#?SuikaWiki/0.9

[1] [[Web SGML]] で追加された [[SGML宣言]]の引数
[DFN[[CODE(SGML)[NETENABL]]]] ([CODE(SGML)[[[SHORTTAG]]]] > [CODE(SGML)[[[STARTTAG]]]] > [CODE(SGML)[NETENABL]]) は、 
[[NET可能開始タグ]]と[[NULL終了タグ]]の使用の可否について指定します。

仕様書: Web SGML K.3.5.1
<http://www.y12.doe.gov/sgml/sc34/document/0029.htm>

[2] 引数値:
:[CODE(SGML)[NETENABL ALL]]:
[[終了タグ]]を持つことが認められるすべての要素について、
[[開始タグ]]に [ABBR[NET] [NULL 終了タグ]] 
可能開始タグを使用して構いません。
(NET 可能開始タグに対応する終了タグは [ABBR[NET] [NULL 終了タグ]] 
にしても構いませんし、そうしなくても構いません。)
:[CODE(SGML)[NETENABL IMMEDNET]]:
終了タグを持つことが認められる[[空要素]]について、
開始タグに [ABBR[NET] [NULL 終了タグ]] 可能開始タグを使用して構いません。
その時、終了タグは [ABBR[NET] [NULL 終了タグ]] でなければなりません。
:[CODE(SGML)[NETENABL NO]]:
仕様書に説明はありませんが、 [ABBR[NET] [NULL 終了タグ]] 
可能開始タグおよび [ABBR[NET] [NULL 終了タグ]] が使用できないと思われます。

[Q[終了タグを持つことが認められる]]という条件から、
[[強制空要素]]で NET を使う時には、
[CODE(SGML)[[[EMPTYNRM]] YES]] でなければなりません。

[2] ところで、 [[JIS X 4151]]‐1992 6.4.1.3 を見ますと、

> 要素の開始タグは、その要素が[[基本文書要素]]の一部である場合、
[CODE(SGML)[net]] 可能開始タグとしてもよい。

と書かれていて、他の条件は見当たりません。

[CODE(SGML)[SHORTTAG YES]] のときと [CODE(SGML)[NETENABL ALL]]
は同じかと思っていましたが、違うのでしょうか。


[3]
つまらない8文字制限のせいで [CODE(SGML)[NET''ENABL'']] です。 [CODE(char)[e]] がありません。ご注意を。
([[名無しさん]])

