
* select 要素 size 属性 (HTML, XHTML 1)

[4] [[HTML]] の [CODE(HTMLe)[[[select]]]] 要素の
[DFN[[CODE(HTMLa)[size]] 属性]]は、 [CODE(HTMLe)[select]]
要素が scroll する list box として表示される時に一度に表示するべき列数を指定します。

[18] 仕様書:
- [[HTML 4]]
-- [CODE(HTMLe)[select]] 要素 [CODE(HTMLa)[size]] 属性
<IW:HTML4:"interact/forms.html#adef-size-SELECT">

[32]
HTML 4 DTD の[[注釈]] (参考) には
[Q[rows visible]] と説明があります。
([[名無しさん]] [sage])

[[#comment]]


** 属性値

[19] この属性の値は [CODE(SGML)[[[NUMBER]]]] です。

[20] この属性は省略可能です。

[[#comment]]


** UA による利用

[21] この属性は、 [CODE(HTMLe)[select]] 要素が list box
としてレンダリングされるときの一度に可視たるべき列 (項目) 数を指定します。

但し、 [CODE(HTMLe)[select]] は list box 以外でレンダリングして一向に構いません
[SRC[HTML 4 17.6]]。 List box 以外で [CODE(HTMLa)[size]]
属性がどう使われるのか (使われないのか) の規定はありませんから、
実装依存ということになるでしょう。

[5] 多くの[[視覚UA]] では、 [CODE(HTMLa)[size]] 属性が指定されていればその大きさの
list box として、 [CODE(HTMLa)[size]]
属性が指定されていなければ combo box としてレンダリングされます。

[[#comment]]


** 可用性

[28] 実際の選択肢数に比べて著しく少ない [CODE(HTMLa)[size]]
を指定すると、一覧性と選択のしやすさが損なわれます。
特に、 [CODE(HTMLa)[size]] を [CODE(HTML)[1]] とした HTML
文書をたまに見かけますが、多くの UA の実装では scroll
のためのボタンが [CODE(HTMLa)[size]] にあわせて小さくなるために、
極めて使いづらい状態となります。

[29] また、実際の選択肢数より少しだけ少ない [CODE(HTMLa)[size]]
を指定した場合、最初と最後のわずかな数の選択肢を見るためだけに
scroll せざるを得ず、閲覧者のストレスの元ともなります。
特に日常的・頻繁に使用する[[ウェブ応用]]の類では、
十分な配慮が求められるでしょう。

* 歴史

[68] [CITE[IRC logs: freenode / #whatwg / 20100403]]
([TIME[2010-04-18 19:51:34 +09:00]] 版)
<http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20100403#l-146>

[69] [CITE@en[Web Applications 1.0 r5793     change select.size once more, to match browsers]]
( ([TIME[2011-01-21 08:45:00 +09:00]] 版))
<http://html5.org/tools/web-apps-tracker?from=5792&to=5793>

[71] [CITE@en[Web Applications 1.0 r6119     select.size has odd legacy behaviour required for compat]]
( ([TIME[2011-05-08 04:17:00 +09:00]] 版))
<http://html5.org/tools/web-apps-tracker?from=6118&to=6119>
