[92] 従来の[[日本]]の[[旧暦]]の規則では[TIME[西暦2033(令和15、平成45)年][year:2033]]の[[月番号]]をうまく決められない問題がありました。
これは[DFN[旧暦2033年問題]]などと呼ばれ、
[[旧暦]]の欠陥としてしばしば話題に取り上げられています。

[129] [TIME[2015-08-28]]、
業界関係者や専門家らで構成される[[一般社団法人日本カレンダー暦文化振興協会]] ([[暦文協]])
は、'''[[閏11月案]]を採用するべき'''との見解を発表しました [SRC[>>127]]。
既に様々な[[カレンダー]]や変換ソフトウェアで採用されている方式を追認する形であり、
[[事実上の標準]]といえます。

* 問題の概要

[143] 
[[天保暦]]に由来する従来の[[旧暦]] ([[明治旧暦]]) によると、
[[二十四節気]]と[[暦月]]の組み合わせから[[暦月]]の名称 ([[月番号]]と[[閏月]])
を決める規則が[TIME[西暦2033年][2033]]には機能しなくなります。

[144] 
つまり、
[TIME[西暦2033年 (令和15年)][2033]]
のどの[[月]]を[VAR[何]]月と呼び、どの[[月]]を閏[VAR[何]]月と呼ぶか、
[[明治旧暦]]では確定し難いのです。


* 採用された対策

[26] 
[TIME[2033年][year:2033]]を
「7月→8月→9月→10月→11月→閏11月→12月→2034年正月」としたもの [SRC[>>121]]
([DFN[閏11月案]]) が、変換表・ソフトウェアの類では多いように思われます。
[[暦文協]]が調査した出版済み[[万年暦]]でも、閏11月案を採用するものが多いようです [SRC[>>127]]。

[4] 
[TIME[平成27(2015)年][year:2015]]、
業界関係者や専門家らで構成される[[一般社団法人日本カレンダー暦文化振興協会]]
([[暦文協]])
は、
[[閏11月案]]を[[推奨]]する見解を表明しました
[SRC[>>127]]
([[平成旧暦]])。

-*-*-

[19] 
[[日本]]の[[国立天文台]]は、
[CITE[暦象年表2014]] [SRC[>>98]] (平成26年版)
や
[[Webサイト]]
[CITE[暦Wiki]]で[[旧暦2033年問題]]を取り上げ、
対策案として案1 ([[閏11月案]])、
案2 (閏7月案)、
案3 (2034年閏正月案)
を提示しています。
[SRC[>>347, >>98]]

[148] 
その中では、
「既に廃止された暦であり、公的な機関が決定することはありません」
と結論は避けつつも、
[[暦文協]]が[[閏11月案]]を[[推奨]]していることは明記しています。
[SRC[>>347]]

[146] 
[[国立天文台]]記事は、
その他に[[閏11月案]]が妥当であることの根拠として、
[[冬至]]を優先する伝統と整合すること、
[[中国]]の[[時憲暦]]と整合することを挙げています。
[SRC[>>98]]


-*-*-

[130] なお、[[暦文協]]は2033年については閏11月案を採用することとしていますが、
[[置閏法]]の選択は相当先 (>>337)
まで問題にならないとして、決定を先送り [SRC[>>127]]
しています。

[REFS[
- [121] [CITE[Amazon.co.jp: 21世紀暦―曜日・干支・九星・旧暦・六曜: 日外アソシエーツ編集部: 本]] ([TIME[2014-09-06 15:12:56 +09:00]] 版) <http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/481691630X/wakaba1-22/>
]REFS]


* 採用されなかった案

[145] 
[[日本]]の[[国立天文台]]は、閏11月案の他に、
閏7月案、閏1月案を理論上可能な対策案として提示していました。
ただし、断定は避けつつも、その中では閏11月案が最も妥当ではないかと指摘しています。
[SRC[>>98]]

[128] その他これまでに閏8月案などが提示されていました [SRC[>>127]]。

[30] [[平成時代]]に[[旧暦]]のソフトウェアとしてよく使われていたものの1つ、 
[[qreki]] は、
対処を諦めていました。
[TIME[2033年][year:2033]]は「7月→閏7月→8月→9月→10月→閏11月→12月→2034年正月」となります。
ただし、 [[qreki]] は
[TIME[2033年][year:2033]]以前に既に正しい[[旧暦]]を算出できなくなっています。
[SEE[ [[qreki]] ]]

;; [55] 
11月がないのに閏11月がある特徴的な月の配置です。
現時点で発見されている表や実装でこのような結果を示すのは
[[qreki]]
から派生したソフトウェアのみです。
従ってこの特徴は
[[qreki]]
派生ソフトウェアである可能性が高い徴証として利用できます。



* 決着

[278] [[天保暦]]に由来する従来の[[旧暦]] ([[明治旧暦]]) の規則では月が定まらないとは言っても、
技術的には規則の修正で解決可能な問題ですから、
どちらかといえば誰が規則の修正を決定する(できる)のか、
が問題となっていました。

[5] 歴史的には政府機関が決定するべきものですが、
既に[[旧暦]]自体は[[日本政府]]の定めるものではなくなっており、
[[国立天文台]]も政府が2033年問題に関与しないであろうと[[Webサイト]]上で表明しています
[SRC[>>1, >>347]]。

[6] [[日本政府]]は[[明治の改暦]]以来[[旧暦]]からの脱却を一貫した政策としており、
既に数十年に渡って公式な[[旧暦]]の[[日付]]の発表を行っていません。
今更これを覆すことは困難であり、
政府にかわる「[[改暦]]」を行える権威は存在しないだろうと悲観もされていました。

[7] 
しかし[[暦文協]]が[[旧暦2033年問題]]を検討し、
[[閏11月案]]を推奨することを決定しました。
[[暦文協]]は[[国立天文台]]その他学術機関の主要研究者が役員となり、
多くの[[カレンダー]]業者等が参加する産学官共同の[[業界団体]]です
([SEE[ [[暦文協]] ]]) から、
[[閏11月案]]を推奨したことは重大な意味を持つと思われます。

[31] 
[[カレンダー]]業者の団体として[[全国団扇扇子カレンダー協議会]]や[[全国カレンダー出版協同組合連合会]]があります。
両者が本問題に言及したことは確認できていませんが、
3団体は互いに関連団体として認識し共同でイベントを開催するなどしています。
[[暦文協]]は[[全国カレンダー出版協同組合連合会]]のカレンダーを「推奨」
するような関係性のようです。 [SEE[ [[全国カレンダー出版協同組合連合会]] ]]
[[カレンダー]]業界が今後[[暦文協]]と異なる見解を示す可能性は低いといえます。

[8] [[国立天文台]]の [[Webサイト]]も、
(内容への評価は明記しないまでも)
[[暦文協]]の [[Webサイト]]に[[リンク]]し、
[[閏11月案]]が推奨されていることを紹介しています
[SRC[>>347]]。

[22] 
その他[[暦文協]]見解に対して明確に異論を提示した者はなく、
事実上「[DFN[平成の改暦]]」問題は決着したと言えます。

;;
[32] 
[[大日本帝国]]時代の公式の[[暦]]の後継という権威を持つ[[神宮暦]]にも[[旧暦]]の記載がありますが、
[[神宮暦]]関係者がどのような態度を採っているかは不明です。

[REFS[

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[38] [CITE[おまつのブログ: 旧暦2033年問題について]],
2020年4月18日土曜日
([TIME[2020-04-23 22:07:45 +09:00]])
<http://omatsuja2.blogspot.com/2020/04/Y2033issue.html>
]FIGCAPTION]

>旧暦2033年問題は、「誰も決める権利を持っていない」という状況下、旧暦や旧暦月日をもとに算出する六曜(大安・仏滅等の)が混乱することが危惧されたが、暦に関係する研究者やカレンダー出版業界等によって構成される「日本カレンダー暦文化振興協会」(暦文協) によって、2015年8月、「2033年旧暦閏月問題の見解」が出されたことで一応の落ち着きを見せたのではないかと思われる。
>暦文協とて決める権利をもっているわけではなかろうが、そもそも誰も大したこだわりを持っているわけでもない、とにかくどれかの無中気月を閏月に決めたいだけ、そして、自分が少数派になりたくないだけ、なのであり、誰かが「これ」と言ってくれれば、皆、右に習えするのではなかろうか。
]FIG]


]REFS]

[97] 
[TIME[2023-08-29]]、
[[国立天文台]]は広報ブログ記事で久々に本問題の解説を公表しました。
[SRC[>>96]]
前回の見解 [SRC[>>98]] から約10年、
西暦2033年 (令和15年) まで残り10年の節目ということで、
本年の[[中秋の名月]]が近いことに絡めてこの時期になったのでしょうか。

[99] 
論旨はおおむね[CITE[暦象年表2014]]の解説 [SRC[>>98]] と同じです。
当時

>[SNIP[]]古来,中国や日本の暦法では冬至を定めることが出発点だったことをふまえれば,冬至を優先するのは妥当な判断なのかもしれない.

