* 内容

[8] >>2

>
そこで,国立国語研究所は,情報処理学会と日本規格協会と3機関で連合体を組み,経済産業省の委託研究として,「電子政府」で必要とされる漢字の調査研究を進めてきました。平成14年度から17年度までの4年間で,法務省の「戸籍統一文字」約55,000字と総務省の「住民基本台帳ネットワーク統一文字」約20,000字を検討し,漢字情報データベースとして蓄積しました。平成18年度から20年度には,登記事務に用いる「登記統一文字」を検討しました。 

[REFS[
- [2] [CITE@ja[汎用電子情報交換環境整備プログラム]], [TIME[2020-12-27T03:49:55.000Z]] <https://www2.ninjal.ac.jp/hanyodenshi/>
- [61] >>14
--
[59] 
[TIME[2023-07-17T13:05:06.000Z]]
<https://github.com/cjkvi/cjkvi-data/blob/master/hanyo_chimei.xml>
-- 
[60] 
[TIME[2023-07-17T13:05:17.700Z]]
<https://github.com/cjkvi/cjkvi-data/blob/master/hanyo_nondic.xml>


]REFS]

[10] 
[[文字]]とその典拠の一覧は >>2 のリンク先から PDF で閲覧できます。

[11] 
しかし[[機械可読]]ファイルや[[フォント]]は提供されていない。。。

[16] [[平成明朝]]が使われています。

[12] 
>>2 には「漢字情報データベースの検索結果」という挿絵 (スクショ) が載っていますけど、
その肝心の[[Webサイト]]は公開されていないようで。

- [15] [CITE@ja[漢字データベースプロジェクト]], [TIME[2014-07-31T06:17:11.000Z]], [TIME[2022-08-22T09:59:34.566Z]] <http://kanji-database.sourceforge.net/index.html>
-- 「MITライセンスによる配布」
-- [13] [CITE@ja[汎用電子情報交換環境整備プログラム]], [TIME[2014-07-31T06:16:57.000Z]], [TIME[2022-08-22T09:57:12.188Z]] <http://kanji-database.sourceforge.net/ivd/hanyo-denshi/index.html>
--- [14] [CITE@en[GitHub - cjkvi/cjkvi-data: Various data for Ideographs]], [TIME[2022-08-22T09:57:27.000Z]] <https://github.com/cjkvi/cjkvi-data/>
---- [55] 
[TIME[2023-07-17T13:03:50.700Z]]
<https://raw.githubusercontent.com/cjkvi/cjkvi-data/c9b9359a46d720f5a5a81d85cb5e79e93b3efdcf/hd2ucs.txt>
---- [56] 
[CITE@en[cjkvi-data/hducs2ivs.txt at master · cjkvi/cjkvi-data · GitHub]], [TIME[2023-07-17T13:03:56.000Z]] <https://github.com/cjkvi/cjkvi-data/blob/master/hducs2ivs.txt>
---- [57] 
[CITE@en[cjkvi-data/hducs2juki.txt at master · cjkvi/cjkvi-data · GitHub]], [TIME[2023-07-17T13:04:08.000Z]] <https://github.com/cjkvi/cjkvi-data/blob/master/hducs2juki.txt>
---- [58] 
[TIME[2023-07-17T13:04:33.100Z]]
<https://raw.githubusercontent.com/cjkvi/cjkvi-data/master/hducs2koseki.txt>
--- 
[22] [CITE@en[cjkvi-ids/hanyo-ids.txt at master · cjkvi/cjkvi-ids · GitHub]], [TIME[2023-06-13T14:56:36.000Z]] <https://github.com/cjkvi/cjkvi-ids/blob/master/hanyo-ids.txt>
----
[[IDS]]


