* 元号名

** 長

[SEE[ [[長元年]] ]]


** 長亨

[8] 
[[長享]]が[DFN[長亨]]と表記された事例があります。

*** 用例

[ITEMS[ [[日時事例]]

- [13] 
[DATA(.label)[[DATA(.addr)[[[日本国]][[埼玉県]][[東松山市]][[神戸]]]] [[妙昌寺]] [[板碑]]]]
-- [4] >>12 : 拓本 白黒写真 (解像度中の下)
-- [3] 
「[DATA(.text)[[V[長亨二年]]]]」
[SRC[>>12]]
--- [5] 
「[DATA(.text)[[V[長[ASIS[享]]二年六月八日]]]]」
[SRC[>>408 ([CITE[日本私年号の研究]])]]

]ITEMS]



[REFS[

- [408] [CITE[[[私年号板碑仮年表]]]]

]REFS]

[6] [CITE@ja-JP[史籍集覧 第12冊]], [[近藤瓶城]], [TIME[明治39][1906]], [TIME[2026-08-18T01:13:52.000Z]], [TIME[2026-08-30T06:31:21.853Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1920329/1/63?keyword=%E4%BA%A8&page=right>

[CITE[大師御行状集記]],
[CITE[長享記]]

** 諸説

[9] 
同時代的な用例も含め、いくつかの用例が知られています。
これまで本格的な集成は行われてきていないので、
他にも用例が存在する可能性はあります。

[10] 
誤記とする考え方もありますが、
他の[[元号]]でも[CH[亨]]と[CH[享]]は混用された事例があり、
前近代的な表記慣習の中で検討する必要があるでしょう。
[SEE[ [[享と亨]] ]]

*** 研究史

[16] 
昭和42年の
[CITE[日本私年号の研究]]
は、
[[異年号]]のうち[[私年号]]に分類されないものの中で、
[CSECTION[[[[V[一字異音の年号]]]]]]
の章のうち、[[同音異字の年号]]とは趣を異にし、
意識して故意に異字を使用したわけではなく、
単なる誤認によるものが多い、
とするものの1つとして、
>>13
を提示しています。
[[長享]]を意図したものとしています。
他に[[永亨]],
[[亨徳]]を紹介しています。
[SRC[>>12]]

[REFS[

- [11] [CITE[[[日本私年号の研究]]]]
-- [12] pp.[V[一八八]]-[V[一九五]]

]REFS]

-*-*-

[7] 
その後もいくつかの文献で[[長亨]]が言及されています [SRC[>>251, >>1]]
が、本格的な議論は見当たりません。

[REFS[

-
[250] [CITE@ja-JP[[[板碑の総合研究]] 1 (総論編)]], [[坂詰秀一]], [TIME[1983.2][1983]], [TIME[2024-01-05T08:01:52.000Z]], [TIME[2024-01-14T08:15:37.343Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/12226011/1/155> (要登録)
--
[251] 
[CSECTION[[V[私年号板碑]]]],
[[[V[石村喜英]]]]
-
[1] [[日本私年号一覧表]]

]REFS]

** 正亨, 正享, 正京

[SEE[ [[正京]] ]]

* 長享への改元

** 改元手続き

[2] 
[CITE@ja-JP[東山御文庫御物 : 皇室の至宝 4]], [[毎日新聞社「至宝」委員会事務局]], [TIME[2000.4][2000]], [TIME[2026-06-17T01:09:14.000Z]], [TIME[2026-06-27T12:09:39.573Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/12671869/1/265?keyword=%E6%94%B9%E5%85%83> (要登録)


* メモ