[2] 
[[OpenType]]
の
[DFN[[CODE[MERG]]]]
[[表][OpenType表]]は、
[[アンチエイリアシング]]に先立ち隣接[[グリフ]]を[[併合]]すべきものを記述します。


* 仕様書

[REFS[
-[1] [CITE@ja-jp[[[MERG]] — Merge Table (OpenType 1.9) - Typography | Microsoft Learn]], [[PeterCon]], [TIME[2022-11-15T09:08:29.000Z]] <https://learn.microsoft.com/ja-jp/typography/opentype/spec/merg>
]REFS]


* 概要

[3] 
[[アンチエイリアシング]]において隣接[[グリフ]]が互いに入り込むような位置関係に在る時
(概説矩形が重なり合う時)、 相互に干渉して悪影響を及ぼすおそれがあります。
そこで 
[CODE[MERG]]
はその処理の前に[[併合]]するべき[[グリフ]]の組み合わせを記述できます。

[4] 
[[併合]]するべきものと、[[併合]]するべきかどうかはともかく群化するべきものを指定できます。
[SRC[>>1]]

[5] 
[[視覚順]]が [[ltr]] のとき適用するべきものと、
[[rtl]] のとき適用するべきものがあります。

* 処理

[7] 
[[OpenType]] 仕様書にしては珍しく、細かい処理手順の規定があります。
[SRC[>1]]

* 関連

[6] 
[CODE[GSUB]]
と似ていますが、 
[[グリフ]]を置換する [CODE[GSUB]] と違って
[CODE[MERG]] は[[グリフ]]そのものに変化を加えません。


* メモ