[18] 
[DFN[[RUBY[希][き]][RUBY[哲][てつ]][RUBY[紀][き]][RUBY[元][げん]]]]は、
[[日本の私年号]]の1つです。
[DFN[希哲館普通標準時]] ([DFN[KUST]])
は併用される[[時刻]]です。


* 希哲紀元

[19] 
[DFN[[RUBY[希][き]][RUBY[哲][てつ]]紀元]]
([DFN[希紀]], [DFN[Kitetu Era]], [DFN[KE]], [TIME[y~1796]])
は、
[[紀年法]] ([[私年号]])
の一種です。
[SRC[>>16]]

;; [23] [[ヘボン式]]の Kitet'''s'''u では''ない''。

[24] 
[[紀年法]]の呼称は[[希哲紀元]]ですが、
[[元号名スロット]]には[DFN[希哲]]と書き、
[[元号]]風に使います。

[20] 
[TIME[平成18(2006)年][year:2006]]が希哲[[[RUBY[零][れい]][RUBY[年][ねん]]][零年]] [SRC[>>10]]、
[TIME[平成19(2007)年][year:2007]]が希哲[[元年]]
[SRC[>>3, >>16]] です。
[TIME[平成19(2007)年][year:2007]]の[[希哲館]]創立に由来します。
[SRC[>>16]]

[21] 
[TIME[希哲零(2006)年][year:2006]]以前は[DFN[希哲前]]として[[紀元前方式]]で数えます。
[SRC[>>16]]
[TIME[平成17(2005)年][year:2005]]が希哲前1年です。
[SRC[>>10, >>4]]
[[年数]]が[[整数]]で一貫していることが特徴と謳われますが [SRC[>>8]]
([[整数型紀年法]]とも説明されます。)、
[[負符号]]を使わず「前」と表記するところに[[西暦]]の影響が残っています。


-*-*-

[22] 
[[希哲館]]の[[宇田川浩行]]
[WEAK[([TIME[1985-05-26]]-)]]
が、
[TIME[希哲8(2014)年][year:2014]]から使っています。
[SRC[>>16, >>11]]
それ以前の[[日付]]表記でも、遡って[[希哲紀元]]が使われる例が多々あります。

[32] 
[[希哲館]]の
[[Webサービス]]
[CITE[[[デライト]]]]
[WEAK[([TIME[令和元(2019)年9月][2019-09]]一般公開、[TIME[令和2(2020)年2月][2020-02]]正式公開)]]
で使われています。
同サイト上には
「[TIME[希哲12年8月17日][2018-08-17]]」
[WEAK[([TIME[2018-08-17]])]]
付で[[希哲紀元]]で[[日記]]を書き始めたとする記事があります
[SRC[>>9]]。


[33] 
その1年前の[TIME[希哲11(2017)年6月][2017-06]]時点で既に[[日時表示]]の[[プログラム]]の実装が存在していたようです
[SRC[>>2]]
が、非公開のものと思われ、[[ソースコード]]も、
それによって生成されたとみられる[[日付表示]]も発見できません。
[TIME[6月18日][2017-06-18]]まで括弧付きで[[欧紀]] (= [[西暦年]]) が併記されていましたが、
[[希哲紀元]]の「定着」によって削除されました
[SRC[>>2]]。


[26] 
[CITE[デライト]]
以外では、
[[宇田川浩行]]の
[CITE[[[Twitter]]]]
投稿記事で少数、用例が確認できます。
[SRC[>>7]]

[27] [[宇田川浩行]]以外の用例は、
本項執筆時点で確認されていません。

[66] 
ウェブ上の辞書サイトで[[希哲館標準語]]を収録したものがあって、
その説明文中に希哲年や希哲年と西暦年の併記を含むものがいくつかあります。
[SRC[>>65]]
もっともその説明文は
[CITE[デライト]]
の[[宇田川浩行]]の投稿の転載ですので、
第三者の編集した辞書とはいえ、
第三者の独立した用例ではありません。



[34] 
[TIME[令和3(2021)年][year:2021]]現在、引き続き利用中のようです
[SRC[>>61]]。
令和5年現在も引き続き利用中です。


