[組み文字]]が追加されたことがわかりますし、
115区以後より[[IBM拡張漢字]]より後に現行[[文字集合]]が成立したことがわかります。

;; [91] 
>>34 によれば [[K-JIS]] は95区以降に[[外字]]を追加していますが、
[[JIS]] は94区までです。95区以後は[[シフトJIS]]の構造によって生じた拡張部分です。
[[シフトJIS]]は[TIME[昭和57(1982)年][1982]]頃の成立とされるので、
現在の [[K-JIS]] が成立したのもそれ以降ということになるでしょう。



[70] 
にも関わらずなぜわざわざ [[JIS78]] と「同時」だと [[K-JIS]] の古さを強調したのかが謎です。
[[Unicode]] に先行することの証明は必要ですが、それならば [[Unicode]]
より前の版の [[K-JIS]] がどんな状態だったか明らかにしなければなりません。


[REFS[

- [64] 
[CITE@ja["㌠"はどこから来たか #Unicode - Qiita]], 
@yuba(ゆば屋 宗次郎),
最終更新日 2017年05月08日投稿日 2017年04月08日,
[TIME[2025-01-08T14:02:53.000Z]] <https://qiita.com/yuba/items/51ab00ed4ab502e0543d>

]REFS]

-*-*-

[72] 
さて >>64 の記事が信用に値しないことはわかりましたが、改めて [[Unicode]] の[[組み文字]]集合を見直すと、

- [73] [[NEC特殊文字]]の[[組み文字]]の全部
- [74] [[MacJapanese]] の[[組み文字]]の全部
- [75] [[K-JIS]] の[[組み文字]]のうち[[区点位置]]が若いものを中心とした多く (ただし[[横書き字形]]と[[縦書き字形]]は統合)

で構成されることがわかります。ただし [[K-JIS]] の [CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]
が [[Unicode]] では [CH[㌬]] になっているような例外はありますが。

[76] 
>>64 が[[組み文字]]といえば[[新聞]]と指摘していること自体はおそらく正しく、
[[昭和時代]]の[[組み文字]]の利用場面の大部分が[[新聞]]だったと推測できますから、
[[K-JIS]] の[[組み文字]]と [[Unicode]] の[[組み文字]]に深い関係があるということも間違いではないのでしょう。

[92] 
[[NEC特殊文字]]と [[MacJapanese]] の[[組み文字]]の[[集合]]が重なりつつも違いが多いことから推察できるように、
当時「[[組み文字]]を用意するならこれ」といえるような[[文字集合]]は成立していませんでした。
にも関わらず [[NEC特殊文字]] + [[MacJapanese]] + [[K-JIS]] で [[Unicode]]
の[[組み文字]]の集合にかなり近いものを再現できるということは、
それらが [[Unicode]] の典拠となった[[文字集合]]と密接に関わるものと考えて良さそうです。


[77] 
おそらく[[共同通信社]]か他の新聞社のシステムを担当した企業が [[Unicode Consortium]]
に参画していたような関係か何かがあって、その時点での [[K-JIS]]
またはそれと同等の[[組み文字]]の一群が [[Unicode]] の[[組み文字]]部分の作成時に使われたのでしょう。
[CH[㌬]] の誤りもその時の作業で発生したのでしょう。

[78] 
どの企業がどのように関与して [[Unicode]] に情報が流れたのか、
その当時の [[K-JIS]] がどのような[[文字集合]]だったのか、
が解明されればいいのですが。

[79] なお >>64 の記事は 

>こんな厳しい文字集合から採用文字を取捨選択したUnicode関係者の皆様ほんとお疲れ様でした。

とも書いています。しかし果たして初期 [[Unicode]] 側の当事者が [[K-JIS]] 
そのものの[[符号表]]なり実[[フォント]]なりを直接見ることがあったのかは疑問が残ります。
>>34 の[[符号表]]には初期 [[Unicode]] に含まれない[[文字]]がかなり多く
(そして現行 [[Unicode]] にも含まれないものもわりと多く)
混ざっています。 [[Unicode]] に含まれない文字の大部分は、初期 [[Unicode]]
の構成に照らして、 [[Unicode]] から敢えて除外するべき理由が見当たりません。

[81] 実際に、[TIME[平成19(2007)年][2007]]になって [[Unicode]] にない [[K-JIS]]
の[[漢字]]は [[Unicode]] への追加が提案され [SRC[>>80]]、その後追加されています。

