[1] 
困ったことに [CODE[DBD::mysql]] 5 は [[MariaDB]] に対応せず、 [[MySQL]] 8 以上専用になっているようです。
[SRC[>>2, >>3]]
(不具合ではなく意図的な変更だそうです。 [SRC[>>3]])

[4] 
従来の [CODE[DBD::mysql]] 4 を使えばこれまで通り [[MariaDB]] に接続できますが、
[CODE[DBD::mysql]] 4 は原則的に今後更新されないようです [SRC[>>3]]。 

[5] 
今後は [CODE[DBD::MariaDB]] に移行するのがよさそうです。
[CODE[DBD::MariaDB]] は [[MySQL]] と [[MariaDB]] の両対応です。

[REFS[

- [2] [CITE@en[Makefile: Clearly report that MySQL 8.x is needed and do some cleanup]], [[dveeden]], [TIME[2023-10-13 16:31:22 +09:00]], [TIME[2023-11-18T15:17:01.000Z]] <https://github.com/perl5-dbi/DBD-mysql/commit/7e1ce07e70a9d59c695ba9d18150201e30e8f3b9>
- [3] [CITE@en[DBD-mysql-5.001 - build failures · Issue #371 · perl5-dbi/DBD-mysql]], [TIME[2023-11-18T15:19:36.000Z]] <https://github.com/perl5-dbi/DBD-mysql/issues/371>


]REFS]


[6] 
[CODE[DBD::mysql]] 5 にはもう1つ困った[[非互換変更]]があって、
[[configure]]
時の [CODE[--ssl]] オプションが削除されています。
削除というのは、指定していたらエラーになるということです。

[7] 
かつての版では [CODE[--ssl]] が指定されなければ [[TLS]] 非対応でコンパイルされる
(実行時に [[TLS]] を要求しても有効にならない)
という危険な状態がデフォルトでした。
その後 [CODE[--ssl]] の指定がなくてもデフォルトで有効に変わったようで、
更には [[TLS]] 対応でのコンパイルが必須になったので、
[CODE[--ssl]] オプションは不要になったから削除するということらしいです。

[8] 
でもそのせいで今まで [CODE[--ssl]] を指定していたところは全部壊れてしまいました。
しかももし万一どこかに古い版が残っていたら、このオプションを削除する = [[TLS]]
無効でコンパイルされる、という危険な状態です。


[9] 
ちょっと安定した開発が危うくなってきたということなので、
これ以上トラブルに巻き込まれないよう、他に移行した方がいいかもしれませんね。

[10] 
歴史も長く非常によく使われている[[Perlモジュール]]ではあると思いますが...
