* 種類

[FIG(list short)[
- [[取得時効]]
- [[消滅時効]]
]FIG]

* 援用と放棄

[1] [[時効]]の利益を受けるには、受益者が[[時効]]を[[援用]]しなければなりません。

[2] [[時効]]の[[援用]]権者は、[[時効]]を[[放棄]]することもできます。

[3] ただし、[[時効]]を予め[[放棄]]することはできません。

* 中断

[4] [[時効]]は、[[裁判]]上の[[請求]]、[[支払督促]]の[[申立て]]、
[[和解]]および[[調停]]の[[申立て]]、
[[差押え]]・[[仮差押]]・[[仮処分]]があれば、中断します。

[5] [[時効]]は、[[催告]]があれば、6ヶ月以内に[[請求]]等が (却下や取り下げなしに)
行われることにより、[[催告]]の時点で中断します。

[8] [[請求]]は[[絶対効]]です。[[連帯債務者]]のいずれかに[[請求]]すれば、
他の[[債務者]]についても[[時効]]が中断します。

[6] [[時効]]は、[[債務者]]の[[承認]]によっても中断します。

[9] [[承認]]は[[相対効]]です。[[連帯債務者]]のいずれかが[[承認]]しても、
他の[[債務者]]には効力が及びません。

[7] [[時効]]が[[中断]]すると、その時点から改めて[[起算]]されます。