[82] 
「厳しい」というのは >>64 の著者の主観ですが、 [[K-JIS]] が [[Unicode]]
に比べて「厳しい」とは全く思われません。 [[K-JIS]] や初期 [[Unicode]]
の時代背景を考えれば、何ら特殊性を見出すべきものとはいえないでしょう。
わずか十数年で現代の人には理解できなくなっているかもしれませんが、
これはありふれた普通の光景でした。


[REFS[

- [80] 
[CITE@ja[07067r-sevencjkall.pdf]], [TIME[2007-02-09T19:36:10.000Z]], [TIME[2025-01-08T14:37:15.398Z]] <https://www.unicode.org/L2/L2007/07067r-sevencjkall.pdf>

]REFS]

-*-*-

[117] 
その他に比較的新しく追加されたものとして、
[CH[🈀]]
があります。
[[組み文字]]とは少し違いますが、
[CH[🈁]]
もあります。

-*-*-

[25] 
[[K-JIS]] の後継に当たり[[新聞]]業界で使われている [[U-PRESS]]
は独自の[[組み文字]]を持っているようです。
(>>153)

-*-*-

[163] 
[CITE[朝日新聞]]は[[Unicode]]の[[PUA]]に独自の[[外字]]を定義して使っています。
[SRC[>>161]]

[164] 
平成23年の[[福島第一原発事故]]の後、
[CH[[TATE[[LINES(quarter)[シー][ベルト]]]]]],
[CH[[LINES(quarter)[ミリ  ][シーベルト]]]],
[CH[[TATE[[LINES(quarter)[ミリ  ][シーベルト]]]]]],
[CH[[LINES(quarter)[マイクロ][シーベルト]]]],
[CH[[TATE[[LINES(quarter)[マイクロ][シーベルト]]]]]]
が追加されました。
[SRC[>>161]]
([CH[[LINES(quarter)[シー][ベルト]]]]も実装された可能性が高そうですが、
記事では明記されていません。)

[165] 
このうち[[ミリシーベルト]]と[[マイクロシーベルト]]は前半と後半に[[全角]]ずつで[[分けて2字を組み合わせる方法][組み合わせて使う文字]]で使っているようです。
[[文字コード]]としては[[書字方向]]の区別がなく、
表示時に[[横書き]]か[[縦書き]]が選ばれます。 
[SRC[>>161]]

[168] 
[CITE[朝日新聞]]はこの他に昭和時代後期頃から
[CH[[TATE[[LINES(quarter)[オン][トロ]]]]]],
[CH[[TATE[[LINES(quarter)[グス][ーム]]]]]]
や
[CH[[LINES(quarter)[オン][トロ]]]],
[CH[[LINES(quarter)[グス][ーム]]]]
の組み合わせで[[オングストローム]]を表していました。
[[西暦2000年代]]半ば ([[平成時代]]中頃)
のシステム更新時に廃止されました。
[SRC[>>130]]
(当時のシステムが [[Unicode]] ベースだったのかは不明です。
[[昭和時代]]後期頃のシステムは[[JIS]]ベースでしょうか。)



[REFS[

- [161] 
[CITE@ja[原発事故で生まれた外字 - ことばマガジン:朝日新聞デジタル]], [[The Asahi Shimbun Company]], [TIME[2025-05-09T14:44:59.000Z]] <http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/moji/2012071500002.html>
-
[130] [CITE@ja[オントロ・グスームの記憶 - ことばマガジン:朝日新聞デジタル]], [[The Asahi Shimbun Company]], [TIME[2025-02-02T06:58:53.000Z]] <http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/moji/2012073100006.html>

]REFS]


** Adobe-Japan1 における組み文字

[84] 
[[AJ1]] には[[組み文字]]の[[横書き字形]]と[[縦書き字形]]があります。 [SRC[>>83]]

[85] 
追加は段階的に行われており、一部の例外を除くとまとめて配置されています。
[SEE[ [[仮名]] ]]

[146] 
[[AJ1-0]] には[[NEC特殊文字]]相当と思われる[[横書き]]用があります。
3文字のとき3文字目が中央寄せされています。

[150] 
[[AJ1-0]] には [[NEC特殊文字]]相当と思われる[[縦書き]]用があります。
3文字のとき3文字目が中央寄せされています。

[147] 
[[AJ1-0]] には [[MacJapanese]] 相当と思われるものがあります。[[横書き]]用ですが、
3文字のとき3文字目が左寄せされています。なお、 >>146 と完全に重複するものは省略されています。

