[19] 
[DFN[[RUBYB[日][day]]]]は、
[[時刻]]や[[時間]]の[[単位]]であり、
[[地球]]の[[自転]]1回にかかる[[時間]]に近いものです。


* いろいろな日

[11] 
[FIG(list middle)[
- [[ISO 8601]] における[[日]]: >>7
- [CODE[[[xs:gDay]]]]
- [[太陽日]]
- [[平均太陽日]]
- [[視太陽日]]
- [[恒星日]]
- [[航海日]]
- [[天文日]]
- [[朔日]]
- [[吉日]]
- [[晦日]]
- [[大晦日]]
- [[引日]]
- [[祝祭日]]
- [[記念日]]
- [[誕生日]]
- [[命日]]
- [[人日]]
]FIG]

[14] 
[CITE@ja[XユーザーのBARBEE BOYS / バービーボーイズ(公式)さん: 「2025年12月蜂日 午前8時8分を お報せします🐝 https://t.co/znIe7VvCwJ」 / X]], [TIME[午前8:08 · 2025年12月8日][2025-12-07T23:08:00.000Z]], [TIME[2025-12-11T06:39:59.000Z]] <https://x.com/BARBEEBOYS_info/status/1997805319632912416/photo/1>

* ISO 8601 における日

[1] [[日]]は、[[時刻]]の[[単位]]としては24[[時間]] [SRC[>>2 2.2.5, [[ISO 31-1]]]]、
[[時間]]としては[[暦日]]の[[時間]] [SRC[>>3 2.2.7]] です。

[6] [DFN[[RUBYB[[[暦日]]]@en[calendar day]]]]は、[[真夜中]]に始まり次の[[真夜中]]に終わる[[time interval]]です。
後者は次の[[暦日]]が始まる [[instant]] でもあります。 [SRC[>>2 2.2.6]]

;; [3] [[暦日]]は、単に[[日]]とも呼ばれます [SRC[>>2 2.2.6]]。

[4] [[日]]の特定の[[時刻]]に始まり次の[[暦日]]の同じ[[時刻]]に終わる[[time interval]]の[[時間]]も[[日]]と呼ばれます
[SRC[>>3 2.2.7]]。


[7] [[日時書式表現]]においては、 [DFN[[CODE[[[D]]]]]] が[[日]]を構成する[[数字]]を表します
[SRC[>>2 2.3.2]]。

[8] [[月]]の[[暦日]]は、2桁の[[数字]]で表します。[[暦月]]の最初の[[暦日]]が
[CODE[01]] で、[[暦月]]内で[[昇順]]となります [SRC[>>2 4.1.2.1]]。

[9] [[年]]の[[暦日]]は、3桁の[[数字]]で表します。[[暦年]]の最初の[[暦日]]が
[CODE[001]] で、[[暦年]]内で[[昇順]]となります [SRC[>>2 4.1.3.1]]。

[10] [[週]]の[[暦日]]については、[[曜日]]を参照。

[REFS[
- [2] [[ISO 8601:2004]]
]REFS]

* ISO 19108 における暦日

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[17] [[JIS X 7108:2004]]
]FIGCAPTION]

>
:4.1.4 日 (day):
[[地球]]の[[自転周期]]にほぼ等しい[[持続時間]]をもつ[[期間]]。

]FIG]

[20] [[ISO 19108]] における[[暦日]]すなわち
[DFN[[CODE[TM_CalDate]]]]
は、[[暦][暦 (ISO 19108)]]の中の特定の[[時間位置]]を表すものです。
[SRC[>>17 5.4.4.1]]

[21] [CODE[TM_CalDate]] は、
[CODE[TM_TemporalPosition]] の[[子クラス]]であり、
[CODE[TM_Position]] として使うことができます。
[SRC[>>17 5.4.4.1]]

[22] [CODE[TM_CalDate]] は次のものを持ちます。
[SRC[>>17 5.4.4.1]]

[FIG(list members)[ [23] [CODE[TM_CalDate]]