と[[閏11月案]]にやや肩入れしていました [SRC[>>98]] が、
今回も

>[SNIP[]]歴史的に編暦では冬至が優先されてきた経緯もあるため、(1)案が妥当なのかもしれません。

と踏襲しています [SRC[>>96]]。

[100] といっても前回は

>旧暦は既に廃止されており,公的機関がどの案を採用するか決定することはないだろう.皆さんならどれがお好みだろうか.ちなみに中秋の名月は,案1の場合は9月8日,案2の場合は10月7日ということになる.2014年の中秋の名月も9月8日なので,案1のように冬至を優先しても,そのせいで中秋の名月が早くなりすぎるということはない.

とまとめており [SRC[>>98]]、議論を提起する形を取っていました。
今回はこのようなまとめ方にはせず、
[[閏11月案]]の妥当性が比較的強調される読後感となっています。

[101] [[暦文協]]見解はなぜか紹介されていませんが、
いまさら敢えてそれと矛盾する案を提示して議論を提起するようなまとめ方も違うでしょうし、
だからといって公式見解を提示しないという従来の考え方も変えるつもりがなく、
このような表現になったのですかね。

[REFS[

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[96] 
[CITE@ja[閏月が定まらない? 2033年の中秋の名月やいつに | [[国立天文台]](NAOJ)]], 
[[柴田雄]],
2023年8月29日,
[TIME[2023-08-29T07:59:56.000Z]], [TIME[2023-08-30T03:46:11.996Z]] <https://www.nao.ac.jp/news/blog/2023/20230829-koyomi.html>
]FIGCAPTION]

>この場合、閏月の入れ方は3つ考えられます。
>    (1)冬至(11月)を優先して閏11月を11月の後に挿入
>    (2)冬至(11月)を優先して閏1月を(翌年)1月の後に挿入
>    (3)秋分(8月)を優先して閏7月を7月の後に挿入
>
まず冬至と秋分の優先順位を決める必要があり、冬至を優先したとしても、(2)案が生じます。先に述べた通りに、これを指定する公的機関はないため、確定できないというのが2033年問題です。
>[SNIP[]]
>
日常生活はグレゴリオ暦で動いているため、直接の影響は少ないかもしれませんが、たとえば2033年の中秋の名月の日は、(1)案であれば9月8日となり、(3)案であれば10月7日で、1カ月の違いが生じてしまいます。
>[SNIP[]]
>
時憲暦では、冬至を含む月から次に冬至を含む月までに13カ月ある場合に、中気が入らない最初の月を閏月とする、と定められています。なので、冬至を含む旧暦の11月の次に中気を含まないのは翌月なので、閏11月を挿入する(1)案で確定し、問題は起こりません。 歴史的に編暦では冬至が優先されてきた経緯もあるため、(1)案が妥当なのかもしれません。
>
太陽暦を採用するまでの日本の暦の歴史は、天体の運行と向き合い続けた地道な努力の歴史でもあります。この記事を機に、皆様が暦や天文学に興味を抱いてくださることを願っています。

]FIG]

]REFS]

* 権威の限界

[9] それでも、現実問題として、それ以外の方針を採用した[[カレンダー]]や変換ソフトウェアが流布されたり、
[[旧暦2033年問題]]は未解決だと騒ぎ続ける輩が出たりするのは避けがたいかもしれません。

[10] [[旧暦2033年問題]]より遥かに軽微な問題しかなかった[TIME[西暦2017年][year:2017]]ですら、
複数の[[カレンダー]]が出回り、
公的な[[旧暦]]が決定されないことを問題視する人はいました。
[SEE[ [[旧暦]] ]]
ほとんどの[[カレンダー]]は正しく、
[CITE[暦要項]]から類推したり、
[CITE[神宮暦]]
と照合したりすれば何が正しいか明らかで、
間違っていたものはごくわずかに過ぎなかったにも関わらず、
です。

[20] 
その一因として、
[[qreki]] などメンテナンスされていない古いソフトウェアが[TIME[西暦2017年][year:2017]]や[TIME[西暦2033年][year:2033]]を正しく扱えないままあちこちで流用されている現状が挙げられます。
流用している人は[[旧暦]]の知識がなく、
配布されているソフトウェアを[[コピペ]]して使っているだけですから、
たとえ誤りを指摘されても修正できるとは思えません。
[[旧暦]]は正式に決められたものではないからなどと責任転嫁する者までいる始末です。
[[暦]]は常に最新の知識と情報で構成されるべきものであること
([SEE[ [[ロケールの更新]] ]])、
そしてその生活への影響が極めて大きいことの認識が足りていません。

[21] 
少数でも誤った[[旧暦]]が出回っている限り、
[[冠婚葬祭]]業界は気にせざるを得ません。
[[結婚式]]が[[大安]]か[[仏滅]]かでは大違いです。
[[マスコミ]]も面白おかしく書き立てて煽るでしょう。

[102] 
[[カレンダー]]が作られる前年後半頃や、
[[結婚式]]の多い ([[ジューンブライド]]) 6月頃、
[[中秋の名月]]の前後などには騒ぎが起こされそうです。

[11] そうした事態を避けるには、以前のように[[頒暦]]を国家の統制下に置き、
標準と異なる[[カレンダー]]を出版した者を処罰でもするしかないでしょうが、
実現はほとんど不可能です。

;; [41] なるほど、[[昭和時代]]初期まで[[頒暦]]が国家の管理下に置かれていたのも頷けます。

[103] 
産学官の関係者がつくる業界団体である[[暦文協]]が既に見解を発表していますが、
政府機関ではありませんから、
「正式に決まっていない」「公的機関ではない」
といって騒ぐ人はいるでしょうね。

;; [104] [[暦文協]]もせめて推奨案よりもっと格上げして
「本協会の公式暦法」くらいに言ってくれればいいのですが...

-[106] 
[CITE[suiro190.pdf]], [TIME[2020-01-10T04:34:19.000Z]], [TIME[2023-12-22T14:00:05.897Z]] <https://www.jha.or.jp/jp/shop/products/suiro/pdf/suiro190.pdf#page=2>
-[105] 
[CITE[suiro191.pdf]], [TIME[2020-01-10T04:34:17.000Z]], [TIME[2023-12-22T13:59:20.561Z]] <https://www.jha.or.jp/jp/shop/products/suiro/pdf/suiro191.pdf#page=2>


** 未解決と主張する人々

[39] 
現に[TIME[平成27(2015)年][year:2015]]の決着以後も、
この問題が未解決だと主張する人が後を絶ちません。

[40] 
権威ある団体が何を決めたところで、
「未解決である」と大声で主張する人が居続ける限り、
いつまでも問題があると認識され続け、
解決が遠のくことになります。
(まさかとは思いますが、騒ぎたいだけの人がわざとやっているのでしょうか?)


