[2] 
[DFN[[CITE[元号 全247総覧]]]]
は、
[[平成時代]]末期の[[日本]]で発行された[[日本の公年号]]の[[一覧][元号一覧]]の書籍です。

[REFS[

- [1] [CITE@ja-jp[元号 全247総覧 | 山本 博文 |本 | 通販 | [[Amazon]]]], [TIME[2023-12-29T02:58:06.000Z]] <https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/490811739X/wakaba1-22/>

]REFS]


[3] [[令和時代]]初期時点で [[Amazon]] では「単行本」「ペーパーバック」「Kindle版」
が[[新品]]で入手可能です。
[[ペーパーバック]]は [[Amazon]] の商品で、「単行本」の写真にある[[帯]]は附属しません。


[4] 
本書の大部分は、[[元号]]の情報で、[[元号名]]、[[元号の読み方]] ([[ひらがな]]表記1,2種)、
[[改元日]]、継続期間、[[天皇]]、時代の概要で構成されます。
各1,2頁程度で、[[元号]]によって分量の幅がかなり広いです。
概要の解説は専門性の薄い、一般層向けの基礎的な内容で、[[元号]]に関係する事項もあれば、
その時代の代表的な出来事もあります。

[5] 
pp.[L[1]]-[L[6]] が序文と凡例、
pp.[L[26]]-[L[38]] が序章です。
また、[[飛鳥時代]]、[[奈良時代]]など章ごとに簡単な概要文があります。
いずれも専門性の薄い、一般層向けの基礎的な内容です。

[6] 序文:

- [7] [CSECTION[[V[発刊にあたって]]]],
[[[V[山本博文]]]],
[V[[YOKO[2]][YOKO[0]][YOKO[1]][YOKO[7]]年[YOKO[9]]月吉日]],
pp.[L[1]]-[L[5]]

[8] [[奥付]]:
[V[二〇一七年九月二十三日  初版第一刷発行]]

[10] 
[TIME[2017-09-23]]は[[令和改元]]のことが確定的になったものの、
その時期はまだ定まっていなかった頃です。
序文にも

>
[VRL[
いよいよ新元号の時代が訪れる。[YOKO[1]][YOKO[9]][YOKO[8]][YOKO[9]]年[YOKO[1]]月[YOKO[8]]日に始まった「平成」も三十年末をもって終[BR[]]
わり、[YOKO[2]][YOKO[0]][YOKO[1]][YOKO[9]]年元日からは新元号になる [WEAK(smaller)[(この案が最有力)]]。それに先立ち、[YOKO[2]][YOKO[0]][YOKO[1]][YOKO[8]]年の夏には新[BR[]]
元号が発表される。

そして[YOKO[2]][YOKO[0]][YOKO[1]][YOKO[8]]年[YOKO[1]][YOKO[2]]月下旬には[RUBY[今][きん]][RUBY[上][じょう]]陛下が退位され、[RUBY[徳][なる]][RUBY[仁][ひと]]親王が即位なさる。[SNIP[]]
]VRL]

とあります [SRC[>>7]]。

;; [11] 注意書きがあるとはいえ、正式発表なく報道されていただけの案をこうも断定的に書いてしまえるのは度胸がありますね。
そして勇み足でしたね。

;; [12] 非正規ルートで得た情報を断定的に伝えてはいけない、という[[光文事件]]の教訓が生かされていない...

[13] 
序文冒頭は[[元号]]では書きづらい文章なので[[西暦年]]で書くのはわかります。序文内でもこれに続く部分では[[元号年]]に括弧で[[西暦年]]を併記する形になっています。
本文も全体的にその併記形式で統一されています。
ところが[[序文]]の最後の[[日付]]が[[西暦年]]だけなのは不思議です。


[14] 
関連: [[日本の元号]],
[[光文事件]],
[[昭和の元号危機]],
[[新日本]],
[[元号法]]


