* 元号名

** 異体字

- [8] [CITE@ja-JP[千葉県史料 金石文篇 3 補遺]], [[千葉県企画部県民課]], [TIME[1980.3][1980]], [TIME[2026-04-28T01:12:07.000Z]], [TIME[2026-05-22T11:27:51.614Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/9641996/1/20?keyword=%E6%B0%B8%E7%A6%84> (要登録)
- [9] [CITE@ja-JP[千葉県史料 金石文篇 3 補遺]], [[千葉県企画部県民課]], [TIME[1980.3][1980]], [TIME[2026-04-28T01:12:07.000Z]], [TIME[2026-05-22T11:36:19.506Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/9641996/1/28?keyword=%E9%80%86%E4%BF%AE> (要登録)
- [10] /47

** 永録

*** 用例

[ITEMS[ [[日時事例]]

- [13] 
[DATA(.label)[[DATA(.addr)[[[日本国]][[長野県]][[諏訪市]][[中金子]]]] [[諏訪家文書]]]]
-- [18] >>12 : 同音異字の年号 誤り [L[2]]
-- [14] 
永録二年
[SRC[>>12 ([CITE[信濃史料]])]]
- [15] 
[DATA(.label)[[DATA(.addr)[[[日本国]][[東京都]][[品川区]]]] [[松田福一郎]]所蔵 [[吊灯籠]]]]
-- [19] >>12 : 同音異字の年号 誤り [L[3]]
-- [17] 
永録二年己未
[SRC[>>12]]


]ITEMS]

*** 研究史


[16] 
昭和42年の
[CITE[日本私年号の研究]]
は、
[[異年号]]のうち[[私年号]]に分類されないものの中で、
[CSECTION[[[[V[一字異音の年号]]]]]]
の章のうち、[[同音異字の年号]]とは趣を異にし、
意識して故意に異字を使用したわけではなく、
単なる誤認によるものが多い、
とするものの1つとして、
>>13, >>15
を提示しています。
他に[[享録]],
[[嘉録]]を紹介しています。
[SRC[>>12]]

[REFS[

- [11] [CITE[[[日本私年号の研究]]]]
-- [20] p.[V[一七一]], p.[V[一八二]], p.[V[一八五]]
-- [12] pp.[V[一八八]]-[V[一九五]]

]REFS]




[5] [CITE@ja-JP[越前若狭地誌叢書 上巻]], [[杉原丈夫, 松原信之 共著]], [TIME[1971]], [TIME[2025-09-30T02:09:54.000Z]], [TIME[2025-10-17T06:10:36.840Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/9536939/1/203?keyword=%E6%B0%B8%E7%A6%84> (要登録)

** 永六

*** 用例

[ITEMS[ [[日時事例]]

- [21] [DATA(.label)[[DATA(.addr)[[[日本国]][[大分県]][[津久見市]][[市堅浦]]]] 薬師寺家 [[薬師寺鑑真]]文書]]
-- [26] >>20 : [[同音異字年号]] [L[26]]
-- [22] 
「[DATA(.text)[[V[永六十一年正月廿一日]]]]」
[SRC[>>20 ([CITE[[[大分県史料]] 第一二]])]]
- [23] [DATA(.label)[[DATA(.addr)[[[日本国]][[大分県]][[三重町]][[市場]]]] 有田家 [[三浦かつさ]]文書]]
-- [27] >>20 : [[同音異字年号]] [L[27]]
-- [24]  
「[DATA(.text)[[V[永六十二ねん五月十日]]]]」
[SRC[>>20 ([CITE[[[大分県史料]] 第一二]])]]

]ITEMS]

*** 研究史

[25] 
昭和42年の
[CITE[日本私年号の研究]]
は、
[[異年号]]のうち[[私年号]]でない[[同音異字年号]]として
>>21 >>23
を紹介し、
次のように述べています。
[SRC[>>20]]

- [28] [[香取文書]]で[[張六]]の[CH[六]]は[CH[禄]]
- [29] 従って[[永禄]]と考えられ、
-- [30] 文書の内容にも矛盾はない
- [31] [[関東]]でも[[九州]]でも[CH[六]]とする例が見られることに注目
- [90] [[年号]]の[CH[禄]]を[CH[六]]と表現、
-- [91] 為政者に対する揶揄が潜むものとも受け取られる



** 永祖

[ITEMS[ [[日時事例]]

- [35] [DATA(.label)[[DATA(.addr)[[[日本]][[岩代国]][[会津]][[渋河]]]] 文書]]
-- [34] 
「[V[永祖十年[LINES(smaller)[丁][卯]]五月朔日]]」
[SRC[>>32 ([CITE[新編会津風土記]])]]

]ITEMS]

[1] [CITE@ja-JP[大日本地誌大系 第30巻]], [[花見朔巳 校訂]], [TIME[昭7-8][1933]], [TIME[2023-01-17T10:48:16.000Z]], [TIME[2023-01-22T14:26:45.454Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1179191/1/64>


[33] 
昭和40年の論文では、
[[同音異字の異年号]]の表に[[永禄]]として収録していましたが、
説明はありませんでした。
[SRC[>>32]]

- [32] [CITE[[[我が国の私年号に関する研究(二)―室町時代―]]]]


[2] 
[CITE[日本私年号の研究]]

* 干支不一致

[3] [CITE@ja-JP[川口市史 古代・中世資料編]], [[川口市]], [TIME[1978.12][1978]], [TIME[2024-01-04T10:11:04.000Z]], [TIME[2024-01-04T13:29:10.972Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/9641575/1/335> (要登録)

干支ずれ

[6] 
[CITE@ja-JP[群馬県史 資料編 8 (中世 4 金石文)]], [[群馬県史編さん委員会]], [TIME[1988.3][1988]], [TIME[2026-04-28T01:12:07.000Z]], [TIME[2026-05-21T10:27:42.896Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/9644240/1/136?keyword=%E6%B0%B8%E7%A6%84> (要登録)

[7] >>6 永禄二天丁宛

(永禄2年は己未)


* メモ

[4] [CITE@ja-JP[古鐘逸響年表稿]], [[坪井良平]], [TIME[1955]], [TIME[2024-02-01T05:12:54.000Z]], [TIME[2024-02-10T04:30:51.397Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/2478237/1/37> (要登録)
右

永禄と記録があるが実は元禄