[33] 
文字一覧は[[平成明朝体]]と、出典となる各外字集合の字形が並び、
読みや辞書等の情報と共に示されています。

[34] 
文字一覧の先頭から終盤までは[[平成明朝]]の字形が作られていますが、
最後の方の[[登記統一文字]]のみを出典とするものは、
[[平成明朝]]がなく[[登記統一文字]]だけが示されています。
[[変体仮名]]や[[草書体]]と思われる字形が並んでいます。



[35] 
[[平成明朝]]の字形は独特の識別子で区別されます。
>>13 にその説明があります。

- [36] [[JIS]] 第1面系と思われるもの
-- [37] [CODE[JA[VAR[dddd]]]] : [[JIS X 0208:1990]]
-- [46] [CODE[JC[VAR[dddd]]]] : [[JIS X 0213:2000]] 第1面
-- [62] [CODE[JE[VAR[dddd]]]] : ? ([[JIS X 0208]])
-- [63] [CODE[JF[VAR[dddd]]]] : ? ([[JIS X 0213]] 第1面)
- [41] [[JIS]] 第2面系と思われるもの
-- [38] [CODE[JB[VAR[dddd]]]] : [[JIS X 0212:1990]]
-- [47] [CODE[JD[VAR[dddd]]]] : [[JIS X 0213:2000]] 第2面
- [40] その他[[94[SUP[2]]集合]]と思われるもの
-- [39] [CODE[FT[VAR[dddd]]]] : [[FPDC]]追加 ([[78JIS]], [[FPDC]]会員からの要望)
-- [42] [CODE[IA[VAR[dddd]]]] : [[CJK統合漢字]]拡張A用 ([[JA]]?)
-- [43] [CODE[IB[VAR[dddd]]]] : [[CJK統合漢字]]用の人名、地名用漢字
-- [48] [CODE[HG[VAR[dddd]]]] : [CITE[表外漢字字体表]]用不足分
- [45] [[Unicode]] 系と思われるもの
-- [44] [CODE[IP[VAR[hhhh]]]] : [[IPA]] 向け ([[CJK統合漢字]]中、
[[JIS X 0208]] / [[JIS X 0212]] になく[[大漢和辞典]]にあるもの)
-- [49] [CODE[JT[VAR[dddd]]]] : [[住基統一文字]] ([[CJK統合漢字]]部分, 独自部分とも)
- [50] [CODE[KS[VAR[dddddd]]]] : [[戸籍統一文字]]
- [51] [CODE[TK[VAR[dddddddd]]]] : [[登記固有文字]]
- [54] [CODE[AR[VAR[dddd]]]] : [[JARIB]]
- [64] [CODE[JMK[VAR[ddddd]]]] : [[JK]]
- [52] [CODE[[VAR[x]]S]] : [VAR[x]] の改良版
-- [84] [[文字情報基盤]]の古い版だと S と s が混在 (ただの表記ゆれ?)
- [65] [CODE[[VAR[x]]SS]] : [CODE[[VAR[x]]S]] の改良版

[53] >>13 にいくつか字形の不具合の情報があります。


[FIG(data)[ [71] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hd2ucs]]]]
:desc:
[CODE[hd2ucs.txt]] の [[UCS]] [[符号位置]] (無印)。

]FIG]

[FIG(data)[ [72] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hd2ucs:U]]]]
:desc:
[CODE[hd2ucs.txt]] の [[UCS]] [[符号位置]] ([CODE[__&&[&&__U__&&]&&__]] 印)。

]FIG]

[FIG(data)[ [75] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hd2ucs:ivs]]]]
:desc:
[CODE[hd2ucs.txt]] の [[UCS]] [[符号位置]] ([[異体字選択子]]付き)。

]FIG]

[FIG(data)[ [70] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hd2ucs:=]]]]
:desc:
[CODE[hd2ucs.txt]] の別[[グリフ]]の参照 ([CODE[=]] 印)。

]FIG]

[FIG(data)[ [78] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hd2ucs:~]]]]
:desc:
[CODE[hd2ucs.txt]] の別[[グリフ]]の参照 ([CODE[~]] 印)。

