[4] 
[DFN[門守]]は[[室町時代]]頃の[[日本の私年号]]の1つです。

[5] 
刀銘で門守2年のものが1例知られています。

[6] 
拓影を掲載したものがあります。現所在不詳ですが、[[昭和時代]]の論文で最近みたと書かれています
[SRC[>>1]]。

[1] [CITE@ja-JP[刀剣と歴史 (431)]], [[日本刀剣保存会]], [TIME[1966-05]], [TIME[2022-12-21T08:14:19.000Z]], [TIME[2022-12-24T05:34:42.514Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/7901125/1/21> (要登録)

脇差 [[信国]]系の作風
([[押形]]掲載)

作者「□京」 □は成か戌

「門守二年二月日」

[[私年号]]、都の門を守るの意か、[[文殊菩薩]]か (c.f. [[弥勒]])。
刀工に[[文殊]]信仰はあった。

[7] 
明言していませんが、文脈的に[[室町時代]] ([[江戸時代]]になる前) と想定されているようです。

[2] [CITE@ja-JP[刀剣と歴史 (465)]], [[日本刀剣保存会]], [TIME[1972-01]], [TIME[2022-12-21T08:14:19.000Z]], [TIME[2022-12-24T05:46:27.880Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/7901159/1/29> (要登録)

門守 [[私年号]]

-*-*-

[8] 
[[信国]]は[[室町時代]]の刀工で[[京]]で活動、
[[信国派]]はその後各地に広がり[[江戸時代]]には[[九州]]、
[[越後]]、
[[南部]]で活動したとされます。

[9] 
「信国系の作風」というのがどの範囲を指すのか不明ですが、
>>1 の[[著者]]の見立てでは[[信国]]の[[室町時代]]頃の様式に近いということなのでしょう。

[10] 
これ1例しか知られておらず、現時点ではそれ以上の情報がありません。

[11] 
[[門元]]も参照。

-*-*-

[3] 
[[Google Books]] だと「文殊二年」が多数見つかりますが、 [[OCR]] の誤読のようです。