[REFS[

- [254] [CITE@ja[2033年の大安・仏滅決まらず? 旧暦巡るミステリー:朝日新聞デジタル]] ([TIME[2016-03-08 22:44:57 +09:00]] 版) <http://www.asahi.com/articles/ASJ2B5V5GJ2BPTFC00W.html>

;; [255] 会員限定部分で一応[[暦文協]]見解には言及しているが、全体としては未解決問題という論調。

- [265] [CITE@ja[旧暦の「2033年問題」 | スラド]] ([TIME[2016-03-13 11:08:08 +09:00]] 版) <http://srad.jp/story/16/03/11/065201/>

;; [266] [[朝日新聞]]記事を引用しているが[[暦文協]]見解には言及していない (コメントで指摘あり)。

- [274] [CITE@ja[【芥川賞作家と考える】異変、大変、どうなるの!? 2033年旧暦問題(2/2ページ) - 産経WEST]] ([[SANKEI DIGITAL INC.]] 著, [TIME[2016-04-23 17:01:04 +09:00]] 版) <http://www.sankei.com/west/news/160423/wst1604230002-n2.html>

;; [275] 問題の存在に触れるだけで、[[見出し]]に反して何も「考え」ていないし、
既に色々な人が解決策を「考え」ていることにも触れてすらいない。

[NOTE[

[137] >>274

>昔なら、国が暦の決め方を改めるべき事態です。でも今は太陽暦を採用しているので、国に旧暦を新たに制定し直す責任はありません。どうするんでしょうね。どこかの神社が暦を発行したりすることになるのかも知れません。

[138] [[神宮暦]]のことも知らずにこんなことを書いている。[[芥川賞]]作家だかなんだか知らないが、
専門外は素人。なぜ素人にこんな適当なことを書かせたんだ新聞社は。
飲み屋の雑談ならこれでもいいが、新聞記事がこんなのでいいのか。

[139] 
編集担当、校閲担当はいないのか。それとも事実確認もしない雑な記事で作家に恥をかかせてやろうとでも思っているのか。


]NOTE]


- [276] [CITE@ja[『月刊住職』で2033年の友引が決まらない問題を掲載!「合コンの予定が組めない」と一部仏教界で懸念の声 - Togetterまとめ]] ([TIME[2016-05-20 09:02:37 +09:00]]) <http://togetter.com/li/976778>
- [280] [CITE[仏教界に激震!? 「葬式の日程を決められなくなる」2033年問題とは : J-CASTニュース]] ([TIME[2016-05-20 21:07:15 +09:00]]) <http://www.j-cast.com/2016/05/20267271.html>

;; [281] >>280 は[CITE[月刊住職]]と[[暦文協]]資料をつまみ食いしてまとめただけでほとんど情報量がない記事。
カレンダー業界の見解はあるが国の正式見解ではないと混乱を煽っている。

- [286] [CITE@ja[【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家夢見る父さん氏:2033年、旧暦の混乱は株価に影響? | 注目トピックス - フィスコ]] (※2016年8月17日22時に執筆 [TIME[2016-08-18 23:44:02 +09:00]]) <http://www.zaikei.co.jp/article/20160818/322561.html>

;; [287] [[暦文協]]見解は一民間団体の決定に過ぎないと切り捨てている。

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[293] [CITE@ja[「友引が決まらない」 葬儀業界を震撼させる2033年旧暦問題 | ガジェット通信]] ([TIME[2016-09-27 09:46:17 +09:00]]) <http://getnews.jp/archives/1528218>
]FIGCAPTION]

> 〈終活業界に激震!? 友引が消える 六曜の2033年問題〉と大見出しを打ったのはシニア向け雑誌『ソナエ』(9月16日発売号)だ。

> 日本カレンダー暦文化振興協会は解決に向けて昨年8月、2033年11月に閏月(※暦のズレを調整するために例外的に設けられる「13番目の月」)を置く案を発表したが、この方法も旧暦のルールを全て満たすわけではない。
> そのため、「他の案が今後出てきてもおかしくない」(業界関係者)といい、仮に友引がカレンダーによってバラバラなら、火葬場、葬儀業者、僧侶の日程が合わず、葬儀日程がスムーズに決められない事態も発生する。住職の都合に合わせてスケジュールを設定したら遠方で骨を焼かされるハメに──といったケースが続出する懸念もある。

>※週刊ポスト2016年10月7日号
]FIG]

;; [134] 
「旧暦のルールを全て満たすわけではない」
とは意味不明。既存ルールで決められないから対策案を出しているので、
それが既存ルールから外れているのは当たり前のことでは。

;; [135] 
実在するかも不明の謎の「業界関係者」が「他の案が今後」出てくるかもというのも実に馬鹿馬鹿しい。
未来のことはわからないのだから、誰かが新しい案を出す可能性があるのはいつでも常にそう。
何も言っていないのも同じ。これまで提案された手法や理論的に有り得そうな大方の案はすべて[[暦文協]]がリストアップしていて、
その中で11月案が最善と「推奨」しているのであって、
今後提出された案もそのうちのどれかに合致する可能性の方がずっと高い。
11月案より優れた案が今後新発見される可能性は限りなく低い。
その程度のことも知らない「業界関係者」
が何を言うのか。
そんなレベルの取材しかできない週刊誌のレベルの低さよ。

;; [136] といってみたところで、結局こういう低いレベルの媒体が煽って、
そういう媒体を読んでいる人々が騒ぐことで、旧暦2033年「問題」
はきっと今後も「問題」であり続けるのだろう。
このような人々の行動原理、思考原則は理論的に正しい案が提出されたかどうか、
業界で支持されているかどうかではないので、
「問題」の解決は遠いのである。

]REFS]



[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[300] [CITE@ja[旧暦2033年問題:大安がない? 冠婚葬祭業界やきもき - 毎日新聞]]
([[柴沼均]]、[TIME[2016-11-26 21:14:57 +09:00]])
<http://mainichi.jp/articles/20161126/k00/00e/040/245000c>
]FIGCAPTION]

> 慌てたのが冠婚葬祭業界。科学的根拠はないが、地鎮祭を大安にしたり、友引を休業日にしたりする火葬場もあるからだ。東京都内で6斎場を営む東京博善(千代田区)は「2032年に翌年の暦を配るので、その時まで決まってくれればいいが」と気をもみながらも、「間に合わなければ業界団体で対応を話し合うことになるのではないか」と当面は静観する構えだ。
>  天文学者やカレンダー業界でつくる一般社団法人・日本カレンダー暦文化振興協会は、秋分を9月にずらしてでも冬至の11月を守り、冬至の翌月に閏月を置く案を「推奨する」と発表した。小沢潤事務局長は「伝統的に旧暦では冬至を尊重してきたため、冬至を優先した」と説明する。出版済みの暦のほとんどが閏11月を採用しており、混乱を回避できることも理由の一つだという。
>  しかし協会は民間団体であり、正式決定というわけにはいかない。小沢さんは「2033年の直前に大混乱する事態を避けるために、早めに決定したほうがいい」と話す。問題を提起した国立天文台の片山真人・暦計算室長は「この問題への関心が、旧暦とはどのようなものか知る機会になれば」と話している。

]FIG]

[301] 煽るだけで新情報のない記事が定期的に書かれているな。

[304] 新情報がないと思ったがあった。「大安がない?」という題名。本文に「日本の風習に深くかかわる「六曜」だが、そのもととなる旧暦が、2033年夏から34年にかけて白紙になる恐れが出てきた。これまで自動的に計算できたルールに微妙なズレが生じ、適用できなくなるのだ。」と書いてあって、
月名が定まらない期間が「白紙」になるという新説(?)が披露されていた。

[305] 「ニュースでやっていた」からとこの説を信じている人もいる。

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[303] [CITE@ja[旧暦2033年|ウタタネのBlog]]
(2016-11-27 07:47:10 [TIME[2016-11-28 11:08:04 +09:00]])
<http://ameblo.jp/hijitokurara2/entry-12223277480.html>
]FIGCAPTION]

> なんと大安が無いのです
> 今から
> 冠婚葬祭で困ると騒いでいます
> 大安が無い事によって
> 結婚式や葬式の日どりが
> 難しくなって来ます
> え〜そんな馬鹿な話と思われますが
> ニュースでやっていたので事実です

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[302] [CITE@ja[旧暦の2033年問題: おんせんびより]]
(2016年11月27日 [TIME[2016-11-27 11:29:18 +09:00]])
<http://onnsennbiyori.seesaa.net/article/444364262.html>
]FIGCAPTION]

>  旧暦を新暦に直すルールが、2033年の場合だけは通用しないそうです。
>  各自が勝手に解釈すると、旧暦が分裂してしまう危機だそうです。
>  その問題が発表されたのはたしか2014年だとか。 
>  旧暦の解釈の統一がなされないと、冠婚葬祭に関わる関係機関が大混乱するので、それまでの間に十数年かけて話し合って調整していく問題らしいです。 早めに分かってよかったですね。
>  二十四節気とかは意外にトレンドなので、意識して関わっていきたいと思っています。 