]FIG]

[FIG(data)[ [74] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hducs2juki]]]]
:desc:
[CODE[hducs2juki.txt]] の[[住基ネット統一文字]]。

]FIG]

[FIG(data)[ [79] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hducs2juki:*]]]]
:desc:
[CODE[hducs2juki.txt]] の[[住基ネット統一文字]] ([CODE[*]] 印)。

]FIG]

[FIG(data)[ [79] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hducs2juki:#]]]]
:desc:
[CODE[hducs2juki.txt]] の[[住基ネット統一文字]] ([CODE[#]] 印)。

]FIG]

[FIG(data)[ [73] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hducs2koseki]]]]
:desc:
[CODE[hducs2koseki.txt]] の[[戸籍統一文字]]。

]FIG]

[FIG(data)[ [80] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hducs2koseki:*]]]]
:desc:
[CODE[hducs2koseki.txt]] の[[戸籍統一文字]] ([CODE[*]] 印)。

]FIG]

[FIG(data)[ [81] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hducs2koseki:#]]]]
:desc:
[CODE[hducs2koseki.txt]] の[[戸籍統一文字]] ([CODE[#]] 印)。

]FIG]

[FIG(data)[ [82] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hducs2koseki:()]]]]
:desc:
[CODE[hducs2koseki.txt]] の[[戸籍統一文字]] (括弧付き)。

]FIG]

[FIG(data)[ [76] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hd2cid]]]]
:desc:
[CODE[hducs2cid.txt]] の [[Adobe-Japan1]] [[CID]]。

]FIG]

[FIG(data)[ [77] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hd2cid:subtle]]]]
:desc:
[CODE[hducs2cid.txt]] の [[Adobe-Japan1]] [[CID]]
(注釈「subtle」)。

]FIG]

[FIG(data)[ [77] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hd2cid:related]]]]
:desc:
[CODE[hducs2cid.txt]] の[[注釈]]の [[Adobe-Japan1]] [[CID]]。

]FIG]


[FIG(data)[ [83] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[cjkvi:hducs2ivs]]]]
:desc:
[CODE[hanyo-ids.txt]] の [[IDS]]。

]FIG]

-*-*-

[85] 
[CODE[S]] がつくものは元の字形と少し違いがあるものですが、
いつどのような理由で作られたのか (対応する規格との関係はどうなっているのか)
謎です。

[86] 
例えば
[[JIS X 0212]]
31区84点に相当する

- JB3184 ([[文字情報基盤]]では MJ012408 に相当)
- JB3184S ([[文字情報基盤]]では MJ012407 に相当)

というグリフだと、 
JB3184 
が
[[JIS X 0212]] 
に対応するようです。
[[文字情報基盤]]では MJ012408 にだけ「X0201」値があります。
そして今も昔 ([[JIS X 0213:2004]] 反映前) も
[[CJK統合漢字]]の
U+6353 の[[J欄]] 
J1-3F74
は
JB3184 
です。

[87] 
[[JIS X 0208]]
80区83点に相当する

- JA8083 ([[文字情報基盤]]では MJ028163 に相当)
- JA8083S ([[文字情報基盤]]では MJ028164 に相当)

というグリフだと、
[[文字情報基盤]]ではどちらも「X0213」値があります。
今も昔も
[[CJK統合漢字]]の
U+980C の[[J欄]]
J0-7073
は
JA8083 
です。

[88] 
しかしこれらのように S つきと S なしの両方が Hanyo-Denshi IVC
に含まれるものばかりかというと、そうでないものの方が多いようです。

[89] 
Hanyo-Denshi IVC には S なしのものが登録されていて、
[[文字情報基盤]]が対応することになっているのは S 付きのもの、
というパターンもいくつかあります。

