#?SuikaWiki/0.9
[3] TR は Technical Report だけど、標準情報と訳されている。

タイプ I, II, III がある。

*X (情報処理) 分野の場合

[1] [[IETF]] [[RFC]] や [[W3C]] 
の仕様書の下手糞な訳文を公開する制度。

[2] 内容の質も悪いと思ったら、[[規格票]]の質も悪い。ほんとの
[[JIS]] と大体同じ様な制定過程を経るにも関わらず、 JIS TR
は信頼度が低いし、知名度も低いし、ちゃんと規格票の体裁も整えてもらえないなんてねぇ。

[4] JIS と同じ制定過程を経るのだったら [[JISの著作権]]同様に
Public Domain 状態かと思えば、各頁にうるさいくらい
「著作権法により複製・転載は禁止されております」なんて書かれている。

[5] >>1,>>2 なかには [[ISO/IEC]] [[TR]] の翻訳もあって、流石にそれはそれなりの品質がある。他の
TR は読む価値はないけど、 ISO/IEC からの翻訳 TR 
はとりあえずチェックしてみる価値はあると思われ。

[12] 一覧は [[JIS X]] 参照。

*メモ
-[6] [[JIS]] 同様、 [[JISC]] <http://www.jisc.go.jp/> から [[PDF]] が入手出来ます。 (要 [[JavaScript]] & [[Cookie]]) だけど品質はかなり悪いです。機械可読ファイルが付属している TR でも、入手出来ません。
-[7] それよりも、原案委員会が [[Web]] で最終案を公開していることが少なくありません。そちらを探す方がよいかもしれません。
-[8] TR の一覧は、 [[JSA]] <http://www.jsa.or.jp/> で検索を使えば出てきます。 (使いにくいですが仕方ありません。)
- [9] ''TR List/J_Tpc'' <http://www.y-adagio.com/public/standards/std_lst_jtp.htm>


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[10] 
([TIME[2015-09-13 20:02:43 +09:00]]) <http://www.y-adagio.com/public/confs/miscel/oit/doc1_4.pdf>
]FIGCAPTION]

> 日本規格協会が発行する TR,JIS 等は有料で
提供される.これは,W3C が要求する"どんな目的の
ためにもどんな媒体でも,報酬又は使用料なしに"の
要求を満たせないため,W3C 勧告に対応する TR,JIS
等の料金とは,それらに含まれる解説の料金であると
の解釈が採用されている.
]FIG]

[11] 
[[仕様書]]としての技術的な正しさはあまり重視されていないようです。 
(例えば [[XPath 1.0]] の事例 ([[XPath 1.0]>>12]) を参照。)
[[W3C]] の[[仕様書の翻訳]]版の場合、 [[JIS TR]] を読んで実装する人なんていないから、
別に良いのでしょう。