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[42] 
[CITE@ja[漫画で解説:旧暦2033年問題の巻 - [[毎日新聞]]]], 
2017年1月16日 09時52分(最終更新 1月16日 09時52分),
[TIME[2020-07-15 09:53:47 +09:00]] <https://mainichi.jp/articles/20170108/mul/00m/040/00600sc>
]FIGCAPTION]

>3案ありますが、旧暦は1873年に廃止されたため、どれにするか決める公の機関がないのです。 天文学者やカレンダー業界で作る団体は冬至の十一月を優先する案を推奨すると発表しました。 このようにカレンダーがばらばらだと、友引なのに葬式を出したりする事態も起きそうです。 古来の暦は冬至が出発点だったそうです。 案1のように、天保暦のルールに例外があってもいいかもしれません。
]FIG]

[43] 「3案あ」るとは暦Wikiが示した3案。他の泡沫候補は無視されているw

[15] [CITE@ja[旧暦2033年問題は確実に近づいている | スラド サイエンス]]
([TIME[2018-12-10 10:28:44 +09:00]])
<https://science.srad.jp/story/18/12/09/0751222/>

[17] 関心を持つ人はそれなりにいるようだが、
問題自体を語っている人が全然いない。暦文協見解にも言及なし。
[[元号]]などと絡めて単に騒ぎたいだけか。

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[29] [CITE@jp[旧暦2033年:[[中外日報]]]]
(2019年5月21日 10時06分 [TIME[2019-05-22 11:15:30 +09:00]])
<https://www.chugainippoh.co.jp/article/rensai/futaku/20190515.html>
]FIGCAPTION]

> この旧暦と六曜を巡って「旧暦2033年問題」と呼ばれる厄介な問題がある。同年後半から翌34年前半にかけ、旧暦の日付、正確には月名と閏月が決められなくなる。そのため、旧暦に基づく六曜も決められなくなるというのだ◆30年には団塊の世代が皆、80歳以上になる。本格的な多死社会が到来しているはずで、社会問題になりかねない。六曜を見て葬儀や火葬の日取りを選ぶ習慣は今も根強く、14年後のこととはいえ宗教界にとっても対策は必須であろう。(三輪万明)

]FIG]

;; [51] 
問題があると指摘するだけで、どう対処されているか書かないと、
混乱が広がるだけで解決は遠ざかるばかり。
([[メディア]]はその方がネタになっておもしろい?)
この
[CITE[中外日報]]
は同じ月に[[古代年号]]についてよくわからない記事を書いたばかり。
思いついたことをちゃんと調べないで書く感じなのだろうか。


[433] [CITE@ja[[[旧暦2033年問題]] | 名護湾カンパチジギング]],
2020.07.14,
[TIME[2020-07-15 09:20:18 +09:00]]
<https://kayak-fishing.club/weather/3909/>

[435] この記事は[[旧暦2033年問題]]をそれらしく解説しているが、
出典が[TIME[西暦2015年][year:2015]]、つまり5年も前の古い情報。
こうして古い情報を拡散する人が問題を深刻化させていることを理解しているのだろうか。


- [77] [CITE@ja[えすじま@三鬼会さんはTwitterを使っています: 「日本の天保暦には大きな問題があり、 2033年に旧暦で閏月の条件を満たす月が多数出現し、月が振れなくなる問題があると知った。 誰が困るのか、どうやって解決するのかは知らんがw 中国などの海外の暦は大丈夫だそうな https://t.co/O46VHspJAq」 / Twitter]], [TIME[午後6:43 · 2023年1月16日][2023-01-16T09:43:39.000Z]], [TIME[2023-01-19T12:17:42.000Z]] <https://twitter.com/esjima/status/1614921314346864641>
--[79] [CITE@ja[Suica🇺🇾さんはTwitterを使っています: 「@esjima リンク先、階層深めて読んでみたけど、スマホからざっくり読んだくらいじゃ理解できないくらい難しい汗 地方の伝統行事とか神事とか、旧暦準拠で行われてるものまだまだあるし、10年くらい先だとノウハウ持ってる先人たちの年齢的にも処遇を決めるに際し大変そう。」 / Twitter]], [TIME[午後8:29 · 2023年1月16日][2023-01-16T11:29:49.000Z]], [TIME[2023-01-19T12:17:42.000Z]] <https://twitter.com/Suicassima/status/1614948030586974209>
-- [78] [CITE@ja[えすじま@三鬼会さんはTwitterを使っています: 「@Suicassima ケプラーの法則で地球の軌道が楕円なので、黄道を基準に12分割した「中季」がひと月に2回入っちゃうことがあるそうで、それで天保暦が破綻するということらしいです 中国の暦はちゃんと対策されてるそうなので、2033年に関しては、それに合わせりゃ、なんとかなりそうではあります。」 / Twitter]], [TIME[午後8:44 · 2023年1月16日][2023-01-16T11:44:06.000Z]], [TIME[2023-01-19T12:17:42.000Z]] <https://twitter.com/esjima/status/1614951626007273472>

[80] 
[CITE[Wikipedia]]がわかりにくい解説をするからこんなトンチンカンなことを言い出す人が出てくる。
もうみんな[[閏11月案]]の船に乗ってますよ、って一言書けばいいのに書かないから読んだ人が不幸になるのよ。



- [108] [CITE@ja[【対談連載】國學院大學栃木短期大学 日本文化学科 准教授 渡辺瑞穂子(上) - BCN+R]], [[BCN+R]], [TIME[2024-01-29T02:42:18.000Z]] <https://www.bcnretail.com/hitoarite/detail/20240119_394780.html>
- [109] [CITE@ja[【対談連載】國學院大學栃木短期大学 日本文化学科 准教授 渡辺瑞穂子(下) - BCN+R]], [[BCN+R]], [TIME[2024-01-29T02:42:39.000Z]] <https://www.bcnretail.com/hitoarite/detail/20240126_396469.html>

[111] >>109

>渡辺 国立天文台では、2033年に天保暦のルールでは閏月の入る時期が決められないとわかってから、ウェブサイトでこの問題について解説しています。そこにはこの問題を解決するための3通りの案が提示されているのですが、「公的機関がどの案を採用するか決定することはない」としています。

> 渡辺 そのため、この問題については民間サイドで決めなければならないのですが、内容が統一されなければさらなる混乱を招きます。

> 渡辺 実は、神社界隈ではこの問題に対する認識が薄かったため、私が『神社新報』や『時空旅人』の別冊(宇宙開発史)に寄稿したという経緯があったのですが、私は神宮暦をつくっている伊勢神宮にリーダーシップをとっていただくしかないと考えているのです。

[110] >>109

>
「2033年問題」と神社――。神社界の業界紙『神社新報』を読んでいて、この記事に目が止まった。「2033年問題」の見出しをみて、コンピューターが誤作動するかつての2000年問題をとっさに思い出した。が、神社新報に掲載された記事なのだから、まずは的を外している。よく読むと「暦」の話題だった。[SNIP[]]署名記事だったので、執筆者の渡辺瑞穂子先生に連絡を入れた。すぐにお会いすることになり、國學院大学のキャンパスまで出かけた。[SNIP[]]

[112] 
[[渡辺瑞穂子]]は[[暦]]の専門家なので[[暦文協]]の見解を知らないはずがないのに、
一言も言及がないのはどうしたことか。

[113] 
[[神宮暦]]が[[暦文協]]見解と一致した見解を表明すればこの問題の完全解決につながるのは間違いないので、
[[渡辺瑞穂子]]の働きかけは重要なアクションだし、記者も着眼点はいいのだけど、
もうちょっと予習して突っ込んで聞いてくれればね。