[90] 
[CITE[漢字データベースプロジェクト]]のデータファイルでは S つきと S なしが [CODE[=]]
で結ばれているものもいくつかあります。

[95] 
[CODE[hd2ucs.txt]] には当時の [[CJK統合漢字]]の[[J欄]]字形として使われたグリフが書かれています。
それに従うと JA, JB, JC, JD はすべて S がつかないものが [[J欄]]に使われています。
つまり [[JIS X 0208-1990]], [[JIS X 0212-1990]], [[JIS X 0213:2000]]
当時の[[グリフ]]はすべて S がつかないものなのでしょう。

[96] 
[CODE[hd2ucs.txt]] で S または SS がつくグリフが [[J欄]]字形になっているものは、
56字あります。

- [105] 
[CODE[IA]] グリフで S がつくもの:
IA0142S (U+3501),
IA0314S (U+3971),
IA0380S (U+3B35)
--
[98] 
[CITE[The Unicode Standard]] は [[Unicode]] 5.2 まで戻っても現行字形です。
(それより戻ると1欄[[符号表]]しかありません。)
--
[106] 
[[ISO/IEC 10646-1:2000]] や [[ISO/IEC 10646:2003]]
の[[J欄]]を見ると現行字形と微妙に字形に違いがあります。 
U+3971
の
JA-232E
がわかりやすくて、「非」の左下が突き抜けるかどうかが違います。
どこかの時点で S 付きグリフに差し替えられたということなのでしょう。
--
[108] 
平成22年に [[URO]] と拡張Aの[[符号表]]が作り直されています (N1656)。
[SEE[ [[CJK統合漢字]] ]]
このときにこの3文字は新しい方に変わっています。
- [109] 
[CODE[KS]] グリフで KS から始まるもの44個中の43個
-- [110] 
[TIME[2010-07-30]]の N1617 で差替が指示された44字中の43字と UCS (拡張C) が一致します。
--
[115] 
はっきり違いがわかるものもあれば、違いがわからないものもあります。
--
[104] 
N1617 にある通り
[[ISO/IEC 10646:2003]]/Amd.5:2008 (拡張C初出)
では旧字形でした。
--
[111] 
新字形は現行符号表字形と一致しています。
- [97] 
JTB153S U+3905 (JA-2279)
-- [99] 
UCS2003 と現行字形を比べると確かに変わっています。
これも平成22年の差替でしょうか。
-
[112] 
JMK66129S U+2AD61,
JTB774SS U+2AA76
(拡張C)
--
[113] 
[[ISO/IEC 10646:2003]]/Amd.5:2008 (拡張C初出)
と現行字形は同じに見えます。
[[CJK統合漢字]]では始めからSだったのでしょうか。
-
[103] 
IB0637S U+2B75D,
IB0704S U+2B780,
JTB275S U+2B781,
JTB787S U+2B7BA,
JTB789S U+2B778,
JTC061S U+2B815,
KS004890S U+2B746
(拡張D)
--
[114] 
[[CJK統合漢字]]では始めからSだったのでしょうか。

[120] 
DAM2:2023 では出典 [[JK]] のうち[[文字情報基盤]]にあるものが[[IPAmj明朝]]に差し替えられているように見えます。
>>109 の変更が元の字形に近いものに戻されたものもあります。

;; 
[116] 
N1617 には U+2B724 の差替もあります。見た目では違いがわかりません。
KS548420 に対応することになっていて、 S が付いていません。

;;
[101] 
N1617 には U+20B9F の[[J字形]]も変更予定とありますが、こちらは S
と対応せず不明です。
U+20B9F の [[J字形]]は IRGN1748 ([TIME[2011-11-10]]) から現在まで J3A-4F54
で、字形も同じに見えます。

;;
[102] 
IRGN1712 (西暦2010年)
では拡張Aの新符号表案の
U+4148 A-2540
と
U+4165 A-2546
を修正しています。これも S とは対応せず。
U+4148 は修正により UCS2003 J字形に近いものに戻されていますが
([[Unicode]] 5.2 が旧字形)、
U+4165 は修正で第3の字形に変更されています。比較表の形で示されているので、
意図的な変更であることがわかります。