[REFS[

- [64] 
[CITE@ja[ZpDIC Online]], [TIME[2023-01-27T18:10:34.000Z]], [TIME[2023-04-05T04:34:11.802Z]] <https://zpdic.ziphil.com/dictionary/kawane?enableSuggestions=false&ignoreCase=false&mode=both&orderDirection=ascending&orderMode=unicode&page=2&shuffleSeed=1680668292047&text=&type=prefix>
-- [65] 
[CSECTION[【川音・贄・希哲】綜合手引【和語辞典】]]

]REFS]

-*-*-

[25] 
[[私年号]]の制定理由には文化的な中立性が挙げられています [SRC[>>8, >>6]] が、
同種の他の[[紀年法]] [SEE[ [[日本近現代の私年号]] ]] にしばしば見られるような既存[[紀年法]]への攻撃的姿勢はあまり感じられません
[SRC[>>14]]。
[[希哲紀元]]は[[西暦]]と[[元号]]の長所を採り入れたものと説明され [SRC[>>16]]、
対抗意識よりも合理性が強調されています [SRC[>>16, >>17, >>8, >>6]]。
[CITE[[[デライト]]]]
のシステム的に生成される[[日時表示]]は[[西暦年]]を使っています。
それ以外でも[[西暦年]]の用例はいくつもあります [SRC[>>15]]。


[REFS[

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[16] [CITE@ja-JP[[[希哲紀元]] / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2015-04-13 05:53,
2014-09-10 19:43,
[TIME[2020-12-30T05:42:47.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-8CEE>
]FIGCAPTION]

>希哲紀元

>
希紀。
>
希哲館創立年である2007年を元年((1年))とし,計算の便宜のためその前年を「零年」((0年))とする。それ以前は「希哲前」(-1年,-2年……)として数える。希哲元年は文化上の紀元,希哲零年は計算上の紀元といえる。
>
西暦から希哲紀元への換算は,2007年から1年と数えるために,現在の西暦から2006年((希哲零年))を引くだけで済む。この場合,西暦1年が希哲前2005年となりキリも良い。ただし,天文学同様,西暦1年の前を西暦0年,西暦-1年と数えるため,伝統的な紀元前表記に直すためには1を加える(希哲前1年=2005年を引く)必要がある。
>
Y を西暦年とすると
>
(西暦紀元後)Y-2006
>
(西暦紀元前)Y-2005
>
西暦と元号の長所を採り入れる。紀元以外は西暦を継承している。
>
Kitetu Era = KE
>
希哲8年から宇田川が私的に用い始めた。希哲館創立が11月1日なので,例えば希哲10年は11月1日に希哲館創立10年目を迎える年ということになる。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[10] [CITE@ja-JP[希哲零年 / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2019-04-24 14:59,
2014-09-13 23:11,
[TIME[2020-12-30T03:30:56.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=KNo.F85E/A-2A2C>
]FIGCAPTION]

>希哲零年
>
きてつれいねん,希哲0年とも。希哲元年の前,希哲前1年の後。西暦2006年。
>
無念にもかけて「無年」としようかと思ったがややこしいのでやめた。漢字の「零」には元来「わずかの」という意味があり,希哲元年の兆しという意味でも丁度良い。
>
「ゼロ」ではなく漢字の字義を重んじて「れい」((rei))と読む。ただし,計算上「ゼロ」の意味を強調したい場合は「ゼロ」((zero))と読む,あるいは訳して良い。
>
希哲館にとっては,直接の由来である「希哲学」((現・綜学))や虎哲((Dialektix))などといった主要な要素が芽生えた年。
>[SNIP[]]

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[17] [CITE@ja-JP[紀年法の脅威 / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2014-10-12 22:37,
[TIME[2020-12-30T05:48:45.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-CE57>
]FIGCAPTION]

>
最近,私的に希哲紀元((KE: Kitetu Era))というものを使用している。希哲館創立の西暦2007年を元年とする紀元だ。今,西暦2014年は希哲8年にあたる。
>
驚いたのは,これによって歴史的視野が急激に広がったことだ。西暦((キリスト紀元))などと異なり,過去に視界を遮るものがない。それはつまり,自分の価値観や世界観と歴史観が一致したということなのだろう。なぜ紀元や元号といった紀年法の制定が重要視されたのかよく分かる。
>
紀年法が人間の歴史観にこれほど深い影響を与えていたとは……。