- [114] [CITE@ja[Xユーザーのtakuhiro (kinosy)さん: 「"国がコミットしない旧暦については 伊勢神宮に委ねるべき" あの、いや、陰陽道には一言も言及がない…… 【対談連載】國學院大學栃木短期大学 日本文化学科 准教授 渡辺瑞穂子(下)(BCN) https://t.co/Oj6xAUAB3a」 / X]], [TIME[午前11:30 · 2024年1月28日][2024-01-28T02:30:27.000Z]], [TIME[2024-01-28T15:17:07.000Z]] <https://twitter.com/Kino_see/status/1751432519134900589>
-- [115] [CITE@ja[Xユーザーのtakuhiro (kinosy)さん: 「"国がコミットしない旧暦については 伊勢神宮に委ねるべき" 陰陽道には一言も言及がない……。というか、華麗に陰陽道だけをスルーして話をまとめている………。ある意味すげーや。」 / X]], [TIME[午前11:35 · 2024年1月28日][2024-01-28T02:35:25.000Z]], [TIME[2024-01-28T15:17:07.000Z]] <https://twitter.com/Kino_see/status/1751433772036509803>
-- [116] [CITE@ja[Xユーザーのbunkansyoさん: 「@Kino_see いや、書いておられる論文のタイトル見る限りでは、陰陽道抜きでは絶対書けない内容ですので、意図的であると思います。」 / X]], [TIME[午後1:18 · 2024年1月28日][2024-01-28T04:18:07.000Z]], [TIME[2024-01-28T15:17:07.000Z]] <https://twitter.com/shinko11jp/status/1751459616792490215>
-- [117] [CITE@ja[Xユーザーのbunkansyoさん: 「@Kino_see お気持ちは分かります。私の師匠曰く、発表や論文などを書く時は誰に向けて発信するのか意識しないといけないと仰ってたので、そう考えると陰陽道の影響をオミットするのが現代の神社神道の在り方なのかなあと思ったりします。」 / X]], [TIME[午後3:44 · 2024年1月28日][2024-01-28T06:44:51.000Z]], [TIME[2024-01-28T15:17:07.000Z]] <https://twitter.com/shinko11jp/status/1751496540617945545>
-- [118] [CITE@ja[Xユーザーの松太郎さん: 「@Kino_see (端折り過ぎたので書き直します) おそらく何も勉強してないから知らないと思います。なぜそうなるかというと、本来はその問題を論ずるのに何の知識が必要なのかをまず見極め、なければ習得し、それが無理なら言及の範囲を絞ります。そうした学問の基本が身についていない人間だからです。」 / X]], [TIME[午前11:47 · 2024年1月28日][2024-01-28T02:47:59.000Z]], [TIME[2024-01-28T15:17:07.000Z]] <https://twitter.com/DrGrav/status/1751436931605635392>
-- [119] [CITE@ja[Xユーザーのtakuhiro (kinosy)さん: 「@DrGrav そうですね。日本史をたどれば、古くは具注暦や頒暦、中世·近世でも地方暦と京暦などの問題上には必ず陰陽道や改暦、陰陽道本所としての土御門家の名前に行き着くと思うのですが………。残念ですね。」 / X]], [TIME[午前11:53 · 2024年1月28日][2024-01-28T02:53:06.000Z]], [TIME[2024-01-28T15:17:07.000Z]] <https://twitter.com/Kino_see/status/1751438220368453830>

[120] >>114 はプロフィールによると[[陰陽道]]の研究者。
するとこのような考え方になるのは理解できるが...

[122] 本件は暦制史の研究課題ではなく現代旧暦制度の運用問題だからなあ。

- [124] 昭和20年まで国の暦を発行していて、今は民営化されたものの広く使われている[[神宮暦]]を発行する[[伊勢神宮]]と、
- [125] 
明治3年まで国の暦を編纂していて、一旦廃絶され数十年後に民間で暦を発行し始め一部で使われている[[土御門家]]系宗派と、

同列に扱えというのは無理があるのではないかねえ。

[131] それでも[[陰陽道]]側当事者がリーダーシップをとろうというなら歓迎されるのではないかと思うけど、
そうでもないのに外野がとやかく言ってもねえ。

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[132] 
[CITE@ja[旧暦基準の「中秋の名月」、2033年には決まらない恐れ…専門家「2回祝ってもいいのでは」 : 読売新聞]], 
2024/09/17 22:19,
[TIME[2024-09-18T12:28:35.000Z]] <https://www.yomiuri.co.jp/science/20240917-OYT1T50153/>
]FIGCAPTION]

>カレンダー業者や研究者などで作る「日本カレンダー暦文化振興協会」は、冬至を重視して秋分を含む月を旧暦9月にずらす対応を推奨している。その場合、旧暦8月15日にあたる中秋の名月は新暦で9月8日になる。逆に秋分を重視した場合は、中秋の名月は10月7日になり、2通りの日付が存在する事態になる。
> ただ、既存のルールでは解決策がないため、同協会の小沢潤事務局長は「他の解釈を否定するものではない」と指摘する。国立天文台の片山真人・暦計算室長は「両方ともに名月たる資格がある。2回祝ってもいいのでは」と話している。
> 中秋の名月には、お祭りや神事を行う神社もある。こうした行事の日付をどうするのか、33年が近づくにつれ、対応を迫られるかもしれない。
]FIG]


[133] 
>>132 「既存のルールでは解決策がない」から[[暦文協]]が「対応を推奨」しているのだろう。
「対応を推奨」という解決策が提示されているのに、なぜ[CITE[読売新聞]]は敢えて
「解決策がない」ことをそんなに強調するのか。「2回祝」うのだって「解決策」だろう。


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[141] 
[CITE@ja[祖母が旧暦というけれど江戸時代だけでも何度も改暦されているの... - Yahoo!知恵袋]], [[LY Corporation]], [TIME[2024-12-10T14:00:42.000Z]] <https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10307705810>
]FIGCAPTION]

>AirBorneさん
>
カテゴリマスター
>
2024/12/7 11:11

>
旧暦は、正式な暦法ではないし、もう法的な根拠が無いのですが、問題を放置は出来ないということなのか、非公式ながらも国立天文台も見解を述べてますね。
>
いくつかの問題解決案がありつつ、まだ、統一見解が出ていないので、暦に関わる業界団体(一般社団法人日本カレンダー暦文化振興協会(暦文協))で見解はだしつつ、意見がまだ集約されてないみたいです。
>
もし、統一見解が出てこないと、旧暦の記載が異なるカレンダーが乱立もありえるかも?!
]FIG]


[142] >>141 推奨案を1つ出しているのに「意見がまだ集約されてない」ことになるらしい...
こういう文章を読めない人達を納得させる方法はあるのだろうか。


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[150] [CITE@ja[【綾町】十五夜は「月見どろぼう」の日 しかし2033年問題で、その年の日付が決められない(omi) - エキスパート - Yahoo!ニュース]], 
10/5(日) 11:50,
[TIME[2025-10-05T13:14:56.000Z]] <https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/75200aaa98b8580fd65905f339b42179452c42a4>
]FIGCAPTION]

>この年は旧暦の日付をどう決めるかで、専門家の間でも意見が分かれています。 そのため、2033年の中秋の名月がいつになるのか、まだ確定していないのです。
]FIG]

[151] >>150 「意見が分かれてい」るということは、[[暦文協]]見解に反対している「専門家」
がいるのでしょうか。しかし具体的に誰がどのような「意見」を出しているのか記載がありません。
>>150 の著者はいったい何を根拠にこのように記載したのでしょうか。

* 他国の暦

[271] ところで、本件に言及する日本の [[Webサイト]]の多くが、
[[支那]]、[[台湾]]、[[朝鮮]]の[[旧暦]] ([[農暦]]) では「2033年問題は起こらない」
[SRC[>>3, >>277]] と述べています。

[83] 
確かに[[日本]]の[[旧暦]]と同じ問題は起こりませんが、
計算によって月日の配置に差が生じており、同じく「2033年問題」と呼ばれています。
[[中国式太陰太陽暦]]にとって扱いづらい[[年]]であることには変わりないようです
[SRC[>>81, >>76]]。

[82] 
[[時差]]の問題もありますから、[[中国]]の[[農暦]]をそのまま採用すれば良いというものでもありません。
[SEE[ [[農暦]] ]]


[84] 
この問題に対して知識がない (のに何か一言言いたがる) 人の中には、
「いっそ中国の時憲暦を採用したら」
などと言うことがありますが、これは何重にも間違っています。



