[9] 
[[日本]]では、18歳[[未満]]の者を[DFN[[[未成年者]]]]といいます。

* 年齢

[24] 
[CITE[[[民法]]]]
は、
[TIME[2022-04-01]]の改正[[施行]]まで、
20歳[[未満]]を[[未成年]]、
20歳[[以上]]を[[成年]]としていました。

[25] 
[TIME[2022-04-01]]より、
成人年齢は20歳から18歳に改められました。

[26] 
従来20歳以上とされてきた制限の一部は、改正後も20歳のままとされました。
それ以外は自動的に18歳以上となりました。

* 法定代理人

[20] [[未成年者]]は、[[制限行為能力者]]です。

[10] 通常は[[親権者]]が[[保護者]]となります。[[未成年後見人]]が[[保護者]]となることもいいます。
これを[[法定代理人]]といいます。

[11] [[法定代理人]]は、[[代理権]]を持ちます。すなわち、[[未成年者]]に代わり[[法律行為]]ができます。

[12] [[法定代理人]]は、[[未成年者]]の[[契約]]に[[同意]]することができます。

[13] [[法定代理人]]は、[[同意]]していない[[契約]]を[[取消]]または[[追認]]することができます。

[14] [[同意]]または[[追認]]した[[契約]]は、[[取消]]できません。

[15] 単に[[権利]]を得たり、[[義務]]を免れたりする[[法律行為]]は、
[[法定代理人]]の[[同意]]なく行えます。

[17] [[法定代理人]]が[[処分]]を許した[[財産]]の[[処分行為]]は、
[[同意]]なく行えます。

[18] [[法定代理人]]から[[営業の許可]]を受けた[[未成年者]]は、
その[[営業]]に関して行う[[行為]]を[[法定代理人]]の[[同意]]なく行えます。

;; [19] [[制限行為能力者]]も参照。

* 営業

[2] [[営業]]に関し[[成年者]]と同一の[[行為能力]]を有するとみなされるのは、
次の場合です。
[FIG(list)[
- [3] [[法定代理人]]から[[営業の許可]]を受けている場合
- [4] [[婚姻]]した場合 ([[成年擬制]])
]FIG]

;; [16] [[婚姻]]後に[[離婚]]しても、[[成年擬制]]が取り消されるわけではありません。

[6] そうでない[[未成年者]]が[[宅建業免許]]を受ける場合には、[[法定代理人]]が[[欠格事由]]に該当しない必要があります。

[7] そうでない[[未成年者]]は[[宅地建物取引士]]の[[取引士登録]]を行えません。

[5] [[宅建業の事務所]]や[[宅建業の案内所]]には、[[成年]]の[[専任の取引士]]を置く必要があります。
[[成年擬制]]の者は[[成年者]]とみなされますが、[[営業の許可]]を受けた[[未成年者]]は[[専任の取引士]]とはなれません。
ただし、[[みなし取引士]]となる場合を除きます。

[8] [[テレビ]]、[[演劇]]、[[イベント]]などへの[[深夜]]の[[出演]]については、
[[未成年の夜間出演]]を参照。

[22] [[未成年者の芸能活動の制限]]も参照。

[1] [CITE@ja[民法第6条 - Wikibooks]]
([TIME[2015-04-27 22:32:00 +09:00]] 版)
<http://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC6%E6%9D%A1>

* 外国

[27] 
[[国]]によって[[未成年]]の年齢や規制は異なります。

* 関連

[28] [[若者]], [[若者の[VAR[○○]]離れ]]

* メモ

[FIG(amazon)[
未成年
]FIG]

[21] [CITE@ja[未成年のホテル等の宿泊について - Yahoo!知恵袋]]
([TIME[2016-04-18 13:14:36 +09:00]] 版)
<http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n1220>

[23] 
[[ライブハウスの年齢制限]]