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[9] [CITE@ja-JP[希哲12年8月17日 / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2018-08-18 23:55,
2018-01-04 16:53,
[TIME[2020-12-30T03:28:01.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=K%23F85E%2FA-4686-C861>
]FIGCAPTION]

>希哲12年8月17日
>[SNIP[]]
>
今日から『希哲日記』と題して希哲紀元による日付の輪郭で日記を書き始める。[SNIP[]]

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[11] [CITE@ja-JP[希哲8年 / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2019-05-07 18:01,
2014-09-10 19:52,
[TIME[2020-12-30T03:34:35.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=KNo.F85E/A-DD0D>
]FIGCAPTION]

>希哲8年
>
2014年・平成26年
>
宇田川が希哲紀元を私的に用い始める。希哲紀元は,希哲館事業構想に関する大きな仕事がほぼ終わったことを意味していた。
>[SNIP[]]


]FIG]


- [8] [CITE@ja[[[宇田川浩行]]@希哲館さんはTwitterを使っています 「私はよく「希哲14年」とか珍奇な私年号を使っているが,これは「希哲紀元」といって,希哲館創立年を元年とする紀年法だ。狙いは二つ。文化中立性の表明と,紀元紀年法の合理化。希哲紀元には「零年」があり,紀元前から紀元後までを整数として扱える。」 / Twitter]], 午前11:31 · 2020年7月11日 [TZ[+09:00]], [TIME[2020-12-29T12:37:29.000Z]] <https://twitter.com/Hiro_twst/status/1281778015706345475>
-- [12] [CITE@ja-JP[検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], [TIME[2020-12-30T05:11:16.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-5B28-A70B>
- [6] [CITE@ja[[[宇田川浩行]]@希哲館さんはTwitterを使っています 「まあ,西暦も和暦も宗教的で合理性に欠ける,という理由で「希哲紀元」を自ら考案し,一人で使い出すという人間だったから希哲館訳語なんてのも出来たのだろうな……若気の至りというか何というか……。」 / Twitter]], 午前9:39 · 2020年8月8日 [TZ[+09:00]], [TIME[2020-12-29T12:37:14.000Z]] <https://twitter.com/Hiro_twst/status/1291896871594545152>
-- [13] [CITE@ja-JP[検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], [TIME[2020-12-30T05:12:15.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-5B28-9AEF>

- [4] [CITE@ja-JP[希哲前1年 / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], [TIME[2020-12-29T12:33:55.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-5F87>
- [3] [CITE@ja-JP[[[希哲]]元年 / 検索 / デライト]], [[希哲社]], [TIME[2020-12-29T12:33:15.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-D718>

- [7] [CITE@ja[[[宇田川浩行]]@希哲館さんはTwitterを使っています 「ふと,デルンが実用化する前年の希哲5年(2011年)に Google+ が登場して,「サークル」という用語を聞いた時,これは「輪郭」を先取りされたか,と少し焦ったことを思い出した。実際には全く違うものだったが。」 / Twitter]], 午前11:41 · 2020年7月16日 [TZ[+09:00]], [TIME[2020-12-29T12:37:27.000Z]] <https://twitter.com/Hiro_twst/status/1283592456626298880>
- [61] [CITE@ja-JP[希哲15年1月 / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], [TIME[2021-01-10T09:56:02.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=K%23F85E/A-E74C-3F60>
]REFS]

* KUST

[28] 
[DFN[[RUBY[KUST][クエスト]]]]
([DFN[Kitetukan Universal Standard Time]], [DFN[希普時]],
[DFN[新世界時]],
[DFN[Universe/Kitetukan]])
は、
[[希哲館]]が用いる[[時刻]]です。
[SRC[>>1]]

[29] 
[TIME[希哲11年6月17日][2017-06-17]]
[WEAK[([TIME[2017-06-17]])]]
の改称以前の旧称は[DFN[希哲館・日本標準時]] ([DFN[KJST]])
でした。
[SRC[>>1]]

[30] 
「UTC+9」
とされ、
[[日本中央標準時]] [TZ[+09:00]]
と一致しているようです。
[SRC[>>1]]