;; [117] 
[[ISO/IEC 10646-1:2000]],
[[ISO/IEC 10646:2003]]
と
[[Unicode]] 5.2
の間で
U+342E JA-2129
が変更されています。
[[JIS X 0213:2000]]
と微妙に違っていたのが 
[[JIS X 0213:2000]]
と同字形になっています。
[[平成明朝]]には
IA0109
と
JD0119S
があって、
[CODE[hd2ucs.txt]]
当時の字形は
IA0109
だとされています。
どういうことなのでしょう?

;; [118] 
>>117 のタイミングで
U+3815 JA-2251,
U+4264 JA-255A
も変更されています。

;; [119] 
>>117 のタイミングで
U+4AB5 JA-276D
も変更されています。
変更後は IA0777 で、他に [[IVS]] に IA0777S もありますが、
変更前はそのどちらとも違います。


-*-*-

[93] [CITE@ja[グループ:ziyang_sandbox - GlyphWiki]], [TIME[2023-09-17T07:55:34.000Z]] <https://glyphwiki.org/wiki/Group:ziyang_sandbox@20>

>汎用電子情報交換環境整備プログラムでグリフ統合された(違う汎用電子整理番号に同じ平明明朝体グリフが割り当てられた)文字を,文字情報基盤のIVSの実装を加えて整理したものです。平成明朝でデザイン統一されたものをIPAmj明朝がどう作り分けているのかを見ることができます。[SNIP[]]

[94] [CITE@ja[グループ:ziyang_sandbox - GlyphWiki]], [TIME[2023-09-17T07:56:02.000Z]] <https://glyphwiki.org/wiki/Group:ziyang_sandbox@21>


- [123] [CITE[汎用電子情報交換環境整備プログラム成果報告書別冊]], [TIME[2014-06-10T07:58:30.000Z]], [TIME[2023-11-23T04:15:05.106Z]] <http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/db-machine/~yasuoka/hanyodenshi/>
-- [124] <http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/db-machine/~yasuoka/hanyodenshi/index.csv>

[125] 
>>124 [CODE[JC8437]] と [CODE[FT2836]] が報告書の一覧と CSV で逆になっています。

[126] >>125 [[戸籍統一文字]] 115690 と[[登記統一文字]] 00115690 
で字形が微妙に違う ([CODE[JC8437]] に近い 115690  と [CODE[FT2836]] に近い
00115690) ような。そして報告書掲載 115690 と現在ウェブサイトにある
<https://houmukyoku.moj.go.jp/KOSEKIMOJIDB/kanji-big/115690.png?ver=20230817>
(00115690 に近い) とも微妙に違うような。


-*-*-

[121] [CITE[[[同定基準【原案】]]]], [L[2004.10.21]]

* IVC

[3] [DFN[[CODE[Hanyo-Denshi]]]]


[9]
[TIME[2010-11-14]] 版で新規追加、 
[TIME[2012-03-02]] 版で追加。


[17] [[平成明朝]]が使われています。

[18] >>13

>汎用電子コレクションは、UCS規格書との整合性を高めるために、JA, JB, IA の規格書記載グリフなどを優先的に利用しているため、グリフ名やグリフ形状が、実際の汎用電子とは異なるものがあります。

[19] >>18 ちょっと何言ってるかわかんない()


[68] 
[[汎用電子]]が設定した字形の基準に既存の[[平成明朝]]グリフが合わないので[[汎用電子]]で新規に作った (または代表として選出した) 新しい方の[[平成明朝]]グリフが[[汎用電子]]としての字形に選ばれているところで、
[[UCS]] 側の[[出典J]]の[[字形]]が古い方の[[平成明朝]]グリフになっているときに、
新しい[[汎用電子]]の[[平成明朝]]グリフを使わずに古い
([[汎用電子]]として選ばなかったはずの)
[[平成明朝]]グリフが使われることがあって、
にも関わらずそれも含めて 
[CODE[Hanyo-Denshi]]
と呼ばれている、
ということだと理解した。難しい。