;; [148] これらは同じ [[AJ1-0]] に属していても別々に配置されています。 
[[AJ1]] としては初期定義分ですが、
更に歴史を遡ると段階的に追加された名残りかもしれません。

[149] 
[[AJ1-0]], [[AJ1-1]] には単体で配置されたものが3文字あります。
[[ラテン文字]]表記の単位記号と隣接しています。
[[AJ1]] としては他と同時の追加ですが、何らかの製品で、
あるいは社内の作業過程だけでの可能性もありますが、
段階的に追加されたのでしょう。

[151] 
[[AJ1-1]] にはここまでで追加されたもののうち、[[横書き]]/[[縦書き]]、
中央寄せ/左寄せ・上寄せの組み合わせで足りていなかったものがすべて追加されています。

[152] 
[[AJ1-4]]
には大量の追加があります。[[横書き]]を五十音順に並べた直後に[[縦書き]]を五十音順に並べています。
すべて左寄せ・上寄せです。

[153] 
[[AJ1-6]] 
には追加があります。 [[横書き]]を五十音順に並べた直後に[[縦書き]]を五十音順に並べています。
すべて左寄せ・上寄せです。
その他に[CH[🈀]]を角丸□で囲んだものがあります。
これらは[[U-PRESS]] 由来と説明されています。

-*-*-

[87] 
[[AJ1-4]] の追加[[組み文字]]集合がどのように選ばれたのかは謎です。
[[AJ1-4]] の追加分には、 [[Unicode]] に存在する[[組み文字]]も多いですが、
それ以外のものも多いです。それらがすべて[[五十音順]]で配置されているので、
これらは段階的に追加されていったのではなく、
ある時点で必要と判断されたものをまとめて追加したとみられます。
単一の出典からそのまま持ってきたのか、
複数の出典から集めたのか、
取捨選択があったのかは不明です。

[154] 
[[AJ1-4]] の他の追加分に [[K-JIS]] 
からであることが明記されているものもありますが、
[[組み文字]]は [[K-JIS]] からとは明言されていません。
[[K-JIS]] については詳しい情報が見当たらないため断言することは難しいですが、
ある時点で [[K-JIS]] に含まれていたものが [[AJ1-4]]
までに追加されたことは間違いないと思われます。
[[AJ1-4]] には [[K-JIS]] に含まれていたことが確認できないものもいくつか含まれています。
それが
[[AJ1-4]] が制定された[TIME[2000-02-21]]より前に
[[K-JIS]]
に追加されていたものなのか、それとも他の出典によるものなのかは判断できる資料がありません。

[156] 
[[AJ1-4]] 
には
[CH[[LINES(quarter)[ヘク][ト]]]],
[CH[[LINES(quarter)[パス][カル]]]]
があります。
これらは [[K-JIS]] にもあったことが確認できます。
[[AJ1-4]]
には更に
[CH[[LINES(quarter)[ヘクト][パスカル]]]]
もあります。これが [[K-JIS]]
に入っていたのかは不明です。
(いずれも [[Unicode]] にはありません。)

[155] 
[[AJ1-4]]
には
[CH[[TATE[㌚]]]]
と
[CH[[TATE[[LINES(quarter)[クル][ザード]]]]]]
の両方が入っています。
(>>134)

[169] 
[[AJ1-4]]
には
[CH[[LINES(quarter)[オン][トロ]]]],
[CH[[LINES(quarter)[グス][ーム]]]],
[CH[[LINES(quarter)[オング][ストローム]]]]
がすべて入っています。
(>>168)
これが [[K-JIS]]
に入っていたのかは不明です。
(いずれも [[Unicode]] にはありません。)




[86] 
[[AJ1-4]] の追加分によって [[Unicode]] の[[組み文字]]をほぼカバーすることになっていますが、
[CH[㌬]]
のかわりに
[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]
があります。
当初は [[Unicode]] の[CH[㌬]]と対応付けられていましたが、その後対応なしと修正されました。