[31] 
[[中央標準時]]と一致していることもあって、
利用実態は不明です。
本項執筆時点で、
説明以外でこの名称を使った例は見つけられていません。
実装例はあるようですが [SRC[>>2]]、
現在公開されている範囲では見ることが出来ません。


[REFS[


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[1] 
[CITE@ja-JP[[[希哲館普通標準時]] / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], [[宇田川浩行]],
2017-06-17 23:59,
2017-06-17 20:28,
[TIME[2020-12-29T12:18:47.000Z]],
<https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-4686-1F40>
]FIGCAPTION]

>
Kitetukan Universal Standard Time,KUST(クエスト),希普時。UTC+9。
>
KST の頭字語は韓国標準時との重複から見送り希哲館・日本標準時(KJST)としていたが,希哲11年6月17日,KST をハクロニムで「クエスト」と読めることに気付き,希哲館普通利承と同じく「普通」(Universal)を加え KUST とした。
>
希哲館事業の全域で用いる基準時刻,「新世界時」と呼んでも良い。

>
タイムゾーンは Universe/Kitetukan にするか。

]FIG]

]REFS]

* 希哲十年紀

[37] 
[DFN[[RUBY[200X][にせんくし]][RUBY[年][ねん]][RUBY[代][だい]]]]、
[DFN[[RUBY[0X][おぐし]][RUBY[年][ねん]][RUBY[代][だい]]]]は、
[[西暦十年紀]]で、[[00年代]]と同義です。
[SRC[>>36, >>40]]
[TIME[西暦2013年][year:2013]]付の記事で紹介されており、
当時はまだ[[希哲紀元]]の考案前だったようです。

[39] 
[[0年代]]との表記が馴染み難いものであることから、
それに変わる合理的な表記法として考案されたようです。
同趣旨の別表記は他にも試みられていますが、
いずれも普及していません。
[SEE[ [[0年代]] ]]

[38] 
この表記は、
現在
[[Web検索]]するとごく少数の用例が各国でみられます。
相互の関係性は感じられず、
独立して同時多発的に生じたものと思われます。
[SEE[ [[十年紀]] ]]

-*-*-

[35] 
[[希哲紀元]]の[[十年紀]]は[DFN[希哲十年紀]]と呼ばれています。

[47] 
「X」の表記が[[希哲紀元]]にも適用されています
(0年代だけで、それ以外は普通に20年代、30年代のようにいいます)。

- [42] 
[TIME[希哲零(2006)年][year:2006]] - [TIME[希哲9(2015)年][year:2015]]を、
[DFN[[RUBY[希][き]][RUBY[哲][てつ]][RUBY[X][くし]][RUBY[年][ねん]][RUBY[代][だい]]]]といいます。
[SRC[>>41]]
-
[43] 
[TIME[希哲100(2106)年][year:2106]] - [TIME[希哲109(2115)年][year:2115]]を、
[DFN[[RUBY[希][き]][RUBY[哲][てつ]][RUBY[10X][ひゃくおぐし]][RUBY[年][ねん]][RUBY[代][だい]]]]
[SRC[>>44]]、
[DFN[[RUBY[希][き]][RUBY[哲][てつ]][RUBY[0X][おぐし]][RUBY[年][ねん]][RUBY[代][だい]]]]
[SRC[>>41]]
といいます。

[48] 
[[希哲前]]も同じように10年単位で数えます。

-[50] 
[TIME[希哲前9(1997)年][year:1997]] - [TIME[希哲零年(2006)年][year:2006]]を、
[DFN[希哲前X年代]]といいます。
[SRC[>>49]]
-
[46] 
[TIME[希哲前19(1987)年][year:1987]] - [TIME[希哲前10年(1996)年][year:1996]]を、
[DFN[希哲前10年代]]といいます。
[SRC[>>45]]

[51] [[希哲零年]]は[[希哲前X年代]]と[[希哲X年代]]の両方に属するようです。


[REFS[

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[36] 
[CITE@ja-JP[[[0X年代]] / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2013-06-22 20:31,
2013-06-22 16:12,
[TIME[2020-12-30T09:18:34.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=KNo.F85E/0A-32EB>
]FIGCAPTION]

>*0X年代*((ゼロエックスねんだい → エックスねんだい,ゼロばつねんだい → ばつねんだい,オックスねんだい))は,西暦における1桁台の年代を指すために宇田川が考案した用語・表記法である。

