[1] 
[DFN[媒体範囲]]は、
[[MIME型]]の[[範囲]]を表す構文です。


* 仕様書

[REFS[
- [416] [CITE@en[[[RFC 7231]] - Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Semantics and Content]] ([TIME[2014-06-07 01:55:45 +09:00]] 版) <https://tools.ietf.org/html/rfc7231#section-5.3.2>
]REFS]

* 意味

[426] [[媒体範囲]]は、 [[MIME型]]の範囲を表しています。

[438] [[媒体範囲]]は、より詳細な記述が優先度が高い [SRC[>>416]] とされています。

[EG[
[439] 例えば、
[PRE(HTTP code)[
Accept: text/*, text/plain, text/plain;format=flowed, */*
]PRE]
... は、
[FIG[
= [CODE(MIME)@en[[[text/plain]];[[format]]=[[flowed]]]]
= [CODE(MIME)@en[[[text/plain]]]]
= [CODE(MIME)@en[[[text/*]]]]
= [CODE(MIME)@en[[[*/*]]]]
]FIG]
... という優先順を表しています [SRC[>>416]]。
]EG]



* 構文

[422] [DFN[[RUBYB[[[媒体範囲]]]@en[media range]]]]は、
[[MIME型]]か、[[MIME型]]のうち [[subtype]] が [CODE[[[*]]]] になったものか、
[CODE[[[*/*]]]] です。[[引数]]も指定できます。 [SRC[>>416]]


[427] [DFN[[CODE(MIME)@en[[[*/*]]]]]] は、すべての[[MIME型]]を表します [SRC[>>416]]。

[428] [CODE(MIME)@en[[[text/*]]]] のような[[字句]]と [CODE(HTTP)@en[/*]]
による指定は、 [CODE(MIME)@en[[[text/plain]]]] や
[CODE(MIME)@en[[[text/html]]]] など当該型に属するすべての部分型を表します。 [SRC[>>416]]

[429] それ以外は、記述された[[MIME型]]そのものを表します。

;; [431] [CODE(MIME)@en[*/plain]] のような指定はできません。

[430] いずれにせよ、[[引数]]も指定できます [SRC[>>416]]。


[3] 
[CODE[Accept:]] [[ヘッダー]]では[[媒体範囲]]の後に[[引数]]を指定できます。
[[媒体範囲]]の内部にある [[MIME型]]の[[引数]]と一見すると区別がつかないことに注意が必要です。
[SEE[ [[Accept:]] ]]

* 文脈

[2] 
[CODE[Accept:]] [[HTTPヘッダー]]で使われます。

[4] 
[CODE[app:accept]] [[要素]]で使われます。

* 関連

[SEE[ [[accept=""]] ]]


* メモ