[1] [CODE(SMTP)@en[[[RCPT TO]]]] は、[[SMTP]] において[[メール]]の[[受信者]]を指定する[[命令]]です。
[[インターネット・メール]]における[[封筒]]の一部を構成します。

* 仕様書

- [2] [CITE@en[RFC 4356 - Mapping Between the Multimedia Messaging Service (MMS) and Internet Mail]] 
<http://tools.ietf.org/html/rfc4356#page-9>

* 他のメール・システムとの変換

** MMS との変換

[3] [[MMS]] から[[インターネット・メール]]に変換する際は、
各[[受信者]]の[[アドレス]]を [[RCPT TO]] によって転送しなければ[['''なりません''']]。
[SRC[>>2]]

[4] [[受信者]]の[[アドレス]]は [[RFC 2821]] の長さ制限に従わなければ[['''なりません''']]。
[SRC[>>2]]

;; [5] >>4 長すぎるときはどうしたらいいのでしょうか。

[6] [[ドメイン]]部分の[[非7ビット文字]]は [[IDN]] で符号化しなければ[RUBYB[なりません]@en[must]]。
[[local-part]] に[[非7ビット文字]]があれば、[[メッセージ]]自体を拒絶しなければ[['''なりません''']]。
[SRC[>>2]]

[7] [[受信者]]の[[アドレス]]は [[RFC 2821]] で規定されている通り [[FQDN]] でなければなりません。
とりわけ、[[ドメイン]]を含まない [[E.164]] [[電話番号]]のまま送信しては[['''なりません''']]。
[SRC[>>2]]

[8] [[SMTP]] [[RCTP TO]] の他、 [[822]] の [CODE(822)@en[[[To:]]]],
[CODE(822)@en[[[Cc:]]]], [CODE(822)@en[[[Bcc:]]]] にも[[受信者]]の[[アドレス]]を入れることになっています。
詳しくは [CODE(822)@en[[[To:]]]] の項をご覧ください。