>
現在,苦し紛れに多用されているのは「00年代」や「0年代」であるが,可能な解釈に幅がありすぎ時代の文脈に依存しすぎるため,日本では主にサブカル方面で独特の意味合いを帯びながら使われているのが現状であり,より明確で普遍的な表現が必要である。
>
そこで,SF 等で「任意の未来」の意でよく用いられる「20XX年」といった表現における「X」を限定的に採用したのがこの表記法である。X((x))は未知数としても伏せ字としてもよく使用されている文字であるため,意図を理解するのは容易であると考えられる。
>
X の導入によって,「末尾から連続した 0,または末尾から連続した X は 0〜9 までの範囲を表わす」という最小限の規則のみで年代を整合的かつ完全に表現できるようになる。
>
つまり,「2000年〜2099年」は「20XX年代」((XX年代,ちなみに21世紀は「2001年〜2100年」))と表わせるし,「2000年〜2009年」は「200X年代」((0X年代))と表わせる。
>
読み方は適宜で良いが,英語風に読みたければ「ゼロエックスねんだい」,日本語風に読みたければ「ゼロばつねんだい」などと読み,少し洒落て,「世紀を牽引する最初の年代」であることから「オックス年代」((ox,英語で牛車用等に使役される牛))とも読める。


]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[40] [CITE@ja-JP[0X年代を「おぐしねんだい」と読む / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2014-11-06 20:13,
2014-11-06 19:37,
[TIME[2020-12-30T10:02:59.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-D52B>
]FIGCAPTION]

>
以前,「{0X年代 K#F85E/0A-32EB}」という表記法を考えた。例えば,2000年から2009年を指すのに「200X年代」と表記し,「0X年代」と略せるようにした。希哲館では,原則としてこの表記法を使っている。

>
日本語に調和するように,何か良い読み方はないだろうかと考えていたのだが,ついこの前,これを「おぐし」あるいはその短縮形として「くし」と読むことを考えついた。おぐしは古い日本語((女房詞))で「御髪」と書き,頭髪のこと,あるいは頭を指す婉曲表現だ。恐らく,髪をとかす櫛から来ているのだろう。ラテン語などでXは〈イクス〉と呼ばれ, /ks/ という音素を表わす。音声的にも連想しやすく,「初頭の年代」という意味にも通じる。
>
これで,200X年代は「にせんくしねんだい」,0X年代は「おぐしねんだい」と読める。

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[41] [CITE@ja-JP[[[希哲X年代]] / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2014-09-24 08:31,
2014-09-17 04:23,
[TIME[2020-12-30T10:06:34.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=K%23F85E/A-FE4B>
]FIGCAPTION]

>きてつくしねんだい
>
2006年から2015年まで。

>
希哲零年〜希哲9年までの希哲X年代は「くしねんだい」,希哲100年から希哲109年以降の頭に「0」がつく希哲0X年代は「おぐしねんだい」として区別する。
>
英語ではオックスと読ませる。

]FIG]

- [44] [CITE@ja-JP[希哲10X年代 / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], [TIME[2020-12-30T10:11:38.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=K%23F85E/A-B52D>
- [49] [CITE@ja-JP[希哲前X年代 / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], [TIME[2020-12-30T10:19:57.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=K%23F85E/A-D114>
- [45] [CITE@ja-JP[希哲前10年代 / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], [TIME[2020-12-30T10:15:31.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=K%23F85E/A-D909>

]REFS]

* 希哲世紀

[52] 
[DFN[希哲世紀]]は、
[[希哲紀元]]の[[世紀]]です。
[SRC[>>54]]

[55] 
[[西暦世紀]]の一般的な定義の方法 (1年から100年までの100年間) とは違って、
0年から99年までの100年間を表しています。
[SRC[>>54]]
従って[[希哲十年紀]]がちょうど10個で[[希哲世紀]]となります。

[57] 
範囲を1年ずらしただけで数え方は同じなので、
⌊ [FRAC[[VAR[[[年]]]]][100]] ⌋
とは1つ分ずれています。希哲100年から希哲199年が2世紀となります。


[56] 
[[希哲前]]も同じように数えます。
[[希哲零年]]は[DFN[希哲1世紀]]と[DFN[希哲前1世紀]]の両方に属するとされます。
[SRC[>>54]]