[88] 
[[Unicode]] をほぼカバーしているのですから、 [[Unicode]] にあって [[AJ1]] 
にない不足分を補ったと考えることもできますが、だとするとなぜ
[CH[㌬]]
でなく「正しい」
[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]
を追加してしまったのかが謎です。 [[Unicode]] の[CH[㌬]]に対応付けたということは、
[[Unicode]] の誤りに気づいていなかったのでしょうが、それなら
[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]
はどこからやってきたのでしょう。
[[Unicode]] を参照したことは間違いないにせよ、
それ以外も参照し、どちらかといえばそちらを主に見ながら作業したと考えるのが自然です。


[89] 
もし何らかの実需、例えば[[新聞]]業界の需要に対応するため、
というのがあったとすると、
[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]
問題が発覚した時点で
[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]
を
[[Unicode]]
に追加する措置が必要だったはずです。
[[Unicode]]
の[[組み文字]]を取り込むことが目的だったとすると、
[CH[㌬]]
を
[[AJ1]]
に追加する措置が必要だったはずです。
実際にはどちらも行われていないので、
[[K-JIS]] との互換性も [[Unicode]] との互換性も動機ではなかった
(または発覚までの間にその必要がなくなった)
ということになってしまいますが、一体どう理解したらいいのでしょう。


[REFS[

- [83] 
[CITE@en[GitHub - adobe-type-tools/Adobe-Japan1: The Adobe-Japan1-7 Character Collection]], [TIME[2025-01-08T14:42:40.000Z]] <https://github.com/adobe-type-tools/Adobe-Japan1/>

]REFS]

-*-*-

[158] 
[[AJ1]] の[[組み文字]]は[[ビブロス外字]]の[[組み文字]]の多くを含みますが、
[[ビブロス外字]]にしかないものもいくつかあります。
[[AJ1]] の[[組み文字]]の開発時には参照されなかったと考えられます。

[160] 
[[AJ1]] の[[フォント機能]]では[[組み文字]]は [CODE[dlig]]
で参照できます。 [[CSS]] では [CODE[dlig]] を [CODE[font-feature-settings]]
によって指定できます。このことを何故か[[日本語]]版[CITE[ウィキペディア]]は
「font-feature-settingsにある組文字」
という意味のわからない呼び方をしています。
[SRC[>>159]]
よくわかっていない編集者が執筆したのでしょう。

[REFS[

- [159] 
[CITE@ja[[[組文字]] - Wikipedia]], [TIME[2025-04-25T01:18:46.000Z]], [TIME[2025-05-09T14:28:54.416Z]] <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%84%E6%96%87%E5%AD%97>

]REFS]


-*-*-

[157] [[Adobe-Manga1]] には [[Unicode]] 相当の[[組み文字]]
([DFN[[CH[㌬]]]]を除く。)
の[[横書き]]用と[[縦書き]]用 ([[左寄せ]]・[[上寄せ]])
があります。

** [CH[㌬]]

[94] 
[[Unicode]] の[[組み文字]]の1つ
[DFN[[CC[U+332C]]]]
[DFN[[CN[SQUARE PAATU]]]]
([DFN[[CH[㌬]]]])
は、
[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]
を誤ったもので、
[[幽霊文字]]に分類されるべきもの [SRC[>>93]]
だと理解されています。

[96] 
[CH[㌬]]
は他の[[組み文字]]同様に [[Unicode]]
の最初期から存在していたようです。

[97] 
[[Unicode 4.0]] の[[符号表]]では英語で parts と説明されています。
[SRC[>>52]]

[98] 
現在の [[Unicode]] の[[符号表]]では parts との説明は削除され、
[[泰]]の[[バーツ]]の[[通貨記号]]の誤りと説明されています。
[SRC[>>44]]

[99] 
この問題について [[Unicode Consortium]] の [[Webサイト]]の公開情報ではなぜか
>>98 以上の詳細は見当たらないのですが、
[TIME[西暦2016(平成28)年][2016]]に [[AJ1]] の開発者である
[[Ken Lunde]]
が[[ブログ]]で説明しています。
[SRC[>>93]]

[100] 
それによると、[TIME[西暦2000(平成12)年2月][2000-12]] の [[AJ1-4]]
制定の直後の[TIME[西暦2000(平成12)年6月][2000-06]]、 
[[Ken Lunde]] の同僚 [[David Kelly]]
が [CC[U+332C]] ([CH[㌬]]) の[[代表字形]]と [[AJ1-4]] [CODE[CID+11914]] 
([CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]])
とが異なることに気づいたそうです。
[SRC[>>93]]