[4] [[IVD]] 登録については [[IVC]] 参照。


[5] 
[CODE[Moji_Joho]]
が実質的な後継になっています。
関係は
[[Moji_Joho]] 参照。

[6] 
[[花園明朝]]が実装しています。

[1] [CITE@en-us[Ideographic Variation Database - PRI 167]]
([TIME[2010-04-14 08:19:53 +09:00]] 版)
<http://www.unicode.org/ivd/pri/pri167/>

[31] [CITE@en[Hanyo-Denshi Collection and Its Variation Sequences]], [TIME[2023-07-06T16:05:42.000Z]], [TIME[2013-10-17T23:01:47.062Z]] <https://web.archive.org/web/20131017230015/http://www.itscj.ipsj.or.jp/domestic/sc02/hanyo-denshi/20100331/>

[32] >>31 リンク先現存しないファイルが多い...

[7] 
[CITE[Wayback Machine]], [TIME[2021-09-18T09:03:54.000Z]] <https://web.archive.org/web/20120306104455/http://www.itscj.ipsj.or.jp/domestic/sc02/hanyo-denshi/20100331/IVS-0322.pdf>

[29] 
[CITE[Wayback Machine]], [TIME[2023-07-06T16:03:33.000Z]] <https://web.archive.org/web/20131018001225/http://www.itscj.ipsj.or.jp/domestic/sc02/hanyo-denshi/20100331/IVS-110705.pdf>

[21] [[汎用電子]]の[[グリフ]]すべてが登録されているわけでもないらしい?

[69] >>56 に[[平成明朝]]の[[グリフ識別子]]と [[IVS]] の対応表。
[[Unicode]] 側で登録されて公表されているものと、対応表としては同等? [SRC[要検証]]

[30] [CITE[Wayback Machine]], [TIME[2023-07-06T16:04:51.000Z]] <https://web.archive.org/web/20150104014541/http://appsrv.cse.cuhk.edu.hk/~irg/irg/irg37/IRGN1813_Attachment.pdf>

[23] [CITE[Proposal to add 36 ideographs for Japanese place names to UAX #45 (Tsukada Masaki) - 23130-uax45-japan-place-names.pdf]], [TIME[2023-06-06T19:06:54.000Z]], [TIME[2023-06-13T15:06:22.333Z]] <https://www.unicode.org/L2/L2023/23130-uax45-japan-place-names.pdf#page=4>

>However, many of the characters used in the Touki System were questionable in terms of frequency of use, actual usage, and
their glyph. Therefore, Hanyo-Denshi had targeted only the characters used by more than one of the registry offices.


[FIG(data)[ [107] [[文字関係]]

:key: [DFN[[CODE[ivd:Hanyo-Denshi]]]]
:desc:
[[IVD]] に登録された [[IVS]] から[[平成明朝]]の[[グリフ]]へ。

]FIG]


* 文字情報基盤との関係

[20] [[文字情報基盤]]が事実上の後継プロジェクトらしいです。
[SEE[ [[文字情報基盤]] ]]

* Unicode との関係

[100] 
[[汎用電子]]を出典に [[Unicode]] に追加された[[文字]]は
[[Unihan]]
で[[出典J]]の
[DFN[JH]]
となっています。

[91] 
[[Unicode]] 6.0.0 で[[出典J]]が JH- から始まるもの: 107

[92] ほとんどは[[平成明朝]]グリフ名。そうでないもの:

- JH-004890
- JH-079980
- JH-337260
- JH-444550

これらは先頭に [CODE[KS]] が省略されている。その他は 
[CODE[IB]] か [CODE[JT]] で始まる。
[CODE[S]] で終わるものが1つ。


