[15] [DFN[[RUBYB[[[RDFグラフ]]]@en[RDF graph]]]]は、[[RDF三項組]]の[[集合]]です [SRC[>>2]]。

* 仕様書

[REFS[
- [2] '''[CITE@en[RDF 1.1 Concepts and Abstract Syntax]] ([TIME[2014-04-26 05:21:08 +09:00]] 版) <https://dvcs.w3.org/hg/rdf/raw-file/default/rdf-concepts/index.html#dfn-rdf-graph>'''
- [17] [CITE@en[RDF 1.1 Concepts and Abstract Syntax]] ([TIME[2014-04-26 06:41:04 +09:00]] 版) <https://dvcs.w3.org/hg/rdf/raw-file/default/rdf-concepts/index.html#h3_graph-isomorphism>
- [24] [CITE@en[RDF 1.1 Concepts and Abstract Syntax]] ([TIME[2014-04-27 13:10:20 +09:00]] 版) <https://dvcs.w3.org/hg/rdf/raw-file/default/rdf-concepts/index.html#h2_section-generalized-rdf>
]REFS]

* 性質

[16] [[RDFグラフ]]は[[RDF三項組]]の[[集合]]です。[[集合]]ですから、構成する[[三項組]]の順序はありません。
また、[[三項組]]の重複はありません。

[17] [[RDFグラフ]]は、[[空集合]]となることがあります。

[18] [[RDFグラフ]]は[[有限集合]]のようです。

[25] [DFN[[RUBYB[一般化 RDF グラフ]@en[generalized RDF graph]]]]は、[[一般化RDF三項組]]の[[集合]]です [SRC[>>24]]。

* 同型性

[18] [[RDFグラフ]] [VAR[G]], [VAR[G']] が[RUBYB[[[同型]]]@en[isomorphic]]であるとは、
次のような[RUBYB[[[全単射]]]@en[bijection]] [VAR[M]] が存在することを言います [SRC[>>17]]。
[FIG[
- [19] [VAR[M]] により[[ブランク節点]]が[[ブランク節点]]へと[[写像]]される
- [20] [VAR[G]] の[[節点]]であるすべての [[RDFリテラル]] [VAR[lit]] について、 [CODE[[VAR[M]]([VAR[lit]]) = [VAR[lit]]]]
である
- [21] [VAR[G]] の[[節点]]であるすべての [[IRI]] [VAR[iri]] について、 [CODE[[VAR[M]]([VAR[iri]]) = [VAR[iri]]]] である
- [22] [[三項組]] [CODE[([VAR[s]], [VAR[p]], [VAR[o]])]] は [VAR[G']]
に[[三項組]] ([VAR[M]]([VAR[s]]), [VAR[p]], [VAR[M]]([VAR[o]])) がある場合、その場合に限って
[VAR[G]] に含まれる
]FIG]

* 歴史

[23] [[RDFデータモデル]]の項を参照してください。

* 関連

[19] [[RDFデータ集合]]では [[RDFグラフ]]に[[グラフ名]]が付けられることがあり、これを[[名前付きグラフ]]といいます。