- [85] [[中国]]の現行[[農暦]]は[[時憲暦]]ではないことすら知っていない
(正しくは [[GB/T 33661-2017]])
- [86] [[時差]]があるのでそのまま適用するのは不適切
- [87] [[日本の旧暦]]の問題は技術的問題でないことを理解していない
([[日本政府]]が制定権を放棄したことによる[[改暦]]の正統性の問題である)
-- [90] 
「中国農暦を採用」と決定する者がいない
-- [88] 
たとえ日本政府が決定したとしても、
民間のすべての印刷業者やソフトウェアがそれに従うとは限らない
-- [89] 
たとえ大部分の業者やソフトウェアが追随しても、
混乱を煽るメディアが出てくるのは必至

[NOTE[

[91] 
実は近年この「いっそ」が思わぬ形で現実化しています。
[[農暦]]の新年を中国の正月 ([[春節]]) 
として祝うイベントが日本の一部観光地等で行われるようになっています。
実態としてはほとんど[[日本]]の[[旧正月]]と同じなのですが、
地方の祭事などで[[旧正月]]を祝う地域とは違って[[中国人]][[インバウンド]]需要のある都市的観光地はバッティングする[[旧正月]]行事がなく、
新イベントとして組み込めたのでしょう。
しかし年間を通じて全国で使われる[[旧暦]]を[[農暦]]に合わせるとなると、
そうすんなりとはいきそうにありません。

[93] 
ちなみに[[建国記念の日]]も[[旧正月]]が起源なので、[[日本]]の[[旧正月]]は

- [[新正月]]
- 真の[[旧正月]]
- [[建国記念の日]]
- [[春節]]

の4つに分化したということになります。

[94] 
この[[春節]]の現象は、
[[中国人名]]が[[片仮名]]になったり、
新しい[[中国語]]由来[[外来語]]が[[カタカナ語]]表記されたりする流れと同根、
つまり[[漢字文化圏]]の共通文化としての受容から、
欧米語等と同等の外来文化としての受容への変質なのでしょう。


]NOTE]


[REFS[

-[81] 
[CITE[Wayback Machine]], [TIME[2023-03-14T09:00:20.000Z]] <https://web.archive.org/web/20000819031112/http://www.math.nus.edu.sg/aslaksen/calendar/cal.pdf>
#page=23
-[76] [TIME[2022-06-20T09:42:56.000Z]] <https://web.archive.org/web/20000819031213/http://www.math.nus.edu.sg/aslaksen/calendar/2033-talk.pdf>

]REFS]

[95] 
[CITE[2033年为什么不闰七月而闰十一月?-民俗文化-百科资料]], [TIME[2023-04-29T05:30:35.000Z]] <https://www.gdjyw.com/gw/mswh1/Doc/0611/1813223.htm>

@@
[140] [[大韓民国の旧暦]]

* 将来

[337] 
[TIME[2147年][year:2147]]-[TIME[2148年][year:2148]]、
[TIME[2223年][year:2223]]-[TIME[2224年][year:2224]]にも計算結果がうまく定まらない
[SRC[>>152]] ことが知られています。

[336] [[暦文協]]見解では、
[TIME[2033年][year:2033]]について[[置閏法]]を定めないことにして問題を先送りしたため、
これらの年も確定できません。ただ、新たな[[置閏法]]を定めない、
つまり従来の規則の延長線上 ([[定気法]]) で処理するべきと解釈すると、
[TIME[2147年][year:2147]]は閏11月、
[TIME[2223年][year:2223]]は閏9月となります [SRC[>>127]]。

* 変換表と実装

[2] [[グレゴリオ暦]]との対照表や変換ソフトウェアなどの状況の詳細は、
[[旧暦]]の項を参照。

* メモ

[147] [[旧暦]]を表記しない[[カレンダー]]でも[[六曜]]の記載があることは少なくありません。
[[六曜]]は[[旧暦]]の月番号から決まりますので、深刻な問題です。
特に[[冠婚葬祭]]業界では、[[六曜]]は行事の日取りの決定に大きく関わるようです。


[REFS[
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[149] [CITE[qreki.plについて]]
([TIME[2001-04-05 13:49:24 +09:00]] 版)
<http://homepage2.nifty.com/sophia0/qrekidisp.html>
]FIGCAPTION]

> 西暦2224年度がおかしくなるそうです。高野さんは中気の判断に問題があると自らおっしゃってますが、私は「天保暦の限界かな」とも思います。

]FIG]
- [56] ([TIME[2011-04-30 02:22:14 +09:00]] 版) <http://www.asahi-net.or.jp/~jc1y-ishr/Kyuureki/2033_Chuuki.html>
- [1] [CITE@ja[旧暦2033年問題について]]
( ([TIME[2013-09-19 06:29:34 +09:00]] 版))
<http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics2014.html>
--
[98] 
[CITE@ja[旧暦2033年問題について - 国立天文台暦計算室]], [TIME[2021-04-23T05:05:24.000Z]], [TIME[2023-08-30T03:54:24.299Z]] <https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics2014.html>
- [347] [CITE@ja[暦Wiki/太陰太陽暦/2033年問題 - 国立天文台暦計算室]]
([TIME[2018-07-31 15:11:48 +09:00]])
<http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C2C0B1A2C2C0CDDBCEF12F2033C7AFCCE4C2EA.html>
- [3] [CITE@ja[旧暦2033年問題 - Wikipedia]]
( ([TIME[2013-11-21 17:02:54 +09:00]] 版))
<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E6%9A%A62033%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C>
- [289] [CITE@ja[こよみの読み方(16)月が消えてしまう空間分割法]] ([TIME[2016-09-21 01:15:53 +09:00]]) <http://www.ffortune.net/calen/calen/yomi99/yomi016.htm>
- [277] [CITE@ja[【リアル天地明察】2033年以降、旧暦が決められなくなる?どんな影響があるの? - Togetterまとめ]] ([TIME[2015-02]]) <http://togetter.com/li/785156>
- [269] [CITE@ja[旧暦が破綻する 「2033年問題」 について語らせてくれ | 不思議.net]] ([[不思議.net]] 著, 2015年07月14日 [TIME[2016-03-14 09:38:48 +09:00]] 版) <http://world-fusigi.net/archives/8038553.html>

;; [270] >>269 は[[暦文協]]見解発表前で言及していないが、
2016年3月の新聞報道きっかけで再浮上。もちろん何の注記もなし。

- [127] [CITE@ja[2033年旧暦閏月問題の見解 - 平成27年(2015)8月28日(金)発表 | 一般社団法人日本カレンダー暦文化振興協会]] ([TIME[2015-10-14 11:47:25 +09:00]] 版) <http://www.rekibunkyo.or.jp/year2033problem.html>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[152] [CITE@ja[旧暦2033年問題 - Wikipedia]]
([TIME[2015-11-01 00:13:33 +09:00]] 版)
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E6%9A%A62033%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C>
]FIGCAPTION]

> 1844年(天保15年)に天保暦が制定されて以来、このような不都合が生じるのは、2033年秋 - 2034年春が最初である。さらに、これ以降も天保暦が修正なく使われた場合、2147年秋 - 2148年春(この時は定義2のみが問題となる)、2223年秋 - 2224年春(この時は定義1のみが問題となる)にも、同様の不都合が生じてしまう。

]FIG]

- [258] [CITE@ja[旧暦に「2033年問題」 大安・友引、割り当てられず  :日本経済新聞]] ([TIME[2016-03-08 23:03:31 +09:00]] 版) <http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG21H22_U5A121C1CR0000/>

;; [259] 会員限定部分で[[暦文協]]見解に言及している。


]REFS]



[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[123] [CITE@ja[一般社団法人日本カレンダー暦文化振興協会]]
([TIME[2015-06-24 16:39:58 +09:00]] 版)
<http://www.rekibunkyo.or.jp/activity.html>
]FIGCAPTION]

> 平成26年4月4日(金)第1回暦文協2033年問題を考える公開討論会「2033年旧暦閏月問題解決に向けてのシンポジウム」は、盛況のうちに終了いたしました。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[126] [CITE@ja[2033年旧暦閏月問題の見解 - 平成27年(2015)8月28日(金)発表 | 一般社団法人日本カレンダー暦文化振興協会]]
([TIME[2015-10-14 11:47:25 +09:00]] 版)
<http://www.rekibunkyo.or.jp/year2033problem.html>
]FIGCAPTION]

