[2] [DFN[[[五畿七道]]]]は、かつての[[日本]]の[[行政区画]]の総称です。

[3] [DFN[[[五畿]]]]は、[[畿内]]の5[[令制国]]をいいます。
[FIG(short list)[
-[[山城国]]
-[[大和国]]
-[[河内国]]
-[[和泉国]]
-[[摂津国]]
]FIG]

[4] [DFN[[[七道]]]]は、その他の7つの[[道]]をいいます。
[FIG(short list)[
-[[東海道]]
-[[東山道]]
-[[北陸道]]
-[[山陰道]]
-[[山陽道]]
-[[南海道]]
-[[西海道]]
]FIG]

[6] [DFN[[[道]]]]は、それぞれいくつかの[[令制国]]で構成されています。

[5] 他に、[[明治時代]]に新設された[[北海道]]と[[琉球国]]があります。

[7] 現在では[[北海道]]を除き、[[行政区画]]としても[[住所]]としても用いられません。

[8] 
しかし[[令制国]]制度は明確には廃止されておらず、[[五畿七道]]の現在の法的な位置付けは不明です。

[11] 
[[令制国]]自体は細々と使われ続けていますが、その大分類に当たる[[五畿七道]]は、
[[北海道]]が[[都道府県]]として使われるのを除けば、[[明治時代]]以来ほとんど利用実態がありません。

[12] 
[[五畿七道]]は実効性を喪失し事実上廃止されているという見解もあり得るでしょう。


[9] 
[[五畿七道]]の範囲外の地域については、[[令制国]]を参照。


[10] 
慣習的な[[令制国]]である[[琉球国]]が[[五畿七道]]に於いてどこに所属するのか(しないのか)は不明です。
地理や歴史的経緯に従えば[[西海道]]所属とするのがいいのでしょうか。

[13] 
[[令制国]]が設置されていない[[樺太]]が[[五畿七道]]に於いてどこに所属するのか(しないのか)は不明です。
地理的には[[北海道]]に所属させるのもいいのでしょうが、
[[近代]]の[[北海道庁]]管下や[[都道府県]]の[[北海道]]との整合性を考えると、
[[樺太]]道のような新しい[[道]]が設置されるべきなのかもしれません。

[14] 
[[令制国]]に属さない[[大東諸島]], [[尖閣諸島]], [[竹島]]が[[五畿七道]]に於いてどこに所属するのか(しないのか)は不明です。
[[琉球国]]や[[隠岐国]]に所属し[[西海道]]や[[山陰道]]の一部とするのがいいのでしょう。

[15] 
[[令制国]]に属さない[[小笠原諸島]]が[[五畿七道]]に於いてどこに所属するのか(しないのか)は不明です。
新たに[[令制国]]を設置して[[東海道]]に所属させるのがいいのでしょうか。


[REFS[
- [1] [CITE@ja[五畿七道 - Wikipedia]]
([TIME[2009-08-02 04:46:22 +09:00]] 版)
<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%95%BF%E4%B8%83%E9%81%93#.E4.BA.94.E7.95.BF.E5.85.AB.E9.81.93>
]REFS]
