[2] 
[[DTBook]]
の
[DFN[[CODE[prodnote]]]]
[[要素]]は、
代替版製作者による追加情報を表します。


[1] [CITE@en-US[DAISY ANSI/NISO Z39.86-2002 - The DAISY Consortium]], [TIME[2023-11-23T12:49:29.000Z]] <https://daisy.org/info-help/document-archive/archived-projects/daisy-ansi-niso-z39-86-2002-archived/>


[3] 
[CODE[prodnote]] [[要素]]は[[ブロック要素]]です。
[SRC[>>1]]

[4] 
[CODE[prodnote]] [[要素]]の[[内容]]は [CODE[%flow;]] です。
[SRC[>>1]]

[5] 
[CODE[prodnote]] [[要素]]は、
[RUBYB[生成者][producer]]により[RUBYB[代替形式版][alternative-format version]]に追加された[RUBYB[言語][language]]を表すとされます。
[SRC[>>1]]

;; [6] この説明では意味がよくわかりませんが、
どうやら
[[DTBook]] 版の編者が原作に対して付け加える補足的な内容を入れられる[[要素]]のようです。

[7] 
共通の用法として、

- [8] [[図]]、[[グラフ]]などの視覚的要素の1つ以上に対する説明を提供する
- [9] [RUBYB[操作の指示][operating instructions]]をする
- [10] 印刷された本と音声版の違いを説明する

といった用法が挙げられています。 [SRC[>>1]]


[12] 
[CODE[prodnote]] [[要素]]の [DFN[[CODE[imgref]]]]
[[属性]]は、
関連する [CODE[img]] の [[ID]] を表します。
[[属性値]]は [CODE[IDREFS]] です。
省略可能です。
[SRC[>>1]]


[13] 
[CODE[prodnote]] [[要素]]の [DFN[[CODE[render]]]]
[[属性]]は、
[[内容]]が[[利用者]]に対して必須か省略可能かを示します。
[[列挙属性]]で [CODE[required]] と [CODE[optional]] を指定できます。
[SRC[>>1]]

[14] 
[DFN[[CODE[required]]]]
の場合は[[利用者]]にとって[RUBYB[不可欠][essential]]な内容です。
[SRC[>>1]]

[15] 
[DFN[[CODE[optional]]]]
の場合は[[利用者]]の[RUBYB[設定][preference]]によっては内容を飛ばして構いません。
[SRC[>>1]]

[17] 
[CODE[render]] [[属性]]は省略可能です [SRC[>>1]] が、
省略した場合どう解釈されるべきなのかは不明です。

[16] [[音声]]読み上げ時には [CODE[prodnote]] の存在を告知できます。
[SRC[>>1]]


[11] 
[[HTML]] でいえば[[代替内容]]を記述する [CODE[<img alt>]] が近いですが、
[[画像]]と等価な説明を求められている [CODE[alt]] と違って、
[CODE[prodnote]] では [[DTBook]] 版読者を直接想定した説明文が想定されるようですし、
何に対する記述なのかも必ずしも明確にされません。


[18] 
[[DTBook]] には他に [CODE[notice]] [[要素]]や [CODE[sidebar]] [[要素]]があります。
[CODE[notice]] や [CODE[sidebar]]
は [CODE[prodnote]] と違って誰による記述か特に指定がないので、
原作者によるものをそのまま記述する想定と思われます。