[101] 
そこで [[Unicode]] 幹部の [[Ken Whistler]] や [[Joe Becker]]
と協議し、 [[Unicode]] の最初期からの誤りであると判断されるものの、
[[符号]]の安定性のため修正はできませんでした。
[TIME[西暦2000(平成12)年7月][2000-07]]、
[[AJ1]] は
[CODE[CID+11914]] と [CC[U+332C]]
の対応関係を削除しました。
[SRC[>>93]]

[102] 
これで [[Unicode]] の現状は理解できますが、疑問はいくつか残ります。

- [103] [CH[㌬]]は何に由来して [[Unicode]] に追加され、
どの時点で誤りが発生したのでしょうか。
平成12年や平成28年の時点の [[Unicode]] 関係者はそれを検討したり、
原因を特定できたりしたのでしょうか。
それともそこまでの追求はせずに誤りとだけ結論づけたのでしょうか。
- [104] [CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]は何に由来して [[AJ1]] 
に追加されたのでしょうか。なぜ[CH[㌬]]と混同されたのでしょうか。
- [105] [CH[㌬]]を[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]に変更はできないとしても、
[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]を [[Unicode]] に新規追加しなかったのはなぜでしょうか。
もし何らかの既存システムの[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]との互換性が [[Unicode]]
への[[組み文字]]の追加目的なら、追加すべきだったはずです。
-- [110] 
しかし[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]の [[Unicode]] への追加提案はなかったようです。
[SRC[>>95]]
[[AJ1]] に追加する需要はあったのに [[Unicode]] に追加する需要はなかったのでしょうか。不思議な話です。
- [106] [CODE[CID+11914]] は[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]のまま残すとしても、
[CH[㌬]]を [[AJ1]] に新規追加しなかったのはなぜでしょうか。
もし [[Unicode]] の[[組み文字]]との互換性が [[AJ1]] への[[組み文字]]の追加目的なら、
追加するべきだったはずです。


[107] 
[[Unicode]] の[[組み文字]]の[[集合]]を検討すると、 [[K-JIS]] と深いつながりが想定されます
(>>92)。 [[K-JIS]] には[CH[[LINES(quarter)[バー][ツ]]]]はありますが、
[CH[㌬]]はありません。この事実は[CH[㌬]]が誤収録であることのかなり有力な証拠となるはずですが、
>>93 には [[K-JIS]] への言及が一切ありません。実は [[K-JIS]] と [[Unicode]]
の[[組み文字]]には関係がないのか、それとも平成12年や平成28年の時点の [[Unicode]]
の関係者がその関係性の認識を喪失していたのか、それともあるいはどういう事情によるのでしょう。
>>93 の[[著者]]である [[Ken Lunde]] は平成12年の [[AJ1]] 制定で [[K-JIS]]
の一部または全部を調査していることが確実であり (>>87)、
[TIME[西暦2007(平成19)年][2007]]にも [[K-JIS]] の[[漢字]]を調査しているようです [SRC[>>80]]
から、 [[K-JIS]] と [[Unicode]] の[[組み文字]]の関係性を認識できた可能性が高そうなのに不思議です。

[108] 
初期 [[Unicode]] の[[組み文字]]の集合を作る作業の時点では [[K-JIS]] ないしそれに類する典拠そのものを
[[Unicode]] 関係者が直接見ていない可能性があります (>>79) が、
そのことは[[代表字形]]が明確に[CH[パ]]であること、
[[文字の名前]]が PA であること、
[[互換分解]]が[CH[パ]]であること、
[[符号表]]の説明が parts であること (>>97)
から強く支持される所です。
当時の作業に使われたのは[CH[パ]]なのか[CH[バ]]なのか判別しがたいような潰れた印刷の文献か小サイズの[[ビットマップフォント]]だけだったのか、
あるいは原資料から[[字形]]を複製した時に誤読してその後原資料を再び確認することがなかったのか、
いずれにしても文字の用法の説明などを使わずに[[字形]]だけから作業する段階が挟まったことは断言して良さそうです。