[REFS[

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[54] [CITE@ja-JP[[[希哲世紀]] / 検索 / デライト]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2014-09-16 00:48,
2014-09-16 00:39,
[TIME[2020-12-30T12:18:21.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=K%23F85E/A-8F5B>
]FIGCAPTION]

>
希哲紀元((希紀))における世紀。
>
希紀では0年を含むため,0年から99年までの期間を指す。希哲前においても,0年から前99年までの期間を指す。そのため,希哲零年は希哲1世紀でも希哲前1世紀でもありうることになるが,実用上の問題になることはあまり無いだろう。どちらかといえば,世紀末を100年,新世紀を101年とするよりは,世紀末を99年,新世紀を100年とするほうが変わり目として直感的であるため,辻褄合わせのために0を利用している。

]FIG]


]REFS]

* 希哲千年紀

[53] [DFN[希哲千年紀]] [SRC[>>58]]
は、[[希哲紀元]]の[[千年紀]]です。

[60] 
希哲0年から希哲999年が[DFN[希哲1千年紀]]です [SRC[>>59]]。
[[希哲前]]も同様に[DFN[希哲前1千年紀]]のように数えていきます [SRC[>>58]]。


[REFS[
- [58] [CITE@ja-JP[希哲千年紀 / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], [TIME[2020-12-30T12:26:52.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=K%23F85E/A-5E28>
- [59] [CITE@ja-JP[[[希哲1千年紀]] / 検索 / デライト]], [[希哲社]], [TIME[2020-12-30T12:28:06.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-3944>
]REFS]

* メモ

[REFS[

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[15] [CITE@ja-JP[[[希哲館]] / 検索 / デライト]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2017-11-14 01:04,
2012-06-18 23:38,
[TIME[2020-12-30T05:40:16.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/?fg=KNo.F85E/A-6013>
]FIGCAPTION]

>*希哲館*((きてつかん,おもいかけのやかた))は,宇田川浩行が2007年11月1日に創立した事業体である。
>
館長は宇宙((Universe)),現執務長は宇田川である。
>
外国語では基本的に音写する(例:Kitetsukan)が,補助的に「Philosophia House」のように表現する事もある。
>[SNIP[]]


]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[14] [CITE@ja-JP[検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2019-04-30 23:14,
[TIME[2020-12-30T05:25:51.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-5B28-150C>
]FIGCAPTION]

>まあ,Twitter なんかでは「元号で時代を捉えるのは前時代的だ」という人もいるのだが,いまどき西暦ばかりで嫌なら元号なんかさほど気にしなくても生きていけると思うし,そこまで目の敵にすることでもない気がする。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[2] [CITE@ja-JP[dt / 検索 / [[デライト]]]], [[希哲社]], 
[[宇田川浩行]],
2017-06-18 21:37,
2015-03-24 18:46,
[TIME[2020-12-29T12:26:14.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-19BA>
]FIGCAPTION]

>
日付を表示する。
>
希哲11年6月17日,末尾に 「KUST」(希哲館普通標準時)の表記を追加。
>
希哲11年6月18日,希哲XX年の後に丸括弧で付けていた欧紀(西暦)表記を削除。個人的に希哲紀元が定着したため。


]FIG]


- [5] [CITE@ja[[[宇田川浩行]]@希哲館さんはTwitterを使っています 「希哲紀元もあれだが,希哲館普通標準時(KUST,クエスト)もなかなかだな……さっき思い出した。」 / Twitter]], 午後5:56 · 2020年8月9日 [TZ[+09:00]], [TIME[2020-12-29T12:37:17.000Z]] <https://twitter.com/Hiro_twst/status/1292384200536989696>

]REFS]

[62] [CITE@ja-JP[希哲紀元とは何か / 宇田川浩行 / デライト]], [[希哲社]], [TIME[2021-05-28T04:01:26.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-E74C-DC33>

[63] [CITE@ja-JP[bup.K150527._acv / 宇田川浩行 / デライト]], [[希哲社]], [TIME[2021-05-28T04:07:07.000Z]] <https://dlt.kitetu.com/KNo.F85E/A-E74C-96E3>

ファイル名に「K」の略称