: [DFN[[F[calendarEraName]]]] :
[[日付]]が参照する[[暦年代][暦年代 (ISO 19108)]]の名称の
[CODE[CharacterString]]。
: [DFN[[F[calDate]]]] :
[[正整数]]の[[列]] ([CODE[[[Sequence]]<[[Integer]]>]])。
第[VAR[n]]整数は[[暦][暦 (ISO 19108)]]の第[VAR[n]]階層の[[単位]]の特定の[[実現値]]。

]FIG]

[EG[
[24] 例えば、
[[グレゴリオ暦]]における [F[calDate]] の値 [CODE[1999,09,03]]
は、[TIME[1999年9月3日][1999-09-03]]を表します。
]EG]

[25] [[子クラス]]に [CODE[TM_DateAndTime]] があります。

[26] [CODE[TM_CalDate]] は年月日などの[[暦法]]の内部構造を直接には記述せず、
整数で指定される入れ子構造とだけしています。
[[暦法]]依存の[[月名]]などは[[年始]]から第何月目かの[[月番号]]に置き換えて扱われます。
この方法は[[グレゴリオ暦]]における[[欧米の月名]]と[[月番号]]のように単純に置き換えられるときは自然ですが、
[[太陰太陽暦]]で[[閏月]]が年の途中に挿入されるような場合に、
同じ[[月名]]なのに[[年]]ごとに[[月番号]]が変わってきてしまいます。
[SEE[ [[バビロニア暦]] ]]
[[改暦]]によって[[年始]]が変化した場合にも不自然な対応関係が生じます。

[27] 
[[GMLの日時形式]]としては [CODE[gml:CalDate]]
が相当しますが、[[ISO 8601の日時形式]]の[[部分集合]]でありかなり限定的になっています。

* [CODE[:generalDay]]

[29] 
[[OWL-Time]] の
[DFN[[CODE[:generalDay]]]]
は、
[CODE[xsd:gDay]]
の[[字句空間]]を一般化した [CODE[rdfs:Datatype]] であって、
[N[99]] 日まで表せます。
[SRC[>>28]]

[31] 正確には [CODE[xsd:string]]
を[[正規表現]]

[PRE(code regexp)[
---(0[1-9]|[1-9][0-9])(Z|(\\+|-)((0[0-9]|1[0-3]):[0-5][0-9]|14:00))?
]PRE]

... で限ったものです。
[SRC[>>28]]

[30] 
[[値空間]]は未定義です。 [SRC[>>28]]

[32] [[閏日]]は記述できません。

[REFS[
- [28] [CITE@en[Time Ontology in OWL]] ([TIME[2019-06-05 22:23:30 +09:00]]) <https://w3c.github.io/sdw/time/#generalday>
]REFS]

* 日の境界

[18] [[日]]と[[日]]の境界については、[[日界]]を参照。

* 日の特定

[FIG(short list)[ [36] [[日]]の識別
- [[月の日]]
- [[通日]]
- [[日干支]]
-- [[月と日干支]]
- [[曜日]]
- [[延長日]]

]FIG]

** 月の日

[33] 
[DFN[月の日]]は、
[[暦月]]における[[日]]です。

[34] ほとんどの[[暦法]]では初日を [N[1]] とし
[N[2]]、
[N[3]]
と数える[[日番号]]で表します。

[35] そうでない例: [[ローマ暦]]

[37] [[旧ハイリア暦]]は1から25の[[数]]で[[日]]を表しますが、
専用の記号25種もありました。

[12] 
関連: [[月齢]],
[[月相]]

* 関連

[5] [[暦日]]の [[duration]] は原則として24[[時間]]ですが、
[[閏秒]]や[[地方時]]に対する加除がある場合はそうでないこともあります [SRC[>>2 2.2.6]]。

* メモ




[13] [CITE@en[Time Ontology in OWL]]
([TIME[2017-10-16 14:39:32 +09:00]])
<https://w3c.github.io/sdw/time/#time:generalDay>


[16] [CITE[CLDR: #6979 (Number system for Chinese lunar calendar days) – CLDR]]
([TIME[2019-04-02 10:55:09 +09:00]])
<https://unicode.org/cldr/trac/ticket/6979>

[38] [CITE@en[Nychthemeron - Wikipedia]], [TIME[2023-08-01T14:16:49.000Z]], [TIME[2023-08-03T06:53:42.021Z]] <https://en.wikipedia.org/wiki/Nychthemeron>