;; [109] 
[[組み文字]]のすぐ近くに配置されている[[元号合字]]の [CITE[The Unicode Standard]]
における説明も、[[改元日]]がなぜか誤ったまま長年放置されていました。
[SEE[ [[元号合字]], [[元号一覧]] ]]
[[文字]]としての[[元号合字]]の利用にまったく不要の[[改元日]]情報がなぜわざわざ
[CITE[The Unicode Standard]] に収録されたのか (それでいて[[組み文字]]など他の同種の[[文字]]にはなぜまともな説明が皆無なのか)
といった疑問もあるのですが、兎にも角にも、
この種の[[文字]]の収録に当たっての作業が十分な情報を集めて丁寧に確認することなく杜撰に進められたことが推測できます。
その結果の[[幽霊文字]]がたった1つで済んだのは逆に奇跡といえるでしょう。

[111] 
なお、[CH[㌬]]の[[字形]]を[[フォント]]に追加しないことについては、 [[Ken Lunde]] 
はそれが[[幽霊文字]]であることや、需要がないことなどを理由として挙げています。
parts を表す[[単位]]なら「パーツ」でなく「パート」になるはずだというのです。
[SRC[>>95]]

;; [112] 
そのような文字の需要や来歴の個別判断を行うなら、削ってもいい文字は他にいくらでもありそうなものですけどね。
[[組み文字]]に限っても、新規の需要はなさそうなものが散見されますし。
既に含めてしまったものはそのまま、新規は追加しないということなのでしょうかね。

;; [113] 
主要[[OS]]の標準フォントに[CH[㌬]]が入っていて、[[仮名漢字変換]]でも普通に入力できる状態にあり、
同種の文字のうち1つだけが欠けていて、使い道も別にないわけではない、
欠けているという不具合報告も度々寄せられる [SRC[>>95]]、
追加して困ることはそんなにない、
という状況で頑なに追加を拒んでも仕方ないと思うのですけどねえ。


[REFS[

-
[95] [CITE@en[Character ㌬(U+332C) is being mojibake · Issue #78 · adobe-fonts/source-han-sans · GitHub]], 
Oct 29, 2014,
[TIME[2024-04-01T02:33:17.000Z]] <https://github.com/adobe-fonts/source-han-sans/issues/78>
- [145] 
[CITE@en-US[“Bahts is '''['''not''']''' parts”]], [TIME[2020-11-19T06:22:27.000Z]], [TIME[2022-07-27T03:48:34.585Z]] <https://ccjktype.fonts.adobe.com/2016/03/bahts-is-parts.html>
--
[93] 
[CITE@en-US[“Bahts is '''['''not''']''' parts”]], 
By Dr. [[Ken Lunde]],
March 26, 2016,
[TIME[2020-11-19T06:22:27.000Z]], [TIME[2024-04-01T02:33:48.451Z]] <https://ccjktype.fonts.adobe.com/2016/03/bahts-is-parts.html>

]REFS]

[FIG(short list data)[ [[文字]]
:[F[文字]]:[CH[㌬]]
:[F[関連]]:[CH[バーツ]]
:[F[関連]]:[CH[฿]]
:[F[関連]]:[CODE[:aj11914]]
:[F[関連]]:[CODE[:aj11998]]

]FIG]

** その他

[126] 
[[アンテナハウス外字コード]]には
「縮小カタカナ」
として[[横書き]]用の[[組み文字]]が収録されています。

[127] 
[[アンテナハウス外字コード]]は [[JIS X 0208]] にない[[文字]]を [[ISO/IEC 10646]]
で符号化したもので、 [[JIS X 0208]] に対応しない [[UCS]] の[[文字]]と、
[[私用]]の[[符号位置]]の独自の文字がありますが、
[[組み文字]]はすべて[[私用]]の方に割り当てられています。

[128] 
ほとんどは [[Unicode]] の[[組み文字]]に存在するものと同じであり、
[[Unicode]] の[[組み文字]]の[[符号位置]]の配置にほぼ合わせて飛び飛びに配置されています。
唯一[CH[[LINES(quarter)[ミリメ][ートル]]]]は独自のもので、
これが挿入されたことでそれ以後は [[Unicode]] の[[符号位置]]との対応関係が1つずつずれています。

[129] 
この奇妙な配置方法が [[Unicode]] の[[組み文字]]を参考にしたのか、
それとも他の何らかの外字集合に由来するのかは大変興味深いところです。