> 2033年旧暦閏月問題の見解 平成27年(2015)8月28日(金)発表
> 平成27年(2015)8月に開催された第5回総会で発表の「2033年旧暦閏月問題」における、当協会の見解は以下の通りです。

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[183] [CITE[旧暦表示付きカレンダー【Calend Mate】]]
([TIME[2015-10-02 23:11:10 +09:00]] 版)
<http://hp.vector.co.jp/authors/VA024411/calendmate/index.html#Q2033>
]FIGCAPTION]

> しかし旧暦2033年~2034年はこの規則では月が決定できません。Calend Mateでは次のように対応しています。

]FIG]

[195] [CITE[旧暦2033年問題【2】: Oka Laboratory 備忘録]]
([TIME[2016-01-18 21:01:22 +09:00]] 版)
<http://okalab.cocolog-nifty.com/blog/2005/04/calend_mate2033_c8ed.html>

[201] [CITE@ja[旧暦の1700年問題 旧暦の2033年問題を解決するヒントがここにある]]
([[Katsuji YAMAMOTO]] 著, [TIME[2015-05-25 19:39:02 +09:00]] 版)
<http://homepage2.nifty.com/yamakatsu/cal_kyuureki_1700.html>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[290] [CITE@ja[はるかな宇宙へ:県立大西はりま天文台からの便り/134 「中秋の名月」がない? /兵庫 - 毎日新聞]]
(2016年9月22日 天文科学専門員・鳴沢真也 [TIME[2016-09-23 23:20:29 +09:00]])
<http://mainichi.jp/articles/20160922/ddl/k28/040/477000c>
]FIGCAPTION]

> ところで皆さん、2033年は「中秋の名月」がないかもしれないって、ご存じでしょうか? 実は、この年、旧暦で7月以降の7カ月分が定義できないという極めて珍しいことが起きます。その理由は、かなり複雑でここで解説するのは割愛しますが、この事態は「2033年問題」と呼ばれています。旧暦が始まった1844年以降初めて起こる大問題です。旧暦の8月も定義できないので「中秋の名月」もなくなってしまうかもしれません。
>  2033年問題については、天文学者や民俗学者らが集まって対策の会議を始めているそうです。なんとか解決策を見いだしてもらい、「中秋の名月」を見たいものですよね。いったい、どうなることでしょうか? 会議の進展を見守っていきたいと思います。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[298] [CITE@ja[2033年旧暦問題!|青色うさぎの月見部屋]]
(2016-11-05 21:45:00 [TIME[2016-11-06 11:16:17 +09:00]])
<http://ameblo.jp/yuusagi1229/entry-12216655692.html>
]FIGCAPTION]

> 日本カレンダー暦文化振興協会(カレンダーを発行している業界団体)は、解決に向けて昨年8月、2033年11月に『閏月』(暦のズレを調整するために例外的に設けられる「13番目の月」)を置く案を発表したそうですが、正式には決定していないそうです。これが決まると、『2033年13月』という月ができるということですね!

]FIG]

[299] ついにこんな[[デマ]]まで。。。

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[12] [CITE@ja[リズム時計、カレンダーデジタルクロック「フィットウェーブカレンダーD205/D208」を発売  :日本経済新聞]]
(発表日:2018年12月6日 [TIME[2018-12-09 11:21:05 +09:00]])
<https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP497518_W8A201C1000000/>
]FIGCAPTION]

> フィットウェーブカレンダーD205は「祝日・六曜」表示付のフルオートカレンダー、温度/湿度表示、電波時刻修正機能付の時計、三つの情報が一画面で確認できるカレンダーデジタルクロックです。
> [SNIP[]]
> カレンダー表示(2099年12月31日まで表示可能)
> [SNIP[]]
> 祝日表示(2099年まで対応、2018年時点での祝日に対応)
> [SNIP[]]
> 六曜表示(2032年まで表示可能)
> 六曜表示(2030年まで表示可能)

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[13] [CITE@ja[旧暦2033年問題は確実に近づいている | スラド Submission]]
(Anonymous Coward 2018年12月08日 15時02分 [TIME[2018-12-09 11:22:52 +09:00]])
<https://srad.jp/submission/79873/>
]FIGCAPTION]

> この時計の仕様からは旧暦2033年問題も確実に近づいていることを感じる。

]FIG]

[16] [[旧暦2033年問題]]が理由というのは筆者の推測で、根拠はなさそう。
2機種のうち1つは[TIME[2032年][year:2032]]まで、
もう1つは[TIME[2030年][year:2030]]までとなぜか仕様が異なっているので、
[[旧暦2033年問題]]だけが理由で仕様が決定されたといえるかどうか。


-*-*-

[348] [CITE@ja[暦文協(@rekibunkyo)さん | Twitter]]
([TIME[2018-10-28 16:31:57 +09:00]])
<https://twitter.com/rekibunkyo>

[349] [CITE[2033年の旧暦問題について]]
<https://saigaku.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=277&item_no=1&attribute_id=73&file_no=1&page_id=13&block_id=21>

[350] [CITE[2033 年問題はどのように知られてきたか]]
([TIME[2017-03-22 17:31:52 +09:00]])
<http://www.asahi-net.or.jp/~dd6t-sg/pcs/year2033problem-history(3).pdf>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[14] [CITE@ja[2033旧暦問題]]
(2016/11/19掲載 [TIME[2018-12-09 11:31:52 +09:00]])
<http://www.ajnet.ne.jp/diary/problems2033.html>
]FIGCAPTION]

> 当サイトでは、閏11月案を元に作成しております。将来的には変わる可能性がありますので、ご了承ください。
> 尚、一般社団法人 日本カレンダー暦文化振興協会 では、閏11月を推奨するという見解を発表しています。

]FIG]



[18] [CITE@ja[天体・天文・暦・地図・気象 アラカルト]]
([[Katsuji YAMAMOTO]]著, [TIME[2018-11-16 13:03:55 +09:00]])
<https://yamakatsusan.web.fc2.com/hp_astro/index_astro.html>

[23] [CITE[理科年表オフィシャルサイト/バックナンバー/平成26年/トピックス/暦部 旧暦2033年問題について]]
([TIME[2018-11-12 18:26:29 +09:00]])
<https://www.rikanenpyo.jp/top/backnumber/H26/topics1/index.html>

[24] [CITE@ja[平成26年4月4日(金)第1回「2033年旧暦閏月問題解決に向けてのシンポジウム」は、盛況のうちに終了いたしました | 活動報告 | 一般社団法人日本カレンダー暦文化振興協会]]
([TIME[2017-04-20 15:57:35 +09:00]])
<http://www.rekibunkyo.or.jp/news/20140407.html>

[25] [CITE@ja[平成26年7月25日(金)、第2回「2033年旧暦閏月問題解決に向けてのシンポジウム(大阪)」 が開催されました | 活動報告 | 一般社団法人日本カレンダー暦文化振興協会]]
([TIME[2017-04-20 15:57:35 +09:00]])
<http://www.rekibunkyo.or.jp/news/20140730.html>

[27] [CITE@ja[平成27年4月3日(金)、第3回「2033年旧暦閏月問題解決に向けてのシンポジウム」 が開催されました | 活動報告 | 一般社団法人日本カレンダー暦文化振興協会]]
([TIME[2017-04-20 15:57:36 +09:00]])
<http://www.rekibunkyo.or.jp/news/20150406.html>

[28] [CITE@ja[平成27年8月28日(金)第5回総会/記念講演は、盛況のうちに終了いたしました | 活動報告 | 一般社団法人日本カレンダー暦文化振興協会]]
([TIME[2017-04-20 15:57:37 +09:00]])
<http://www.rekibunkyo.or.jp/news/20150902.html>



[33] [CITE[暦法計算(資料庫):時憲・天保暦]]
([TIME[2019-06-13 12:45:55 +09:00]])
<https://web.archive.org/web/20060107091954/http://www.cablenet.ne.jp/~nihei-s/Calender/TenpouReki.html>