* Adobe-Japan1 との対応関係

- >>14
--[67] [CITE@en[cjkvi-data/hd2cid.txt at master · cjkvi/cjkvi-data · GitHub]], [TIME[2023-05-24T08:45:55.000Z]] <https://github.com/cjkvi/cjkvi-data/blob/master/hd2cid.txt>


[66] [CITE@en[GitHub - hakatashi/IVS.js: This module supplies mutual IVS conversion between Adobe-Japan and Hanyo-denshi(Moji_Joho)]], [TIME[2023-05-24T08:41:15.000Z]] <https://github.com/hakatashi/IVS.js/>

>Hanyo-denshi(Moji_Joho)

と書いてあって[[文字情報基盤]]追加部分に対応しているのかいないのかよくわからない。

>This package includes database for mutual conversion of IVS, which is generated from GlyphWiki's aliasing information.


* メモ

[24] [CITE@ja[グループ:kamiyo_TK0100 - GlyphWiki]], [TIME[2023-06-14T02:27:41.000Z]] <https://glyphwiki.org/wiki/Group:kamiyo_TK0100>

[26] [CITE@ja[グループ:関連字-検証 - GlyphWiki]], [TIME[2023-06-29T01:10:16.000Z]] <https://glyphwiki.org/wiki/Group:%e9%96%a2%e9%80%a3%e5%ad%97-%e6%a4%9c%e8%a8%bc#i0>

>MJ文字情報一覧表Ver.004.01の「対応するUCS」がない文字について,漢字データベースプロジェクトにある汎用電子情報交換環境整備プログラムの対応するUCSとGlyphWikiの関連字を照合したところ,以下の字については字形から見てより適当と思われる符号位置にGlyphWikiの関連字を設定しています。今後の精査が必要と考えられます。 --2014年11月21日(金) 18:53


[25] 
[TIME[2023-06-16T05:47:51.800Z]]
<https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=82411&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1&page_id=13&block_id=8>
#page=6

[[CHISE]]

>
,*素性名 ,*内容
,"=hanyo-denshi/ja ",JA (JIS X0208)
,"=hanyo-denshi/jb ",JB (JIS X0212)
,"=hanyo-denshi/jc ",JC (JIS X0213:2000 Plane 1)
,"=hanyo-denshi/jd ",JD (JIS X0213:2000 Plane 1)
,"=hanyo-denshi/ft ",FT (FDPC 追加)
,"=hanyo-denshi/ia ",IA
,"=hanyo-denshi/ib ",IB
,"=hanyo-denshi/hg ",HG(表外漢字表)
,"=hanyo-denshi/ip ",IP (for IPA)
,"=hanyo-denshi/jt ",JT(住基統一文字)
,"=hanyo-denshi/ks ",KS(戸籍統一文字)



[27] [CITE@ja[利用者:golconda - GlyphWiki]], [TIME[2023-07-06T14:39:30.000Z]] <https://glyphwiki.org/wiki/User:golconda>

>
-    UCSと、汎用電子平成明朝体と、UCS J欄に使われた平成明朝体と、戸籍統一文字(登記固有文字)と、住基文字との対応表を整備する予定。
-    UCS J欄に使われた平成明朝体の情報は、汎用電子成果報告書(2010年度)に記載されている。
>
平成明朝体グリフ名とGlyphWikiの対応案 


[28] [CITE@ja[グループ:汎用電子 - GlyphWiki]], [TIME[2023-07-06T14:42:38.000Z]] <https://glyphwiki.org/wiki/Group:%E6%B1%8E%E7%94%A8%E9%9B%BB%E5%AD%90>

[122] [CITE@ja[研究室から:行政情報処理と漢字 - 国語研の窓 - ことば研究館]], [TIME[2023-11-20T09:37:53.000Z]], [TIME[2023-11-20T10:13:53.820Z]] <https://kotobaken.jp/mado/30/30-02/>