-*-*-

[118] 
[CITE[GL-NovantiquaMinamoto]]
という[[フォント]]の
[[PUA]]
に独自のものがいくつかあります。

[125] 
[CITE[にしき的フォント]]
の
[[PUA]]
に
「チケ」、
「先tel」、
「Pコード」
の合字があります。

* 文字コードにない組み文字

[162] 
[[日本語]]版[CITE[ウィキペディア]]は
「Unicodeにないが、一般によく使用される組文字」
として
[CH[[LINES(quarter)[う ][ ら]]]],
[CH[[LINES(quarter)[な ][ ど]]]]
を挙げています。
[SRC[>>159]]
出典や使われ方などの説明は一切なく詳細は不明です。

* 字形

[138] 3文字の場合、第1行に2文字、第2行に1文字を置きます。
第2行は先頭寄せにするのが現在では普通ですが、
[[フォント]]によっては中央寄せしています。

[139] 5文字の場合、第1行に2文字、第2行に3文字を置きます。
2行で文字の大きさを揃えることはあまりないので、
どちらに揃えるということもありませんが、強いて言えば中央寄せになります。

[140] 例外的に[CH[㌙]]は第1行に3文字置くのが普通です。
しかし[CITE[にしき的フォント]]のように第1行に2文字置く実装もあります。

;; [141] 偶然なのか、5字を意味的に分割できそうなときは2文字と3文字でわかれることが多いようです。

[143] >>142 は[[四月馬鹿]]ネタですが、6文字なのに意味的に2文字と4文字で分割しています。
通常は行われない分割方法ですし、字形制作が雑で配置がずれています。

;; [144] この雑な作りが[[四月馬鹿]]のネタとしてのつまらなさにも貢献しているのでしょう。
背景については [[IVS]] 参照。


[REFS[

- [142] [CITE@ja[n2326.pdf]], [TIME[2001-04-01T09:18:08.000Z]], [TIME[2025-04-06T09:41:05.290Z]] <https://www.unicode.org/wg2/docs/n2326.pdf#page=6>

]REFS]

* 実利用例


[170] [CITE@ja[長さ30センチ 大きさで存在感 新潟・豊栄地区の「やきなす」 '''['''新潟県''']''':朝日新聞]], [TIME[2025-06-23T02:39:34.000Z]] <https://www.asahi.com/articles/AST6Q3WFYT6QUOHB00KM.html>

>[SNIP[]]農水省の農林水産統計によると、新潟県はナスの栽培面積(2024年産)が430㌶で全国1位。[SNIP[]]
> 大きいもので長さ30㌢ほど。[SNIP[]]

;; [171] 見出しでは通常仮名

[172] [CITE@ja[【THE古墳】仁徳天皇陵、長さ600㍍の堤の高低差わずか10㌢ 埴輪も高さそろえた築造技術 - 産経ニュース]], [[小畑 三秋]], [TIME[2025-06-23T02:39:24.000Z]], [TIME[2025-06-23T02:40:40.766Z]] <https://www.sankei.com/article/20230823-2JDN5BL2RJJ2RASNWUMWJ3NHPQ/>

;; [173] 本文では通常仮名

[174] 
[CITE@ja[松井さん、浅井で円墳を新発見 – 滋賀県長浜市の中心にニュースをお届けする滋賀夕刊新聞社]], [TIME[2025-06-23T02:41:43.000Z]] <https://shigayukan.com/%e6%9d%be%e4%ba%95%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%81%e6%b5%85%e4%ba%95%e3%81%a7%e5%86%86%e5%a2%b3%e3%82%92%e6%96%b0%e7%99%ba%e8%a6%8b/>

>[SNIP[]]盗掘跡とみられる直径3〜5㍍のくぼみも確認した。また、加工されたとみられる直径20㌢ほどの白い石も見つかった。[SNIP[]]

* 関連

[SEE[ [[割書]], [[ﷺ]] ]]

* メモ



-[166] [CITE@ja[使わぬ外字に歴史あり - ことばマガジン:朝日新聞デジタル]], [[The Asahi Shimbun Company]], [TIME[2025-05-09T15:06:09.000Z]] <http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/moji/2012061700005.html>
-[167] [CITE@ja[続・使わぬ外字に歴史あり - ことばマガジン:朝日新聞デジタル]], [[The Asahi Shimbun Company]], [TIME[2025-05-09T15:10:23.000Z]] <http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/moji/2012070200007.html>


年齢数字