[34] [CITE[BBS_PAGE.001]]
([[M.Suzuki]]著, [TIME[2019-05-03 07:13:13 +09:00]])
<http://koyomi.vis.ne.jp/doc/bbs_0001.htm>

[35] [CITE[Defeinition of Traditional Calendar]]
([TIME[2012-07-17 15:06:37 +09:00]])
<http://nanyanen.jp/calendar/kyureki.html>

[36] [CITE@ja[旧暦2033年問題って結局どうゆう問題なのですか? - Wikiを読みましたが全く理解... - Yahoo!知恵袋]]
([TIME[2019-11-17 09:31:17 +09:00]])
<https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14216266379>

[37] [CITE[旧暦の仕組みと2033年問題覧2033年の年中行事はいつやるか? - Yahoo!知恵袋]]
([TIME[2019-11-17 09:31:54 +09:00]])
<http://archive.ph/USoVB>




[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[44] [CITE@ja[陰暦2033年問題について | カタギリノエンレイソウ広報]]
(2020-05-07 05:00:01 [TIME[2020-07-15 09:58:27 +09:00]])
<https://ameblo.jp/inarizus1-gomadang0/entry-12595211712.html>
]FIGCAPTION]

> <閏7月としているもの>
> ・mk-mode SITE https://www.mk-mode.com/rails/
> ・便利コム http://www.benri.com/calendar/
> <閏11月としているもの>
> ・暦日大鑑 (西沢宥綜)
> ・21世紀暦 (日外アソシエーツ編集部)
> ・萬年暦 (小林義磋暉・小林令風)
> ・精解吉象万年暦 (東海林秀樹)
> ・風水・擇日万年暦 (山道帰一)
> ・旭川情報ねっと http://www.ajnet.ne.jp/diary/
> ・こよみのページ http://koyomi.vis.ne.jp/
> ・keisan https://keisan.casio.jp/

]FIG]



[45] [CITE@ja[【国立天文台職員・暦文協会員必読】陰暦月名の決定方法 | カタギリノエンレイソウ広報]], 
2020-05-07 05:00:00,
[TIME[2020-07-15 10:00:16 +09:00]] <https://ameblo.jp/inarizus1-gomadang0/entry-12595214413.html>

[46] [CITE@ja[【陰暦2033年問題】暦文協に問い合わせた結果 | カタギリノエンレイソウ広報]],
2020-05-31 11:30:00,
[TIME[2020-07-15 10:03:40 +09:00]] <https://ameblo.jp/inarizus1-gomadang0/entry-12600697029.html>




[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[47] [CITE@ja[2033旧暦問題]]
([TIME[2020-07-15 10:05:04 +09:00]])
<http://www.ajnet.ne.jp/diary/problems2033.html>
]FIGCAPTION]

> 当サイトでは、閏11月案を元に作成しております。将来的には変わる可能性がありますので、ご了承ください。
> 尚、一般社団法人 日本カレンダー暦文化振興協会 では、閏11月を推奨するという見解を発表しています。

]FIG]


[48] [CITE[2033年問題とキリスト教]]
([TIME[2020-05-11 08:02:00 +09:00]])
<http://www.wagoyomi.info/2033.html>


[49] [CITE@ja[旧暦が破綻する 「[[2033年問題]]」 についてワイが語る : 2chまとめ・読み物・長編・名作/2MONKEYS.JP]], 
2020年08月06日,
[TIME[2020-08-07 09:33:28 +09:00]] <http://www.2monkeys.jp/archives/54896207.html>

[50] 
>>49 は[[暦文協]]見解が発表される直前の
2015/07/14(火)00:27:06
の
[CITE[おーぷん2ちゃんねる]]
の[[スレ]]を、
[TIME[2020-08-06]]に[[まとめサイト]]が発掘して紹介したもの。
この[[まとめサイト]]がそういう趣旨らしい。
5年も前の陳腐な情報のスレを、
5年分のアップデートをせず、
情報の古さを警告もせずに拡散するのは悪質ではないのか。


[52] [CITE[旧暦2033年問題【1】: Oka Laboratory 備忘録]]
([TIME[2021-02-25T05:55:11.000Z]])
<http://okalab.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/calend_mate2033.html>

[53] [CITE[旧暦2033年問題【2】: Oka Laboratory 備忘録]]
([TIME[2021-02-25T05:57:06.000Z]])
<http://okalab.cocolog-nifty.com/blog/2005/04/calend_mate2033_c8ed.html>

[54] [CITE@ja[月刊住職 2016年1月号(続き): suchowan's blog]], [TIME[2021-07-04T08:18:48.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201601/article_14.html>


- [57] [CITE@ja[2033年問題: suchowan's blog]], [TIME[2022-03-30T03:09:03.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201109/article_2.html>
- [58] [CITE@ja[2033年問題・補足: suchowan's blog]], [TIME[2022-03-30T03:09:43.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201110/article_1.html>
- [59] [CITE@ja[2033年問題 見解整理: suchowan's blog]], [TIME[2022-03-30T04:38:07.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201112/article_4.html>
- [60] [CITE@ja[2033年問題 見解整理 訂正: suchowan's blog]], [TIME[2022-03-30T10:12:01.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201203/article_1.html>
- [61] [CITE@ja[『暦法及時法』の置閏法: suchowan's blog]], [TIME[2022-03-31T09:57:18.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201203/article_3.html>
- [62] [CITE@ja[「平気のようなもの」: suchowan's blog]], [TIME[2022-04-11T03:34:01.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201209/article_11.html>

[63] [CITE@ja[日本の標準時を2時間早くすると…: suchowan's blog]], [TIME[2022-04-22T03:25:33.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201305/article_28.html>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[64] [CITE@ja[西澤宥綜氏 ご逝去: suchowan's blog]]
([TIME[2022-05-20T06:05:00.000Z]])
<https://suchowan.at.webry.info/201412/article_4.html>
]FIGCAPTION]

> 西澤宥綜氏は『暦日大鑑』で有名です。
> [SNIP[]]
> また、書誌的には「2033年問題」について、
> 日本国内で最も早く言及した文献のようです。

]FIG]

- [65] [CITE@ja[2033-2034年置閏案の整理(その1): suchowan's blog]], [TIME[2022-05-24T04:17:57.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201505/article_8.html>
- [66] [CITE@ja[2033-2034年置閏案の整理(その2): suchowan's blog]], [TIME[2022-05-24T04:18:19.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201505/article_9.html>
- [67] [CITE@ja[2033-2034年置閏案の整理(その3): suchowan's blog]], [TIME[2022-05-24T04:18:38.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201505/article_10.html>
- [68] [CITE@ja[冗長条件の整理: suchowan's blog]], [TIME[2022-05-24T04:19:17.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201505/article_12.html>
- [69] [CITE@ja[2033-2034年置閏案の整理(その2) 補足: suchowan's blog]], [TIME[2022-05-24T04:19:39.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201505/article_13.html>
- [70] [CITE@ja[2033-2034年置閏案の整理(その2) “fake”の話: suchowan's blog]], [TIME[2022-05-24T04:20:11.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201505/article_15.html>
- [71] [CITE@ja[天保暦置閏法⊃平山条文置閏法(2033年問題): suchowan's blog]], [TIME[2022-05-25T11:14:40.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201508/article_30.html>
- [72] [CITE@ja[二至二分固定は勘違い?(2033年問題): suchowan's blog]], [TIME[2022-05-25T11:15:31.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201508/article_31.html>
- [73] [CITE@ja[2033年の旧暦問題の湯浅さん論考: suchowan's blog]], [TIME[2022-05-25T11:16:25.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201509/article_2.html>
- [75] [CITE@ja[区間分割法: suchowan's blog]], [TIME[2022-05-25T11:23:37.000Z]] <https://suchowan.at.webry.info/201509/article_8.html>


[74] [CITE[Wayback Machine]], [TIME[2022-05-25T11:16:54.000Z]] <https://web.archive.org/web/20161002150942/http://www.media.saigaku.ac.jp/bulletin/pdf/vol14/human/12_yuasa.pdf>




[107] [CITE@ja-JP[旧暦2033年問題 10月が無くなるってホント?【APTips番外編】 - YouTube]]
([TIME[2024-01-29T02:36:21.000Z]])
<https://www.youtube.com/watch?v=b21OIlbGMuI>